【2023年版】インフラエンジニアの転職サイトおすすめ10選
2022/09/27 更新

コロナ禍でリモートワークが推進されている現在、インフラエンジニアの需要はますます高まっています。この記事では、おすすめの転職サイト10選を中心に、収入やキャリアパス、サイトの選び方などを紹介しています。転職を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
インフラエンジニアとは
ネットやシステムを利用するために、サーバーやネットワークを使えるよう整備する仕事をインフラエンジニアといいます。大きく分けるとサーバーエンジニア、ネットワークエンジニア、セキュリティエンジニアの3つになります。
サーバーエンジニアはサーバーを構築して運用し、保守を行う仕事です。ネットワークエンジニアは物理的なネットワーク環境を設計し、構築・運用を受け持ちます。トラブルや不具合が起こればすぐに対応しなければなりません。
セキュリティエンジニアは外部からの攻撃からシステムやネットワークを守り、ウィルスやIT攻撃からシステムを守る対策をとる職種です。
インフラエンジニアの仕事の実態
インフラエンジニアの仕事について解説します。未経験からインフラエンジニアに転職したい人は参考にしてください。インフラエンジニアとシステムエンジニア(SE)の違いは、インフラエンジニアは基盤を構築し、SEは基盤の上で動かすものを作る点にあります。
インフラエンジニアの仕事内容
先ほどもふれましたが、インフラエンジニアはサーバーやネットワーク、セキュリティの設計・構築・運用・保守を行う仕事です。大きな魅力としては、収入が高く、求人も豊富に出ており、将来的にも伸び続ける可能性が高い仕事である点です。
ただし、インフラエンジニアの仕事は大変で、ITインフラが正常に稼働しているか監視しなければなりません。夜勤があり、残業や休日出勤も多いので、プライベートの時間を確保するのが難しい職業です。
また、IT技術の進歩のスピードには目を見張るものがあります。次々と生み出される新しい技術を常に勉強して身に着ける必要があります。資格試験の勉強も仕事と両立してこなさなければなりません。
インフラエンジニアの平均年収
マイナビエージェントの統計によるインフラエンジニアの年収をご紹介します。年代や勤務地にもよりますが、サーバーエンジニアの平均年収は465万円、ネットワークエンジニアの平均年収は455万円と、いずれも民間企業の平均年収433万円よりも上回っています。
年代別に見ると、20代で平均413万円、30代で平均526万円、40代で646万円、50代は754万円がめやすとされています。未経験者は250万円~400万円程度が相場です。
中には30代で1250万円稼ぐ人もいます。資格を取得すれば、さらに年収が上がる傾向にあります。収入面では満足しているインフラエンジニアは少なくありません。
インフラエンジニアの資格
資格にはサーバーOSやサーバーのメーカーが実施するメーカー認定資格、クラウド認定資格、国が実施する国家資格があります。資格を取得すると、今まで実戦で培ってきた知識が体系的に整理されるうえ、転職も有利に進められます。
メーカー認定資格
世界的なサーバーOS・Linuxサーバーの「LinuC」がメーカー認定資格の例です。取得しているエンジニアの年収は、平均で450万円~650万円と言われています。「マイクロソフト認定資格」はマイクロソフト社のサーバー「Windows Serve」に関する資格です。
両方ともサーバーエンジニアならぜひ取っておきたい資格です。資格は自分のスキルの証明になるので、転職を考えているなら特に、自分のやりたい仕事に見合った資格を取っておきましょう。
クラウド認定資格
クラウド認定資格とは、AWS、Google、Microsoftといった世界的規模の企業が提供している資格です。例えば「AWS」はAmazonが提供しているサービスで、日本でも世界的にも多くの企業が導入しているクラウドサービスです。
「AWS認定資格」の資格保持者の平均年収は550万円~650万円です。資格の認定期間は3年間で、進化しているAWSについていけるよう、再認定試験を受験して、知識を常にアップデートしなければなりません。
国家資格
国が行うIT資格試験には、情報処理技術者試験制度があります。情報処理技術者試験は「基本情報師技術者試験」「応用情報技術者試験」「ITストラテジスト試験」「プロジェクトマネージャ試験」「ネットワークスペシャリスト試験」など全部で11種類あります。
スキルレベル1からスキルレベル4まで難易度によって分けられています。レベル2の「基本情報技術者試験」から始めて自分に必要な上位レベルの資格を段階的に取得していきましょう。
インフラエンジニアの将来性
インフラエンジニアは将来性のある仕事です。需要がなくなる可能性は低いです。コロナ禍の影響により、リモートワークを実施する企業が増え、新しいITインフラの導入が急がれています。
また、さまざまな業種でDX(デジタルトランスフォーメーション)が進められており、実店舗を減らしてネットでサービスを提供する動きが高まっています。インフラを整備しなければどれも実現できません。
インフラエンジニアの需要は伸びています。転職市場も優秀なインフラエンジニアの採用が急務になっており、大手企業のシステム部門や、事業会社のITシステムを下支えするコンサルティングファームなどからの求人が多く見られます。
インフラエンジニアの転職サイトの選び方
インフラエンジニアが転職するには、どんな転職サイトを選べばよいのか解説します。求人の多さ、転職活動のサポート体制、IT関連の職種の求人に特化しているかどうかに注目してください。サイトは1つだけでなく、2~3つのサイトに登録するようおすすめします。
「希望の条件に合う求人の多さ」で選ぶ
いくら大手の転職サイトで、サポート体制が整っていても、自分が転職したい希望の条件に合った求人が少なければ意味がありません。条件を入力して検索し、求人数をチェックしてみましょう。
スキルが高いなら「スキルマッチ型のサイト」を選ぶ
スキルマッチとは、求職者が業務を遂行するのに必要なスキルを持っているか求人側の企業が判断し、スキルに合った年収を提示する採用方法です。スキルとは技術的なスキルの他に、対人スキルやマネジメントスキルなどビジネスの基本的なスキルを指す場合もあります。
「転職活動のサポート体制」で選ぶ
業務や業界を熟知した転職アドバイザーによるサポートや、履歴書・職務経歴書の自動生成機能など、転職活動の負担が少しでも減るような体制がとられているかチェックしてください。今の会社で働きながらの転職活動が楽になります。
「IT業界専門の転職サイト」かどうかチェック
転職サイトにはさまざまな業界のさまざまな業務の求人を掲載しているサイトと、IT分野に特化した求人を出しているサイトがあります。IT分野に特化した転職サイトの方が、IT業界の転職事情に詳しいといった利点があります。
「エージェント型」か「広告求人型」かで選ぶ
転職をサポートしてくれる転職アドバイザーが専任でついてくれる「エージェント型」の転職サイトと、掲載されている求人の中から求職者が自分で企業を選び、応募する「広告求人型」の転職サイトがあります。
時間に余裕がない人は「エージェント型」を、余裕がある人は「広告求人型」のサイトを選びましょう。
「検索項目の数」は多くても少なくても不便
サイトに掲載されている求人全体から目当ての求人を探すときに、自分の条件に合った項目を選び、絞り込んで検索する転職サイトがほとんどです。検索項目は少なすぎると希望ではない求人も表示されますし、多すぎても項目を選ぶ手間がかかります。
基本的には職種・業種・年収・年齢・勤務地の5つがあれば絞り込みやすいです。検索項目に加えて、フリーワードを入力して該当する求人を絞り込む方法のサイトもあります。
インフラエンジニアにおすすめの転職エージェント10選
JAC Recruitment(JACリクルートメント)
海外の求人に強い
管理職・技術職・専門職などハイクラスな転職活動に向いているサイトです。約800名のコンサルタントが在籍しており、さまざまな角度から求人を紹介してくれるので、比較検討ができます。
外資系や海外に進出している企業など、日本国内にとどまらない求人に強いサイトです。IT業界専門ではありませんが、IT関連の求人が2000件以上あります。世界で自分の力が通用するか自分を試してみたい人におすすめです。
IT分野に特化 | × | 求人の職種 | サービス業・金融・ITほか |
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公開求人数(2022年8月30日現在) | IT分野2165件 | 検索項目 | 業種・職種・希望勤務地・語学力・年収・資本区分(日系企業/外資系企業) |
アドバイザーによるサポートの有無 | 〇 | 便利機能 | - |
求人対象エリア | 日本国内・アジア・北南米・欧州ほか |
type転職エージェントIT
ITの求人専門サイト
IT業界に特化した求人を掲載しているサイトです。転職のノウハウを熟知した専任のIT専門キャリアアドバイザーが、求職者のスキルや経歴をふまえて希望の求人を探してくれます。
公開求人・非公開求人を合わせて2万件以上の求人を保有しており、求人の掲載内容ではわからない、踏み込んだ情報を求職者に伝えます。また、無料の相談会やセミナーを毎週開催しているので、参加して転職に関する情報を得るのもよい方法です。
IT分野に特化 | 〇 | 求人の職種 | インフラエンジニア・システムエンジニア・プログラマほか |
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公開求人数(2022年8月30日現在) | インフラエンジニア 616件(+非公開求人1730件) | 検索項目 | 職種・業種・勤務地 |
アドバイザーによるサポートの有無 | 〇 | 便利機能 | - |
求人対象エリア | 全国 |
doda
転職サイトと転職エージェントの両方の良さを併せ持つ
大手の転職サイトです。エージェントが求人の紹介から入社まで、求職者をサポートしてくれる「転職エージェント機能」があります。転職サイトと転職エージェント両方の機能を備えており、両方の形態で求人したい企業が集まるので、求人案件が豊富です。
「レジュメビルダー」と呼ばれる職務経歴書の自動生成システムを使って、手軽に職歴書が作成できます。IT業界専門ではありませんが、約7000件のインフラエンジニアの求人を持っています。経験者の求人に強いサイトです。
IT分野に特化 | × | 求人の職種 | 技術職・販売・金融ほか |
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公開求人数(2022年8月30日現在) | インフラエンジニア 6994件 | 検索項目 | 職種・言語・フレームワーク/ライブラリ・キーワード・エリア・年収 |
アドバイザーによるサポートの有無 | 〇 | 便利機能 | 「レジュメビルダー」 |
求人対象エリア | 全国・海外 |
マイナビIT AGENT
IT業界の転職事情を熟知したキャリアアドバイザー
IT分野の求人を専門に扱っている転職サイトです。エンジニア・コンサルタント・クリエイティブ職などの求人があります。キャリアアドバイザーのサポートを受けられるので、現職が忙しくて時間がなくても転職活動ができます。
キャリアアドバイザーはITやWeb業界の転職事情を熟知しているので、的確なアドバイスが受けられます。履歴書やレジュメを添削してもらえますし、面接の対策も受けられます。非公開求人も持っているので登録すれば条件のよい求人を紹介してもらえます。
IT分野に特化 | 〇 | 求人の職種 | エンジニア・コンサルタント・クリエイティブ職ほか |
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公開求人数(2022年8月30日現在) | インフラエンジニア3390件 | 検索項目 | 職種・勤務地・業種・年収・企業の特性・こだわり条件 |
アドバイザーによるサポートの有無 | 〇 | 便利機能 | - |
求人対象エリア | 全国・海外 |
リクルートエージェント
非公開求人10万件以上
業界大手のリクルートが運営する、非公開求人を業界最大級の10万件以上もっているサイトです。求人はIT分野だけではありませんが、それぞれの業界を知り抜いているキャリアアドバイザーのサポートを受けながら転職活動ができます。
面接対策、書類の添削といったサービスがあり、業界や企業を独自に分析して得た情報を教えてくれるなど、サポートが充実しています。IT関連の求人は、各種エンジニア・テクニカルサポート・情報システム・システム監査などがあります。
IT分野に特化 | × | 求人の職種 | エンジニア・テクニカルサポート・情報システム・システム監査ほか |
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公開求人数(2022年8月30日現在) | - | 検索項目 | 言語・フレームワーク・OS・ソフトウェア・資格・経験業務 |
アドバイザーによるサポートの有無 | 〇 | 便利機能 | - |
求人対象エリア | 全国・海外 |
GREEN(グリーン)
面接前にカジュアルに担当者に会える
IT分野では最大級の15000件以上の求人を保有する転職サイトです。「インフラエンジニア」で求人検索をすると、1728件の求人が見つかりました。求人を出しているほとんどの企業は写真を掲載しており、企業の空気感がわかるように工夫されています。
企業と求職者がマッチングすると、面接前にカジュアルに担当者と会える機会が設けてもらえます。求職者が応募しなくても、企業から直接スカウトが来る場合もあります。
IT分野に特化 | × | 求人の職種 | エンジニア・技術職・金融・土木ほか |
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公開求人数(2022年8月30日現在) | インフラエンジニア1728件 | 検索項目 | 職種・勤務地・年収・業界・従業員数・設立年収・キーワード |
アドバイザーによるサポートの有無 | × | 便利機能 | - |
求人対象エリア | 全国・海外 |
WORKPORT(ワークポート)
転職コンシェルジュが徹底サポート
転職が成功するまでサポートしてくれる人を「アドバイザー」「コンサルタント」と呼ぶサイトが多いですが、ワークポートの場合はよりきめ細やかなサポートを提供するといった意味で、「転職コンシェルジュ」と呼んでいます。
コンシェルジュのサポートは多岐にわたり、マッチングシステムを使って求職者の希望に沿った求人の紹介や、求人を出している企業に年収の交渉など、徹底したサポート体制が組まれています。
IT分野に特化 | × | 求人の職種 | 通信・インフラエンジニア系・金融・物流ほか |
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公開求人数(2022年8月30日現在) | インフラエンジニア1877件 | 検索項目 | 職種・勤務地・年収・業界・従業員数・設立年収・キーワード |
アドバイザーによるサポートの有無 | × | 便利機能 | - |
求人対象エリア | 全国・海外 |
レバテックキャリア
求職者の強みを発見
IT分野に特化した求人を取り揃えており、専門アドバイザーが在籍しています。登録すると職種に対する深い知識を持った専任のアドバイザーがつきます。求職者の強みを徹底的に掘り起こし、企業に伝える方法もアドバイスしてくれます。
求人を出しているのは技術も規模も大手の企業や、成長中の企業です。転職が決まれば思う存分力を発揮できます。無料の個別相談会を設けているので、登録を迷っている場合は参加してみるのも一つの方法です。
IT分野に特化 | 〇 | 求人の職種 | エンジニア・コンサルタント・プログラマーほか |
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公開求人数(2022年8月30日現在) | 754件 | 検索項目 | 勤務地・職種・業界・希望年収・スキル・こだわり条件・フリーワード・言語・インフラ・ツール |
アドバイザーによるサポートの有無 | 〇 | 便利機能 | - |
求人対象エリア | 全国 |
Geekly(ギークリー)
職種ごとに専門のコンサルタントが在籍
IT業界の求人を専門で取り扱っているサイトです。エンジニア・コンサルタント・デザイナーといった職種の求人があります。それぞれの職種ごとに専門のコンサルタントが転職を成功に導きます。
求人を出している企業に合わせたレジュメを、専門チームが作成します。また、コンサルタントが転職のスケジュール管理をしてくれるので、働きながら転職できます。求人数は非公開求人を含めると21000件にものぼります。
IT分野に特化 | 〇 | 求人の職種 | エンジニア・コンサルタント・デザイナーほか |
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公開求人数(2022年8月30日現在) | 1155件 | 検索項目 | 職種・業種・分野・年収・企業の特徴・求人の特徴・フリーワード |
アドバイザーによるサポートの有無 | 〇 | 便利機能 | - |
求人対象エリア | - |
インフラエンジニアにおすすめの転職エージェント10選 比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | IT分野に特化 | 求人の職種 | 公開求人数(2022年8月30日現在) | 検索項目 | アドバイザーによるサポートの有無 | 便利機能 | 求人対象エリア |
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公式サイト |
職種ごとに専門のコンサルタントが在籍 |
〇 |
エンジニア・コンサルタント・デザイナーほか |
1155件 |
職種・業種・分野・年収・企業の特徴・求人の特徴・フリーワード |
〇 |
- |
- |
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公式サイト |
求職者の強みを発見 |
〇 |
エンジニア・コンサルタント・プログラマーほか |
754件 |
勤務地・職種・業界・希望年収・スキル・こだわり条件・フリーワード・言語・インフラ・ツール |
〇 |
- |
全国 |
|
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公式サイト |
転職コンシェルジュが徹底サポート |
× |
通信・インフラエンジニア系・金融・物流ほか |
インフラエンジニア1877件 |
職種・勤務地・年収・業界・従業員数・設立年収・キーワード |
× |
- |
全国・海外 |
|
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公式サイト |
面接前にカジュアルに担当者に会える |
× |
エンジニア・技術職・金融・土木ほか |
インフラエンジニア1728件 |
職種・勤務地・年収・業界・従業員数・設立年収・キーワード |
× |
- |
全国・海外 |
|
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公式サイト |
非公開求人10万件以上 |
× |
エンジニア・テクニカルサポート・情報システム・システム監査ほか |
- |
言語・フレームワーク・OS・ソフトウェア・資格・経験業務 |
〇 |
- |
全国・海外 |
|
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公式サイト |
IT業界の転職事情を熟知したキャリアアドバイザー |
〇 |
エンジニア・コンサルタント・クリエイティブ職ほか |
インフラエンジニア3390件 |
職種・勤務地・業種・年収・企業の特性・こだわり条件 |
〇 |
- |
全国・海外 |
|
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公式サイト |
転職サイトと転職エージェントの両方の良さを併せ持つ |
× |
技術職・販売・金融ほか |
インフラエンジニア 6994件 |
職種・言語・フレームワーク/ライブラリ・キーワード・エリア・年収 |
〇 |
「レジュメビルダー」 |
全国・海外 |
|
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公式サイト |
ITの求人専門サイト |
〇 |
インフラエンジニア・システムエンジニア・プログラマほか |
インフラエンジニア 616件(+非公開求人1730件) |
職種・業種・勤務地 |
〇 |
- |
全国 |
|
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公式サイト |
海外の求人に強い |
× |
サービス業・金融・ITほか |
IT分野2165件 |
業種・職種・希望勤務地・語学力・年収・資本区分(日系企業/外資系企業) |
〇 |
- |
日本国内・アジア・北南米・欧州ほか |
|
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公式サイト |
コンサルタントは現役のエンジニア |
〇 |
エンジニア・デザイナー・コンサルタントほか |
475件 |
フリーワード・年収・職種・言語・特徴 |
〇 |
「俺の履歴書」 |
東京都内 |
インフラエンジニアのキャリアパス
インフラエンジニアのキャリアパスとしては、マネジメントを行う道に進むのと、技術のスペシャリストになる道、ITコンサルタントとして活躍する道の3通りが考えられます。
リーダーとして仕事を完遂する「マネジメント」
全体を把握してリーダーシップをもってスタッフをひっぱっていきたいなら、マネジメント分野に進みましょう。大きな案件を無事に終わらせて味わう達成感は仕事の大きなモチベーションになります。
知識と技術を極めたいなら「技術のスペシャリスト」
スタッフを統率するよりも、技術を高めたいなら、技術のスペシャリストを目指すのをおすすめします。高度な専門的知識を身に付けて、業界で必要とされているものは何かを常に考え、自分の技術を磨いていきましょう。
問題解決能力を生かすなら「ITコンサルタント」
インフラエンジニアとしてのキャリアを生かしてアドバイザーとして働くなら、ITコンサルタントに転身する方法もあります。企業が抱えるITに関する問題を指摘し、解決に導くやりがいのある仕事です。
インフラエンジニアとしてフリーランスになる方法もある
企業に雇用されて仕事をするだけがインフラエンジニアの活躍の場ではありません。フリーランスになって高収入を得ながら、会社員時代の縛りを解いて自由に働く方法もあります。
今まで会社がやってくれていた経理や請求の仕事などを自分でやらなければならないのが難点ですが、エージェントに登録すればすべて代行してくれるところもあるので、フリーランスも視野に入れておくようおすすめします。
インフラエンジニアとしていきいきと働こう
おすすめの転職サイトを中心に、転職サイトの選び方や仕事の実態などについてお伝えしました。インフラエンジニアはやりがいや自分の成長に喜びを感じられる仕事です。インフラエンジニアとして誇りをもって働きましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年09月27日)やレビューをもとに作成しております。
現役のエンジニアがコンサルタントとして転職をサポートしてくれます。年収も500万円以上と高額の求人を扱っており、サイトに掲載している求人とは別に、比較的条件のよい非公開求人も保有している転職サイトです。
求人はIT分野に特化されており、エンジニア・デザイナー・コンサルタントなどの求人を扱っています。エンジニア用に履歴書や職務経歴書を作成してくれるツール「俺の履歴書」が無料で利用できるのもテッククリップスエージェントのおすすめポイントです。