トロフィーの人気おすすめランキング10選【ゴルフやサッカー、eスポーツの大会に!】
2023/08/23 更新
目次
トロフィーはゴルフコンベや地元の大会で大活躍
ゴルフコンペやスポーツ大会を開催する際に、「どんなトロフィーを用意すれば良いのか迷ってしまう!」と思ったことはありませんか。トロフィーにはさまざまなデザインや形、大きさがあるため、何も知らないと選ぶのに苦労してしまうかもしれません。
トロフィーは金メッキ以外にもさまざまな材質の賞品があり、どれを選ぶかによって質感や高級感が全く別物になります。大会の規模やスポーツの種類、参加者の年齢などに応じて、最適なトロフィーを選ぶようにしていきましょう。
そこで今回は、トロフィーの選び方の基本と、おすすめのトロフィーをランキング形式で紹介していきます。ぜひ購入の際の参考にしてください。なお、ランキングはサイズ、重量、タイプの3つの視点で作成しています。
トロフィーの選び方
まずは、トロフィーの選び方の基本を紹介していきます。素材で選ぶ、用途で選ぶ、リボンの有無で選ぶ等、さまざまな条件から選べるのがトロフィーの魅力です。
素材で選ぶ
トロフィーというと金メッキされた姿を思い浮かべるものですが、実際には樹脂のほかにもクリスタルガラスやブロンズなど、さまざまな素材が存在します、目的に応じた素材から作られたトロフィーを選びましょう。
値段を抑えたいなら「樹脂製」
トロフィーの中で、もっともポピュラーなのは樹脂製の商品です。同じサイズのクリスタルガラスと比べても、半額から3分の1程度のリーズナブルな値段で購入できます。具体的には1,000円から、高くても5,000円出せば十分な高級感を持つ商品を購入できます。
重量は100~200g程度であり、重量感を求める人には不向きな面もあります。一方、子供や高齢の方などは軽いものの方が適していることから、若い世代、ベテランの両行から好まれる点は見逃せません。
重量感を意識したいなら「ブロンズ製」
樹脂製のトロフィーは安価で見た目の華やかさはありますが、重量感が不足する場合があります。持った瞬間にズシリとくる重量感を出したいのであれば、ブロンズ製のトロフィーをおすすめします。ゴールドメッキが施されいる商品であれば、見た目の光沢は樹脂製と変わりません。
ブロンズを使う分、一般的なトロフィーよりも価格は高めに設定されています。大きいサイズの場合は10,000円を超える商品もチラホラ見受けられます。大規模や競技会の賞品として、ふさわしいと言えるでしょう。予算が許す限り、ブロンズの購入を検討してみて下さい。
用途で選ぶ
トロフィーを使いたい目的は、購入する人によってさまざまでしょう。主催する大会の規模やレベル、参加者の年齢層等も考えて、優勝賞品としてふさわしいデザインのトロフィーを選ぶようにしましょう。
大きな大会にはインパクト抜群の「4本柱」
大人数が参加するような大きな大会であれば、豪華な4本柱のトロフィーがおすすめです。その名が示す通り4本の柱で構成されており、サイズも巨大で見た目のインパクトは抜群です。別名でチャンピオントロフィーとも呼ばれることがあります。
定番を用意するなら「1本柱」
趣味レベルの大会を開く人や、大きすぎない定番のトロフィーを求めている方は1本柱のトロフィーをおすすめします。別名でスタンダードトロフィーとも呼ばれており、サイズやデザインの選択肢が幅広いのが大きな特徴です。
一方で欠点もあり、主には台座とプレートが小さいことが挙げられます。4本柱や優勝カップに比べて印字が小さくなるため、高級感にはやや劣るのがデメリットと言えます。高さがあって安定しにくい点にも注意が必要です。
優勝は4本柱、2位以下は1本柱など、使い分けると良いでしょう。
小規模な大会なら「スモール」
小規模の大会や子供向けの大会の場合には、通常のトロフィーよりも小型のスモールトロフィーがおすすめです。サイズが小さく安価なこともあり、たくさん用意して多くの子供たちに配ることができます。
一方、小さいことで台座に名前を彫りこむスペースは足りないこともある点には注意が必要です。大会の名前等をしっかり印字したい場合は、ほかのタイプに譲ることになるでしょう。
優勝というよりは、参加賞としての目的にピッタリの賞品です。
オリジナル・ユニークなデザインにこだわるなら「ブロンズ」
一般的なデザインをしたトロフィーに比べ、独創的なデザインをしているのがブロンズトロフィーの特徴です。オリジナリティのあるデザインに加えて重量感があるため、プレミアム感を演出したい時に向いています。
記念日に使いたいなら「クリスタル」
通常のトロフィーとは違って透明なデザインに印字がされているのがクリスタルトロフィーです。ガラスで作られたものが大半で、シンプルなデザインながら高級感に溢れています。単なる賞品としてだけでなく、記念日の贈り物にも向いています。
クリスタルはガラスでできていて「すぐ壊れそう」といったイメージがありますが、実際は腕時計のカバーにも使われている通り、非常に丈夫にできています。傷に強い上に透明度も高く、長きにわたって高級感を維持することができるでしょう。
ゴルフコンぺに使うなら「優勝カップ型」
ゴルフコンペや社内のスポーツ大会、ボーリング大会などのイベントで大活躍するのが優勝カップ型のトロフィーです。ゴールド、シルバーといった色分けで順位別に配れるほか、耳の有無などさまざまなデザインから選べるのも魅力です。
落ち着いた雰囲気を出したいなら「盾型」
トロフィーと言えばカッブのイメージが強いですが、実は盾の形をした商品も存在します。ニーズは少ないものの、木材を使ったことで落ち着いた雰囲気を演出できます。年齢層が高めの大会に重宝するでしょう。
盾型のトロフィーは木製がメインですが、ほかにもミラーガラスやクリスタルガラス、樹脂などさまざまな材質が使われています。予算や好みから材質を選ぶのも楽しいでしょう。
音楽の大会で必要なら「ト音記号型」
音楽発表会、演奏会などの賞品として用意するなら、音符型のトロフィーがおしゃれでおすすめです。トロフィーそのものがト音記号になっているトロフィーであれば、見た目のインパクトも抜群です、
サッカーなど種目に合わせてトップの人形を入れ替えられるものも!
トロフィーのトップに飾られるフィギュアのデザインは、スターや鷲のようにどんなスポーツでも使えるデザインもあれば、独自のデザインに変更できるものもあります。サッカーや野球、eスポーツなど主催する大会の内容にちなんだ人形に入れ替えると雰囲気が出ておすすめです。
シチュエーションで選ぶ
トロフィーを使う場面はさまざまで、そのシチュエーションに応じたデザイン、大きさのトロフィーを使うようにしましょう。高級感を求めるなら見た目だけでなく、重量も大切になります。大会の規模とシチュエーションをよく考えて、いい塩梅の高級感を演出しましょう。
個人名・団体名を入れるなら「文字刻印サービス」付きをチョイス
最近はトロフィーを業者からではなく、ネット通販で購入する人が増加傾向にあります。そんな時にぜひ利用したいのがネームプレートに刻印してくれるサービスです。最新式の賞品であればレーザーで印字されるため、綺麗さと高級感があります。書体も自由に選べるため、大会の雰囲気に合った字体を選択しましょう。
ペナントリボンの有無で選ぶ
トロフィーといえば、赤と白で作られたリボンが巻き付いたものをイメージする人も多いのではないでしょうか。文字を印字することもできるため、見栄えや高級感が高まります。長さは30~90cm程度でバラつきがあるため、大会の雰囲気にふさわしい長さをセレクトすると良いでしょう、
予算・価格帯で選ぶ
トロフィーの値段はピンからキリまでさまざまですが、一般的な相場としては1,000円から8,000円程度と言われています。名入れサービスや人形の選択サービスが含まれた価格であることもあるため、さほど予算をかけることなく、雰囲気のある1本に仕上げることができるでしょう。
ゴルフ用トロフィーの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
値段の割に、見栄えや質感もよく、園の陸上競技大会の優勝カップとして、好評でした。
口コミを紹介
あまり期待せずにいたのですが、思ってた以上にしっかりしたつくりで、いい意味で裏切られた感じで満足です。
口コミを紹介
4日後には商品が到着しました。商品も思った以上に品質も良く満足のものでした。
口コミを紹介
軽いですが、文字もバランス良く配置していただいて感謝してます。
リボン付きトロフィーの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
職場のゴルフコンペ用にしようしました。
台は、樹脂ですがカップは金属なので、ある程度重量感を味わえるので良かったです。
口コミを紹介
今回、此方のトロフィーを注文させて頂き、受け取った方は、素晴らしい彫刻名入れのトロフィーに大変喜んでおりました(*^^*) 次回、トロフィーを注文の際は、此方をまた利用させて頂きたいと思います。
口コミを紹介
見た目は豪華です。彫刻する時の注文の仕方が判らず彫刻なしで購入しました
トロフィーはやっぱり彫刻が無いと貧粗ですね!
おしゃれなトロフィーの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
会社の上司が定年退職となり、笑顔で送り出したいと卒業証書に模したこちらを購入。
部署内の人にも協力いただき、ユーモア溢れる雰囲気でお別れが出来ました。
Up↑ Mart
forJust 絶対盛り上がる
盛り上がること間違いなしのトロフィー
Up↑ Martのfor JUSTは、クリスタルのデザインにサムズアップされた腕のデザインが珍しいトロフィーです。30cmの大と13cmの小サイズから選ぶことができるほか、ズシリとくる重さを感じることもできます。
スポーツ大会やゴルフコンペ、町内会のイベント等、さまざまシーンを間違いなく盛り上げてくれるでしょう。赤いリボンが付いていることで高級感もアップしています。
派生商品として、ピースしている腕のバーションもあります。
サイズ | (大):高さ30cm (小):高さ13cm | 重量 | 約1kg(発送重) |
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タイプ | オリジナル |
口コミを紹介
しっかりしたクリスタルで、いいねのトロフィーは川柳の入賞を記念して購入しました。
記念に末永く利用できると思いました。
アトリエkana
優勝カップ(大)クリスタルトロフィー CR-6A
クリスタルで作られた高級感バツグンのトロフィー
アトリエのCR-6Aは、クリスタルで作られたデザインがおしゃれかつ、高級感に溢れたトロフィーです。デザイン書体メッセージはデザイン集の中から選ぶ方式で、レイアウトの打ち合わせ後10日前後で発送が始まります。
ゴルフやダンス、格闘技など、競技に合わせたイラストと文字を印字できるのが特徴です。また、犬や猫のイラストをデザインすることも可能なため、ペットの競技大会の景品としても使うことができるでしょう、
サイズ | 150H×130W×130D | 重量 | 記載なし |
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タイプ | クリスタル・優勝カップ |
口コミを紹介
高級感あるいいデザインです。
いいと思います。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
トロフィーを買ったら保管用のケースもご一緒に
せっかくトロフィーを買うのであれば、専用のクリアケースを一緒に買っておくことをおすすめします。そのまま保管しておくとホコリや指紋が付いてしまうため、本番で使う時にキレイでなくなってしまうからです。万が一落としても、本体の破損を防ぐことに繋がります。
トロフィーを手に入れるために練習を重ねましょう
せっかくトロフィーを用意したのですから、優勝して自分の手元に欲しいでしょう。徹底的に練習して、ライバルたちに差をつけて下さい。以下の記事では、さまざまなスポーツの戦績アップに役立つ商品をランキング形式で紹介しています。ぜひ、大会に参加する前の特訓に役立てて下さい。
トロフィーの処分方法
トロフィーは素材によって処分方法が違うので、処分する際は注意しましょう。木製・プラスチック製であれば『燃やせるゴミ』、金属製であれば『燃えないゴミ』として分類し回収している自治体が多いです。
また指定のゴミ袋に入らない大きさの物は『粗大ゴミ』になります。細かい決まりについては、お住まいの自治体のホームページで確認をしましょう。
また、銀などの貴金属製のトロフィーであれば買取が可能なところもあります。断捨離や遺品整理の際には買取りに出すことやオークションに売り出すことを検討してみるのも良いでしょう。
まとめ
今回は、トロフィーの選び方の基本と、おすすめのトロフィーをランキング形式で紹介しました。ひとくちにトロフィーと言っても、材質からデザインからさまざまな商品があります。主催する大会に合わせて、最高の1本をセレクトしていきましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年08月23日)やレビューをもとに作成しております。
松下憲章のJC-1235Rは、蝶々結びの紅白リボンが無料で付属するトロフィーです。本体も台座も真鍮で作られていることから、いかにもトロフィーらしい高級感が味わえます。ギフトメッセージから文字彫刻できるのも特徴です。