初心者にも!fxトレードに使う証券会社人気おすすめランキング10選
2023/08/31 更新

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FX会社それぞれに特色がある
資産を増やす方法の一つにFXがあります。FXとは「Foreign Exchange」を略したもので、日本円や米ドル、ユーロなどの通貨を取引します。株取引と異なりレバリッジを掛けられるので、投資資金を超える取引を行うことも可能です。リスクが大きい反面、リターンも大きくなる傾向にあります。
FXを始めるのには、FXを取り扱っている会社に口座を開設する必要があります。ただ、実はFX会社によって取引に必要なコストや扱っている通貨、サポート体制など特徴が大きく異なります。そのため、自分に合ったFX会社で始めるのがベストでしょう。
そこで今回は選び方や初心者にもおすすめのFX会社をランキング形式でご紹介します。ランキングは、2020年7月時点のスワップやコンテンツ、使いやすさを基準に作成しました。価格は口座の開設料を表示しています。どの口座でFXトレードを始めようかを迷われてる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
FXトレードに使う証券会社の選び方
FXを扱っている会社は豊富です。そのためどこで口座を開設するか悩んでしまう人も多いでしょう。特に初心者の場合、わからないことだらけですよね。
ここからは、FX口座を開設するFX会社を選ぶときに押さえておきたいポイントを解説していきます。
初心者向けの証券会社を選ぶ
FX初心者の場合は、初心者向けのコンテンツやツールがある証券会社を選ぶのがおすすめです。いきなり大金を投入するのではなく、学びながらFXに慣れていくのがよいでしょう。
まずは「少額で始めてみる」
例えば米ドルを買う場合、1ドルから買える証券会社は多くありません。最小取引単位は証券会社によって異なり、一番多いのは1,000通貨~10,000通貨。例えば米ドル110円で10,000通貨から買える場合、110万円程資金が必要になります。ただ、これはレバリッジを掛けない場合。例えばレバリッジを25倍掛けた場合は約44,000円です。
ただいきなり大きいレバリッジを掛けたり大金で勝負するのはリスクも大きいですし、抵抗がある人も多いでしょう。実は1通貨や100通貨から買える証券会社もあるんです。
これらの証券会社なら多くの軍資金を用意したり、無理に高いレバリッジを掛けてリスクを増やす必要がないため初心者におすすめです。慣れて自信が付くまでは、最小取引単位が小さい証券会社でFXトレードに挑戦してみるのはいかがでしょうか。
「デモ口座」で取引の練習をしよう
本口座と同じような取引画面で、FXをバーチャル体験できるのがデモ口座。値動きの傾向を掴んだり、ツールを使いこなす練習をするのにうってつけです。デモ口座では用意された仮想資金を使うので利益になることはありませんが、失敗して損をすることもありません。
証券会社によってデモ口座の有効期限が異なります。無制限のところもあれば、1ヵ月や3ヵ月の有効期限が定められているところも。またデモ口座では一部のサービスが利用できないこともあります。あらかじめ確認しておくと良いでしょう。
「無料のセミナー」を行っている証券会社もある
証券会社の中には、無料でセミナーを実施しているところもあります。初心者向けセミナーもありますよ。実際に会場で受講する形だけではなく、オンラインセミナーも多いです。また初心者がいつでも学べるように動画として残している証券会社もあります。
セミナーによって内容が異なりますが、どのようにチャートを見ればよいのかや分析方法など知りたい情報をタダで得られるので、有効活用するのがよいでしょう。
使いやすさで選ぶ
証券会社によって、どんなコンテンツがあるのか、どういう表示方法をしているのかなども異なります。便利なコンテンツが豊富で表示が見やすい方が、fxトレードをスムーズに行いやすいでしょう。
「見やすいチャート」なら状況を判断しやすい
証券会社によってチャートの見やすさや機能が異なります。複数の通貨を比較出来たり、時間や日、週、年単位などで表示できたり、日経平均などの主要な指数と比較できたりする、機能が豊富なチャートもあります。
切り替えが多くできるほど、自分の欲しい情報を即座に入手できるでしょう。多くの情報から状況を把握できるのは大きなメリットと言えます。頻繁に見るチャートが見やすければストレスも少ないですよね。
どんな表示の仕方がされるのか、公式ページなどで確認してから、口座を開くのがおすすめですよ。
「情報を得られる」証券会社がおすすめ
FXは情報戦でもあります。値動きは各国の政治や経済、要人の発言などに左右されるため、必要な情報を早く入手することが重要なのです。勘だけを頼りに当て続けることは難しく、多くのトレーダーは情報を活用した上でトレードしています。
そのため多くのFXを取り扱う証券会社で、ニュースの提供を行っています。ただ証券会社によって、ニュースの量やスピード、質に差があります。早くたくさんの正しい情報を提供してくれる証券会社であれば、情報収集に費やす時間を手間を減らせますよ。
「クイック入金」できれば資金不足の心配がない
クイック入金とは、24時間いつでもすぐに口座に入金できるシステムです。FXでは、海外の通貨を扱うことが多いです。海外は日本と時差があるため、24時間入金できるのは便利でしょう。
また通常の入金方法だと確認後に入金されるので、口座に反映されるまでに数十分~数時間タイムラグがあります。すぐ取引をしたい場合には適していません。待っている数十分~数時間の間に値が変わってしまうこと可能性も高いです。
「約定力」が高い証券会社が〇
約定とは、「注文が成立する」という意味です。約定力が高ければ、自分の思った通りの値で取引できます。反対に約定力が低い場合、取引自体が成立しなかったり、思った値と違う値で約定してしまうことがあります。
FXの場合、全ての注文が約定する訳ではありません。急な変動があった場合は特に注文拒否が起こりやすいです。「思わぬ値下がりで損切しようと思ったけど、注文が成立しなかった」なんてことも。約定力の低い会社だと、リスクが大きいことを知っておきましょう。
また成行で売買する際、注文ボタンをクリックしてから約定するまでに若干のタイムラグが出ます。値は常時動いているためこのタイムラグの間にも上下しており、自分の思った値で取引ができないことも。これは滑り(スリッページ)とも呼ばれます。
これらの約定力はFX会社のサーバーやシステムによる部分が大きいため、約定力の高いFX会社を選ぶのも重要でしょう。
扱っている「通貨ペアの数」にも違いがある
fxは2つの国の通貨を売買して利益を出します。この2つの国の組み合わせは通貨ペアと呼ばれ、「米ドル/円」などと表記されます。また/を挟んで左側が購入する通貨を、右側が支払う通貨を表しています。
fx会社によってどの通貨ペアを取り扱っているかが異なるため、売買したい通貨ペアの取り扱いがあるかどうかの確認は必須です。また通貨ペアの取り扱いが多いfx会社の方が選択肢が広がるでしょう。
費用で選ぶ
FXトレードの手数料を0円にしている会社が多いです。どうやってFX会社が儲けているのかちょっと不思議ですよね。実はスプレッドという通貨の売値と買値の差で利益を出しているのです。
スプレッドは取引にかかるコストに違いないので手数料のようなものという認識でよいでしょう。これが高いと利益が減ってしまうので、スプレッドが低いFX会社が得だと言えるでしょう。
儲け方で選ぶ
FXでの儲け方には、大きく分けて2種類あります。主にどんな方法で利益を出すのかによって、FX会社選びの際に重要視するポイントも変わってくるでしょう。ここからは、儲け方別に選ぶポイントをご紹介していきます。
「為替差益」で稼ぐ
買った時の値と売った時の値の差で利益を上げる方法があります。この方法で得た利益は「為替差益」とも呼ばれます。FXや株の稼ぎ方として一番に最初にイメージする人が多い方法なのではないでしょうか。
これから先レートがどう動くかを予想し安く買って、高くなったときに売ります。また空売りという、売りから始める手法もあります。空売りなら「高く売って、安く買う」ことでこれから相場が下がると予想される場合でも、稼ぐことが可能です。
為替差益を狙うときは、スプレッドの低いfx会社などがおすすめですよ。
「スワップポイントで稼ぐ」という手法もある
スワップポイントを狙うという手法もあります。スワップとは、国債の金利差のこと。例えば金利の安い日本円で金利の高いトルコリラを買うと、保有期間中毎日スワップポイントが付与されるんです。
反対に金利の高い通貨で金利の低い通貨を買った場合は、スワップポイントを支払わなくてはなりません。スワップポイントはfx会社によって異なり、日々変動します。ただ、中にはそのfx会社の売りとしてスワップポイントを高めに設定しているところもあるんです。
スワップポイントで稼ぐ際は、どのくらいスワップポイントを付与しているか傾向を知ることが重要でしょう。
初心者にも!fxトレードに使う証券会社人気おすすめランキング10選
おすすめのFX会社比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 最小取引単位 | スプレッド(一例) |
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公式サイト |
1通貨から始められるのが特徴 |
1通貨 |
0.09銭(米ドル) 0.30銭(ユーロ) |
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公式サイト |
学べるコンテンツが豊富 |
1,000通貨 |
0.2銭(米ドル) 0.5銭(ユーロ) |
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公式サイト |
スマホでも取引しやすい |
10,000通貨 |
0.2銭(米ドル) 0.5銭(ユーロ) |
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公式サイト |
無料セミナーが定期的に行われている |
1,000通貨 |
0.1銭(米ドル)0.3銭(ユーロ)期間限定 |
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公式サイト |
24時間サポート付き |
10,000通貨 |
0.2銭(米ドル) 0.5銭(ユーロ) |
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公式サイト |
スワップポイントが高水準 |
1,000通貨 |
0.2銭 (米ドル) 0.4銭 (ユーロ) |
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![]() |
公式サイト |
通貨ペアが豊富 |
1,000通貨 |
0.2銭(米ドル期間限定) 0.5銭(ユーロ) |
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公式サイト |
スワップポイントで稼ぎたい人にも |
1,000通貨 |
0.2銭(米ドル) 0.4銭(ユーロ) |
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![]() |
公式サイト |
通貨ペア数がとにかく多い |
1,000通貨 |
平均0.2銭(米ドル) |
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![]() |
公式サイト |
100通貨から始められる |
100通貨 |
0.3銭(米ドル) 0.4銭(ユーロ) |
FXはスマホアプリでいつでもチェックできる
どのFX会社もスマホで確認・取引できるよう、アプリやページを作成しています。パソコン版より機能は少ないことが多いですが、その分シンプルで見やすいという利点も。またパソコンと違い、どこでも手軽に見れるのもメリットでしょう。隙間時間を活用しやすいです。
FX会社が提供する情報アプリに加えて、トレードの記録ができるアプリなどもリリースされています。トレードの記録をつけることで、勝ったとき、負けたときのパターンが把握しやすくなります。失敗を次に活かしやすくなるという利点もありますね。
またFXで多く勝つためには、情報だけでなく、得た情報を適切に分析するための知識も必要です。FX会社が開催するセミナーや投資本などで学ぶことができますよ。
以下の記事では、投資本の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
FX会社によって、取引できる最小金額や扱っている通貨ペア、スプレッドやスワップポイントが異なります。どんな稼ぎ方をしたいか、どの通貨を狙うのかによってもベストなFX会社が違うでしょう。FX会社ごとに強みがあるので、自分に合ったFX会社を選んでくださいね。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年08月31日)やレビューをもとに作成しております。
最小取引単位が100通貨と小額から始められるのが嬉しい、マネーパートナーズ。パートナーズFX nanoなら、南アランド通貨が100円程度から、米ドルは460円程度から取引を開始できます。また約定力の高さにも定評がありますよ。
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