カメラスタビライザーの人気おすすめランキング15選【一眼レフ用や安いものも】
2023/07/09 更新
プロが撮影したような仕上がりになるスタビライザー。スマホや一眼レフに使えるもの・初心者が使いやすい機械式から価格が安いものまで種類が多く選ぶのが難しいですよね。そこで今回はスタビライザーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
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目次
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需要増大!美しく鮮明な撮影にはスタビライザーを
一眼レフやビデオカメラ、スマホを使って写真や動画を撮影する機会が増えた昨今、撮影後に映像をチェックしてみると「手ブレやボヤケで全然きれいにとれていない」なんて残念な思いをしたことはありませんか。
そんなときに活躍するのがスタビライザーです。スタビライザーを使うとカメラが安定するので、ブレ無くピントの合った写真や動画を撮れます。しかしスタビライザーは初心者が使いやすい機械式から価格が安いものまで種類が多く選ぶのが難しいですよね。
そこで今回はスタビライザーの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは使いやすさ・機能性・コスパを基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
手動式カメラスタビライザーのおすすめ
電動式カメラスタビライザーのおすすめ
Zhiyun
WEEBILL-S
モーションセンサーコントロール搭載のミラーレス向けジンバル
さまざまなシチュエーションに対応できるスタビライザーで、ローアングルでの撮影も難なくこなせます。モーションセンサーコントロールを搭載しているので、スマホの移動をするだけでジンバルの制御も可能です。
前モデルのLABに比べ操作性が向上し、揺れやブレへの応答速度が50%アップしているので手軽に持ち歩きたい方におすすめです。
タイプ | 電動式 |
---|---|
形状 | ハンドヘルド |
耐荷重 | 4kg |
サイズ | 190x140x298㎜ |
本体重量 | 1.94kg |
連続駆動時間 | 12時間 |
カメラ用スタビライザーとは
シャッターを切る瞬間や移動しながらの撮影時には、手元がブレてしまう場合もあります。スタビライザーは動画撮影や写真撮影のときにカメラに装着し、手振れなどを軽減してくれる装置です。
操作が簡単な手動式、本格的な撮影に活躍する電動式があり、初心者からプロまで重宝します。
スタビライザーの選び方
スタビライザーには、さまざまな特徴があり形状も多種多様です。キレイで滑らかな撮影のためにスタビライザーの選び方のポイントをご紹介します。
種類で選ぶ
スタビライザーは手動式と電動式の2つがあります。それぞれ特徴が異なるので、使用用途に合わせて選びましょう。
使い方も簡単で価格も安い「手動式(機械式)」は一眼レフにおすすめ
はじめてスタビライザーを扱う方におすすめなのが、手動式(機械式)です。この手動式は機械式とも呼ばれます。付属の重りと機材とのバランスを調整して使用し、はじめての方でも比較的簡単に扱える点が特徴です。
また自分で微調整が行えるので、撮影中のさまざまなシチュエーションに合わせて対応できるメリットもあります。使い方も簡単で価格も安いので一眼レフにもおすすめです。
ビデオカメラでの本格的な動画撮影には「電動式」がおすすめ
より本格的にスタビライザーを使用したい方には、電動式がおすすめです。内蔵されたモーターが自動で水平を保ってくれるので細かいブレにも対応可能で、より安定した撮影が行えます。
しかし、撮影前の設定が複雑で撮影中の瞬時な対応に向いていないため、初心者が使いこなすには少し時間がかかる傾向にあります。スタビライザーが初めての方ではなく、より本格的な撮影に臨む方におすすめです。
撮影用途に合わせてタイプで選ぶ
スタビライザーの形状もいくつかのタイプにわかれています。形状によっても特徴や向き不向きが異なるので撮影用途や自分に適したタイプを選びましょう。
DJIなどが展開するスマホにも使いやすい「ハンドヘルド」がおすすめ
ハンドヘルド型は片手で扱え比較的軽く持ち運びもしやすいので、手軽に扱えるのが魅力です。そのため旅行やちょっとしたイベントにも適していて、小回りが効きます。活躍の幅が広いのもハンドヘルド型の特徴です。
DJIなどからスマホに取り付けられるモデルも販売されていて、より身近なアイテムになりました。ほかの形状のスタビライザーと比べて価格帯が安い傾向にあり、扱いやすさと相まってはじめてのスタビライザー入門としておすすめです。
安定性に優れた「ボディマウント」がおすすめ
より本格的な撮影を目指すのであれば、おすすめはボディマウント型になります。重りを自分でつけて、前後左右などの軸によってカメラのバランスを保つタイプです。重量がありバランスが取りづらいですが、その反面安定感に優れています。
長時間の使用には「ショルダーマウント」がおすすめ
ショルダーマウント型は、ハンドヘルド型の手軽さとボディマウント型の安定感を組み合わせた良いとこ取りをしたタイプになります。肩と両手で支えるため安定感に優れ、カメラを持ったままでも動きやすいのが特徴です。
動く被写体を収めたいときや、自身が動く撮影の際に活躍します。肩と両手で支え、スタビライザー本体と機材の重さを分散できるので長時間の撮影にも向いているタイプです。
子供やペットを撮影するなら「ローアングル型」がおすすめ
ローアングルに対応したスタビライザーであれば、子供やペットなど地面スレスレの被写体も撮影できます。グリップの伸縮や360度回転できるもの、チルト軸の調節ができるものならローアングルの撮影にぴったりです。
重視したいポイントで選ぶ
スタビライザーを選ぶ際に重視したいポイントがあります。どれもスタビライザーを選ぶうえで重要なポイントなのでしっかりとチェックしていきましょう。
カメラやアクセサリーに対応できる「耐荷重」があるものがおすすめ
スタビライザーを選ぶときは、スタビライザーの耐荷重をチェックしましょう。スタビライザーによって対応できる重量が異なります。カメラの重量も軽いものから重いものまであるので、あらかじめカメラの重量も把握するのが大切です。
スタビライザーの耐荷重は、カメラのアクセサリーやその他機材の重量も含めた総重量です。スタビライザーの耐荷重を上回ってしまうと、本来の手ブレ補正の効果を発揮できず、故障の危険性もでてくるので気をつけましょう。
持ち運びには「携行性に優れたもの」がおすすめ
撮影時に持ち運ぶ可能性の高いスタビライザーは、携帯性の高さも注目ポイントです。持ち運びやすい形状はハンドヘルド型で、比較的サイズが大きいボディマウント型には折りたたみ式のモデルもおすすめになります。
また携帯性の観点よりスタビライザー本体の重量もチェックしましょう。スタビライザーの多くは素材がアルミかカーボン製で、カーボンの方が軽く携帯しやすいです。
撮影対象を絞って「アングル調整機能付き」がおすすめ
撮影対象によってスタビライザーを変えるのも大切です。子供や動物の撮影には、低い位置に最適なローアングル型がおすすめです。バランス調整機能がついていると、よりきれいな映像を撮影できます。
「性能と価格のバランス」がいいものがおすすめ
スタビライザーの価格は非常に幅広く、手動式のハンドヘルド型の中には数千円台のものも珍しくありません。逆に高性能な電動式スタビライザーは、10万円台も多く販売されています。
価格が高いほど機能性も高くなり一概に価格が安ければ良いわけではないので、自身の求める性能と価格のバランスを考えて選ぶと良いです。
長時間の撮影には「連続駆動時間」が長いものがおすすめ
電動式スタビライザーを選ぶ際は、連続駆動時間に注目しましょう。撮影が長引く場合を考慮して、連続駆動時間が7〜12時間のものをおすすめします。スタビライザーの中にはカメラを充電できるものもあるので、駆動時間に不安がある方はチェックしてみましょう。
手動式カメラスタビライザーの人気おすすめランキング5選
Flycam
フライカムC6
人気シリーズFlycamの自立するスタビライザー
こちらのFlycom C6は、スタビライザーの中でも人気の高いFlycomシリーズで前作のFlycom C5の課題であった重さを軽減しています。また錘の長さを調節でき、安定性も向上しました。ローアングルの撮影時にもブレる心配がありません。
またベースプラットフォームに補助脚が搭載されたので、C5には無かった自立ができるようになりました。そのためビデオ三脚としても活躍します。ボディマウント型ですが、本体重量は1.7kgと軽量で身体への負担も少なく耐荷重は7kgまでです。
タイプ | 手動式 |
---|---|
形状 | ボディマウント |
耐荷重 | 7kg |
サイズ | 縦軸長さ約 53cm~81cm |
本体重量 | 1.7kg |
連続駆動時間 | - |
口コミを紹介
ローアングルで子供と同じ目線の映像を撮るのがかなり楽になりました
値段を考えるとかなりコスパがいいと思います
口コミを紹介
使ってみると10分ほどで調整もできて、歩きながらの撮影でもいい感じのぬるっとしたカメラワークができました。
Neewer
ショルダーマウントリグ
分解可能で持ち運びも簡単な機械式
こちらのスタビライザーは、重いカメラも長時間肩に乗せて撮影可能な、ショルダーマウント型です。両手と肩に乗せて重さを分散できるので、長時間の撮影でも負担がかかりません。また支える位置が多いので、安定感も抜群です。
こちらのショルダーマウントスタビライザーは、分解が可能なので持ち運びにも便利な仕様となっています。またショルダーマウント型としては価格帯がリーズナブルなのでショルダーマウント型をはじめて扱う方にもおすすめです。
タイプ | 手動式 |
---|---|
形状 | ショルダーマウント |
耐荷重 | - |
サイズ | - |
本体重量 | 2.27kg |
連続駆動時間 | - |
口コミを紹介
写真をローアングルで撮影するときカメラを地面に置いて撮影できる、優れもの。地面に置いてもカメラに傷が付かない。上からスクリーンを覗いてシャッターをパチリ。写真撮影の視点が広がった。
手動式カメラスタビライザーのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | タイプ | 形状 | 耐荷重 | サイズ | 本体重量 | 連続駆動時間 |
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楽天 |
ローアングルにおすすめな1台 |
手動式 |
ハンドヘルド |
1kg |
25x20x9㎝ |
0.29kg |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
分解可能で持ち運びも簡単な機械式 |
手動式 |
ショルダーマウント |
- |
- |
2.27kg |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
簡単セッティングではじめての方でも手軽に扱える |
手動式 |
ハンドヘルド |
0.95kg |
34×20.5×5.7cm |
830g |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
使い方がシンプルで価格も安い一眼レフ向け |
手動式 |
ハンドヘルド |
2kg |
25×9.5×21.5cm |
約0.49kg |
- |
||
楽天 Amazon ヤフー |
人気シリーズFlycamの自立するスタビライザー |
手動式 |
ボディマウント |
7kg |
縦軸長さ約 53cm~81cm |
1.7kg |
- |
電動式カメラスタビライザーの人気おすすめランキング10選
FeiyuTech
AK2000 一眼レフスタビライザー
見やすく操作しやすいタッチパネル搭載
ハンドル部分にタッチパネルを搭載しているので、ジンバル操作やカメラのモードの調節などを手元で簡単に行えます。タッチパネル横に付いているマジックリングを使えばジンバルの軸の動きや、カメラのフォーカス&ズームも思いのままです。
またカメラとスマートフォンをWi-Fiで繋いで、ジンバルの遠隔操作やカメラをワイヤレスで操作するのも可能です。スタビライザーの耐荷重は2.8kgまでとなっています。
タイプ | 電動式 |
---|---|
形状 | ハンドヘルド |
耐荷重 | 2.8kg |
サイズ | - |
本体重量 | 1.1kg |
連続駆動時間 | 12時間 |
口コミを紹介
関節部分の周りもよく、取り回しはかなりしやすいと思います。付属品も色々付いてきています。バッテリーの持ちも良いです。体感としては半日はもつような感じです。重量もそこまで重くないので、おすすめです。
口コミを紹介
思った通りのヌルヌルで期待通りの映像が撮れました。
ZHIYUN
CRANE M2
ポケットサイズで持ち運びやすい
本体が0.5kgと軽量且つ、ポケットサイズで手軽に持ち運びできる商品です。また軸をロックできる機能が搭載されているので、素早くカメラを装着できます。また手元のスライダーで簡単にズームイン・ズームアウトができるのも魅力です。
専用のアプリを使用すればカメラの調整やジンバルの設定・調整も可能です。コンパクトでマルチなスタビライザーが欲しい方におすすめします。
タイプ | 電動式 |
---|---|
形状 | ハンドヘルド |
耐荷重 | 0.7kg |
サイズ | 259×69×135mm |
本体重量 | 0.5kg |
連続駆動時間 | 7時間 |
口コミを紹介
初めてのスタビライザーでブレのない動画を、撮影するのにずっと気になっててやはりスタビライザーがあると全然違う!いい感じにブレのない動画撮影ができました。他にもアプリとの連携で、シャッターが切れたりするのでいろいろ試すのが楽しみです
口コミを紹介
純正品だけに、接続も簡単ですし、特別なセッティングも無く、すぐに使用できるのは、楽でいいですね。
口コミを紹介
パナソニックのカメラで動画用に購入 使用。
とにかくかゆいところに手の届く設計です。
口コミを紹介
セッティングも簡単ですごい滑らかな映像を撮れます。
バッテリーも5~6時間持つのでバッテリー切れの心配もないかと。
DJI
DJI RSC 2 Pro Combo
2021年デジタルカメラグランプリ金賞受賞
DJIの「DJI RSC 2 Pro Combo」は、直感的に操作ができるスタビライザーです。重量はたったの1.2kgしかなく、取り回しがいいので思い通りの映像や画像を撮影できます。コンパクトに折りたためるので、持ち運びしやすいのも魅力。
また、急速充電に対応しているので、充電時間は短いにもかかわらず撮影時間は長くとれます。1インチのOLEDスクリーンを搭載することで、指先だけでさまざまな調整が可能です。
タイプ | 電動式 |
---|---|
形状 | ハンドへルド |
耐荷重 | 3kg |
サイズ | 40 x 18.5 x 17.5 cm |
本体重量 | 1.2kg |
連続駆動時間 | 14時間 |
口コミを紹介
サイズ的に小型ミラーレスと相性が良さそうだったので購入。
当方はeos-m100とキットレンズで使用していますが、動きに問題は無いと思います。
Zhiyun
WEEBILL-S
モーションセンサーコントロール搭載のミラーレス向けジンバル
さまざまなシチュエーションに対応できるスタビライザーで、ローアングルでの撮影も難なくこなせます。モーションセンサーコントロールを搭載しているので、スマホの移動をするだけでジンバルの制御も可能です。
前モデルのLABに比べ操作性が向上し、揺れやブレへの応答速度が50%アップしているので手軽に持ち歩きたい方におすすめです。
タイプ | 電動式 |
---|---|
形状 | ハンドヘルド |
耐荷重 | 4kg |
サイズ | 190x140x298㎜ |
本体重量 | 1.94kg |
連続駆動時間 | 12時間 |
口コミを紹介
Weebill s はサイズも小さく、軽くなっていますが、動きもよく、モードのデフォルトの動きが自然に感じます。
電動式カメラスタビライザーのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | タイプ | 形状 | 耐荷重 | サイズ | 本体重量 | 連続駆動時間 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
楽天 Amazon ヤフー |
モーションセンサーコントロール搭載のミラーレス向けジンバル |
電動式 |
ハンドヘルド |
4kg |
190x140x298㎜ |
1.94kg |
12時間 |
||
楽天 Amazon ヤフー |
スマホ・ミラーレスなどマルチに使える |
電動式 |
ハンドヘルド |
0.9kg |
305×166×51㎜ |
0.7kg |
20時間 |
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楽天 Amazon ヤフー |
2021年デジタルカメラグランプリ金賞受賞 |
電動式 |
ハンドへルド |
3kg |
40 x 18.5 x 17.5 cm |
1.2kg |
14時間 |
||
楽天 Amazon ヤフー |
DJI製のローアングルもハイアングルも撮影しやすい商品 |
電動式 |
ボディマウント |
3.6kg |
500x210x420㎜ |
2.3kg |
6時間 |
||
楽天 Amazon ヤフー |
激しく動く撮影に最適 |
電動式 |
ハンドヘルド |
3.6kg |
202×185×486㎜ |
1.8kg |
12時間 |
||
楽天 Amazon ヤフー |
生活防水機能採用でいろいろなシーンで活躍 |
電動式 |
ハンドヘルド |
1.2kg |
300x200x82㎜ |
0.67kg |
9時間 |
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楽天 Amazon ヤフー |
GoPro純正のハンドヘルド型 |
電動式 |
ハンドヘルド |
- |
- |
0.49kg |
6時間 |
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楽天 Amazon ヤフー |
ポケットサイズで持ち運びやすい |
電動式 |
ハンドヘルド |
0.7kg |
259×69×135mm |
0.5kg |
7時間 |
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楽天 Amazon ヤフー |
追尾フォーカス機能を搭載 |
電動式 |
ハンドヘルド |
2.5kg |
173×188×374㎜ |
0.95kg |
18時間 |
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楽天 Amazon ヤフー |
見やすく操作しやすいタッチパネル搭載 |
電動式 |
ハンドヘルド |
2.8kg |
- |
1.1kg |
12時間 |
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各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
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スタビライザーの使い方
機能性の高いスタビライザーを購入しても、誤った使い方をしては意味がありません。正しい使い方をしてカメラスタビライザーの機能をきちんと発揮させましょう。
バランス調整の方法
カメラスタビライザーの機能を発揮させるためには、ドロップタイムとスタティックバランスを念入りに調整する必要があります。
1.ドロップタイムはほぼないくらいに設定します。
2.ドロップタイムを設定するために、ざっくりとスタティックバランスを整えましょう。
3.再びドロップタイムを設定します。
4.台座が水平になるように、正確にスタティックバランスを整えましょう。
スタビライザーの持ち方
人によって持ちやすさなどは異なりますが、ジンバル直下を持つのが最適だと言われています。持ち方としては、スレッドを親指で支えるようにし、親指を支点にして拇印するようにスレッドに当てましょう。
その反対側をほかの指で支える感覚で挟み込み、親指と人差し指、小指を結んで三角形をイメージして作ります。そして親指を中心としてその三角形を回すイメージでスレッドを動かしましょう。
歩く方向に対し、横向きに持つと不本意な動きが伝わりやすいので、親指の腹はなるべく歩く方向を向くようにするのが良いです。また、スレッドを傾ける場合は傾けたい方向に指の腹が向いているとブレにくくなります。
スレッドの持ち方
スタビライザーとジンバルの違いは?仕組みや性能の相違点
スタビライザーと似た商品に、ジンバルがあります。ジンバルもスタビライザーと同様にカメラを装着して使う撮影補助装置ですが、それぞれに違いがあります。1番の相違点は、撮影を安定化させる仕組みです。
スタビライザーは撮影を安定化させるため、ブレを防止する重りがついています。この重りが手の動きに合わせて振れて、重心を安定させる効果があります。仕組みや性能が簡易的なため、扱いやすくリーズナブルな点がメリットです。
ジンバルはブレシレスモーターといった仕組みを採用しています。傾きを察知すると自動で角度を調整し、歩行時の手ぶれなどを補正してくれます。以下の記事ではジンバルの人気おすすめ商品を紹介していますので、併せてご覧ください。
また、以下の記事ではGoPro用アクセサリーなどカメラ関連のおすすめ商品ランキングをご紹介しています。こちらもあわせてご覧ください。
まとめ
スタビライザーのおすすめ15選をご紹介しました。せっかく高性能のカメラで撮影したのに手ブレでボヤケてしまってはもったいないです。今回の記事を参考にスタビライザーを使用して最高の1枚、最高の動画を撮ってみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年07月09日)やレビューをもとに作成しております。
子供やペットなどのローアングル撮影に適したハンドヘルド型のスタビライザーで、グリップ力の高いU字になったハンドル部がローアングル撮影時の負担とストレスを軽減してくれます。また本体も約290gと軽量でローアングルに向いているタイプです。
ハンドルグリップ先端にホットシューを搭載しているので、モニターや撮影ライトなどのアクセサリーを取り付けられます。