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UCSカードのメリット・デメリットは?口コミ・評判を徹底調査

年会費が無料で人気の高いクレジットカードの一つである「UCSカード」。この記事では、UCSカードのメリットやデメリットを解説していきます。さらに、実際に利用している方の口コミや評判も調査しました。申し込みを悩んでいる方必見の記事です。

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UCSカード

日常の買い物でお得なクレジットカード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

年会費が無料で普段の買い物でメリットを発揮してくれるUCSカード。審査も比較的易しく、発行の難易度が低いことも人気の特徴です。お得になる店舗は東海地区に多いため、特に名古屋周辺にお住いの方におすすめします。

 

UCSカード会員は、アピタやピアゴでの買い物が5%割引になる日が年間に多数あります。よく利用している方は絶対に持つべきカードと言えるでしょう。さらに、MEGAドン・キホーテUNY、ドン・キホーテUNYでも一部商品の割引を受けることができたり、端数を割引にしてくれたりと、大変お得になります。

 

国際ブランドは「JCB」「MasterCard」「VISA」の中から選択可能です。ポイント還元率は0.5%。毎月15日締め・翌月10日払いです。高校生を除いた18歳以上で、電話連絡可能・一定の収入のある方は申し込みができます。

年会費 永年無料 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 0.5〜0.6% 付帯保険 ショッピング安心保険
ポイント Uポイント マイル JALマイル
スマホ決済 Google Pay

まずは、人気のあるUCSカードのメリットを紹介していきます。

アピタやピアゴで買い物が5%割引

東海地区に店舗の多いアピタやピアゴでの割引特典がお得です。普段アピタやピアゴを利用している方は、この割引特典のためだけにでも入会をおすすめできるほど。

 

  • アピタで毎月9のつく日は5%割引
  • アピタで年6回の特別感謝デー、年4日の誕生祭で5%割引
  • アピタネットスーパーでの配達分が、毎月第2・第4金曜日に5%割引
  • ピアゴで毎週金曜日に5%割引
  • ピアゴで年12日のダイナミックサンデー、年12日のピアッキ~まつり、年4日の誕生祭で5%割引

 

計算してみると、アピタで年間70日以上、ピアゴで年間80日以上が5%割引になるのです。普段からよく利用している方は、間違いなくカードを作るべきでしょう。

ドン・キホーテで割引特典が受けられる

MEGAドン・キホーテUNY、ドン・キホーテUNYでUCSカードを提示すると、10円未満の端数を割引してくれます。また、毎週日曜日にはUCSカードで支払うとポイントが2倍になります。

 

さらに、ドンキ・ホーテの電子マネー「majica」と連携すると、全国のドン・キホーテでも端数が割引に。UCSカードからmajicaにチャージをすると1%の還元があるので、ぜひ利用したいところです。

宇佐美のガソリンスタンドで割引に

宇佐美のガソリンスタンドでUCSカードを利用すると、ガソリン・軽油・灯油が1リットルあたり2円割引されます。これはかなり大きな割引率です。さらに、タイヤ・オイル・バッテリー等の商品が5%割引にもなります。

UCS優待加盟店で特典が受けられる

UCSカード加盟店でクーポンの提示とUCSカードの利用で入園料・食事代などが割引価格になります。また、優待加盟店でUCSカードを利用することでUポイントが2倍~10倍に。東海地方の施設が多いですが、一部全国で利用できるものもあります。

 

利用できる施設の一部を紹介します。

  • 日本モンキーパーク
  • ANAクラウンプラザホテル
  • Timesレンタカー
  • 鈴鹿サーキット
  • ラグーナテンボス
  • 世界淡水魚園水族館

UCS旅行ツアーが割引

UCSカード会員は、UCSパックツアーの割引特典が受けられます。さらに「シティツアーズ・電話予約センター」で予約の申し込みをすると、ポイント還元率が5倍に。提携先のパックツアーの一部を紹介します。

 

  • クラブツーリズム
  • JALパック
  • LOOK JTB
  • エースJTB
  • ANAスカイホリデー

この他にも、多数のパックツアーと提携しています。有名どころが多くて安心ですね。

ショッピング保険が付帯

UCSカードには、無料でショッピング保険が付帯しています。カードで購入した商品が購入日から90日以内に、偶然な事故で破損したり盗難にあった場合、その損害額が補償されます。

 

補償額は、1品目1事故あたり5,000円〜100万円まで。自己負担3,000円はかかりますが、心強い保険ですね。

では反対に、UCSカードのデメリットは何でしょうか。

東海地区以外の人にはメリットが少ない

UCSカードでの特典の多くは、東海地方の店舗で使えるもの。特に1番のメリットであるアピタやピアゴは、ほとんどが東海地方にあります。その他、優待を受けることができる施設も多くは東海地方。近くにメリットを享受できるシーンがない方にとっては、あまりメリットを感じることがないかもしれません。

ポイント還元率が低い

UCSカードは、ポイント還元率が0.5%です。この還元率は、他のクレジットカードと比べて「平均〜低い」くらいのレベルです。積極的に利用する場合は、ポイント還元率を上げる仕組みを利用しましょう。

ポイントの有効期限が最長2年まで

Uポイントの有効期限は一律で決まっており、最長でも2年です。「3月から翌年2月請求分までに獲得したUポイント→翌々年の2月17日午後9時まで有効」なので、タイミングによっては有効期限が短くなることもあります。

UCSカードを実際に利用している方の声を集めました。リアルな意見なので、参考になるかと思います。

UCSカードの良い口コミ・評判

昔のユニーである、今のアピタ・ピアゴでの買い物のポイントが貯まりやすく、コンビニのサークルKサンクスでのポイントも土日は2倍になる為、重宝しています。意外とポイントが貯まり易いのと、よく5%引きチケットが送られて来ており、お得感が有ります。

出典:https://kakaku.com

ポイント獲得・交換などの諸条件は他のカードと同じですが、オススメはユニーグループの商品券です。こちらはユニー系に店舗と各店舗内テナントのみの利用ですが共通百貨店商品券と違い、おつりが出ますので気軽&お得に使えます。サークルKとサンクスでも同様です。

出典:https://kakaku.com

アピタやドンキホーテを利用する方はとても使いやすいカードです。 アピタピアゴでの特定の日の利用は5%の割引があり、増税後でもありがたい特典です。

出典:https://kakaku.com

UCSカードは、毎月届く請求書にポイントが記載されて、有効期限もわかりやすく書かれています。おまけに、交換方法が詳細に書かれていて、どんな年齢の人でも簡単にわかります。

出典:https://kakaku.com

UCSカードのイマイチな口コミ・評判

近頃ユニーグループは自社電子マネーユニコを推し進めており、毎月19、20日の会員感謝デーはユニコでも5%オフの恩恵を受けられる他、UCSカード提示現金払いの割引終了など、敢えてこのカードを持つ意味が少し微妙な感じがしてきました…。

出典:https://kakaku.com

ポイントは他社のより低いので、貯めるよりも、ユニーの割引カードと見た方が良い。 クレジットカードとしてのサポートは、何を問い合わせるにも通話料が掛かるので、安く済まない。

出典:https://kakaku.com

UCSカードを申し込みたくても、申し込み方法がわからないという方もいらっしゃることと思います。そこで、わかりやすく申し込み方法を解説しました。

申し込みはこちら

必要事項を入力し、申し込む

申し込みは、まず公式サイトへアクセスします。住所や電話番号などの個人情報と、収入や勤務先などの審査に必要な情報を入力していきます。勤務先の住所や電話番号がわかるようにしておきましょう。この際、家族カードやETCカードを発行したい方は、同時に申し込んでおきましょう。

審査

申し込み完了後、カードの審査が始まります。個人または勤務先の会社に確認の電話がかかってくることがあります。電話に出ることができなければ、あとで折り返しましょう。

引き落とし口座の設定

カードの審査に通った場合、2〜3日後に「口座振替用紙」が送られてきます。カード自体が届いてなくても、引き落とし口座を設定して返送しても構いません。口座の登録が完了するまでは、支払い方法が「振込み」になります・振込み手数料は自己負担のため、できるだけ早く口座を設定しておきましょう。

カードの発行

申し込み完了後の1週間〜10日後くらいにカードが送られてきます。カードの受け取りには、本人確認書類が必要です。免許証やマイナンバーカードなど、写真付きの身分証明証を掲示してカードを受け取りましょう。

申し込みはこちら

Uポイントはお得に貯めることのできるポイントです。知っておいた方が良いことをまとめたので、把握しておきましょう!

ぽいん貯モールの経由でポイントが2〜30倍に

UCSカードの会員は、「ぽいん貯モール」というポイントサイトを利用することができます。ぽいん貯モールを軽油してネットショッピングやサービスの利用をすると、還元率が2〜30倍にアップ。利用できるサービスも多数あり、大手が多いので利用しやすいです。

 

掲載されているショップの一部を紹介します。まだまだ他にもあるので、ぜひチェックしてみてください。

  • 楽天市場
  • Yahoo!ショッピング
  • じゃらん
  • ベルメゾンネット
  • LOHACO

Uポイント2倍デーを利用

UCS加盟店には、Uポイント2倍デーがあります。お得な日を狙って買い物することで、さらにポイントを貯めることができますよ!Uポイント2倍デーのある店舗の一例を紹介します。

 

  • ドンキホーテ/MEGAドンキ:毎週日曜日
  • 和食麺処 サガミ・民芸:毎月3・13・23・30・31日
  • アトムグループ飲食店:毎週日曜日

 

また、「湯快リゾート」や「得タク」では、常にポイントが3倍です。加盟店は積極的に利用したいですね。

ロイヤルメンバーになって還元率アップ

UCSカードは、1年間の獲得ポイントが5,000点を超えると、翌年はロイヤルメンバーになります。ロイヤルメンバーは、翌年の通常ポイントが20%もアップ。UCSカードをメインカードにするなら、公共料金の支払いなどもしてぜひ狙っていきましょう。

家族でポイントを合算する

Uポイントは、同じ住所・同じ苗字の家族であれば合算が可能です。ポイントの有効期限が近くなってきたら、期限が切れないように合算して使えるので便利ですね。

QUICPayやnanacoの利用でポイント還元

UCSカードの保有者は、後払い方式の電子マネー「QUICPay」を利用することができ、利用するとポイントが還元されます。また、UCSカードはnanacoへのチャージでもポイントが付与されます。中には、電子マネーへのチャージではポイント還元がないカードもあるので、お得感がありますね。

貯まったUポイントは1,000点以上、1,000点単位で交換可能。提携先で利用できる商品券や電子マネーは、アピタやピアゴ、ファミリーマートなど幅広く利用できて便利です。また、マイルへの交換も手数料がかからないのでお得です。主な交換先は、以下に記載しています。

 

  • ユニー・ファミリーマートグループ商品券
  • ユニコ電子マネー
  • 図書カード
  • VJAギフトカード
  • JALマイル
  • 日本赤十字社
  • ユニセフへの寄付

UCSカード会員は、「UCS旅とくプラス」というオプションに加入することができます。年会費は1,000円(税抜き)。加入すると、旅行保険が付帯。カード会員と同居の家族全員、本人または配偶者と生計を共にする別居の未婚の子が旅行保険の補償対象。補償内容は以下の通りです。

 

【国内旅行保険】

補償内容 金額
傷害死亡・後遺障害 最高1,000万円
入院(8日以上で1日目から) 3,000円/1日
通院(8日以上で1日目から) 2,000円/1日

 

【海外旅行保険】

補償内容 金額
傷害死亡・後遺障害 最高1,000万円
傷害治療 最高100万円
疾病治療 最高100万円
救援者費用 最高100万円
損害賠償 最高2,000万円

最後に、UCSカードに関する質問に答えていきます。これからカードを申し込む方は、ぜひ参考にしてみてください。

UCSカードの審査難易度は?

UCSカードは、審査が易しいことで有名です。カードの利用を促すのが目的というよりも、提携店舗への集客に主軸を置いているため。学生や専業主婦、収入の低い方も審査に通りやすいカードと言われています。

ETCカードや家族カードの発行にお金はかかる?

ETCカード・家族カードともに、発行料も年会費も無料です。すべて無料でまかなえるのが嬉しいところですね。

UCSカード

日常の買い物でお得なクレジットカード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

年会費 無料 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 0.5〜0.6% 付帯保険 ショッピング安心保険
ポイント Uポイント マイル JALマイル
スマホ決済 Google Pay

UCSカードのメリットやデメリット、口コミ・評判について紹介しました。人気が高く、持っていて損することのないクレジットカードです。UCSカードを申し込むか悩んでいる方は、この記事をぜひ参考にして考えてみてください!

他にもUCSカードに関連した記事があるので、UCSカードについてもっと知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。

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