【釣りをより楽しくする】ジギングロッドの人気おすすめランキング14選
2023/03/16 更新
現在、釣りやアウトドアはブームです。ジギングロッドが使えるとマグロやブリなどの大型の魚を釣る事ができます。今回はオフショアなどで使えるおすすめのジギングロッドを人気ランキング形式で紹介しています。コスパに合わせた商品や選び方についても解説していますので参考にしてみて下さい。
ジギングロッドで釣りをより楽しもう
ジギングロッドは、金属のルアーを使って船でマグロやブリなどの大型青物を釣るジギングに使われるロッドのことです。さまざまな種類があるジンギングロッドは売り出しているメーカーも色々あります。
どれが良いのか迷ってしまいますが、自分が捕りたい魚や使うジグのウエイトが決まればジンギングロッドを選びやすくなります。ご自身の求めるメリットに合わせた最強のロッドを見つけてみましょう。
そこで今回は、オフショアで使えるものから人気のメーカーダイワのものなど、おすすめのジンギングロッドを人気ランキング形式でご紹介します。ランキングはロッドの長さや仕舞寸法、対応ウエイトに注目しました。ぜひ最後までご覧ください。
ジギングロッドの選び方
様々なジギングロッドがあるので迷ってしまいますよね。ジギングロッドの選び方について解説していますので参考にしてみて下さい。
長さや仕舞寸法でで選ぶ
長さや仕舞寸法はジギングロッドを選ぶ時には大切なポイントになります。それぞれ見てみましょう。
船からの釣りを楽しみたいなら「5フィート」でショートピッチがおすすめ
ジギングロッドでは6フィート前後のロッドがスタンダードですが、あえて5フィートのロッドにするとルアーに細かいアクションをつけられて魚に刺激を与えられます。長さが短い分取り回しが良くなるので、船からの釣りを予定している方にも最適です。
魚の活きが良い時によりルアーを目立たせたい場合、ショートモデルのジギングロッドを購入すると便利です。また、通常のジギングに幅を広げたい時にもショートモデルがあると便利なので1つは揃えておきましょう。
初心者の方には「6フィート」がおすすめ
ジギングロッドを選ぶ時には6フィートのロッドが基準と考えましょう。1フィートは30.48cmなので6フィートは約1.8m。ジギングではロッドを上下動かすジャークと呼ばれるテクニックを使い釣ります。
このジャークをしやすい長さが6フィートになります。これからジギングをする初心者にも最適なオールラウンダーなジギングロッドは6フィートの物です。6フィートであればピッチの細かいジャークも、より自然なジャークにも使いやすいです。
持ち運ぶ機会が多いなら「仕舞寸法」が短いものがおすすめ
仕舞寸法は竿を解体した時の1番長い長さのことです。電車での移動や飛行機に乗ったりする方には仕舞寸法は確認しておかないといけないです。コンパクトな物ならそのままカバンに入れて持ち運ぶ事ができて便利です。国内も海外にも気軽に釣りが楽しめます。
竿の曲がり方や調子がその竿によってバラバラです。コンパクトになる竿が多いですが、口コミや店員さんに話しを聞いておくと安心です。竿の耐久性もそれぞれ違うので何度もコンパクトに畳む事を考えるとなるべく耐久性が高い物を選びましょう。
対応ウエイトで選ぶ
重さごとに扱えるロッドも変わります。オフショアとショアでの違いを見てみましょう。大物を釣りたい方には扱えるロッドが違うので注意して下さい。
オフショアで使う場合は「硬め」のロッドがおすすめ
オフショアで使うジグングロッドのはコンパクトで操作性のある硬めのロッドが最適。ジギングロッドはジグと呼ばれる数10g〜数100gになる重めのルアーを使います。重さごとに扱えるロッドの種類も異なってきます。
船下で釣るオフショアの場合には投げないので50~180g前後と重めのオモリを使っても負担になりにくいです。オモリの重さは狙うターゲットの大きさもよりますが、一般的に50~180g前後の重さに対応しているロッドを選んでおけば問題ありません。
もし、大物を狙いたい場合はには250g程度まで対応しているロッドを選びましょう。下記の記事では、メタルジギングのおすすめ商品をランキングでご紹介しています。合わせてご覧ください。
ショアで使う場合は「長さがある」ロッドがおすすめ
おかっぱりではより遠くへ重いジグを投げなくてはいけないので、ロッドの長さとパワーが必要です。できる限り長い方が遠投性も上がります。キャスティング用ジギングロッドの適合ルアーは10~100g前後に対応しているものがおすすめです。
大物を狙う場合には、80~100gまで対応しているロッドを選ぶようにしましょう。初心者には100g前後の物を選んでおく方が便利です。
下記の記事では、ショアジギングロッドのおすすめ商品をランキング形式でご紹介しています。合わせてご覧ください。
狙う魚のサイズに合わせて選ぶ
ジギングロッドは、狙う魚の大きさに合わせて違う硬さが設定されています。どういった物があるのか見てみましょう。
凡庸性が高いものなら「MH」がおすすめ
より重量のあるメタルジグというルアーを使うするジギングでは、他のロッドよりも硬めの物を選ぶ必要があります。中でもMH(ミディアムヘビー)なら、80g〜150gくらいまでのメタルジグを扱うことができます。これが一番汎用性の高いジギングロッドです。
初心者にも最適で、対象魚の大きさは10kgクラスの魚でも問題なく釣れます。ロッド自体が硬すぎないので、初心者でもキャスティングしやすく使いやすいです。どれを買おうか迷った時にはミディアムヘビーを買うのがおすすめです。
下記の記事では、アジングロッドのおすすめ商品をランキング形式でご紹介しています。合わせてご覧ください。
大物を狙うなら「Hクラス」のロッドがおすすめ
ジギングロッドの中でもH(ヘビー)クラスのロッドであれば、超大物も釣れます。20kgオーバーの魚も狙いたい方におすすめです。竿が全体的に硬めの設定になっているため、超大物がヒットしても耐えられるパワーを兼ね備えているのもポイントになります。
竿全体が硬いので、ジギングが初心者の方にはややルアーを投げづらく感じたり、ルアーを頻繁に動かすので疲労が増してしまうデメリットがあります。超大物がヒットした時にはワクワクしますが、小さい魚だと物足りなさを感じてしまうかもしてません。
下記の記事では、ハードロックフィッシュロッドのおすすめ商品をランキング形式で詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
初心者なら「スピニング」のジギングロッドがおすすめ
初心者の方にはスピニングのジギングロッドがおすすめです。選ぶ時にはショア・オフショア、キャスティングするか何を狙うのかによって長さを選びましょう。ターゲットが決まっていない時には、オールラウンドタイプのロッドが良いです。
なるべく限り短くてしなやかで軽いロッドを選ぶと使い勝手が良う色々な場面で活躍します。キャスティングと着底した後のアクションが難しいので、オフショアでのジギングが初めての方は6ft前後のできる限り短めで軽いジギングロッドが使いやすいです。
おかっぱりから狙うショアの場合は9~9.5ft前後が最適。重いオモリを付けてシャクりながらアクションをつけるので体力もかなりいります。同じ性能や同じ長さの商品で迷っている時には軽い方を選ぶと良いです。
ダイワやシマノの商品でも価格を重視するなら「コスパ」をチェック
ジギングロッドにもさまざまな価格のものがあります。最近では安い物でも簡単に折れないのでコストが限られている時には安いものを検討しましょう。ダイワやシマノなどの有名なメーカーからもコスパのいいジギングロッドも出ています。
また、アフターサービスや保証も確認しておきましょう。値段も大切ですが、お気に入りのものを見つけることが一番です。
ジンギングロッドの人気ランキング14選
ゼニス(ZENITH)
ゼロシキスクエア
ZSK62S-3
ジギングシーンでマストアイテム。軽快な操作性の中にロッドのパワーも持たせています。スクエアブランクスはマルチプライツインバイアスシステムを使いネジレ、ツブレを解消。ロッドを立てながら相手にプレッシャーを与えるファイトスタイルも可能。
ただ強度を求めただけの強い竿ではなく曲がりの中にトルク有りなしなやかなティップセクションとハードなバットセクション、弾力性のあるベリーセクションを共有。フィールドテストにおいても十分な釣果をコンスタントに出せて安定したファイトが継続できます。
長さ | 1.88m | 仕舞寸法 | 188cm |
---|---|---|---|
対応ウエイト | 60~130g |
口コミを紹介
思ったより、柔らかな感じです。100gがちょうどバランス良い感じで60g以下は軽すぎ、150gだと重くてスローな感じになります。70cmのくらいのサゴシもいい感じに浮かせてくれました。
口コミを紹介
最近はMLとLで一日中やっても疲れないし、ノリが良いので気に入ってます。※潮流が早かったりファイトに時間が掛けれないとこでは、それに合わせた竿が良いと思います。
口コミを紹介
掛け合わせるにはちょっと柔いような気もするが、ジグのスイムにティップが暴れることはないです。
口コミを紹介
見た目作りともにこの価格帯では最高ではないかと思います。この価格でKガイドを使っているのも驚きです。ショアジギ初心者の人などには是非おすすめしたいです。
口コミを紹介
値段以上です。特に初心者にはコスト的にもオススメです。固さもいいと思います。
口コミを紹介
この価格でこの安定した頑丈さとバランスははるかにコストを上回っている。7kgのヒラマサにもしっかりと耐えて楽しませてもらった。まだ余裕のあるバットの強さはさらなる大物も捕らえられそうだ。この価格でこのパフォーマンスは凄い。
口コミを紹介
かなりコストパフォーマンスに優れていると思います。65センチの真鯛でかなり楽しめました。
口コミを紹介
ジクが300gまで使えるので、幅広い魚種に対応したロッドです、ジギングで使用していますがワンピッチでもリズミカルに使用できます。
口コミを紹介
1年間この竿で堤防釣りをしています。アジやハゼから黒鯛ヒラメなど多くの魚種を釣りましたが、使用感は抜群です。感度も悪くありませんしかなり使いやすいです。
口コミを紹介
堤防からライトショアジギングを始めるために購入しました。MAX60gとなっていますが個人的には30.40gが飛距離が出ると思いました。
口コミを紹介
4本目のショアジギング用のロッドとして購入しました。メインに40g~80gのジグ&ルアーをキャストして利用しています。どのジグ&ルアーを使っても今までで一番遠投が可能で非常にバランスの良いロッドです。
ジギングロッドのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 長さ | 仕舞寸法 | 対応ウエイト |
---|---|---|---|---|---|---|
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Amazon 楽天 ヤフー |
ショアジギングロッド |
3.05m |
157cm |
MAX80 |
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楽天 ヤフー |
船釣りでも使えるショアジギングロッド |
2.90m |
150cm |
10~60g |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
スピニングロッド |
7fee |
ー |
0.8~10g |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
ジギングロッド |
1.83 |
182.9cm |
300g |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ライトジギングロッド |
1.88m |
148cm |
120g |
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Amazon ヤフー |
ダイワのスピニングジグキャスターMX |
3.20m |
165cm |
ー |
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ヤフー |
コスパのいいオフショアジギングロッド |
1.71m |
111cm |
300g |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ダイナミックな釣りを楽しみたい方に |
ー |
157cm |
20~80g |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
あらゆる獲物に対応できる最強ロッド |
ー |
ー |
45g |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ダイワが発売するライトショアスピニングジギングロッド |
1.86m |
ー |
40~120g |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
ライトジギングロッド |
191cm |
73cm |
150g |
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ヤフー |
オフショアジギングにおすすめのロッド |
6.3フィート |
138cm |
ー |
|
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ヤフー |
ZSK62S-3 |
1.88m |
188cm |
60~130g |
|
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ヤフー |
タイラバロッド |
2.06m |
106cm |
30~100g |
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※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
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まとめ
ジギングロッドのおすすめ商品をご紹介してきました。長さや対応するウエイトなど気をつけた方が良いポイントをよく確認し、ご自身に合ったものを見つけて、さらに楽しい釣りライフを送ってください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年03月16日)やレビューをもとに作成しております。
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