満足度が高い寿司チェーンランキング！スシロー、くら寿司、はま寿司、1位に輝いたのは…

1977年5月に大阪府堺市で創業した「無添くら寿司」。2000年12月には、無添くら寿司の代名詞とも言われているコンテンツ「びっくらポン！」を導入。同コンテンツは、食べ終えた皿を5枚、各テーブル備え付けの「皿回収ポケット」に入れるとスタートするもの。そこで「あたり」が出ると特別な景品をもらうことができます。
2020年10月5日に放送されたバラエティー番組『帰れマンデー見っけ隊!! 3時間SP』（テレビ朝日系）では、人気メニューを当てるまで出演者が帰れない企画「帰れま10」で無添くら寿司を特集。同企画によると、極み熟成まぐろやとろサーモン、はまち、あぶりチーズサーモン、たまご焼きなどが人気メニューであると紹介されました。

2002年11月に栃木県足利市に1号店をオープンした「はま寿司」。当時は回転レーンで寿司を回してはいたものの、タッチパネルで注文品を頼む仕組みがなかったため、各席に設置されていたマイクを通してキッチンに直接注文し、そしてレーンで寿司を提供する方法でした。2009年10月には回転寿司初のドライブスルー店舗のオープンも実現させています。
そんなはま寿司の人気メニューを、2022年6月21日放送の情報番組『バゲット』（日本テレビ系）では「ママ・パパに大人気！はま寿司売り上げTOP5＆裏ワザ」と題して紹介。同企画によると、まぐろやサーモン、活〆はまち（四国・九州産）、つぶ貝（北海道は「白つぶ貝」として販売）、えび天が人気のようです。

1984年6月に大阪府豊中市に1号店をオープンさせた「スシロー」。当時の屋号は「すし太郎」で、2000年12月に商号を「株式会社あきんどスシロー」に変更、2009年6月には屋号を「スシロー」へ統一させました。そんなスシローは2025年2月、ハンティングアクションゲーム『モンスターハンター』とコラボレーション企画を実現。モンスターデザインのピックが付いた「モンハン 肉の3種盛」などが提供されました。
2023年10月28日放送のバラエティー番組『ジョブチューン～アノ職業のヒミツぶっちゃけます！～』（TBS系）の企画「超一流寿司職人がジャッジ！スシロー従業員イチ押しメニューTOP10！」では、「匠の海鮮巻き重ね」などのメニューが高い評価を得ました。