長年にわたって映画やドラマなどで活躍する60代の女性俳優。演技力の高さはもちろんですが、人生経験を重ねた女性ならではの何とも言えない美しさに魅力を感じる人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、一番好きな60代の女性俳優は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 戸田恵子
2位 日高のり子
1位 ???
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3位は「戸田恵子」!
1985年から1988年までアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』で主人公の鬼太郎の声を務めた戸田恵子。同作は、人間と妖怪の共存を願う幽霊族の少年・鬼太郎が、人間排斥を企むぬらりひょん一派に立ち向かう内容です。1988年から現在に至るまでは、アニメ『それいけ!アンパンマン』シリーズで主人公のアンパンマンの声優を担当していることでも有名です。
ほかにも戸田は、ラジオドラマの生放送中に発生する騒動を描いた映画『ラヂオの時間』(1997年)で、役名への不満を漏らす女優・千本のっこを演じるなど、多方面で活躍しています。
2位は「日高のり子」!
1980年の歌手デビュー後、ラジオ番組のパーソナリティーやテレビ番組の司会者、レポーターなどで活動してきた日高のり子。1984年にアニメ『超時空騎団サザンクロス』で声優デビューしました。
1985年から1987年までアニメ『タッチ』で、野球に打ち込む双子の兄弟の幼なじみである浅倉南の声を担当。1988年には、森の中に住む不思議な生きもの・トトロと幼い姉妹のサツキ、メイの交流を描いたアニメ映画『となりのトトロ』でサツキの声を担当しました。
1位は「山口智子」!
「ロンバケ現象」と呼ばれるほど話題となった1996年放送のドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系)に出演している山口智子。同作は、結婚式当日に婚約者が別の女性と失踪してしまう運気下降中のモデル・葉山南(山口)と、彼女の婚約者のルームメイトでピアニストの瀬名秀俊(木村拓哉)の同居生活を描いた物語です。平均視聴率は29.5%を記録し、平成に放送された月9ドラマの全122作品の中で3位にランク・インしています。
そのほか山口は、さまざまな事情を抱えたレストランのスタッフたちが店の再建を目指す姿を描いたドラマ『王様のレストラン』(フジテレビ系/1995年)でシェフの磯野しずかを演じるなどしています。
- 写真:タレントデータバンク
- (戸田 恵子|1957/9/12生まれ|女性|O型|愛知県出身)
- (山口 智子|1964/10/20生まれ|女性|A型|栃木県出身)
- (日髙 のり子|1962/5/31生まれ|女性|AB型|東京都出身)
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