おせっかい、派手好きなど、さまざまなイメージを持たれている大阪のおばちゃん。こうしたイメージは、東京など他の地域のおばちゃんにはない大阪独特のものですよね。
そこで今回は、大阪のおばちゃんといえばこれ!と思う事は何なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 アメ玉を常に持ち歩いている(冬はミカン)
2位 ヒョウ柄の服を着ている
1位 ???
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3位は「アメ玉を常に持ち歩いている(冬はミカン)」!
“天下の台所”と呼ばれていた江戸時代には砂糖の町として有名だった歴史を持ち、アメの専業メーカーも多い大阪。個包装で渡しやすく価格も手頃なアメは会話のきっかけとして日常的に使われており、巾着に入れて持ち歩くおばちゃんも多いのだとか。ちなみに、冬場にはミカンを持ち歩く人もいるそうです。
2位は「ヒョウ柄の服を着ている」!
古くは江戸時代から最先端ファッションの発信地として栄え、派手な着飾りが好まれていた大阪。こうした土地柄のためか古くからアニマル柄のファッション自体は好まれていたようですが、実際には大阪以外でも人気は高く、大阪のおばちゃんが着ているイメージはバラエティー番組で紹介された影響が大きいようです。
1位は「アメ玉をアメちゃんと呼ぶ」!
食べ物全般に敬語の「さん」付けをする傾向があると言われている関西の人々。この文化はもともと室町時代に京都御所に仕える侍女(女房)が使っていた言葉“御所詞”の影響で生まれたとの説があり、アメの「ちゃん」呼びは、この文化が京都から大阪に伝わり、くだけた表現に変化していったものと言われています。
大阪でおばちゃんと交流した人なら一度は耳にした事がありそうな「アメ玉をアメちゃんと呼ぶ」が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~21位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが、大阪のおばちゃんといえばこれ!と思う事は、何位にランク・インしていましたか?
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