FXブロードネットの口コミと評判、使い勝手を徹底解説【1,000通貨から取引】

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FXブロードネットは取引コースが豊富です。最低取引数は1,000通貨からとなっており、小資金でトレードできます。自動売買のトラッキングレコードもあり、口座を開設すれば誰でも使えます。取引ソフトは見やすく、パソコン以外にもスマホやタブレットにも対応します。

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FXブロードネットの基本情報

FXブロードネット

豊富な取引コース

FXブロードネットは、最小取引単位1万通貨のブロードコースと、最小取引単位1,000通貨のブロードライトコースがあります。どちらもいくつかのコースが用意されているので、自分で使いやすいコースを選べます。

 

ブロードコースはレバレッジ1倍、20倍、25倍のコースがあり、25倍コースはロスカット20%で1日猶予のあるSコースと猶予内のMCコースがあります。ブロードライトコースは、レバレッジ20倍と25倍のコースです。ロスカット率が8%、20%、1日猶予付の20%のコースが用意されています。

 

FXブロードネットでは、ロスカットは即時行われます。1日猶予のあるコースだと、証拠金がロスカットレベルになっても、1日の猶予があるので、その間を資金を追加すればロスカットになりません。

取引手数料 0円 通貨ペア数 24通貨
最小取引単位 1,000通貨 最大レバレッジ 25倍
デモ口座 ドル円スプレッド 0.2銭
ユーロ円スプレッド 0.5銭 ドル円スワップポイント 6円/-42円

FXブロードネットのメリット

CMなどで評判になっている、国内FX業者のFXブロードネット。FXを始めようと思う方は、FXブロードネットのメリットが気になるでしょう。いくつかFXブロードネットのメリットを見てみましょう。

スプレッドが業界最狭

FXブロードネットは業界トップクラスの狭いスプレッドを誇ります。FXブロードネットのスプレッドは、例えばドル円なら0.2銭、ユーロ円なら0.5銭、英ポンド円ならば1.0銭です。

 

FXを行う上では、スプレッドはトレーダーのコストです。スプレッドが狭いほど、トレーダーのコストは少なくなるので、トレードで利益を上げやすくなります。スプレッドが狭ければ、それだけ取引コストが少ないです。狭いスプレッドにより、2018年8月にはゼネラルリサーチ株式会社の調査で、FXサービス取引コスト満足度第1位のFX業者に選ばれています。

1,000通貨から取引できる

FXブロードネットは、ブロードコースとブロードライトコースの2つがあります。最小取引単位はブロードコースが1万通貨、ブロードライトコースが1,000通貨からです。1,000通貨から取引できるので、小額でトレードを始めたい人におすすめです。

 

例えばドル円が1ドル110円ならば、1,000通貨でトレードするときには4,400円の資金があれば売買できます。小額資金でトレードできるので、お試しでトレードするにおすすめのFX業者です。1,000通貨でトレードするならば、ブロードライトコースを選んでください。

信託保全で安心してトレードできる

FXブロードネットは、信託保全を行っています。トレーダーから預かったお金は自社資金とは分けて、三井住友銀行の信託口座で管理しています。トレーダーのお金は100%信託保全です。

 

もしもFXブロードネットが破産しても、トレーダーのお金は三井住友銀行の信託口座にあるので、失われることはありません。トレーダーのお金を信託口座で守っているために、安心してFXの売買を行えます。

取引ツールが使いやすい

FXブロードネットの取引ツールは、パソコン以外にもiPhone、Android、タブレットにも対応しています。取引ツールは、ブラウザ版とダウンロード版の2つです。チャートプラスの画面に切り替えると、画面上半分にチャートを固定し、画面下半分は注文内容や注文履歴などを表示できます。2つの画面に切り替えれば、チャートを見ながら新規注文などが行えるので便利なツールです。

 

チャートの位置は上下画面どちらでも表示できます。表示するチャートは、ローソク足のみならず、テクニカルを3つまで表示できるので、本格的なチャートによりチャート分析が行えます。

 

チャートプラスで、チャート以外に表示できるのは、新規注文、ポジション、集計したポジション、注文中の明細、ニュースの5つです。これらの5つの情報を切り替えて表示できます。

トラッキングトレードで自動売買が行える

自動売買のトラッキングレコードを、FXブロードネットは提供しています。リピート系の自動売買システムであり、買って売る、または売って買うを繰り返していき、利益をこつこつ積み重ねます。

 

例えば10pipsで売買すると設定すれば、相場が10pips上下するたびに売買を行っていき、利益が増えます。トラッキングレコードは、レンジ相場が得意な自動売買システムです。

 

トラッキングレコードは、FXブロードネットで口座開設すれば無料で利用できます。トラッキングレコードは月額利用料金や登録料なども必要ないです。ただし1回の売買ごとに手数料は発生します。

FXブロードネットのデメリット

FXブロードネットはメリットの多いFX業者ですが、デメリットもいくつかあります。次からはデメリットを見てみましょう。

取り扱う高金利通貨が限られる

トルコリラ円やルーブル円の取り扱いはなく、高金利通貨の取り扱いは少ないです。高金利通貨というと、その金利差が魅力であり、高いスワップを獲得できる通貨です。FXブロードネットで扱う高金利通貨は、南アフリカランド円の1つだけとなっています。トルコリラ円などの通貨ペアでトレードしたいとなれば、他のFX業者を使うしかありません。

 

残念ながらスワップポイントは、全体的に高くはありません。そのために、FXブロードネットの高金利通貨のスワップのうまみは少ないです。スワップトレードには向いていないFX業者と言えるでしょう。

トラッキングレコードは手数料が発生する

自動売買のトラッキングレコードは、1回の取引ごとに手数料が発生します。1回の取引につきブロードコースなら200円、ブロードコースライトならば20円の手数料です。トラッキングレコードは何ポジションも持つこともあるので、ポジション数が多いと手数料と含み損で損益が多くなる可能性があります。

 

トラッキングレコードを使わず、手動の裁量トレードを行うときには、手数料は発生しません。発生するコストはスプレッドのみです。

電話サポートの受付時間が短い

FXブロードネットのサポートは、電話とメールの2つです。メールは24時間いつでも受け付けていますが、回答がくるのは営業時間内です。

 

電話の受付時間は月曜日から金曜日の午前5時から午後9時までとなります。土曜日、日曜日、インターバンク市場休業日は電話でのサポートは行っていません。会社員や日中忙しいトレーダーは、電話でのサポートは利用しにくいです。またトレーダーによっては、日中のみならず、夜間でもFXの売買についてわからないことが発生し、電話サポートを受けたい場合もあります。

 

午後5時以降は次の営業日の午前9時にならないと電話サポートは受けられず、サポートについては少し不便です。サポートを重視しするならば、24時間電話サポートを行っているFX業者がおすすめです。

スリッページが発生しやすい

スリッページはすべりであり、注文した値で約定しないことです。注文した値よりも少し離れた値で約定されます。

 

FXブロードネットは、約定までの時間が若干遅く、スリッページが発生しやすいと言われています。DD方式での取引を提供している業者なので、スリッページが発生しやすいです。すべると注文に対して含み損が多い方にすべることが多いです。

 

また、約定までの時間が遅いです。約定までに2秒や3秒かかることがあり、その間に注文した値と相場の値は離れていき、注文通りの値では約定しません。

FXブロードネットのスプレッド・スワップ

取引通貨ペア スプレッド 買い 売り
米ドル/円 0.2銭 5円 -41円
ユーロ/円 0.5銭 -40円 10円
英ポンド/円 1.0銭 1円 -35円
豪ドル/円 0.6銭 1円 -36円
NZドル/円 1.3銭 0円 -35円
カナダドル/円 4.8銭 1円 -36円
スイスフラン/円 3.8銭 -29円 1円
南アフリカランド/円 16.4銭 40円 -160円
ユーロ/米ドル 0.5Pips -31円 6円
英ポンド/米ドル 2.6Pips 2円 0円
豪ドル/米ドル 1.9Pips 0円 -34円
NZドル/米ドル 2.7Pips -16円 -31円
米ドル/カナダドル 3.9Pips 1円 0円
米ドル/スイスフラン 2.8Pips -22円 -30円
ユーロ/英ポンド 2.9Pips -41円 10円
ユーロ/豪ドル 6.8Pips -24円 19円
ユーロ/NZドル 8.2Pips -38円 0円
ユーロ/カナダドル 4.9Pips 11円 1円
ユーロ/スイスフラン 2.8Pips 11円 -51円
英ポンド/豪ドル 7.6Pips -23円 1円
英ポンド/NZドル 12.1Pips -31円 6円
英ポンド/スイスフラン 6.3Pips 0円 -34円
豪ドル/NZドル 7.1Pips 1円 -22円
豪ドル/スイスフラン 3.7Pips 19円 -59円

FXブロードネットのニュース・セミナー

 

ニュース・セミナー
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FXブロードネットの口コミ・評判

良い口コミ

枠の全体の色調が青色でとても落ち着いている。
他の会社のチャートを使ってみたが、使い易さに大きな差はなく、
皆似ている。
私個人と相性がいいのか、落ち着いて、作業ができる点で、
NO1クラスののチャートといってよいのではないかと思う。

出典:https://fx.kakaku.com

FX初心者には大変うれしいデモ取引の環境があり、業界最高水準の低スプレッドで、1000通貨単位の少額から投資が可能な取引環境はこれからFXを勉強していこうとする方におすすめです。取引に使用するツールも充実しており、機能的にも十分満足できる仕様となっています。また、自動売買ツールであるトレッキングトレードも使用可能となっていますので、ツールの使用も検討してみてはいかがでしょう。

出典:https://fx.kakaku.com

主にスマホアプリで使用しています。wifiがないところでも、サクサク見れるので、便利です。メール登録しておけば、市況なども分かるし、勉強にもなります。初心者でも、わかりやすい表示なので、あまり恐れることなくできます。その一方で、知識がないために、損をしてしまう側面も否めず、基本的なFX用語などはやはりしっかり学んだうえで行ったほうが無難だと思いました。

出典:https://fx.kakaku.com

悪い口コミ

結論から言うと使う理由が見当たりません。

私がトレードを始めたころは、1千通貨で取引できる業者が限られていました。

その中でスプレッド、プラットホームの使いやすさ等を考慮しFXブロードネットで
取引を始めました。

数年経ち、1千通貨で取引できる業者も増えたのでスプレッドの
見直しを行ったところ、他社が相対的に低スプレッドだったので乗り換えました。

乗り換え当時は何通貨か乗り換え先より低スプレッドの通貨もありましたが
2019年時点で、今現在使用している業者よりマイナー通貨は倍以上の高スプレッドでお話になりません。

出典:https://fx.kakaku.com

FXブロードネットの9つのコース

FXブロードネットには9つのコースが用意されています。

  最小取引単位 レバレッジの上限 ロスカット
ブロード1コース 1万通貨 1倍 1%
ブロード20コース 1万通貨 20倍 8%
ブロード25コース 1万通貨 25倍 20%
ブロード25MCコース 1万通貨 25倍 20%(※1日猶予)
ブロード25Sコース 1万通貨 25倍 100%
ブロード20ライトコース 1,000通貨 20倍 8%
ブロード25ライトコース 1,000通貨 25倍 20%
ブロード25ライトMCコース 1,000通貨 25倍 20%
ブロード25ライトSコース 1,000通貨 25倍 20%(※1日猶予)

最小取引単位はブロードコースは1万通貨単位、ブロードライトコースは1,000通貨単位です。ただし南アフリカランド円のみ、最小取引単位が違い、ブロードコースは10万通貨、ブロードライトコースは1万通貨です。

 

証拠金がロスカット割合に達したときに、即ロスカットされ、保有ポジションは全決済されます。例えばブロードコースならば、ロスカット割合は1%です。100万円の資金でトレードしたら、証拠金が1万円になるとロスカットされます。

 

ただし、MCコースのみ1日猶予があるので、ロスカット割合の証拠金になっても、次の日にロスカットされます。次の日まで入金して証拠金を増やせばロスカットを避けられます。

FXブロードネットの取引ツールをご紹介!

FXブロードネットの取引ツールは、ダウンロード不要のブラウザ版と、インストールして使うインストール版の2つがあります。どちらも無料の取引ツールであり、パソコン用とスマホ用の取引ツールがあります。

パソコン用のインストール版

パソコンのインストール版は、公式サイトからインストールして使います。取引ツールの画面は、レート、チャート、注文履歴、保有ポジション、取引明細などを画面に表示できます。

テクニカル指標が豊富に用意されている

チャート分析に使えるテクニカル指標は28種類です。トレンド系とオシレーター系を用意しているので、チャートの方向性と売買タイミングを分析できます。レイヤー機能もあり、チャート上に別々の通貨ペアを重ねて表示できる機能があります。いくつかの通貨ペアで値動きの相関関係を見るときに使えます。

 

チャート画面は、注文や建玉を表示できるので、値動きを見ながら取引状態を確認できます。チャートを表示させたまま発注できるので、値動きを見て売買するかどうか決められて便利です。素早いチャートの値動きも、すぐチェックして注文できます。

チャート分析の機能が充実

取引分析機能があるので、過去の取引機能を集計して、円グラフで確認できます。通貨ペアごとに取引成績を表示し、年月日の期間指定や売買区分で取引記録を見られます。詳しい取引記録を見て、取引の癖を発見するのにも役立つ機能です。

 

口座状況を表示すれば、証拠金とロスカットした値をグラフで確認できます。これによって、ロスカットはどれぐらいで行われるのかがわかります。

 

売買タイミングを分析するには、約定履歴プロットを使います。過去の取引の履歴をチャート上に示すことにより、過去の約定したタイミングを確認できます。

取引ツールの画面はカスタマイズできる

チャートはカスタマイズでき、自分の使いやすいようにアレンジできます。チャート画面の背景色は、3種類の色から選べます。状況により色を使い分けても良いでしょう。表示するチャートは分割できるので、チャート同士を見比べるときに役立ちます。

表示するテクニカル指標もカスタマイズきます。ラインの太さや色、表示期間などがカスタマイズできます。これも見やすいようにアレンジすれば使いやすいです。

ブラウザ版の取引ツール

ブラウザ版の取引ツールの画面は、難しい設定は不要であり、ブラウザでアクセスすれば使えます。シンプルな画面構成で、初心者でも簡単に使用できます。メイン画面は、レートとポジション、注文などで構成され、それぞれの表示位置をカスタマイズできます。

 

16種類のテクニカル指標を用意しており、基本的な値動きから、将来の値動きまで分析できます。FXブロードネットの公式サイトに、各指標の使い方のマニュアルがあります。

 

取引方法は、表示したレートを使った直接発注と発注画面からの発注方法です。発注も決済もチャートを表示しながら行えるので、値動きを見ながら売買できます。

スマホアプリの取引ツール

スマホ用の取引ツールは、用意されているアプリをスマホにインストールして使用します。レートやチャートを表示でき、直感的に取引画面を操作できるので、初心者でもわかりやすいです。対象の通貨ペアの値が、設定した値になると、アラートで知らせる機能もあります。

 

用意されているテクニカル指標は12種類です。トレンド系とオシレーター系の両方があります。取引ツールの画面は、Androidは横画面、iPhoneは横画面と縦画面に対応します。

取引内容の過去分析

FXブロードネットでトレードを行っていくと、取引ツールから自分の過去の取引内容を見られます。過去の取引内容を見れば、自分のトレード手法を見直すことができ、なぜ負けたのか敗因を分析できます。

 

過去の取引で見られる内容は、損益種類、取引比率、期間と通貨ペアの3つです。損益種類では、売買損益の他に決算損益やスワップ損益も見られます。スワップ損益を見られるので、スワップをメインにトレードする人にも役立ちます。

 

取引比率は、利確や損切り、エントリー売買などの比率を円グラフで見られます。損失は多くても、1度の利益が多いなどと、取引比率を見れば新しい発見ができるかもしれません。期間と通貨ペアでは、日別や月別と期間を指定して過去の取引内容を表示でき、表示する通貨ペアも選択できます。期間と通貨ペアを見れば、自分のトレード内容を細かく分析できます。

まとめ

FXブロードネット

豊富な取引コース

取引手数料 0円 通貨ペア数 24種類
最小取引単位 1,000通貨 最大レバレッジ 25倍
デモ口座 ドル円スプレッド 0.2銭
ユーロ円スプレッド 0.5銭 ドル円スワップポイント 6円/-42円

FXブロードネットは、1,000通貨から取引でき、主要な通貨ペアのスプレッドが狭いです。パソコン以外にもスマホやタブレットの取引ツールがあります。初めてFXを行う方は、FXブロードネットはトレードしやすい環境が揃っています。

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