カレンダーの人気おすすめランキング18選【2024年最新版】
2022/11/28 更新
カレンダーは、ビジネス、プライベートともに、現代の生活には欠かせないアイテムです。しかし紙はもちろん、Web型・アプリ型などその種類は膨大なため、どんなものを選べば悩んでしまいます。今回は、そんな2023年に使いたいカレンダーの選び方と人気おすすめランキングをご紹介します。
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目次
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スケジュール管理のミスを減らすカレンダー
ビジネスでもプライベートでも、私達の日常には欠かせないアイテムである「カレンダー」。普段何気なく使っているカレンダーですが、デスクに置くタイプや壁掛けタイプ、最近はスマホアプリやWeb共有型など、その種類は多種多様です。
カレンダーを使用すると、スケジュールが自然と目に入ってくることになります。実はそうすることで、予定を知らず知らずのうちに何度も確認することにつながり、スケジュール管理のミスを減らす効果が期待できるのです。
そこで今回は、さまざまなカレンダーのタイプの特徴や、サイズ、使用目的などに注目しながら、おすすめのカレンダーをランキング形式でご紹介します。どんなカレンダーを使おうか迷われている方は、ぜひ参考にしてください。
2023年カレンダーの選び方
カレンダーはさまざまなタイプのものが販売されています。ここからは、2023年のカレンダー購入の際にチェックすべきポイントをご紹介していきます。
「設置場所・サイズ」をチェック
カレンダーを購入する際、まずはカレンダーの設置場所を決めましょう。設置場所によって、壁掛けタイプにするのか、卓上タイプにするのか、といったカレンダーの形状が決まります。設置スペースを決め、そのスペースに無理なく収まるサイズのものを選びましょう。
「使用目的」を確認
カレンダーを選ぶ際には、自分がどのような目的でカレンダーを必要としているかも非常に重要です。たとえば、スケジュール管理が目的なのであれば、1ヶ月表示がされていることや、各日付欄に予定を書き込むスペースのあることは最低条件といえるでしょう。
また、同じ紙面上に前月や翌月カレンダーの記載があると、先の予定を立てる際にも便利です。一方で、カレンダーをインテリアアイテムとして使用するのであれば、部屋の雰囲気に合ったデザインや色合いであることが重要なポイントとなってきます。
形状で選ぶ
カレンダーは、その形状によって使い勝手が大きく違います。それぞれの特徴をご紹介します。
スケジュールの共有をするなら「壁掛けカレンダー」がおすすめ
壁掛けカレンダーは、その名の通り壁にかけて使うカレンダーで、1ヶ月分の月表示をしたものが一般的です。卓上タイプよりもサイズが大きく、書き込んだ予定も見やすいため、家庭や職場でスケジュールを共有しやすいタイプとなっています。
また、前月と翌月のカレンダーが小さく印刷されているものも多く、先月の予定を振り返ったり、次月の予定を立てる際にも便利です。
その日を大切に意識したいなら「日めくりカレンダー」がおすすめ
日めくりカレンダーは、ほとんどが壁掛けタイプの形状をとりますが、通常の壁掛けカレンダーと違い、1枚につき1日分のみしか記載されていません。よって、毎日めくる必要があります。
そのほかの特徴としては、日付や曜日・記念日以外にも、「有名人の格言」や「過去のその日に何があった」かなど、その1日に特化した情報を載せている商品が多く販売されていることがあげられます。
毎朝めくる時に、「今日がどういう日なのか」を認識できるため、その日を大切に過ごすために使うことに適しています。一方で、一週間や一ヶ月間などの全体的な期間は見渡せないため、スケジュールを管理するような用途には向いていません。
コンパクトに今月の予定を確認したいなら「卓上カレンダー」がおすすめ
卓上カレンダーは、机などの上に置いて使用するタイプのカレンダーです。1枚に1ヶ月分の月表示がされているものが一般的で、月が変わるごとにめくって使用します。机の上で使用するため、比較的コンパクトなものが多いのも特徴です。
予定が素早く書き込めるほか、今月の予定が見渡せるため、手軽なスケジュール管理ツールとして重宝します。また、自宅や職場などさまざまな場所で使えるため、企業の販促品として配られることも多いです。
デザイン性の高いものを使いたいなら「万年カレンダー」がおすすめ
万年カレンダーは、年が変わっても買い換える必要がないカレンダーです。日付と曜日を毎日合わせるタイプや1ヶ月毎に曜日を合わせて使用するタイプなどがあります。何年でも使い続けられるため、木材などしっかりした素材で作られているものが多いのも特徴です。
ただし予定の書き込みなどはできないため、スケジュール管理には向いていません。一方でおしゃれなデザインのものが多く、インテリアとしての要素が強いカレンダーとなっています。
手書きを好むなら「スケジュール帳」がおすすめ
カレンダーアプリと同じく、持ち運べるカレンダーとしては「スケジュール帳」が上げられます。「手書きの方が自由に書ける」「愛着がわく」など、紙媒体のスケジュール帳は、スマートフォンが広く普及した今でも根強い人気があります。
また、スケジュール帳は一年に一度など定期的に買い換えるため、年末年始や年度末に気持ちを一新することができる、といったメンタル面におけるメリットがあります。以下の記事では、スケジュール帳の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
PCで管理したいならGoogleなど「Web上で使えるカレンダー」がおすすめ
紙ではなく、PCを使いWeb上でスケジュール管理をしたいならGoogle カレンダーなどがおすすめです。仕事の予定も自分の予定も管理できるのはもちろん、設定を変えれば仕事の予定だけ他人と共有できたりと利便性も高くなっています。
文字では、後でと思って書き忘れてしまったりする方、使い慣れているPCでの管理を希望する方はこうしたWeb型のカレンダーも検討しましょう。
手元ですぐ確認したいならiPhoneなど「スマホにダウンロード型」がおすすめ
今はカレンダーアプリも多数配信されています。iPhoneでもAndroidでも自分の希望にあったアプリを見つけることができるので、すぐ手元で確認・登録をしたい方はスマホアプリをダウンロードして使用するのがおすすめです。
家族共有や、PCとの連動が可能なアプリもあるので、自身の使用用途によって機能を確認しながら選びましょう。
「日曜始まりか月曜始まりか」をチェック
一ヶ月表記がされるタイプのカレンダーには、日曜始まりのタイプと月曜始まりのタイプの2種類があります。些細な差に感じるかもしれませんが、実は使用感がかなり異なるため、自身が慣れているタイプの使用をおすすめします。
自分が慣れていない曜日で始まっているカレンダーの場合、予定を見間違える可能性があるからです。月曜始まりのカレンダーの場合は、土曜日と日曜日が並んだレイアウトになるため、土日にまたがる予定をわかりやすく書くことができる、というメリットがあります。
「祝日の詳細が記載されているか」をチェック
日本で販売されているカレンダーは、祝日が記載されていることがほとんどです。しかし、その祝日が何の日であるかまでは書かれていないカレンダーも存在します。祝日について把握してたい方は、あらかじめ祝日の詳細について記載があるかを確認しておきましょう。
「書き込みスペースの大きさ」をチェック
カレンダーでスケジュールを管理するのであれば、予定を書き込むためのスペースの大きさも重要なポイントです。家庭で家族全員のスケジュールを共有したい場合は、人数分それぞれが書き込めるように、スペースに余裕のあるカレンダーを選ぶことをおすすめします。
逆に1人で使用する場合であれば、それほど大きなスペースは必要ありません。ただし、カレンダーを手帳がわりに使っている方であれば、日付欄に複数の予定が書き込めるスペースが確保されたものを選ぶ必要があります。
「紙質」をチェック
カレンダーに予定を書き込むのであれば、紙質も重要です。カレンダーの場合は試し書きができることがあまり無いため、できるだけさわって判断しましょう。特に、壁掛けカレンダーは基本的に掛けたまま書き込むため、書きやすさはかなり重要です。
「六曜の表記があるか」をチェック
六曜は、日本で最も有名な暦注の一つです。先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の六種類あり、主に冠婚葬祭などの儀式と結びついて使用されています。実は、カレンダーの日付欄には六曜の記載があるものも多く、何かと便利なことが特徴です。
冠婚葬祭の行事日程や車の納車日などの日取りを決める際に、よい日を選んだり、逆に避けるべき日を簡単に確認することができます。最近では六曜を気にしない方も増えていますが、全ての方が同じ考えとは限りません。
気にされる方はもちろん、自分以外の人が参加する行事日程を決める時にはとても重宝するため、六曜の表記がされているカレンダーは非常におすすめです。
「環境に配慮しているものか」をチェック
カレンダーは、以前は金具での製本がほとんどでしたが、最近は製本部分も紙製の「エコ製本」が増えています。エコ製本のカレンダーは、使い終わった後に処分する際、ゴミの分別の負担が減るためおすすめです。
また、環境に配慮カレンダーはこのほかにも、「再生紙」「植林紙」「無塩素漂白パルプ」「植物油インキ」などを使用したものがあります。環境問題を考える方には非常におすすめです。
「シンプルなデザイン」かをチェック
カレンダーを部屋に飾る場合、なるべく部屋のインテリアに溶け込むようなものを選びたいという方も多いのではないでしょうか。インテリア性の高いカレンダーを選ぶのであれば、部屋の雰囲気を損なわない、シンプルなデザインのカレンダーがおすすめです。
白と黒のモノトーンのものや、かわいらしい字体のもの、和紙を使用したものや英字ポスター風など、おしゃれなカレンダーは数多く存在します。自分の好みと部屋のコーディネートを考慮し、最適なものを選びましょう。
「好きな芸能人・キャラクター」のカレンダーをチェック
実は、自身の写真を使用したカレンダーを販売している芸能人は少なくありません。カレンダーは毎日見るアイテムのため、そこに好きな芸能人が写っているのであれば、見るだけで一日のパワーが沸いてくる効果が期待できます。
「一日を元気に過ごすパワーが欲しい。」という方は、好きな芸能人や、もしくはお気に入りのキャラクター、動物などが印刷されているカレンダーを選ぶといいでしょう。
「ユニークなもの」をチェック
日めくりのタイプのカレンダーの場合、毎日各ページに格言や名言、応援メッセージや面白い写真などが添えられている、ユニークなカレンダーが数多く販売されています。毎日内容が変わるため、飽きの無い仕様となっています。
実用性とユニークさを兼ね揃えているため、「ただのカレンダーではつまらない！」という方には非常におすすめです。
壁掛けカレンダーの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
毎月色んな場面のぐりとぐらが出てくる度に絵本を思い出します。終わった絵は額に入れて飾ることもあります。
口コミを紹介
日曜始まりで、分かりやすい。予定もかなり書き込めて、見やすいし、使いやすい！
口コミを紹介
高齢の友人へのプレゼントに購入。今日は、何年何月何日何曜日……
これを見ればすぐわかる。と喜ばれました。たぶん来年もいただきます。
ありがとうございました。
日めくりカレンダーの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
リピーターです。毎日めくるたびに、ワクワク今日は、なんだろう？どんな形の月？と、楽しめます。
小さめサイズなのも、好きなところです。
口コミを紹介
内容が素晴らしい。毎年購入しています。
口コミを紹介
ほんの一言でも、なるほどと感動したり、考えさえられることがたくさんあります。もう、長らくめくり続けています。大変お薦めですよ。
卓上カレンダーの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
大きさも丁度良く、書き込みもしやすく。２カ月が一度の見れて大変便利です。毎年購入しています。
口コミを紹介
仕事の予定を書き込むのに使います。曜日は色分けして有り、はっきりと仕切られていて見やすいです。小さいながら前月、翌月、翌々月も入っているので重宝です。
口コミを紹介
月毎や曜日の色分けが良くとても使いやすいです。一度違うメーカーのものを使いましたがやっぱりこれに戻ってきて毎年使っています。1日の枠の大きさもちょうど良くちょっとした予定も書き込みやすいです。
万年カレンダーの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
高齢の母が今日が何日か分からなくなっており購入しました。弱視でほとんど見えない母が「これなら分かる」と喜んでおりました。他の日めくりは曜日が英語で表示されていて、母には分からないので大きな漢字ではっきりと書かれてるところが購入の決め手でした。
口コミを紹介
6歳になる娘の誕生日に買いました。とても良かったです。これから毎日日付を自分でチェックする癖を付けさせます。
口コミを紹介
カナヘイさんのイラストが大好きで、かと言ってぬいぐるみを置く、という趣味はあまりないところに見つけた一品。机に置いて、毎月ブロックを組み直すのも楽しいです。
シンプルなカレンダーの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
４月始まり、壁掛けA2版、六曜も載っていてデザインはシンプル。毎年本当に重宝しています。
口コミを紹介
大きく見やすいのでいつも居間用に使っています。6畳以下の場所だと少し大きいと思います。キャラ物なのに、可愛くておしゃれで予定が一目で分かるので毎年これです。
口コミを紹介
何より大きくて見やすい（A全ワイドサイズってあんまないんじゃないかなあ） 1枚に前後の月のカレンダーが小さく入っているのもポイントです（小さいといっても見やすい小ささです）これは必需品で毎年買っています。色等センスもとても良いと思います
アプリカレンダーの人気おすすめランキング3選
アプリカレンダーのおすすめ商品比較一覧表
| 商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 |
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Google Play App Store |
Googleならでは！PCとも連携可能なWebカレンダーの決定版 |
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Google Play App Store |
ダウンロード数急上昇スマホ管理ならこれ |
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iPhoneでもAndroidでも大人気アプリ |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック！
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
自作もできるカレンダー
既製品のカレンダーで満足するものが無い場合は、カレンダーを自作するのも一つの方法です。インターネットでは、無料ダウンロードできるテンプレートが数多く配布されているため、好きな字体やデザインのものでレイアウトすることが可能です。
もしくは、お気に入りの写真をカレンダーにすることも可能です。こちらは、無料でできるサービスもあれば、有料ですが高品質なオリジナルカレンダーを提供してくれるサービスもあるため、興味のある方はぜひ調べてみるといいでしょう。
まとめ
カレンダーの人気おすすめランキング15選をご紹介いたしました。今はスマホやPCを使う方も多くなっていますが、改めて紙のカレンダーに目を向けてみるなど、自分の使いやすいカレンダーを見つけて、楽しく日々の予定を管理していきましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年11月28日)やレビューをもとに作成しております。
絵本の名作「ぐりとぐら」が描かれているカレンダーです。絵本の名場面が次々に登場し、楽しい気分を味わえます。日付欄の余白も多いため、予定がたくさん書き込めるのも嬉しいポイントです。
また、2023年は「ぐりとぐら」特製シールのおまけもついています。