2008年~2009年にかけて「iPhone 3G」やAndroid採用の「HT-03A」などが登場したのをきっかけに日本で市場を拡大していったスマートフォン。現在ではさまざまなメーカーの個性豊かなスマホをユーザーが自由に選べるようになっていますよね。
そこで今回は、一番好きなスマホのメーカーはどこなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 シャープ株式会社
2位 ソニー株式会社
1位 ???
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3位は「シャープ株式会社」!
2010年にスマートブックタイプの「LYNX SH-10B」を投入してAndroidスマホへ参戦した「シャープ株式会社」。以降も老舗家電メーカーならではの強みを生かしたさまざまなスマホをリリースし、2014年以降はブランドを「AQUOS」に統一。2016年に台湾の鴻海精密工業に買収され、日本の大手家電メーカーとして初めて外資系企業の傘下となりましたが、現在も両社のノウハウを生かした魅力的な製品をリリースし続けています。
2位は「ソニー株式会社」!
「Xperia」のブランドでこれまでに数多くのスマートフォンをリリースしている「ソニー株式会社」。初参入となったのは、ソニー・エリクソンとして携帯電話事業を行っていた2008年に発売した「Xperia X1」で、OSにはWindows Mobileが採用されていました。翌2009年には「Xperia X10」でOSをAndroidに移行し、日本でも2010年に「Xperia SO-01B」として発売。以降はカメラや音楽再生などの機能にこだわったモデルを展開しています。
1位は「Apple Inc.」!
1976年に創業し、「Apple II」や「Macintosh」などの先進的なPCメーカーとして成長してきた「Apple Inc.」。その後、業績不振の時期を経て2001年に発売した音楽再生プレーヤー「iPod」のヒットで復活を果たすと、2007年には当時CEOだったスティーブ・ジョブズによる「電話を再発明する」の言葉と共に発表された「iPhone」でスマートフォン事業に参入。その後も高機能なシリーズ製品を投入し、世界的大企業へと上り詰めました。
日本ではOSシェアが60%近い人気を誇る「Apple Inc.」が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~11位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが一番好きなスマホのメーカーは、何位にランク・インしていましたか?
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