1979年に第1作がテレビアニメとして放送を開始し、現在も続編や劇場版が製作されている『機動戦士ガンダム』シリーズ。いずれのシリーズ作品も、監督の個性が色濃く出た内容となっていましたよね。
そこで今回は、監督の個性を最高に感じるガンダム作品はどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
2位 機動戦士ガンダムSEED
1位 ???
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3位は『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』!
監督と脚本を富野由悠季が務めた劇場版アニメ。宇宙世紀0093年を舞台に、地球連邦政府に反旗を翻したシャア・アズナブル率いるネオ・ジオンと、ネオ・ジオンの非道な作戦を阻止しようと奮闘するアムロ・レイ、ブライト・ノアを中心とした地球連邦軍外郭部隊ロンド・ベルとの激しい攻防が描かれます。
劇場公開日:1988年3月12日
2位は『機動戦士ガンダムSEED』!
監督を福田己津央が務めたテレビアニメ。遺伝子操作が施された人類“コーディネイター”と旧来の人類“ナチュラル”が対立する世界大戦終結後の新たな宇宙時代コズミック・イラ(C.E)を舞台に、コーディネイターの少年キラ・ヤマトを中心とした人々が大きな争いの渦に巻き込まれていく姿が描かれます。
放送期間:2002年10月5日~2003年9月27日
1位は『機動戦士ガンダム』!
総監督を富野喜幸(現名義・富野由悠季)が務めたテレビアニメシリーズの第1作。増えすぎた人口を宇宙へと移民させるようになって半世紀以上が経過した宇宙世紀0079を舞台に、宇宙都市を拠点とするジオン公国と地球連邦政府の戦争に巻き込まれた少年アムロ・レイが戦いの中で成長していく姿が描かれます。
放送期間:1979年4月7日~1980年1月26日
富野喜幸が総監督を務めたシリーズの原点『機動戦士ガンダム』が1位に輝いた今回のランキング。気になる
4位~34位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが監督の個性を最高に感じるガンダム作品は、何位にランク・インしていましたか?
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