大阪のブライダルフェア人気おすすめランキング7選
2022/05/25 更新

結婚が決まると「結婚式場」選びが始まります。式場選びは、二人の形を実現してくれることがポイントです。まずはブライダルフェアに参加するのをおすすめします。今回はブライダルフェアのチェックポイントと大阪でおすすめのブライダルフェアの紹介です。
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目次
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ブライダルフェアとは
「ブライダルフェア」とは「式場見学」です。最近では「式場見学」だけでなく、さまざまなイベントを行っている式場もあります。ブライダルフェアは基本的に予約制です。当日参加したい場合は式場に問い合わせてみてください。
「ブライダルフェア」では、お料理の試食や、ドレスショーが見られたりとさまざまな種類のフェアがあります。イベントつきの「ブライダルフェア」は土日に開催されることが多く、所要時間はだいたい2~3時間です。
まずは気になる式場をチェックして、最終的に決定したい場合にイベント付きの「ブライダルフェア」に参加するのがおすすめです。今回は「ブライダルフェア」でチェックすべきポイントと、大阪でおすすめのブライダルフェアを紹介します。
ブライダルフェアに参加する前に決めておくべきこと
何も決めずにブライダルフェアの参加しても疲れてしまうだけです。「どうしてもここだけはこだわりたい!」「この時期に式を挙げたい」など、まずは2人の話し合いから始めましょう。
日取りと時間帯
日取りや時間帯を決めるのは大切です。実際にブライダルフェアに行くと「いつ頃のお式を予定されていますか」と聞かれます。日取りや時間帯は決まっていなくても、「これくらいには式を挙げたい」と決めておきましょう。
好きな季節に式を挙げるのもいいと思います。「この日に式を挙げたい」と思うなら、早めに式場を決めてしまいましょう。挙式予定が1年以内では予約が不可能な場合もあります。第3希望日までは決めておくのがおすすめです。
結婚式に呼びたい人数
ブライダルに行く前に決めておきたいのが、招待するゲストの人数です。招待するゲストは、だいたいの人数でかまいません。小さな式場では、少人数しか対応できない場合もあります。まずは招待する人数を決めて、対応可能な式場探しをしてください。
予算
式場の費用はさまざまです。例えば、招待状は手作りする、引き出物は自分達で用意するなど、2人で行うと費用が安くなるケースもあります。最近では1組だけのウエディングをしている式場もあります。
このような式場なら、「自分達で行う」作業が増えると費用の上乗せが抑えられます。結婚式は予定していた「費用」よりも多くかかる場合が多いものです。2人で話し合いをして、しっかりと決めてください。
希望の挙式スタイル
挙式スタイルには、教会(チャペル)や神前式・仏前式・人前式などがあります。どのようなスタイルで挙式したのかを決めておきましょう。チャペルを併設した式場は多くありますが、神前式は行っていないところもあります。
また提携した神社で神前式を挙げ、式場で披露宴をするところもあるので、自分達がどのようなスタイルで挙式しいたのかを決めてください。
演出
希望する演出がある場合は、実現可能な式場を選ぶ必要があります。とは言え、これは式場に聞かなければわかりません。ブライダルフェアや見学を予約を入れる際に、希望する演出を伝えて、対応できるか聞いてください。
ブライダルに参加する時に質問したいことをリストにしておく
自分達の挙式スタイルや演出方法が決まっていないなら、「質問リスト」を作成しておくのも大切です。式場は何組もの結婚式や披露宴を行っているので、どんな質問でも答えてくれます。また、質問することで式場から提案してくれるケースもあります。
ブライダルフェアの種類
「ブライダルフェア」のイベントはさまざまな種類があり、参加料は基本的に無料です。ここではブライダルフェアの種類を紹介します。
相談会メインのブライダルフェア
イベントはありませんが、平日の夜でも予約が可能なので、忙しい人におすすめします。式場が決められず候補の中に入っている場合も、式場について相談できるのがメリットです。簡単に施設を案内してくれる式場もあります。
試食付きのブライダルフェア
式場のお料理の味が気になるなら「試食会」付きのブライダルフェアがおすすめです。この試食付きブライダルフェアは大変人気があります。有料のものもあるのですが、本番と同じ料理を楽しめます。式場決定前に味を確かめる貴重な機会ともいえるので、ぜひ参加してみてください。
施設見学ができるブライダルフェア
「施設見学」は、一般的なブライダルフェアです。挙式会場や披露宴会場、ブライダルルームなどの見学ができます。施設見学のブライダルフェアなら、2人が気になる式場のポイントをチェックできるので、「候補の式場を見たい」人におすすめです。
模擬挙式・披露宴が見られるブライダルフェア
デモンストレーション形式で挙式や披露宴が行われます。式場を決める大きな判断材料になるイベントです。「模擬挙式・披露宴」ならゲストのような感覚で見られるため、具体的にイメージしやすいと思います。
衣装の試着やヘアメイク体験ができるブライダルフェア
実際にヘアメイクをして、ドレスを試着できるブライダルフェアです。本格的なヘアメイクと試着をおこなう式場もあるので、「ウエディングドレスを着てみたい」と女性に人気となっています。ドレスショップやヘアメイクの提携先をチェックできるので、ウエディングドレスにこだわりたい人はぜひ参加してみてください。
ブライダルフェアでチェックするポイント
「ブライダルフェア」に行っても、チェックするポイントがわからなければ式場選びも決まりません。ドレスやお料理だけでなく、小さなところのチェックが必須です。
希望日の確認
「ここがいい」と決めた式場は、すぐに希望する日が開いているか確認してください。予約がいっぱいであれば、他の式場を探す・希望日を変更するなどの選択を迫られます。事前に2人で決めておくのがおすすめです。
希望する演出が可能かどうか
2人が希望する演出に対応できるかもチェックポイントです。もし希望する演出が決められないのなら、実際にどのような演出が行われたのか、人気がある・最新の演出などを聞くのもいいかもしれません。話を聞いているうちに、取り込みたい演出が浮かんでくる場合もあります。
交通の利便性や駐車場
式場選びは二人だけではなく、ゲストが当日スムーズに来場できるかどうかも判断基準になります。どんなに良い式場であっても、ゲストが来場できない場所では意味がありません。お祝いしてくれるゲストのためにも交通手段や駐車場をチェックしてください。
交通の利便性
公共交通機関を利用するゲストも少なくありません。最寄りの駅やバス停から式場までの移動手段や時間についても調べておきましょう。また最寄りの駅やバス停の発車本数もチェックしてください。時間があれば、調べたアクセス方法で実際に式場まで行ってみるのもいいでしょう。
駐車場の駐車台数
自家用車で参加するゲストも多いと思います。駐車場は、同時に数組の結婚式や披露宴を行う式場であれば、かならず確認したいところです。実際に利用できる台数と最大駐車可能台数には違い場合も。2人の結婚式に使える駐車可能台数の確認は必須といえます。
送迎バスの有無
式場によっては、最寄りの駅まで送迎バスを出してくれるところもあります。送迎バスの利用は出席人数で使えることもあるので、「送迎バス可能」であっても条件を聞いておきましょう。
式場内の施設
式場内の施設の確認は、ゲストのためのものです。ベービーカーや車椅子を使う・小さな子供を連れてくる・高齢者のゲストを招待した場合は、入念にチェックしてください。多くのゲストに気持ちよく祝ってもらえる式場選びも大切です。
スロープや多目的トイレの有無
車椅子やベビーカーを使うゲストを招待する場合は、式場玄関のスロープの有無や多目的トイレ・おむつ替え場所のチェックも大切です。授乳室の有無も確認しておけば、多くのゲストを招待できます。
また赤ちゃんが寝た時に、ベビーベッドに移動させてくれる式場もあります。車椅子の解除や子供への対応も可能なところもあるので、相談してみてください。ゲストの中に高齢者がいる場合は、式場とトイレの場所が近いのも便利です。
喫煙スペース
「場内禁煙」の式場も増えてきました。そのため喫煙場所を別に設けていること式場もあります。中には「全館禁煙」の場合もあるので、喫煙場所の有無は確認しておくのがベストです。
控室
控室は「新郎新婦の控室」と「親族の控室」があります。新郎新婦の控室はエレベーターを使って披露宴会場まで行く、すぐ近くに控室があるなど式場によってさまざまです。移動時間は色直しで席を外す時間の長短にも関わりますので、ぜひチェックしてください。
ウェディングドレスの種類や価格・持ち込みは可能か
ウエディングドレスは式場ごとに提携してるレンタルドレス店があります。レンタルドレス店では、自分たちの希望するドレスを扱っていない店舗もあります。ドレスのラインナップや価格帯もチェックがが必要です。ウェディングドレスをこだわりたい人は、「もちこみ料」もかならず確認しましょう。
料理やウエディングケーキ
結婚式で欠かせないのがお料理とウエディングケーキです。お料理の味やウエディングケーキのデザインなど、自分の希望に合ったものかどうかもチェックポイントです。
料理やドリンク
結婚式の料理はフランス料理の他にも、日本料理やイタリアン、中華料理など用意されている式場がたくさんあります。ゲストだけでなく、新郎新婦も楽しめるので味にもこだわりたいところです。
また料理の料金だけでなく、ドリンクの種類と料金システムの確認もしておきましょう。最近ではデザートビュッフェをしている式場もあります。アレルギー食や子どもの食事の対応もしているかの確認してください。
ウエディングケーキ
ウエディングドレスと同様にこだわりたいのがウエディングケーキではないでしょうか。ウエディングケーキはオリジナルデザインで作ってもらえるか、また定番のウエディングケーキの種類に2人の好みのものがあるのかなど、過去のサンプル写真を見せてもらってください。
スタッフやプランナーの対応
式場選びでは担当してくれるスタッフやプランナーの対応がもっとも重要だといえます。「ブライダルフェアはよかったけど、対応がイマイチだった」と感じることも少なくありません。ブライダルフェアではスタッフの対応もわかるのがメリットです。
ただし、ブライダルフェアで対応してくれたプランナーと、実際に対応してくれるプランナーは異なるケースがあります。ブライダルフェアで気に入ったプランナーが、担当プランナーとしてついてくれるかどうかも確認してください。
無料で貸し出してくれる物や有料の設備
カラオケ機器やスクリーンを使用する場合は、かならず確認してください。会場によっては使用料が必要なところもあります。無料で貸し出してくれるものがあれば、リストアップしてもらい、演出アイテムに加えるのいいですね。リングピローも無料で貸し出してくれる式場もあります。
雨天の時の対応
「ガーデンウエディング」や屋外でのブーケトスを考えているなら、雨天時の対応も知っておく必要があります。また挙式場から披露宴会場までの移動通路に屋根がない場合は、実際にゲストがどのようにしているのかも聞いてみるのもいいでしょう。式場はいろいろなケースに対応しているため、疑問があれば質問してください。
大阪でおすすめのブライダルフェア7選
ブライダルフェアはキャンペーンを利用すべし
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ブライダルフェアの疑問
式場選びのためのブライダルフェアですが、行く時に悩みもあるのではないでしょうか。ここではそんな疑問にお答えします。
どんな服装で行けばいい?
意外と悩むのがブライダルフェアへ行く時の服装です。普段のデートと同じような服装で行っても問題ありません。施設見学は長時間かかる場合もあるので、疲れない靴やローヒール・スニーカーを選ぶのがベストです。
家族の参加の可能なの?
「ブライダルフェア」は式場の雰囲気を体感できる良いチャンスです。基本的には2人で行きたいところですよね。しかし、さまざまな事情で2人だけで行くのが難しい場合もあると思います。そんな時は両親や、きょうだいと一緒に行くのもいいですよ。ただし、イベント付きの「ブライダルフェア」に参加する場合は、式場に確認してください。
いくつものブライダルフェアに参加してもいい?
結婚式の日取りが数年先であれば、いくつものイベント付きのブライダルフェアに行くのもいいと思いますが、たいていの人は長くても1年先程度ではないでしょうか。式場見学のための「ブライダルフェア」であっても、ある程度候補を絞るのがおすすめです。
まとめ
式場を早く決めたいのなら、2人でポイントを絞り「ブライダルフェア」に行ってください。最近ではイベント付きの「ブライダルフェア」をおこなっている式場も多いので、どうしてもこだわりたいポイントがあるのなら参加するのもおすすめです。ぜひ、2人の素敵な思い出となるような式場が選んでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年05月25日)やレビューをもとに作成しております。
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