メバルルアーのおすすめ人気ランキング15選【バカ釣れ期待】
2021/05/31 更新
初心者から上級者まで楽しめるメバル釣り
メバルは、釣りの初心者から上級者にまで広く愛されている魚です。その理由は、コンパクトな見た目とは裏腹に力強い引きがあり、かつ、釣り上げたあともおいしく頂くことができるからです。
そのため、メバルをルアーで釣ることを「メバリング」といい、多くの釣り人に愛されています。しかしそのときに悩んでしまうのが、メバル用のルアーの選び方です。メバル用のルアーは数が多いため、選び方に悩んでしまう方も多いでしょう。
そこでここでは、メバリング用のルアーの選び方についてまとめつつ、おすすめ人気ランキング紹介します。具体的には、「価格」「形状」「種類」に注視して、おすすめ人気ランキング15選を紹介していきましょう。
メバルのルアーの人気おすすめランキング
口コミを紹介
飛びます。釣れます。買い増ししました。
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シンペンって苦手だったんですが、この澪示威35sはとにかくアタリが多いというのが一番の印象です。細身で小さいのでアジも良く釣れますし、根魚も釣れました。基本は任意のレンジまで沈めてゆっくり巻くだけでokかと思います。
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魚へのアピールは抜群です!
飛距離も出ますし下の層まで調べることが
できたため浜名湖でヒラメGETしました!
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バチシーズンの秘密兵器とのことですが、リバー表層用のルアーとしてオールシーズン実績あげてくれてます。軽くてよく飛びますのでライト系タックルでの使い勝手は良いです。フックが細いから一本掛かりすると伸びますので予備フックは必須ですね。
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ジギング初心者ですが近場のボート釣りで使用しました。第一投でキジハタがかかり、短時間で6匹釣れました。投げやすく、広範囲を探るのも楽でした。
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その後流れのない中、デッドスローで同型が連続ヒット。85mmで20gなのでPE0.8で連投
フルキャストでも、指切れ気にせずブッ飛ばせます。個人的にキャンディーカラーは最強です。
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8fのロッドで使ってますが、投げやすく飛距離がでます!
今のところ、ヒラメ、メバル、カマスが釣れました。
ただ巻きでも使えて楽です!
ピンク最強。
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ボトムパンピングやスイミングでも使えるのでロックフィッシュ をするなら必需品だと思います!カラーもピンクは持っておくべきだと思います!
3インチワームなので、デコイの1/0フックと一緒に購入すればバッチリです!
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また安価ながらフォール、スイム共にしっかりアクションしてくれるし、普通に使っている分には塗装が剥げたりもないのでコスパは良いと言えると思います!
渋くてフッキング率を上げたい時はトレブルフックが効果を発揮し、ワームだとなかなか掛からない小魚もスレだろうがなんだろうか当たれば高確率で釣れます!
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百戦錬磨の擦れたヤマメちゃんがAR-Sを一瞬追ってきてUターンしていくシチュエーション、よくあると思います。
そこで試しにこちらに変えた途端に猫まっしぐらよろしくヤマメちゃんまっしぐらですよ。
もう、これだけでいいような。
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いやーこれが釣れる釣れる。ピンテールですが、アピール力があるみたいでただ巻きでもOKジグヘッドでやるなら頭を切り落として使うといいね。
この価格で9本入りなのでコ・ス・パ最高です。他のメーカーも見習ってどうぞ。
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セイゴ、ガシラ、サバ、10センチぐらいのカワハギまで魚種問わず釣れます。
マイクロは縦の釣りでフォールではヒラヒラとスリムに比べてゆっくりフォールしていきますので、縦の釣りではマイクロの方がいい感じです。
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試し投げでルアーの動きを確認。
しっかり水中に沈んだ時の動きは、想像以上によく動いてくれる印象!
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安定のバグアンツって感じです。
アコウやガシラ、マゴチまで釣れました。ボトムでのリフト&フォールでしっかりと釣果を上げてくれます!
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見た目も色のバランスも良くて、とても気に入ってます!
友達と一緒に使って魚が釣れたので、すごく喜んでくれました。
メバルルアーの選び方
「メバルのルアー」と一言に言っても、その種類は膨大です。メバルのサイズだけに注意ししても非常に数が多く、さらに狙う獲物・その日のコンディションによって、選択すべきメバルのルアーは全く異なります。
よって、以下ではメバルのルアーを選び方についてまとめていきましょう。
種類で選ぶ
ルアーには、非常に多くの種類が存在します。メバルに使えるものに限定したとしても、初心者が選ぶのには数が多すぎると感じるでしょう。そこで以下では、ルアー全体を「ハードルアー」「ソフトルアー」「ジグ」の3つにわけたうえで種類を紹介します。
ハードルアー
「ハードルアー」は、文字通り硬い素材で作られたルアーのことをいいます。金属・プラスチックなど、硬い素材で作られたものがハードルアーと呼ばれます。ハードルアーは海釣りでは最も歴史が長く、一般的に「ルアー」といえばハードルアーになるでしょう。
歴史が長いため、ハードルアーと一口にいっても非常に数が多く、様々な種類に大別されます。ただ、そうした多くの種類のハードルアーに共通するのが、「様々なアクションが可能になる」という点です。
そのため、ハードルアーは自分の腕にあわせて釣果が段々とあがっていくものといえます。よって、釣りを長く楽しむのであればハードルアーを選択する人が多いようです。
ソフトルアー
ソフトルアーは、ハードルアーと対を為す形のルアーのことをいいます。合成樹脂やラバーといった素材で作られており、その名前の通り、ソフトルアーは触ったときの柔らかさが特徴的です。
歴史は比較的浅いため、それほど数はありません。そのため、色々な形のものが試行錯誤の成果として出されています。例えば、虫の形をした「ワーム」や、魚の形をしたしたものなど、様々な形のものがあります。
また、ソフトルアーには「リグ」と呼ばれる仕掛けがついているのも特徴的です。リグの形にも色々なものがあり、形によってアピールの仕方が違います。また、ソフトルアーは自然で静かなアクションを取ることができる点が大きな特徴です。
ジグ
「ジグ」とは、「ハードルアー」に分類されるもののひとつです。しかしながら、メバル釣りにおいては非常に多く使われているため、ハードルアーとジグは別物として使われることも少なくありません。
一般的には金属で作られているので、沈みやすく、遠くへ飛ばしやすいものが多いのが特徴です。また、早く沈んでくれるため、沈むまでに待つ時間も短くて済みます。メバルによく使われるのは「メタルジグ」と呼ばれるもので、全身が金属で作られた商品です。
ジグはハードルアーやソフトルアーと比較すると遠くへ投げやすいため、初心者が使うのにも適したルアーです。また、釣りの腕次第でヒットする確率をあげることもできるため、その点においても有用性の高いルアーといえるでしょう。下記の記事では、メタルジグについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
重さで選ぶ
メバル用のルアーには、1g程度の非常に軽いものから、50gを超える非常に重いものまで幅広いものが存在します。重さによってルアーの御しやすさが変わるので、自分の腕前にあわせ、ルアーの重さを選ぶことも重要な方法のひとつです。
一般的に、釣りに慣れていない人ほど重いルアーを選ぶことが最適だとされています。というのも、重いルアーは非常に投げやすく、また、沈むまでがはやいので扱いやすいからです。具体的には、3g程度のものであれば、かなり扱いやすいでしょう。
ただし、軽いものは繊細な動きをすることができ、また、ロッドの扱いによって動きを変えやすいので、上級者には軽いもののほうが好まれます。自分がどれくらいルアーの扱いに慣れているかで、重さを選んでみるといいでしょう。
色で選ぶ
ルアーには、様々な色が用意されています。リアルな着色のされた、本物と見まがうような形のルアーがあれば、青やピンクといったサイケデリックな色合いの商品も存在します。
一見すると、リアルなものであればあるほど魚の食いつきがよくなるように感じるかもしれませんが、メバルの気分次第では、自然界にまずないような色合いのもののほうが、よく釣れやすい場合もあります。
よって、釣りをするときは、試行錯誤ができるよう、様々な色合いのものを持っておくのがおすすめです。たくさんのものを購入する余裕がない場合は、最低でもリアルなおとなしい色合いのものと、派手なものの二種類を持っておくといいでしょう。
ベイトパターンで選ぶ
釣りには、「ベイトパターン」と呼ばれるものが存在します。ベイトパターンとは、目標となる魚がどんな餌を捕食しているかということを示すものです。当然ながら、メバルにも複数のベイトパターンが存在します。
よって、そうしたメバルのベイトパターンに合わせられるよう、複数のルアーを持っておくのも重要なことのひとつです。
バチ
「バチ」とは、一般的にはゴカイのことを示します。この魚は通常は泥の中にいる小魚で、あまりメバルと関わることはありません。しかしながら、バチは春先に産卵のため水中を泳ぎだすのですが、その際、メバルはバチを絶好の獲物として捉えます。
メバルがバチを捕食しているときは、バチによく似た、自然な体色のルアーがメバルを狙う格好のルアーになるのです。なおこの際、バチがよく泳いでいる場を狙ってキャスティングすることで、よりメバルを狙い撃ちにすることができます。
また、バチのベイトパターンになっているときは、ルアーの動きもそれにあわせた、遊泳するような動きを意識するといいでしょう。
マイクロベイト
マイクロベイトとは、メバルが非常に小さい魚を捕食しているときのことをいいます。マイクロベイトのパターンが起きているときはメバルは活発に動きまわることが多いため、釣り人は広い範囲を探る必要が出てくるでしょう。
また、マイクロベイトの際、選択すべきルアーはやはり小さなルアーです。特に小魚を模したルアーは、このベイトパターンの際はかなり有効に働いてくれます。
この際、ルアーの動きは小魚を意識して、いつもより早く動かすことを意識してください。ただし、小さいルアーは必然的に重量が軽くなり、投げたり操作するのも難しくなりがちなので気を付けましょう。
アミ
「アミ」とは、極小の動物プランクトンのことをいいます。小魚の動きが少なくなり、メバルの捕食対象が少なくなる冬あたりに、メバルは動物プランクトンを捕食する「アミパターン」に入ります。
アミが最も多く集うのは夜です。もちろん、メバルもこの際に多く集います。メバルのベイトパターンがアミになっているときは、ルアーも同様の透明なものを選ぶのがベストといえます。
加えて、アミは海の浅い部分を漂っていることが多いため、そのあたりを漂わせるように意識すると、アミパターンのメバルにがっちりヒットします。加えて、夜のアミは明かりの付近に集まる傾向があるため、明るい部分に浮かせておくのも一つの手です。
フックの形で選ぶ
フックには、大きくわけて3つの形があります。それが「シングルフック」と「ダブルフック」と「トリプルフック」です。これらはそれぞれフックの本数が1本、2本、3本のものを示しています。
基本的に、フックの数が増えれば増えるほど根掛かりしやすく、代わりにヒットしやすくなるというメリットがあります。ただし、シングルフックに関しては魚の口にしっかりヒットすることが多いため、バラしづらいという独自のメリットも存在しています。
基本的に、釣りにあまり詳しくないというのであれば、トリプルフックを使うのがおすすめです。ただ、高額なルアーの場合は根掛かりしづらいので、シングルフックを使うのもひとつの手です。下記の記事では、ルアー回収機について詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
メバルルアーのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | タイプ |
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楽天 Amazon ヤフー |
アシストフックによる魚を逃がさない作り |
20mm~ |
メタルジグ |
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楽天 Amazon ヤフー |
「釣れる」ワーム |
2インチ |
ワーム |
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楽天 Amazon |
飛びやすく、沈みやすいルアー |
90mm |
メタルジグ |
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楽天 Yahoo! |
暗闇の中で発光するルアー |
30mm~ |
メタルジグ |
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楽天 Amazon ヤフー |
コストパフォーマンス高めのワーム |
4インチ |
ワーム |
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楽天 Amazon ヤフー |
「慣性スライド」を実現した重めなルアー |
50mm |
ミノー |
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楽天 Amazon ヤフー |
よく飛び、よく泳ぐルアー |
30mm~ |
メタルジグ |
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楽天 Amazon ヤフー |
安定のワーム |
3インチ |
ワーム |
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楽天 Amazon ヤフー |
ただ巻きでも使える良質なルアー |
- |
メタルジグ |
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楽天 Amazon ヤフー |
早巻きでもよい動きをするルアー |
85mm |
メタルジグ |
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楽天 Amazon ヤフー |
初心者におすすめのジグ |
40mm |
メタルジグ |
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楽天 Amazon ヤフー |
サイズの大きめなルアー |
95mm |
ペンシルべイト |
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楽天 Amazon ヤフー |
メタルジグの入門用 |
45mm~70mm |
メタルジグ |
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楽天 Amazon ヤフー |
アクションの動きのよいルアー |
35mm |
ペンシルべイト |
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楽天 Amazon ヤフー |
よく飛び、よく泳ぐルアー |
60mm |
ハードルアー |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
まとめ
メバルは、初心者から上級者まで広く釣りの対象にされている魚です。そのため、メバル用のルアーは幅が非常に広くなっています。よって、たったひとつだけを使うよりも、複数のものを使い分けることを前提にして選ぶといいでしょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年05月31日)やレビューをもとに作成しております。
こちらのルアーは、見た目は非常に小さいものの、よく飛び、よく泳ぐルアーです。口のサイズが小さいメバルであってもよく食いつくことのできる点も大きなメリットといえるでしょう。
また、メバル以外にも様々な種類の魚がヒットするので、色々な種類の魚を狙うという方にもおすすめのルアーです。