むくみや運動不足で太りやすい冬に最適! 室内向け運動グッズ16選

引きこもりがちな冬は、体重増加に悩む方も少なくありません。そんなときでも室内向けの運動グッズを使えば、家の中でも手軽に身体・筋肉を動かせます。今回は、室内向け運動グッズの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。

冬は体重が増えがち!運動不足を解消しよう!

「冬太り」「正月太り」といった言葉もあるように、冬は何かと体重が増えやすい季節です。引きこもりや運動不足が慢性化すると、体重の増加をはじめ脂質異常・高血圧などの生活習慣病を引き起こしやすくなります。

 

とはいえ、冬は気温や天候などの影響により、屋外で激しい運動をするのが困難です。そんなときでも室内向けの運動グッズを使えば、家の中でも手軽に身体・筋肉を動かせます。運動不足を上手く解消可能できれば、増えた体重を元に戻すのも夢ではありません。

 

今回は、室内向け運動グッズ・器具の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。「寒いので外には出たくない!」「自宅で運動不足を解消したい!」といった方は、当記事をぜひ参考にしてください。

 

室内向けの運動器具にはどんなものがある?

ひと口に「室内向けの運動器具」といっても、その種類や効果はさまざまです。特定の部位をシェイプアップできる器具や、ながら運動に特化した電動式の器具など、数多くの健康器具が販売されています。おおまかな器具の種類は、以下の通りです。

 

区分 器具
筋トレタイプ ダンベル・腹筋ローラー・トレーニングチューブなど
バランスタイプ バランスボール・バランスディスクなど
足踏みタイプ ステップ台・ステッパーなど
振動タイプ 腹筋ベルト・振動マシンなど
ジムタイプ ランニングマシン・エアロバイク・トレーニングベンチなど
ゲームタイプ Wii Fit・リングフィットアドベンチャーなど

 

いずれも、室内で使用できる点こそ共通していますが、器具のサイズやトレーニングできる身体の部位などが異なります。健康器具を選ぶ際は、目的に見合ったものを選択して、効率的に運動不足の解消を目指しましょう。

室内向け運動器具の選び方

上記の通り、室内向けの運動グッズ・器具は種類が多いぶん、選ぶ際に何かと迷いがちです。自分に合った器具を選ぶ際は、以下の点に着目するのをおすすめします。

 

「痩せたい・鍛えたい部位」で選ぶ

「特定の部位だけ痩せたい・鍛えたい方」であれば、上半身や腹筋などをピンポイントに動かす器具を選択しましょう。身体の気になる部分を、効率よく引き締められます。

 

身体の部位 おすすめの器具
下半身 バランスボール・バランスディスク・ステップ台など
上半身 ダンベル・パワーラックなど
腹筋 腹筋ローラー・腹筋ベルトなど
全身 トレーニングチューブ・ランニングマシンなど

下半身なら「バランスボール・バランスディスク」など

「足腰を引き締めたい」「下半身をシェイプアップしたい」といった方は、バランスボールやバランスディスクがおすすめです。ボールやディスクを使ったバランス運動は、ヒップや太ももを中心に、下半身の運動をサポートします。

 

また、バランス運動は体幹(インナーマッスル)の鍛え、正しい姿勢を作ります。そのため、在宅ワークや座り仕事などをしている方にもおすすめです。姿勢を正しく保持できれば、肩こりや腰痛などを軽減しやすくなります。

 

おまけにバランスボールとディスクは、どちらもスペースを部屋の占有しにくく、手軽に運動しやすいのもポイントです。以下の記事では、バランスボール・バランスディスクのおすすめ商品をご紹介していますので、ぜひご覧ください。

上半身なら「ダンベル・パワーラック」など

腕や胸部を中心に鍛えたい方は、ダンベルやパワーラック・ベンチプレスがおすすめです。とくに、ダンベルは狭い場所でも扱いやすく、場所を選ばず使用しやすい点に秀でています。自分に合った重さを選べるため、子供や女性にもおすすめの健康器具です。

 

よりハードな運動・トレーニングをしたい方は、パワーラック(バーベルを設置するための台)やベンチプレスを選択をおすすめします。パワーラックがあれば、自宅でも本格的なフリーウェイトトレーニングが可能です。

 

とくに、ダンベルを使った運動では物足りない方は、トレーニングジムのようなパワーラックをおすすめします。以下の記事ではパワーラックのおすすめ商品をご紹介していますので、ぜひご覧ください。

腹筋なら「ローラー・腹筋ベルト」など

腹筋を鍛える健康器具なら、腹筋ローラーを推奨します。グリップを握って床を転がすだけで、効率よく腹筋や上腕筋を動かせます。膝を使うとお腹にかかる負担を調整できるので、普段あまり運動をしない方にもおすすめです。

 

腹筋ローラーは値段が安い器具が多く、2,000円前後で購入ができます。コスパに優れる健康器具として人気が高く、室内運動をあまりしない初心者の方にも最適です。以下の記事では、腹筋ローラーのおすすめ商品をご紹介していますので、ぜひご覧ください。

全身を鍛えるならチューブ・ランニングマシンなど

「身体を万遍なく鍛えたい!」「全身をシェイプアップしたい!」といった方であれば、トレーニングチューブがおすすめです。全身にくまなく負荷をかけられるので、身体のさまざまな部位を鍛えられます。安全性も高く、室内運動にはぴったりの器具です。

 

また、痩せやすい身体を作る目的なら、ランニングマシンを導入するのもおすすめです。ランニングには脂肪燃焼をはじめ、身体の基礎代謝をアップさせる効果があります。継続してランニングを行えば、冬太りに悩まされる心配も少なくなります。

 

以下の記事では、トレーニングチューブとランニングマシンおすすめ商品をご紹介しています。当記事と併せてぜひお読みください。

「部屋のスペース」で選ぶ

室内向けの運動グッズは、「使用するスペースを確保できるかどうか」も重要なポイントです。器具を購入する際は、部屋の広さや使用場所を念頭に選択してください。

 

スペースが不要 スペースが必要
  • ダンベル
  • ステップ台
  • 腹筋ローラー
  • 腹筋ベルト
  • トレーニングチューブなど
  • ランニングマシン
  • パワーラック
  • トレーニングベンチ
  • トランポリン
  • フラフープなど

狭い場所で使うなら「コンパクト・持ち運び可」のものを

「部屋のスペースに余裕がない」「場所を選ばず使いたい」といった方であれば、コンパクトに使用できる器具を選びましょう。たとえば、ダンベルや腹筋ローラーなどは、1畳~2畳程度の広さがあれば十分に運動できます。

 

小型の健康器具は携行性にも優れているので、リビングや寝室など場所を選ばずに使用可能です。静穏性も高く、住宅事情に左右されずに使いやすいメリットもあります。

広い場所で使うなら「大型の器具」がおすすめ

部屋のスペースに余裕があれば、運動器具の設置場所に困る心配はありません。そのため、「広いスペースを確保できる」「トレーニング用の部屋を作りたい」といった方なら、大型の器具がおすすめです。

 

パワーラックやトレーニングベンチを設置できれば、自宅でスポーツジムさながらの本格的な運動ができます。もちろん、広い部屋でもスペースを節約して運動したい方なら、小型の器具を選んでも構いません。

 

ただし、運動器具の大きさによっては、自宅や部屋への搬入が難しくなるケースもあります。そのため、大型の運動器具を購入する際は、扉や搬入口の大きさを確認しておくのが理想です。

「稼働方法」で選ぶ

室内向けの器具は、主に電動タイプと手動タイプの種類に区分できます。どちらも手軽さや価格などの面に違いがあるので、選ぶ際のチェックは欠かせません。

手軽に使いたいなら「電動タイプ」

電動タイプは、その名の通り電気の力で運動をサポートする器具で、腹筋ベルトや振動マシンなどが該当します。身につけるだけ・乗るだけで筋肉を動かせるため、手軽な形で運動が可能です。身体への負担も調整しやすく、激しい運動が難しい方にも適しています。

 

その特徴から、家事や在宅ワーク中に「ながら運動」をしたい方にもおすすめです。反面、電動式は価格が高めなので、コストを抑えたい方は後述する手動タイプの器具をおすすめします。

効果・コスパを重視するなら「手動タイプ」

手動タイプは、実際に身体を動かして運動をする器具です。電動タイプよりもコストを抑えやすく、身体を動かすぶん確かな効果を体感しやすいメリットがあります。よりハードなトレーニングをしたい方は、手動タイプがおすすめです。

 

ただし、器具を使った運動で効果を出すには、正しい使い方やトレーニング方法のマスターが不可欠になります。以下の記事では、筋トレ・ダイエット本のおすすめ商品をご紹介しているので、ぜひお読みください。

ゲーム性のある器具を選ぶのも手

室内向けの運動器具は種類こそ豊富ですが、「実際に使い続けられるかどうか」は、使用者の意識に左右されがちです。筋トレやダイエットの経験がある方の中には、長期間続けられなかった方も少なくありません。

 

そのため、「運動を楽しく続けたい!」といった方であれば、ゲーム性のある器具を選ぶのも手です。昨今はWii Fitやリングフィットアドベンチャーなど、「楽しく運動する」点に焦点を当てたゲームも数多く存在します。

【まとめ】シチュエーション別の選び方

シチュエーション おすすめの器具
・足腰をしっかり鍛えたい
・コストはかかってもいい
・身体の基礎代謝もアップさせたい
ランニングマシン・バランスボールなど
・腕や肩の筋肉を付けたい
・あまりお金はかけたくない
ダンベル・腹筋ローラーなど
・激しい運動はちょっと難しい
・部屋が狭いので場所を取らない器具がいい
・家事や在宅ワークの最中に使いたい
腹筋ベルト・振動マシンなど
・安い器具でも確かな効果を出したい
・全身をくまなく鍛えたい
トレーニングチューブなど

 

運動器具を選ぶ際は、鍛えたい部位や部屋の広さ、コスト(予算)などに着目をしましょう。上記のように、自分に最適な健康器具が自ずと見えてきます。もちろん、1つの器具だけにこだわる必要はないため、複数の健康器具を使い分けても構いません。

ダイエットに最適な運動器具の人気おすすめ商品ランキング8選

8位

Shop Japan

ショップジャパン(Shop Japan) ながらウォーク

3.6

座ったまま骨盤運動!ウエストをしっかり引き締める!

ながらウォークは、座るだけで簡単に骨盤運動ができる健康器具です。前後左右に動いて、骨盤の補整をサポート。テレビや音楽を楽しみながら、脇腹・ウエストをシェイプアップしたい方におすすめです。

本体サイズ 27cm×44cm 重量 約3.8kg
7位

créer

créer 踏み台昇降 ステップ台

4.1

安定感抜群!カラーリングの豊富さも魅力!

créerの足踏み台は、表面に滑り止め加工が施されているので、安定した昇降運動ができます。高さは4段階まで調整可能で、自分に合った難易度を設定できるほか、5色のカラーから好みのものを選べるのもポイントです。

本体サイズ 85cm×35cm×高さ20cm(3段) 重量 約2.6kg
6位

アルインコ(Alinco)

アルインコ コンフォートバイク2

4.2

エアロバイクなのに全身を鍛えられる!

コンフォートバイクは、付属のエクササイズバンドを使用すると、上半身も効率よく鍛えられます。エアロバイクの購入を検討しており、筋トレとダイエットを両方行いたい方に最適な健康器具です。

本体サイズ 53.5cm×117cm×100cm 重量 18kg
5位

Shop Japan

ショップジャパン Shop Japan ワンダーコアスマート

3.7

倒れるだけで腹筋運動!収納も楽々!

 ワンダーコアは、「倒れるだけで腹筋運動ができる健康器具」として、テレビCMでもお馴染みのグッズです。内蔵のスプリングが起き上がりをサポートするので、負担を抑えて効率的に腹筋を強化できます。

本体サイズ 約38cm×55cm×52cm 重量 約6kg
4位

Shop Japan

Shop Japan ゆらころん

3.7

ゆらゆら揺れてお腹周りをしっかり鍛錬!

ゆらころんは、座って揺れるだけで腹筋や下腹部を鍛えられる画期的な健康器具です。コンパクトな揺り椅子のような形状をしており、場所を選ばず使用できます。座椅子のように使えるので、在宅ワーク中の運動にもおすすめです。

本体サイズ 62cm×31cm×39cm 重量 0.5kg
3位

AORTD

AORTD 最新 ブルブル振動マシン

4.3

必要な動作は乗るだけ!手軽に全身を鍛錬!

負担を抑えて全身を鍛えたい方におすすめなのが、AORTDのブルブル振動マシンです。細かい振動が全身の筋肉を動かし、手軽なトレーニングを実現します。体幹の強化や身体のバランス感覚を改善したい方にもぴったりです。

本体サイズ 52cm×33cm×12cm 重量 約10kg
2位

Trideer

Trideer バランスボール

4.1

抜群の耐久性!デザイン性の高さも魅力!

数あるバランスボールの中でも、Trideerのボールは耐久性の高さが魅力です。厚みのある素材で破損に強いうえ、滑りにくい設計で安定したトレーニングができます。体幹強化のため、椅子の代わりに使用するのもおすすめです。

本体サイズ 55cm(直径) 重量 約1.0kg
1位

AUOPLUS

AUOPLUS 腹筋ローラー

4.1

静音性バツグン!上半身をしっかり刺激!

AUOPLUSの腹筋ローラーは、お腹周りや背中の筋肉を万遍なく鍛えられます。高い静穏性から、集合住宅でも使いやすい人気の健康器具です。負荷を調整しやすく、運動初心者でも手軽に扱えます。

本体サイズ 約15.3cm×8.6cm 重量 約643g

ダイエットに最適な運動器具のおすすめ商品比較一覧表

商品 画像 商品リンク 特徴 本体サイズ 重量
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静音性バツグン!上半身をしっかり刺激!

約15.3cm×8.6cm

約643g

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ヤフー

抜群の耐久性!デザイン性の高さも魅力!

55cm(直径)

約1.0kg

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必要な動作は乗るだけ!手軽に全身を鍛錬!

52cm×33cm×12cm

約10kg

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ヤフー

ゆらゆら揺れてお腹周りをしっかり鍛錬!

62cm×31cm×39cm

0.5kg

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ヤフー

倒れるだけで腹筋運動!収納も楽々!

約38cm×55cm×52cm

約6kg

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エアロバイクなのに全身を鍛えられる!

53.5cm×117cm×100cm

18kg

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安定感抜群!カラーリングの豊富さも魅力!

85cm×35cm×高さ20cm(3段)

約2.6kg

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ヤフー

座ったまま骨盤運動!ウエストをしっかり引き締める!

27cm×44cm

約3.8kg

筋トレに最適な運動器具の人気おすすめ商品ランキング8選

8位

MRG

MRG ぶら下がり健康器 懸垂マシン

3.9

耐荷重150kg!男性も女性も使いやすい懸垂マシン!

MRGの懸垂マシンは、コンパクトなので室内にも置きやすく、女性でも手軽に扱いやすいのが魅力です。耐荷重が150kgと高く、懸垂で腕や肩などの上半身を鍛えたい男性の方にも向いています。

本体サイズ 60cm×55cm×168.5~218.5cm 重量 12kg
7位

MTG

MTG SIXPAD シックスパッド アブズフィット2

4.0

徹底して腹筋を鍛えたいならこれ!

MTGのEMSパッドは、周波数20Hzで効率的に腹筋に刺激を与える健康器具です。ジェルシートをお腹に貼るだけで手軽に使用できるうえ、重量も約90gと軽さにも秀でています。運動をする時間を確保できない方にもおすすめです。

本体サイズ 173mm×198mm 重量 約90g
6位

BODYMAKER

ボディメーカー(BODYMAKER) ホームジムDX TM066

4.1

本格トレーニングマシン!スペースはわずか1畳!

ホームジムDXは、1台で39種のトレーニングができるマシンです。設置スペースが約1畳とコンパクトなので、省スペースで済む筋トレマシンを選びたい方・コスパに優れる器具が欲しい方に向いています。

本体サイズ 118cm×138cm×202cm 重量 95kg (60キロプレート付き)
5位

ボディテック

ボディテック PEコーティングダンベル 可変式20kgセット

3.8

重さは自由自在!初心者でも使いやすい!

PEコーティングダンベルは、2.5kgから10kgまで自由に重さを変えられる可変式のダンベルです。プレートの取り付けも手軽に行えるので、筋トレの初心者から上級者まで扱いやすい設計となっています。

本体サイズ 45cm(シャフト) 重量 2.5kg~10kg
4位

Bosu

Bosu スポーツバランストレーナー

デザイン性が人気!体幹を鍛えるのにぴったり!

バランストレーナーは、ドーム型の健康器具です。バランスボールと似た使い方ができ、腹筋やスクワットなど多彩なトレーニングをサポートします。女性や子供でも扱いやすく、体幹の鍛錬にも役立つ人気グッズです。

本体サイズ 58.4cm×55.8cm×10.1cm 重量 4.5kg
3位

H.P.Y.STORE

BODYTECH プッシュアップバー2本セット

4.2

手首の負担を軽減!腕立てのサポートに!

高い強度と耐荷重(100kg)が特徴のプッシュアップバーです。腕立て伏せの際に手首の負担を軽減できるうえ、可動域を広げて大胸筋の鍛錬にも貢献します。組み立てに工具が不要なので、使いやすさも魅力のグッズです。

本体サイズ 25cm×15cm×13cm 重量 約540g
2位

TheFitLife

TheFitLife トレーニングチューブ 筋トレチューブ

4.4

コスパに優れるトレーニングチューブ!

肌触りに優れる、天然ラテックス素材のトレーニングチューブです。筋トレからストレッチ、ヨガに至るまで幅広い運動に使用できます。色によって負荷が異なるため、レベルに合わせたトレーニングがしやすい点もポイントです。

本体サイズ 5cm×31cm 重量 約1kg
1位

PROIRON

PROIRON ダンベル 2個セット

4.2

高品質なダンベル!カラフルなデザインもポイント

PROIRONのダンベルは、機能性とデザインを合わせ持ち、トレーニング器具の中でも高い人気があります。ネオプレンコーティングの材質は耐久性や耐水性が高く、握りやすさも抜群。カラフルなデザインで、女性にもおすすめの逸品です。

本体サイズ 19.5cm×8.5cm 重量 1kg~10kg

筋トレに最適な運動器具のおすすめ商品比較一覧表

商品 画像 商品リンク 特徴 本体サイズ 重量
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高品質なダンベル!カラフルなデザインもポイント

19.5cm×8.5cm

1kg~10kg

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コスパに優れるトレーニングチューブ!

5cm×31cm

約1kg

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手首の負担を軽減!腕立てのサポートに!

25cm×15cm×13cm

約540g

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ヤフー

デザイン性が人気!体幹を鍛えるのにぴったり!

58.4cm×55.8cm×10.1cm

4.5kg

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重さは自由自在!初心者でも使いやすい!

45cm(シャフト)

2.5kg~10kg

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本格トレーニングマシン!スペースはわずか1畳!

118cm×138cm×202cm

95kg (60キロプレート付き)

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徹底して腹筋を鍛えたいならこれ!

173mm×198mm

約90g

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耐荷重150kg!男性も女性も使いやすい懸垂マシン!

60cm×55cm×168.5~218.5cm

12kg

【豆知識】冬はダイエットに最適な季節って本当?

冒頭で述べた通り、冬は在宅時間の増加や運動不足などの影響によって、体重が増えやすい季節です。一方、冬は「ダイエットを行うのに最適な季節」としても知られています。高い痩身効果を期待したい方は、夏よりも冬のダイエットをおすすめします。

 

冬のダイエットが最適な理由は、気温の低下によって「身体の基礎代謝がアップしやすくなるため」です。下がった体温を戻すべく、身体が積極的に熱を発生させるので、エネルギー(カロリー)を消費しやすくなります。

 

ただし、冬といっても温かい室内だと代謝量は上がりにくくなります。そのため、ダイエットを目的とする場合、冬の運動は屋外で行うのも手です。

室内で運動器具を使うメリットとは?

外で行う運動は、室内よりも広い環境で身体を動かせる点に秀でています。一方、室内運動にも以下のようなメリットがあるため、環境に合わせて双方を使い分けるのが理想です。

 

天候に左右されずに使える

外で行う運動は、雨や雪などの影響よって中止せざる得ないケースもしばしばです。一方、室内運動は部屋の中で行うため、天候に左右されません。梅雨や冬季でも、継続して行いやすいメリットがあります。

 

また、極端に暑い日や寒い日に外で運動をすると、熱中症や低体温症などの危険があります。室内運動はエアコンで温度調整がしやすいぶん、安全性の面でも優れている点がメリットです。

「ながら運動」がしやすい

室内向けの健康器具は、家事や在宅ワーク中に使えるものも多く、「ながら運動」をしやすい利点があります。時間を無駄なく使用できるので、運動をする時間の確保が難しい方にもおすすめです。

 

また、ながら運動は身体や筋肉を激しく動かさないため、普段運動をあまりしない初心者の方にも向いています。「本格的な運動を始めるのはハードルが高い」といった方は、ながら運動で徐々にステップアップしていくのも手です。

コロナ・インフルエンザを防止しやすい

現代は、コロナウイルスの影響に伴い、外での活動が何かと行いにくい時代です。外で運動をする場合は、マスクや消毒などの徹底した対策が求められます。また、インフルエンザが流行する冬なども、コロナウイルスと併せて感染症の対策が必須です。

 

室内運動は、人と接触せずに行えるため、外よりも感染症のリスクが低い利点があります。マスクを外して運動がしやすいぶん、屋外より快適な運動をしやすいのがメリットです。

室内の運動をもっと効率的に行うには?

運動を継続していると、「もっと高い効果を出したい!」と考える方も少なくありません。以下では、室内運動の効果をアップさせる方法を解説します。

 

スマートウォッチで消費カロリーをチェック!

運動をする際は、スマートウォッチを装着するのがおすすめです。スマートウォッチには、消費カロリーを測定できるものが多く、身につけていれば「どのくらい運動したのか」を正確に測定できます。

 

結果が数値で把握できれば、運動量を調整しやすくなるうえ、運動を続けるモチベーションの維持にも貢献します。筋トレやダイエットが長続きしない方には、継続的な運動のため、スマートウォッチの併用がおすすめです。

 

また、スマートウォッチによっては心拍数や血圧なども測定できるので、体調管理をしながら運動を続けたい方にも重宝します。以下の記事では、スマートウォッチのおすすめ商品をご紹介しているので、ぜひご覧ください。

体重計を使った健康管理を並行しよう

筋トレやダイエットを長く続ける場合、「モチベーションの維持」は重要なポイントです。とくにダイエットを目的とする場合、明確な目標体重・体脂肪率などを設定しないと、運動を継続するモチベーションが低下しやすくなります。

 

そのため、室内運動をする際は体重計(ヘルスメーター)を使った管理を行いましょう。昨今の体重計は、体脂肪率や筋肉量などを測れるものが多く、目標値や自身の健康状態などを細かく管理できます。

 

以下の記事では、体重計のおすすめ商品をご紹介しているので、ぜひご覧ください。

効果を期待するなら食事にもこだわろう

しっかりと運動の効果を出したい方は、食事にも配慮しましょう。日々の食事は、健康維持や筋肉の形成などに関わる重要な要素です。そのため食事の内容を疎かにしてしまうと、どんな健康器具を使おうとも、高い効果を期待できなくなります。

 

食事だけで栄養バランスを整えるのが難しい場合、サプリメントを用いるのも手です。また、身体を引き締める目的であれば、プロテインの併用をおすすめします。以下の記事では、プロテインのおすすめ商品をご紹介しているので、ぜひご覧ください。

【豆知識】運動器具を処分するには?

最後に、運動器具の処分方法についても触れておきましょう。結論からいえば、器具の処分は自治体のルールによって変化します。ランニングマシンやエアロバイクなど、大型の器具によっては処分に費用が発生するケースもしばしばです。

 

具体的なルールや処分場所などは、役場や自治体のホームページを通じて確認しましょう。また、「処分が難しい」「費用をかけたくない」といった方の場合は、オークションやフリマサイトに出品するのも手です。

 

昨今は、在宅時間の増加に伴い、室内向け運動器具の需要も高くなっています。これらのサイトは、中古品の健康器具を購入したい方にもおすすめです。

 

器具があれば室内でも運動不足を解消できる!

今回は、室内向け運動グッズ・器具の選び方やおすすめ商品をランキングを詳しく解説しました。在宅時間が増えがちな現代でも、筋トレ・ダイエットに最適な器具や方法は数多く存在します。自分に合った器具を見つけて、冬の運動不足解消を目指しましょう。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年02月22日)やレビューをもとに作成しております。

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