持ちネタの面白さはもちろんのこと、さまざまな場面やジャンルでその才能を発揮しているお笑い芸人。
そこで今回は、ガチで天才だと思うピン芸人は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 バカリズム
2位 タモリ
1位 ???
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3位は「バカリズム」!
ピン芸人のナンバーワンを決めるお笑いコンテスト「R-1グランプリ」(旧名:R-1ぐらんぷり)の2006年、2007年、2009年、2010年で決勝進出を果たしているバカリズム。中でも2009年大会では、審査員・清水ミチコがバカリズムに対して大会史上初となる100点を付けました。
そんなバカリズムは、ドラマの脚本家としてもその才能を発揮。2023年放送の脚本・出演作『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)は、あっけない死を遂げた近藤麻美(安藤サクラ)が、人間へ生まれ変わるために必要な徳を積むため、近藤麻美としての人生をやり直していく物語。同作は、同年の「ギャラクシー賞」を受賞しています。
2位は「タモリ」!
ビートたけしや明石家さんまと共に「お笑いビッグ3」の一人として数えられ、多くのお笑い芸人たちからリスペクトされているタモリ。彼の持ちネタには、適当な言葉を並べて中国語風に話す「デタラメ中国語講座」や、ブリーフ一枚でイグアナのモノマネをするネタなどがあります。また彼は、1982年から2014年まで昼の帯番組『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の司会者を担当。同番組への出演を機に深夜番組色が強かったタモリの印象が変わり、国民的なタレントになりました。
そんなタモリは、鉄道や古地図などに造詣が深く、多趣味で知られています。さらに坂道好きでもあり、「日本坂道学会副会長」を名乗り、「坂道写真家」も自認しています。
1位は「明石家さんま」!
1970年代後半よりバラエティー番組『ヤングおー!おー!』(MBS)、1981年からはバラエティー番組『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)などへ出演してきた明石家さんま。それらをきっかけにお笑い芸人として飛躍し、タモリやビートたけしと共に「お笑いビッグ3」の一人として数えられるようになりました。そんなさんまの特徴は、とにかくお喋りなところ。そこで付いた愛称が「お笑い怪獣」です。
さらに「バツイチ」という言葉を流行させたことでも有名で、1992年に妻である女優の大竹しのぶと離婚を発表した際、その離婚会見にさんまは、額に「×」の印を書いて出席。その様子をきっかけに、離婚回数を表す言葉「バツイチ」がより浸透しました。
- 写真:タレントデータバンク
- (バカリズム|1975/11/28生まれ|男性|A型|福岡県出身)
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