登山用寝袋の人気おすすめランキング15選【コンパクトで軽量なものも】

登山で宿泊する場合には寝袋が必要になります。しかし、寝袋には冬用・3シーズン用・夏用などがあり、さらにナンガ・モンベル・イスカなどのメーカさまざまで選び方が難しいです。そこで今回は登山用寝袋の選び方とおすすめをランキング形式で紹介するので、ぜひ参考にしてください。

快適な登山用寝袋で登山を楽しもう

シュラフとよばれる寝袋は、登山で宿泊するときには必要なグッズの1つです。テントを張って寝る場合や山小屋で寝る場合などさまざまな状況があり、それに合わせた寝袋が必要になります。

 

しかし寝袋にはマミー型やレクタングラー型など大きく分けて2つの種類があり、夏用・冬用・3シーズン用などさまざまです。また、モンベルやナンガなどの有名なメーカーのものやコスパの良いものまであるので選び方に迷ってしまいますよね。

 

そこで今回は登山用寝袋の選び方や人気おすすめをランキングで紹介します。ランキングはマミー型・レクタングラー型・対応シーズン・中綿素材などを基準に選びました。これから寝袋を購入しようとお考えの方はぜひ参考にしてください。

【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品

マミー型登山用寝袋のおすすめ

1位

ISUKA (イスカ)

エアドライト 290

4.7

夏の3000mの山や春夏の中級標高の山におすすめ

保温性を軽量を両立するために、上部はボックス、下部はシングルとこだわりの構造になっています。また、セパレートボックスを装備しているので、ダウンの偏りがありません。ファスナーが足元からも開くので、暑いときには便利です。

シーズン 中綿素材 ダウン
重量 560g 限界温度 2度

レクタングラー型登山用寝袋のおすすめ

1位

Coleman(コールマン)

マルチレイヤースリーピングバッグ

4.3

組み合わせによってそれぞれの季節に対応できる

3層構造になっているので、春夏秋冬それぞれの季節に対応できます。すべてを入れた総重量は5kg近くになるため冬の登山には不向きですが、夏の登山なら使えます。フリース生地で肌触りも良く、丸洗いも可能です。

シーズン オールシーズン 中綿素材 -
重量 4.9kg 限界温度 -11度

登山用シュラフの選び方

登山用のシュラフは形状や中綿の素材・メーカーなどいろいろあります。それぞれについて紹介するので参考にしてください。

形状で選ぶ

寝袋の形状は大きく分けてマミー型とレクタングラー型の2種類があります。それぞれについてチェックしましょう。

保温性を重視するなら「マミー型」がおすすめ

人間の形になっているものをマミー型といいます。フィット感があり、保温力が高くコンパクトに収納できるので、持ち運びしやすいです。顔以外をすっぽり包んでくれるため窮屈に感じる方もいます。

 

また、金額が少し高めのものが多いのがデメリットです。

寝返り打ちやすいものなら「レクタングラー型」がおすすめ

布団のような形の寝袋をレクタングラー型または封筒型といいます。寝返りが打てるので寝心地がよく価格が安いものが多いので、購入しやすいです。マミー型と比べると保温性が低いので、持って行く季節や場所を考えましょう。

 

また、折りたたんでもかさばるので、荷物が多いばあいには不向きです。

寝袋からの出やすさを考えるならファスナの「位置」をチェック

寝袋はファスナーの位置も重要です。寝袋から出るときにはファスナを開けるので、開けやすい位置にある必要があります。基本的には利き手側にファスナーがあると便利で、左側にあるものはLZ、右側にあるものはRZなのでチェックしましょう。

中綿の素材で選ぶ

中綿の素材によっても選べます。ダウン・化学繊維などがあり、保温力だけでなくお手入れのしやすさにも違いがあるので参考にしてください。

持ち運びしやすく軽量のものが良いなら「ダウン」がおすすめ

ダウン素材の寝袋は暖かいので標高の高い登山におすすめです。また、軽量で圧縮もできるのコンパクトに収納でき、年齢の高い方や女性にも向いています。雨に濡れてしまうと、乾きにくいのため雨の日の持ち運びは注意しましょう。

 

また、値段は高めでダウンの種類によっては高額のものもあります。

お手入れが簡単で安いものなら「化学繊維」がおすすめ

化学繊維の寝袋の良さは、水に強く乾きが速い点です。丸洗いでき、中には洗濯機で洗えるものもあるので、汚れがちな登山グッズを清潔に保てます。また、価格が安いのも嬉しいポイントです。

 

ダウンと比べると保温性が低く、圧縮しにくいためかさばります。

しっかり寝られる温度なら「快適温度」をチェック

寝袋には快適使用温度・下限使用温度・最低使用温度が表記されています。下限使用温度や最低使用温度は限界の温度なので、しっかりと眠りたいなら快適使用温度を標準に選びましょう。

 

快適使用温度の表記がない場合は、下限使用温度5度~10度プラスします。初心者は3度~5度暖かくなる寝袋がおすすめですが、暑すぎると汗をかいて不快になったり、体力を失ったりするので自分の適温のものを探してみてください。

シーズンで選ぶ

対応シーズンで選ぶ方法もあります。主に夏用・3シーズン用・冬用の3種類にわけられるので確認しましょう。

荷物を減らしたい方は「夏用」がおすすめ

夏用の寝袋は薄く軽いのが特徴です。荷物をコンパクトにしたい方や、初心者でたくさんの荷物を持ちながらの登山に不安を感じる方におすすめします。夏用の寝袋は下限使用温度5度~10度のものを選びましょう。

 

夏といっても山は寒くなる日があるので、1枚余分に上着を持って行くと安心です。

1つで網羅したいなら「3シーズン」がおすすめ

3シーズン用の寝袋なら、1つ購入するだけでたいていの登山に使えるので価格も抑えられます。下限使用温度が-5度~5度と大変幅広いのが特徴です。これから登山を始めようという方はまずはこちらから揃えましょう。

寒い冬山には「冬用」がおすすめ

冬用の登山には冬用の寝袋が必須です。冬用シュラフは下限温度-5度に設定されているものが多いですが、快適温度もチェックしましょう。冬山は時期や登る山の場所・標高によって違いがあります。しっかり確認した上で購入するべきです。

サイズで選ぶ

寝袋はサイズでも選べます。持ち運びを考えて収納したときのサイズにこだわったり、寝ごこちのサイズにこだわったりして購入できるのでチェックしましょう。

女性など荷物を軽くしたいなら収納サイズが「コンパクト」なものおすすめ

登山は急な坂や沢を越えたりしながら登っていくため、荷物の量は重要です。特に女性はさまざまな便利グッズを持って行こうと、荷物が多くなってしまい登山に負担がかかります。なるべく荷物を少なくするために、コンパクトに収納できる寝袋を選びましょう。

寝返りの回数が多い方は「寝返りしやすい」サイズがおすすめ

寝返りは寝ている間に体の筋肉をほぐす重要な行為です。普段から寝返りの回数が多い方にとっては、寝返りしにくい状態は筋肉がこわばり翌日に疲れが残ってしまいます。そのため寝返りしやすいサイズの寝袋がおすすめです。

 

寝袋は体にフィットしている方が空気が入らなく保温性が高いため、寝返りするために大きくなりすぎないように、サイズをチェックしましょう。

使用頻度を考慮しながら「価格」をチェックしよう

登山用の寝袋は幅広い価格のラインナップが揃っています。初心者の方向けの価格の目安は2万円以下の寝袋です。これから登山を続けるかどうかわからないので高額なものは必要ありません。

 

3万円以上の寝袋は登山上級者向けです。1年の間に何度も登山をする方は使用頻度も高いので、高額で高品質のものから選びましょう。

メーカーで選ぶ

登山用寝袋にはいくつかのメーカーがあります。中でも人気のメーカーを紹介するので参考にしてください。

高品質のダウンなら「NANGA(ナンガ)」がおすすめ

NANGA(ナンガ)は1941年創立の日本の寝袋メーカーです。国内生産のダウンにこだわっているため、ほかのメーカーと比べると高品質のものが多く価格も高めになっています。また、永久保証サービスが付いているため長く利用したい方におすすめです。

 

素材に保温性の高いダウンを使用しているので、冬山や標高の高い山を楽しみたい方に向いています。

幅広いラインナップから選びたいなら「Mont-bell(モンベル)」がおすすめ

Mont-bell(モンベル)は日本のアウトドア総合メーカーです。モンベル独自のスーパースパイラルストレッチシステムを取り入れているため、伸縮がよく寝返りをうちやすいと評判があります。

 

寝心地のよいものをお探しの方におすすめです。また、価格やサイズ・素材など幅広いハインナップが揃っているので、たくさんの中から選べます。

とにかく軽量のものがよいなら「ISUKA(イスカ)」がおすすめ

ISUKA(イスカ)は寝袋に特化した日本のメーカーです。素材だけでなく、縫製技術にもこだわりがあり耐久性も優れています。コスパが良く、独自の3D構造などで圧迫感のない寝心地が特徴です。

 

3シーズン対応で、わずか550gの軽量モデルもあるので、女性や初心者など荷物を軽くしたい方におすすめします。

マミー型登山用寝袋の人気おすすめランキング10選

10位

NANGA(ナンガ)

UDD BAG 450DX レギュラー

4.9

超撥水加工を施したナンガのシュラフ

超撥水加工を施しているので、水濡れに強いナンガのシュラフです。今まで水に強いと選ばれてきた化繊繊維のものより遙かに軽いので、ダウン素材で軽いものをお探しの方におすすめです。足元が細くなっているデザインで、より軽量になっています。

 

すぐに膨らむので、素早く暖まれるところも嬉しいポイントです。

シーズン 3シーズン 中綿素材 ダウン
重量 825g 限界温度 -4度
9位

Coleman(コールマン)

エクストリームウェザーマミー

4.2

安いのにすき間をつくらない構造で暖かいと評判があるコールマンのシュラフ

冬のシュラフは高額のものが多い中、5,000円前後で購入できるコスパのよい寝袋です。ジッパーまわりや首元に冷気が入らない二重構造になっているため、暖かく過ごせます。ジッパーが2WAYで中からも外からも開閉できるので便利です。

 

収納しにくいといった評判がありますが、丁寧な説明書が付いているのでその通りに行えばスムーズに収納できます。コストコで販売しているところもあるので探してみてください。

シーズン 中綿素材 ポリエステル
重量 2.63kg 限界温度 -18度

口コミを紹介

埼玉県で12月上旬のキャンプで使いました。
寒くて目が覚める事もありませんでした。

出典:https://www.amazon.co.jp

8位

ISUKA イスカ

デナリ900

4.3

限界温度-25度で冬山の定番寝袋

720FPのダウンが900g入っているので、非常に暖かく冬山に人気のモデルです。首元にはショルダーウォーマーが付いていて、ジッパーの内側にも冷気を入れない工夫がされているため、朝まで快適に寝られます。

シーズン 中綿素材 ダウン
重量 1.6kg 限界温度 -25度

口コミを紹介

デナリは見るからにダウンが詰まっているので厳冬期のキャンプでも快適に寝れるでしょう。首周りの冷気が入りそうなところも、対策してあります。

出典:https://www.amazon.co.jp

7位

ISUKA(イスカ)

エアプラス450

4.6

冬の低山まで幅広く対応できる3シーズンシュラフ

セパレートボックス構造を採用しているので胸元が温かいです。3シーズンモデルですが、冬の低山まで対応でき、特に春秋の3000mの山におすすめします。高品質の800PFダウンが450gも入っているため保温性に優れたシュラフです。

シーズン 3シーズン 中綿素材 ダウン
重量 850g 限界温度 -6度
6位

ISUKA (イスカ)

ウルトラライト

4.2

超軽量でコンパクト、肌触りの良い生地使用

軽量でコンパクトなので、バイクのツーリングややサイクリングなどでも使えます。表面の生地に肌触りの良いポリエステルを使用しているため、Tシャツなどの薄着でも快適です。

 

脚の部分はゆったりとしたデザインになっているので、まとわりつきません。

シーズン 中綿素材 -
重量 630g 限界温度 10度

口コミを紹介

寝袋の中は結構ゆとりあって最高。ダウンと違って何の気兼ねなく使えるのもいい。あと収納時持ち運びやすい大きさ。

出典:https://www.amazon.co.jp

5位

HAWK GEAR(ホークギア)

ゆるキャン アウトドア

4.1

丸洗いできるので、汗をかいてもお手入れが簡単

簡易防水タイプなので湿気や軽い雨は防いでくれます。広範囲ジッパーのため、楽に寝返りが打てたり体制を変えたりできるので、寝相の悪い方にもぴったりです。丸洗いできるため、汗をかいて汚れてもお手入れがすぐにできます。

 

首元は調整ドローコードで密閉できるので、オールシーズン使え便利です。

シーズン オールシーズン 中綿素材 ホローファイバー
重量 1.6kg 限界温度 -15度

口コミを紹介

外気温5℃のキャンプで使用。フリースを着て寝ましたが、途中寒くて起きる事もなく朝まで熟睡出来ました。収納する時にもう少し小さくたためれば尚よしです。

出典:https://www.amazon.co.jp

4位

NANGA(ナンガ)

オーロラライト 600DX レギュラー

4.7

メーカーが独自開発したチタンの蓄熱・保温効果で暖かい

チタンスパッタリング材を使用し、蓄熱・保温効果の高い寝袋です。表地を裏地を直で縫い合わせることで、軽量かつコンパクトになっています。生地を巻き込みにくいファスナーを使っているため、開閉にストレスがありません。

シーズン オールシーズン 中綿素材 ダウン
重量 1100g 限界温度 -11度

口コミを紹介

値段は他のシュラフに比べて非常に高いですが、やはり値段が高いなりの理由がある事が分かりました。先日10月中旬の気温5度前後で使用しましたが、今までのキャンプの中で最も熟睡できました。

出典:https://www.amazon.co.jp

3位

mont-bell(モンベル)

バロウバッグ #3

4.4

中綿が化学繊維なのに軽いモンベルの寝袋

中綿に化学繊維のエクセロフトを使用することで、保温性と速乾性を実現しました。ジッパーの位置を右側と左側から選べるので便利です。ストレッチの効く生地を採用しているため、リラックスして眠れます。

 

ジョイントさせられるので、2人で寝ることも可能です。

シーズン 3シーズン 中綿素材 エクセロフト
重量 1085g 限界温度 1度

口コミを紹介

前日車中泊で金峰山登山口大弛峠にて使用。10月中旬でしたが標高2000mの場所で夜は冷えましたが十分対応してくれましたし結構足も動かせました。

出典:https://www.amazon.co.jp

2位

NANGA(ナンガ)

オーロラライト350デラックス レギュラー

4.7

表地にオーロラテックス使用でシュラフカバーいらず

表地に防水性と蒸気透湿性のあるオーロラテックス素材を使用しているため、シュラフカバー無しで使えます。良質の760FPを使用しているので、3シーズンのキャンプやツーリングにおすすめです。

 

永久保証の商品なので、長く使いたい方に向いています。

シーズン 3シーズン 中綿素材 ダウン
重量 750g 限界温度 0度

口コミを紹介

気温10度、フリースや暖パンを着込んで寝たところ汗が出ました。薄着で寝るとちょうど良いかと。とにかく軽くてコンパクトなのでちょうほうしてます

出典:https://www.amazon.co.jp

1位

ISUKA (イスカ)

エアドライト 290

4.7

夏の3000mの山や春夏の中級標高の山におすすめ

保温性を軽量を両立するために、上部はボックス、下部はシングルとこだわりの構造になっています。また、セパレートボックスを装備しているので、ダウンの偏りがありません。ファスナーが足元からも開くので、暑いときには便利です。

シーズン 中綿素材 ダウン
重量 560g 限界温度 2度

口コミを紹介

中の綿抜けも少なく、夏の北アルプス位なら凌げるかなって思いますが9月中旬だと寒いと思いますので服装でカバーすれば何とかなるかなって感じです。

出典:https://www.amazon.co.jp

マミー型登山用寝袋商品比較一覧表

商品 画像 商品リンク 特徴 シーズン 中綿素材 重量 限界温度
アイテムID:11636200の画像

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夏の3000mの山や春夏の中級標高の山におすすめ

ダウン

560g

2度

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表地にオーロラテックス使用でシュラフカバーいらず

3シーズン

ダウン

750g

0度

アイテムID:11632367の画像

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中綿が化学繊維なのに軽いモンベルの寝袋

3シーズン

エクセロフト

1085g

1度

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メーカーが独自開発したチタンの蓄熱・保温効果で暖かい

オールシーズン

ダウン

1100g

-11度

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丸洗いできるので、汗をかいてもお手入れが簡単

オールシーズン

ホローファイバー

1.6kg

-15度

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超軽量でコンパクト、肌触りの良い生地使用

-

630g

10度

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冬の低山まで幅広く対応できる3シーズンシュラフ

3シーズン

ダウン

850g

-6度

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限界温度-25度で冬山の定番寝袋

ダウン

1.6kg

-25度

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安いのにすき間をつくらない構造で暖かいと評判があるコールマンのシュラフ

ポリエステル

2.63kg

-18度

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超撥水加工を施したナンガのシュラフ

3シーズン

ダウン

825g

-4度

レクタングラー型登山用寝袋の人気おすすめランキング5選

5位

Coleman(コールマン)

コージーII

4.4

寝袋を連結すれば2人で寝られる

寝袋を連結すると2人で寝られたり、広げれば布団として使えたりするので用途の多い寝袋です。ポリエステルのようにまとわりつきません。軽めの登山をする方におすすめします。

シーズン オールシーズン 中綿素材 ポリエステル
重量 2kg 限界温度 使用可能温度5度
4位

snow peak

セパレートシュラフ オフトン ワイド

4.1

日本の布団のようにセパレートできるシュラフ

寒い日に快適になられるだけでなく、暑い日にも涼しく寝られる様に足元だけ開けられる設計になっている寝袋です。抗菌・消臭加工がされているので、いつでも清潔に保てます。

シーズン - 中綿素材 アモノフォロファイバ
重量 3600g 限界温度 3度

口コミを紹介

封筒型シュラフとしては至れり尽くせりのスペックで、アウトドアで使える羽毛布団という表現が正しいと思います。

出典:https://www.amazon.co.jp

3位

WhiteSeek

Si-Shield

4.1

楽天でアウトドアランキング1位を獲得した実力

日本最高峰の抗菌・抗ウィルス技術のSi-Shieldを採用しています。ゆったりワイドサイズなので大柄な方でもストレスなく寝られます。インナー生地は汗をかいてもさらっとしている生地を採用なので、夏でも蒸れにくいです。

 

消防庁や自衛隊に納入した実績もある実力派です。

シーズン オールシーズン 中綿素材 -
重量 1.5kg 限界温度 -7度

口コミを紹介

軽い。コスパ良し!

出典:https://www.amazon.co.jp

2位

MERMONT

洗える寝袋

4.3

圧縮袋に入れベルトで締めればかなりコンパクトになる

布団のようにゆったりでき、膝の曲げ伸ばしもできるので寝やすいです。暑い時期はブランケットとして、春や秋には寝袋とさまざまな使い方ができます。圧縮袋に入れ付属のベルトで締めればコンパクトにナルので持ち運びしやすいです。

シーズン 3シーズン 中綿素材 ホロファイバー
重量 1300g 限界温度 -4度
1位

Coleman(コールマン)

マルチレイヤースリーピングバッグ

4.3

組み合わせによってそれぞれの季節に対応できる

3層構造になっているので、春夏秋冬それぞれの季節に対応できます。すべてを入れた総重量は5kg近くになるため冬の登山には不向きですが、夏の登山なら使えます。フリース生地で肌触りも良く、丸洗いも可能です。

シーズン オールシーズン 中綿素材 -
重量 4.9kg 限界温度 -11度

口コミを紹介

非常に暖かいですが、もう少し軽くてすぐに小さく出来るとなお良いです。

出典:https://www.amazon.co.jp

レクタングラー型登山用寝袋商品比較一覧表

商品 画像 商品リンク 特徴 シーズン 中綿素材 重量 限界温度
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組み合わせによってそれぞれの季節に対応できる

オールシーズン

-

4.9kg

-11度

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圧縮袋に入れベルトで締めればかなりコンパクトになる

3シーズン

ホロファイバー

1300g

-4度

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楽天でアウトドアランキング1位を獲得した実力

オールシーズン

-

1.5kg

-7度

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日本の布団のようにセパレートできるシュラフ

-

アモノフォロファイバ

3600g

3度

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寝袋を連結すれば2人で寝られる

オールシーズン

ポリエステル

2kg

使用可能温度5度

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※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

寝袋のお手入れ方法を紹介

寝袋は汗を吸ったり、泥が付いたりと汚れてしまいます。ほおっておくとカビが生えたり、臭いが取れなくなったりするのでお手入れが必要です。しかしあまり頻繁に洗ってしまうと中綿が傷んでしまいます。

 

普段のお手入れは、表面を濡らしたタオルなどで拭いて影干ししましょう。30泊ぐらいしたあたりで洗うのが良いのですが、中綿の素材によって洗い方が異なります。中綿がダウンの場合はダウン専用の洗剤、化繊の場合は中性洗剤を使用しましょう。

 

また、手洗いのものや洗濯機を使えるものなど、さまざまあるので洗濯表示を確認します。

登山に必要なさまざまなグッズをチェックしよう

登山を快適にするにはさまざまなグッズが必要です。山は足元が悪いのでスニーカーで登ると足を捻挫したり怪我のリスクも高くなります。そのため登山靴は必須となりますが、登る山によって選び方が違います。

 

また、日差しや寒さから守ってくれるバラクラバなどもあると便利です。夏には虫やは虫類などもいて刺された場合には痛みがあり、場合によっては重症になることすらあるので、毒を抜くグッズなども登る山の状況によっては準備しましょう。

 

以下の記事では登山をするのに便利なグッズについて紹介しています。ぜひ参考にして、快適な登山ライフを行ってください。

まとめ

登山用の寝袋のおすすめについて紹介しました。メーカーの違いだけでなく、コスパの良いものや高額のものまでありました。登山の時には自然の中で寝るのも楽しみの1つなので、ぜひ記事を参考にしておきにいりをみつけてみてください。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月14日)やレビューをもとに作成しております。

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