車用Bluetooth(ブルートゥース)の人気おすすめランキング15選【高音質・後付けに最適!】
2023/07/01 更新
車用Bluetooth(ブルートゥース)はiPhoneやAndroidなどBluetooth対応デバイスとペアリングすると無線で音楽が楽しめるアイテムです。アプリ対応や値段も安いのに高音質モデル、後付け可能なものどさまざまな形で展開されています。今回は車用Bluetoothの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
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目次
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後付け可能な車用Bluetoothでより快適なドライブを
ドライブなどする時、車の中で音楽を楽しみたいと思う方は多いのではないでしょうか?そんな方におすすめなのが車用Bluetooth(ブルートゥース)スピーカーやイヤホンなどのアイテムです。
Bluetoothは無線でiPhoneやAndroidなど対応機器と接続できるので、配線なしで後付けも楽にできるのが特徴です。車用Bluetoothがあれば、音楽を楽しめるのでドライブがより快適になります。
しかし、商品数が多いのでどれにするか迷いますよね。そこで今回は車用Bluetoothの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは給電方式やスペック、口コミなどを観点に作成しました。ぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
【スピーカー】車用Bluetoothのおすすめ
【イヤホン】車用Bluetoothのおすすめ
【FMトランスミッター】車用Bluetootのおすすめ
JAPAN AVE.(ジャパンアベニュー)
意匠取得 FMトランスミッター JA996
通販サイトで大人気のAUX搭載FMトランスミッター
こちらのFMトランスミッターは、独自ノイズ軽減技術を搭載し、従来のFMトランスミッターに比べノイズが少なく高音質で音楽を楽しめます。また、ハンズフリー通話機能やUSBポートが3口搭載しているのも特徴です。
音質にこだわりたい時はAUX接続(有線)でき、より音楽を楽しめます。
FM周波数 | - | 使用電圧 | 12-24V |
---|---|---|---|
Bluetoo規格 | Bluetooth5.0 | 対応オーディオ形式 | MP3・WMA |
サイズ | 12.6 x 7.4 x 3.9 cm | 重量 | 100g |
車用Bluetooth(ブルートゥース)の選び方
ここでは車用Bluetoothの選び方をご紹介します。アイテムによって給電方式やスペック、対応OSなど違いがあるので、慎重に選びましょう。
Bluetoothアイテムの種類から選ぶ
まずはBluetoothアイテムの種類から選びましょう。スピーカーやイヤホンなどがあるので自分が使いやすいと思うものを選ぶのがポイントです。
みんなと音楽を楽しみたいなら「スピーカー」がおすすめ
家族や友人など数人で車に乗る機会が多い方は、みんなと音楽を楽しめるBluetoothスピーカーがおすすめです。スマホなどのデバイスから好きな曲をセレクトして大音量で再生できるので、みんなと盛り上がりながらドライブを楽しめます。
1人で運転をする機会が多い方なら「イヤホン」がおすすめ
1人で運転する機会が多い方やじっくり音楽を楽しみたい方にはBluetoothイヤホンがおすすめです。有線と違い、コードがないので邪魔にならないのが特徴です。また、通話可能なタイプのものもあるので、仕事の着信が多い方にも向いています。
カーオーディオで音楽を楽しみたいなら「FMトランスミッター」がおすすめ
FMトランスミッターはiPodやiPhoneなどのデバイス内の音楽をFMラジオの電波に飛ばせて車内のカーオーディオで再生できるアイテムです。FMトランスミッターはカーナビが搭載されていない車やラジオ機能しか搭載されていない車に乗る方におすすめです。
カーナビやスピーカーがBluetooth非対応なら「Bluetoothレシーバー」がおすすめ
車に搭載されているカーナビやスピーカーなどのオーディオ機器がBluetooth非対応の場合があります。その場合はBluetoothレシーバーがおすすめです。Bluetoothレシーバーを搭載することで、Bluetooth非対応機器でもワイヤレスでデバイスと接続ができます。
イヤホンジャックにプラグを差し込むだけなので、簡単に使えるのが特徴です。
FMトランスミッターを選ぶなら「周波数」をチェック
FMトランスミッターはスマホなどに保存されている音楽データをラジオの周波数に変えて再生するアイテムです。ラジオの電波は他の車と共有されているので、周りに同じ周波数で再生している方がいると相手の音楽データが再生されてしまうトラブルがあります。
なので、FMトランスミッターを購入する際は複数の周波数に対応できるものを選びましょう。相手の音楽データなどが再生された場合は、すぐに別の周波数に切り替えるように注意してください。
「対応OS・アプリ」から選ぶ
iPhoneとAndroid端末などデバイスによって搭載されているOSは違います。自分が使っているアプリや接続したいデバイスのOSに対応しているかチェックしておきましょう。
iPhoneやiPodを再生したいなら「iOS」対応かチェック
iPhoneやiPodなどAppleデバイスの音楽を再生させたい方は、iOSに対応しているBluetoothアイテムを選びましょう。iOSに対応していないBluetoothアイテムを選ぶと接続ができないので要注意です。
Androidと接続したいなら「Android対応」のものがおすすめ
Androidを使っている方はBluetoothアイテムがAndroid対応と記載されているものを選びましょう。Android対応のものはiOS対応製品よりもラインナップが豊富です。しかし、古いAndroidデバイスを使用している場合は、対応していない場合があるので注意しましょう。
中でもGoogleが販売しているAndroid端末は対応製品と記載されていても使えない場合があるので、必ず使っているデバイスが対応しているか要チェックしておいてください。
給電方法から選ぶ
給電方法は電池式やシガーソケット、充電式があります。自分が給電しやすいと思うものを選びましょう。
車以外でも使いたいなら「充電式」がおすすめ
充電式タイプはイヤホンやスピーカーに多く、USBケーブルで充電して使います。充電式を選ぶ際は稼働時間と充電時間を確認して選ぶようにしましょう。充電式タイプは車以外でも使えるのが特徴です。
車で使っていたBluetoothスピーカーを持ち出して、キャンプなどのアウトドア環境でも音楽を再生できるのでアクティブに使いたい方に向いています。
充電不要で使いたいなら「シガーソケット」がおすすめ
シガーソケットタイプはこまめな充電不要で使えるのが特徴です。電池を入れ替える手間もないので、ランニングコストもかかりません。主にFMトランスミッターに多く採用されています。
挿しっぱなしで使えるので、充電が面倒だなと感じる方はシガーソケットタイプをチェックしてみてください。
シガーソケットがないなら「電池式」がおすすめ
車内にシガーソケットやUSBポートが搭載されていない場合は電池式がおすすめです。車に呼びの電池を置いておく必要がありますが、充電する手間がなく使いたい時にサッと使える手軽さが特徴です。
充電式タイプは「バッテリー容量」をチェック
充電式タイプのBluetoothアイテムを選ぶ際は、バッテリー容量を必ずチェックしておきましょう。バッテリー容量が少ないものだとすぐに充電切れになってしまうので、使い勝手が悪く不便です。
また、充電したまま使えばいいと思う方もいると思いますが、充電したまま長時間使用するとバッテリーを劣化させてしまいます。なので使用中は充電せずに使うのがおすすめです。バッテリー容量は商品のスペック表に記載されているので参考にしながら選んでください。
スピーカーやスマホを固定するなら「専用ホルダー」を確認
スピーカーやスマホなどのアイテムを使う際は、専用ホルダーも一緒にチェックしておきましょう。車の振動やブレーキなどでスピーカーやスマホが落ちたり移動することが多いので、専用ホルダーで落ちないように固定してください。
高音質で音楽を楽しみたいなら「コーディック」をチェック
コーディックとは、オーディオに適した形式に自動で変換してくれる機能のことです。コーディックは主にSBC・AAC・aptxの3種類あります。SBCは音が遅れたり高音域の再現が不得意とあまりいい音質に期待できないのが特徴です。
AACはiPhoneやiPodなどiOSの音楽データを再生するコーディックになります。音の遅延もなく、高音域も再現できるのが特徴です。AppleユーザーならAAC対応のものを選びましょう。
aptXはAndroid端末に対応しているコーディックです。コーディックの中で1番音質が高いので音質にこだわりたい方におすすめです。また、動画視聴にも向いています。
通話もしたいなら「プロファイル」をチェック
Bluetoothの信号を送受信するプロファイルは音声データ、画像データなどデータの種類によって違います。主に採用されているプロファイルはA2DPとHFPの2種類あり、A2DPはヘッドホンなどに音声データを送信する際に使われています。
HFPはイヤホンなどで通話するために必要なプロファイルになっているので、ハンズフリーで通話もしたいという方はHFPプロファイルに対応しているか必ずチェックしておきましょう。
Bluetooth規格は「4.0以上」をチェック
Bluetoothアイテムをえらぶ際はBluetooth規格は4.0以上のものを選ぶようにしましょう。規格はどんどん新しくなっていっており、旧規格よりも通信速度やプロファイルの改善など品質に違いがあります。
Bluetooth規格4.0以上のものを選ぶと製品の互換性が向上し、さまざまなデバイスと接続しやすくなっています。また、便利な機能の追加もされているので使い勝手もいいです。今の最新規格は5.2までアップデートされています。
機能性で選ぶ
Bluetoothアイテムにはハンズフリー通話機能やUSBポートを搭載しているものなど便利な機能を搭載しているものもあるので、自分に合う機能を搭載しているものを選びましょう。
スマホの充電をしたいなら「USBポート」が搭載したものがおすすめ
FMトランスミッターなどのBluetoothアイテムにはUSBポートが搭載されている製品があります。USBポートが搭載されている製品は、iPhoneやAndroidなどのスマホを充電できて便利です。スマホの充電を気にせず使いたい方に向いています。
SDカードなどのデータを再生したいなら「対応メディア」がおすすめ
Bluetoothアイテムの中にはスマホ以外にSDカードやUSBに保存されているデータを再生できる製品があります。スマホ以外のデータを再生したい方は、Bluetoothアイテムの対応メディアをチェックしましょう。
よく電話をする方なら「ハンズフリー通話」が可能なものがおすすめ
仕事関係などで電話をよくする方も中にはいると思います。しかし、運転中の携帯操作は道路交通法により禁止されているので、運転中は電話に出れなくて困っていると感じている方も多いのではないでしょうか。
そんな方にはハンズフリー通話が可能なBluetoothアイテムがおすすめです。ハンズフリー通話は携帯の画面を見ずに、通話のための操作が不要なので運転中でも通話できます。なので、大事な連絡を逃したくないという方に向いています。
品質にこだわりたいなら「国内メーカー」のものをチェック
品質にこだわってBluetoothアイテムを選び方なら、国内メーカーの製品がおすすめです。国内メーカーだと、アフターサービスや故障時のサポートが充実しているので製品に異常が出た時でも安心して相談できます。
海外製品に比べると、値段は高めですが品質重視で購入したい方や初めて購入するから不安という方は国内メーカーのものを選んでください。
人気のメーカーから選ぶ
どのBluetoothアイテムにしようか迷ったら人気のメーカーから選んでみましょう。メーカーごとの特徴をご紹介します。
品質重視なら「SONY(ソニー)」がおすすめ
大手電機メーカーであるSONYはイヤホンやスピーカーなど世界中のユーザーから支持されています。さまざまなデバイスと接続しやすいのと音質の良さが魅力的な製品が多く、品質重視をする方におすすめです。
手頃価格で購入できる製品もあるので、初めてBluetoothイヤホンやスピーカーを購入する方にも向いています。
値段の安さなら「ELECOM(エレコム)」がおすすめ
エレコムはスマホやPC周辺機器で人気のメーカーです。低価格で高品質な製品が多いのが特徴で、たくさんのユーザーから支持を集めています。安価ですが、音質も良く性能と価格のバランスが取れているので、値段と品質両方重視したい方におすすめです。
コスパの良さで選ぶなら「Anker(アンカー)」がおすすめ
アンカーはGoogle出身者が創設したスマホ・PC周辺機器メーカーです。アンカーが販売しているBluetoothアイテムは低価格でも音質が良いと好評で、コスパの良さで人気があります。
ハンズフリー通話機能や防水性能など機能性も優秀なので、初めてのBluetoothアイテムを購入する方にもおすすめです。
安く購入したいなら「オートバックス」がおすすめ
オートバックスはカー用品を販売している大手有名メーカーです。さまざまなメーカーのBluetoothアイテムを取り揃えているのが特徴で、ラインナップが豊富です。時期によってキャンペーンを行っていたり会員限定割引などを行っています。
Bluetoothアイテムを安く購入したい方におすすめです。
手軽に購入したいなら「ドンキホーテ」がおすすめ
ドンキホーテはカー用品をはじめ日用品や食料品などを販売しているメーカーです。情熱価格と安価でBluetoothアイテムを販売しているので、手軽にBluetoothアイテムを試してみたいと思う方におすすめです。
また、全国に展開しているメーカーでもあるので気軽に購入しに行きやすいメリットもあります。お家の近くにドンキホーテがある方は、ぜひのぞいてみてください。
【スピーカー】車用Bluetoothの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
音質も値段の割に大変よく、低音はそこそこの迫力で出ます。
中音は問題なく十分出ます。高音は小さいスピーカーによくある、少しだけビリビリする様な出方をしますが、値段を考えれば十分な音質です。
口コミを紹介
自分、長距離トラックの運転手で長時間
聞いてますが、聴き疲れしにくくBluetoothの接続も良く満足度が高いです。
イルミネーションも地味にテンション上がります。
Anker
Amazon売れ筋ランキング 家電&カメラ ポータブルスピーカー部門 2位
(2023/09/01調べ)
Soundcore 2
車以外でも使いたいと考えている方におすすめ
こちらのスピーカーは最大24時間再生可能なので、1日中お気に入りの音楽を楽しむことができます。持ち運びしやすいデザインでIPX7防水対応なので、海や川などどこでも使えるのが特徴です。
また、運転中に便利なハンズフリー通話機能も搭載しています。車、屋内外どこでも使えるスピーカーを探している方はチェックしてみてください。
接続方法 | Bluetooth/AUX | 連続使用時間 | 24時間 |
---|---|---|---|
性能 | 防水 | サイズ | 約168 x 47 x 56mm |
重量 | 414g |
口コミを紹介
完全に誤算だったのですが…迫力あるサウンドを、子どもがすっかり気に入ってしまいまいて。スマホとペアリングさせ、Youtubeで音楽を再生させ、家じゅう持ち歩いて聴いています。帰宅してから寝るまでずっと。毎日。もはやそちらがメイン用途となりつつあります。
【スピーカー】車用Bluetoothのおすすめ商品比較一覧表
【イヤホン】車用Bluetoothの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
まわりの音が聞こえる。
思ったより音質も悪くない。
口コミを紹介
ノイズキャンセリング機能は十分です。機内で使用ししましたが以前、使っていたBOSEのものとも遜色はありませんでした。コスパ高いです。
口コミを紹介
この製品はとても聴きやすいし、今までのイヤホンでは聞こえなかったとても細かい音の動きが詳細に聴こえて来てとても面白いです。音像もしっかり浮き上がってきます。とてもリアルです。
【FMトランスミッター】車用Bluetootの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
FM周波数の設定がダイヤルで細かく設定できる、また、音質設定も高音、低音それぞれ設定できる点は良かった。
口コミを紹介
問題なく車内で使えます。ペアリングもすんなりできました。特に問題ないにもかかわらず販売元から使用に問題ないかの問い合わせがあり、さらに保証を1か月延長してもらいました。
JAPAN AVE.(ジャパンアベニュー)
意匠取得 FMトランスミッター JA996
通販サイトで大人気のAUX搭載FMトランスミッター
こちらのFMトランスミッターは、独自ノイズ軽減技術を搭載し、従来のFMトランスミッターに比べノイズが少なく高音質で音楽を楽しめます。また、ハンズフリー通話機能やUSBポートが3口搭載しているのも特徴です。
音質にこだわりたい時はAUX接続(有線)でき、より音楽を楽しめます。
FM周波数 | - | 使用電圧 | 12-24V |
---|---|---|---|
Bluetoo規格 | Bluetooth5.0 | 対応オーディオ形式 | MP3・WMA |
サイズ | 12.6 x 7.4 x 3.9 cm | 重量 | 100g |
口コミを紹介
私の車はナビはついていてもBluetoothは対応してません
初めは本当に使えるのか不安な印象を受けましたが届いてみると高級そうなパッケージで、商品本体もシンプルながら高級感のある見た目で車内にマッチする商品です
【FMトランスミッター】車用Bluetootのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | FM周波数 | 使用電圧 | Bluetoo規格 | 対応オーディオ形式 | サイズ | 重量 |
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Amazon ヤフー |
通販サイトで大人気のAUX搭載FMトランスミッター |
- |
12-24V |
Bluetooth5.0 |
MP3・WMA |
12.6 x 7.4 x 3.9 cm |
100g |
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![]() |
Amazon ヤフー |
3台のデバイスを同時に充電できるタイプ |
106 |
11.6〜14.8V |
5.3 |
- |
6×4.8×8.5cm |
70g |
|
![]() |
Amazon ヤフー |
1.8インチで見やすいハンズフリー対応 |
- |
12V/24V |
Bluetooth5.0 |
WMA・MP3・WAV・APE・FLAC |
4×8.5×10.5cm |
60g |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
車用Bluetooth機器の繋ぎ方
車用Bluetooth機器の繋ぎ方は商品によって異なります。ここではFMトランスミッターを例に紹介するので参考にしてください。
- シガーソケットにFMトランスミッターを差し込む
- お使いのデバイスの設定からBluetoothをONにする
- 機器同士をペアリングする
- デバイスとFMの周波数を合わせる
音楽だけ流れない?製品情報に要注意
Bluetoothを接続したのにも関わらず、音楽だけ流れないことがあるようです。スマホなどとペアリングができていて、通話はできる場合は、お使いのBluetooth製品が音楽再生に対応していない可能性があるので製品情報を確認してみてください。
パッケージやスペック表に音楽再生対応もしくはA2DPという文字が見当たらなければ、音楽再生ができない製品の可能性が高いです。音楽を楽しみたい方は、製品情報に要注意しながら購入してください。
車用Bluetooth機器が繋がらない時の対処法
ここでは、お使いのデバイスと車用Bluetooth機器が繋がらないときの対処法について解説します。
- デバイスの設定からBluetoothをオンにする
- デバイスとBluetooth機器の再起動
- 機器同士をペアリングしなおす
- PINコードを正しく入力する
- 大きな電気が発生しない場所で接続する
より高音質で音楽を楽しみたい方はAUX接続もチェックしよう!
AUXはステレオミニケーブルを接続する端子です。Bluetoothに対応していないカーオーディオ機器やポータブル音楽プレイヤーと繋げることで、カースピーカーから音楽を再生することができます。
有線接続なので、音の劣化が少なくより高音質で音楽を楽しめるのが特徴です。またケーブルで接続するだけなので設定不要で使え、無線接続にありがちな音飛びや音切れなどのトラブルが少ないのもAUX接続の魅力です。
まとめ
今回は車用Bluetoothアイテムの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介しました。Bluetoothアイテムは無線でデバイスとサッと接続でき、スマホ内の音楽などを簡単に再生できるので、普段のドライブをより快適に楽しみたい方におすすめです。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年07月01日)やレビューをもとに作成しております。
こちらのスピーカーは最大24時間再生可能なので、1日中お気に入りの音楽を楽しむことができます。持ち運びしやすいデザインでIPX7防水対応なので、海や川などどこでも使えるのが特徴です。
また、運転中に便利なハンズフリー通話機能も搭載しています。車、屋内外どこでも使えるスピーカーを探している方はチェックしてみてください。