ヤマハのワイヤレスイヤホンおすすめランキング6選【TW-E3Bもご紹介!】
2023/03/27 更新
ヤマハのワイヤレスイヤホンは耳に優しい高音質が魅力のアイテムです。しかしTW-E3B・EP-E30Aなど人気機種が多く選ぶのが難しいですよね。そこで今回はヤマハワイヤレスイヤホンの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
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目次
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耳に優しいリスニングケア機能搭載のヤマハワイヤレスイヤホン
ヤマハは日本を代表する音楽機器メーカーですが、ワイヤレスイヤホン市場に参入したのは比較的遅くい2019年でした。しかし音楽機器メーカーならではの技術と品質で、今ではワイヤレスイヤホンの人気ブランドにまで成長をとげています。
そんなヤマハのワイヤレスイヤホンにはリスニングケア・アクティブノイズキャンセリング・アンビエントサウンドなど機能が満載で、TW-E3B・EP-E30Aなど人気機種も豊富です。自分に合ったイヤホンが選べず迷う方も多いのではないでしょうか?
そこで今回はヤマハワイヤレスイヤホンの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは価格・機能・使いやすさを基準に作成しました。ヤマハワイヤレスイヤホンのご購入をお考えの方は、是非参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ヤマハワイヤレスイヤホンの選び方
ワイヤレスイヤホンとは、イヤホンジャックなどに繋げず無線で接続するイヤホンを指します。ここではその選び方について解説していくので、参考にしてください。
形状で選ぶ
ヤマハにおいてワイヤレスイヤホンのラインナップは、完全ワイヤレス・左右一体型・ネックバンド型の3形状です。ここでは各形状の特徴について解説していきます。
ランニングなどスポーツ時に使うなら「完全ワイヤレス」がおすすめ
完全ワイヤレスイヤホンとは、その名のとおりケーブルがないイヤホンを指します。コンパクトでスタイリッシュなデザインが人気のタイプです。ケーブルがないので断線する心配がなく、有線特有のタッチノイズ(ケーブルに触れて起こるノイズ)がありません。
また、左右どちらか片方だけでも使用できたり、ランニングなどのスポーツ時にもケーブルがまとわりついたりしないので快適です。しかしコンパクトでケーブルがない反面、紛失しやすいデメリットがあります。確実に装着して紛失を防ぎましょう。
スムーズに音量調節などの操作をしたいなら「左右一体型」がおすすめ
左右一体型ワイヤレスは、左右のイヤホンがケーブルで繋がっているタイプを指します。完全ワイヤレスよりも紛失の可能性が少なく、リーズナブルな価格が特徴です。ケーブルに付いているリモコンで音量の調節やボイスアシスタントを簡単に起動できます。
しかし有線特有のタッチノイズや断線する心配もあるため、取り回しのしやすさを重視している方には不向きです。また眼鏡や髪の長い方もケーブルやリモコン部分が引っ掛かりやすいため、左右一体型ワイヤレスを選ぶ際にはリモコンの位置も確認してください。
安定した装着感や有線でも使いたいなら「ネックバンド型」がおすすめ
ヤマハのワイヤレスイヤホンにおいてネックバンド型は「EP-E70A」モデルのみです。左右一体型タイプと同様、左右のイヤホンがケーブルで繋がったモデルですが、ネックバンド型はその名のとおり首にかける部分がバンドのような形状になっています。
そのため首でバンドを支える装着感や、Bluetooth接続に安定感があるアイテムです。また、ヤマハのワイヤレスイヤホンにおいては左右一体型よりもネックバンド型の方がスペックも高く、長い時間連続再生できます。
またネックバンド型のEP-E70Aにおいては万が一充電がなくなってもケーブルを接続して有線イヤホンとしても使用できます。有線・ワイヤレスとシーンに応じて使い分けたい方にもぴったりです。
機能性で選ぶ
ヤマハのワイヤレスイヤホンはモデルにより機能が異なります。ここではヤマハ独自のおすすめ機能についていくつかご紹介するので、参考にしてください。
臨場感ある音響体験をしたいなら「アクティブノイズキャンセリング」がおすすめ
ワイヤレスイヤホンで重要な「コーデック」は、音声データを圧縮・伸張するシステムを指します。コーデックには多くの種類がありますが、音質やファイルの容量が変化するため、どのコーデックに対応しているのかが重要なポイントです。
ヤマハでは米国クアルコム社の最新コーデックシステム「QCC5124」を採用しており、これにより高精度のアクティブノイズキャンセリング機能を搭載しています。外部の騒音を低減し、より臨場感ある音響環境が楽しめると評判です。
外の音を取り込みながら音楽を楽しみたいなら「アンビエントサウンド」がおすすめ
アンビエントサウンドとは外音取り込み機能を指します。搭載されているマイクで周囲の音を取り込みながら音響を楽しめる便利な機能です。これにより外出時の車の音などによる危険察知や、子どもの声にも気を配りながら音楽を楽しめます。
急な雨でも使いたいならIPX5相当の「生活防水」機能がおすすめ
ヤマハのワイヤレスイヤホンにはIPX5相当の生活防水に対応しているモデルが多くラインナップされています。IPX5はいかなる方向から水を吹き付けても問題のないレベルです。高い防水機能で突然の雨や、運動中の汗からイヤホンを守ります。
下記の記事では、防水イヤホンについてさらに詳しく解説されているので、気になる方は是非チェックしてみてください。ヤマハの完全ワイヤレスイヤホンに搭載されているIPX5から、プールや入浴時でも使用可能なIPX8まで幅広くご紹介しています。
ワンランク上の高音質を体験したいなら「True Sound」がおすすめ
True Soundは「アーティストの表現を細かく感じる没入感」を目指したヤマハの想いが詰まった機能です。耳にしっかり装着できるコンパクトな本体がさらなる高い密閉性を実現しました。音漏れや音質の劣化を防ぎながらワンランク上の高音質を楽しめます。
また音響機器メーカーならではのチューニング技術により、深みのある低音域とクリアな高音域の両立に成功しました。True Sound対応モデルのヤマハワイヤレスイヤホンは、臨場感あふれる音場やアーティストや製作者の想いを深く感じられると評判です。
自分の耳に合った音場を楽しみたいなら「リスニングオプティマイザー」がおすすめ
耳の形状や装着状態はそれぞれ異なります。ヤマハのリスニングオプティマイザーはハウジング内部に搭載されたインマイクを使って音の伝導性を計測する機能です。個人の耳の形に合わせた音に自動補正し、いつでも誰でも理想的な音場を楽しめます。
連続再生時間で選ぶ
モデルによって再生時間は異なりますが、ヤマハのワイヤレスイヤホンは比較的長時間連続再生できるアイテムです。ここでは、再生時間を形状に分けて解説していきます。
完全ワイヤレスイヤホンなら24~30時間の「ロングライフバッテリー」がおすすめ
完全ワイヤレスイヤホンではケースにしまうだけで充電できるため、最長24~30時間までの再生が可能です。2時間の充電でイヤホン本体だけでなく、ケース自体も約3回分の充電ができます。旅行や出張などでも安心のロングライフバッテリーが魅力です。
移動時に安心して使いたいなら「10時間以上」の再生がおすすめ
左右一体型・ネックバンド型では最長11~18時間までの連続再生が可能です。完全ワイヤレス型ほどのロングライフバッテリーではありませんが、どのモデルを選んでも10時間以上稼働できるため、ランニングや通勤・通学などには充分な再生時間を発揮します。
ネックバンド型のEP-E70Aにおいては急速充電にも対応しており、10分間で約1.5時間分の充電が可能です。万が一、充電がなくなってもEP-E70Aには3.5mmのステレオミニケーブルが付属しているので、ケーブルを接続して有線イヤホンとしても使用できます。
価格で選ぶ
ヤマハのワイヤレスイヤホンは低価格なモデルから少し高価なモデルまで、価格の幅もさまざまです。ここでは1万円以下・1万円以上に分類して解説していきます。
コスパの良さならTW-E3B・EP-E30Aなどの「1万円以下」がおすすめ
TW-E3B・EP-E30A・EP-50Aなどは1万円以下で購入できるモデルです。低価格にも関わらず、ヤマハ独自のリスニングケアは標準搭載されています。モデルによってはアクティブノイズキャンセリングや防水機能も搭載されているため、コスパが良いと評判です。
高機能ならTW-E5B・EP-E70Aなどの「1万円以上」がおすすめ
TW-E5B・EP-E70Aは1万円以上するハイモデルです。標準搭載されているリスニングケアに加え、ゲーミングモードやリスニングオプティマイザーなど、それぞれ価格に見合った高機能が搭載されています。
また、TW-E5Bではシリーズ最長である30時間の再生時間も魅力です。ヤマハのワイヤレスイヤホンでは高価格ですが、細かく充電する必要がないため長期的に見ればコスパに優れています。ヤマハの高機能を味わいつくしたい方におすすめの価格モデルです。
充電方法で選ぶ
完全ワイヤレスイヤホンと、左右一体型・ネックバンド型では充電方法が異なります。ここではそれぞれについて詳しく解説するので、是非参考にしてください。
充電残量がわかりやすいものなら「完全ワイヤレスケース」がおすすめ
完全ワイヤレスイヤホンではケース自体が充電機能を搭載しており、収納するだけでイヤホン本体の充電が可能です。また、充電ケースの充電残量もインジケーターの点灯回数によって、残量の多・中・少が確認できます。
また、ケースを充電する際に必要なUSBケーブルは付属されているため、改めて購入する必要はありません。しかし、充電ケースは防水機能が備わっていないため、イヤホンが濡れている場合は必ず水分を拭き取ってから充電を開始してください。
左右一体型・ネックバンド型なら「USBケーブル」がおすすめ
左右一体型・ネックバンド型のワイヤレスイヤホンにもUSBケーブルが標準付属されています。両モデルとも充電接続端子のカバーを開き、ケーブルを繋ぐだけで充電が可能です。充電中はインジケーターが点灯し、充電が完了すると消灯します。
その際に気を付けておきたいポイントは、左右一体型・ネックバンド型ともに防水機能は対応していない点です。充電中はもとより、充電後は必ず充電接続端子カバーを確実に閉じてから使用してください。
ヤマハのワイヤレスイヤホン人気おすすめランキング6選
ヤマハ
EP-E30A
低価格ながら充実の機能を搭載したEP-E30A
2時間のフル充電で、最長14時間連続再生できる左右一体型のワイヤレスイヤホンです。コーデックはSBC・ACCに対応しています。シンプルな柔らかいケーブルと、19.5gの軽さが評判のアイテムです。
また、ヤマハのワイヤレスイヤホンの中では一番低価格でありながら、ヤマハ独自のリスニングケアやボイスアシスタント機能も搭載されています。ボーカルと音楽のバランスも良く、首掛けのワイヤレスデビューにもおすすめです。
防水 | ー | アクティブノイズキャンセリング | ー |
---|---|---|---|
アンビエントサウンド | ー | 連続再生時間 | 最長14時間 |
リスニングオプティマイザー | ー | コーデック | SBC・ACC |
口コミを紹介
J‐POP・アニソン・EDM・DJ・クラッシック・JAS等。。。
オールジャンルに対応。
とにかく音のバランスと響きが素晴らしい。
この価格でこの音質、コスパ最強だと思います。
ヤマハ
TW-E3A
有線特有のタッチノイズがないapt-X対応の完全ワイヤレスイヤホン
リスニングケア・防水機能を搭載した完全ワイヤレスタイプのイヤホンです。コーデックはSBC・ACC・apt-Xに対応しています。カラーはブラック・ホワイト・スモーキーブルー・スモーキーピンクの4種類がラインナップされています。
本体充電と3回分のケース充電で最長24時間のロングライフバッテリーが魅力です。このTW-E3Aは、同じヤマハの「TW-E3B」の旧モデルなため、現在は生産を終了しています。TW-E3Aが気になる方は、早めのご購入がおすすめです。
防水 | ○(IPX5相当) | アクティブノイズキャンセリング | ー |
---|---|---|---|
アンビエントサウンド | ー | 連続再生時間 | 最長24時間 |
リスニングオプティマイザー | ー | コーデック | SBC・ACC・apt-X |
口コミを紹介
低音アタック感はあまりないが概ね全体的に優秀な音でRHAより好き。アタック感ゴリゴリな曲だとアタック感を感じられる程度の器はある。
僕みたいな音質ガチ勢でも、「外出用に持ってて良かったな」と思うので、買いで良いと思います!
ヤマハ
EP-E50A
アクティブノイズキャンセリングを含む主要3機能を搭載
リスニングケア・アクティブノイズキャンセリングに加え、アンビエントサウンドが搭載された左右一体型ワイヤレスイヤホンです。この価格で主要3機能が搭載されているためコスパに優れています。
また、音楽機器メーカーであるヤマハならではのナチュラルな音質が評判です。対応コーデックはSBC・ACC・apt-Xなので、iPhoneユーザーやandroidユーザーにも向いています。
防水 | ー | アクティブノイズキャンセリング | ○ |
---|---|---|---|
アンビエントサウンド | ○ | 連続再生時間 | 最長11時間 |
リスニングオプティマイザー | ー | コーデック | SBC・ACC・apt-X |
口コミを紹介
本当に良いバランスです。
低音流行り、左右独立イヤホン流行りの今ですが、
このイヤホン、実力派です。
ヤマハ
EP-E70A
リスニングオプティマイザー機能も搭載されたネックバンド型
ヤマハのワイヤレスイヤホンにおいて、唯一のネックバンド型アイテムです。従来の機能よりさらに進化したアドバンストアクティブノイズキャンセリング・アドバンストリスニングケアが搭載されています。
EPシリーズにおいて最高の音質を誇り、アーティストの表現を細部まで感じられる「Ture Sound」が体験できます。耳の形状や装着状態に応じた音質を自動で最適化する「リスニングオプティマイザー」も搭載された高性能なアイテムです。
防水 | ー | アクティブノイズキャンセリング | ○(アドバンスト) |
---|---|---|---|
アンビエントサウンド | ○ | 連続再生時間 | 最長18時間 |
リスニングオプティマイザー | ○ | コーデック | SBC・ACC・apt-X |
口コミを紹介
とても自然な音で聴きやすいです。
不自然に強調した音域がないため、全体的にクリアーな印象を受けます。
好みはあるものの、価格帯に対して音質は良いと思います。
ヤマハ
TW-E5B
ゲーミングモードも搭載された最新モデル
2022年3月発売のTWシリーズの最新モデルです。1回の充電で約8.5時間稼働できるロングライフバッテリーが搭載されており、充電ケースを併用すれば30時間再生可能です。
また、便利なアンビエントサウンドに加えてゲーミングモードも搭載されており、動画視聴時やゲームプレイ時の音と映像の遅延を低減します。装着時にイヤホンを回転させることで、さまざまな耳の形にフィットする設計が特徴的です。
防水 | ○(IPX5相当) | アクティブノイズキャンセリング | ー |
---|---|---|---|
アンビエントサウンド | ○ | 連続再生時間 | 最長30時間 |
リスニングオプティマイザー | ー | コーデック | SBC・ACC・apt-X |
口コミを紹介
中高音の繊細な響きがとても良いです。低音も誇張しすぎずにしっかりと響き、ポップスを聴いていても物足りなさは感じません。また、空間の広がりを感じさせる響きで、バイオリンやピアノソロの響き方、オケの広がりもかなり良く感じました。
ヤマハ
TW-E3B
ランニングにもぴったりなフィット感が魅力のTW-E3B
「Ture Sound」が体験できる完全ワイヤレスイヤホンです。一回の充電で6時間再生できるロングライフバッテリーを搭載しており、充電ケースとの併用で最長24時間稼働できます。SBC・ACC・apt-Xコーデックに対応するアイテムです。
豊富なカラーバリエーションで自分好みのカラーが楽しめると好評で、アニメ「ゆるキャン△」とのコラボモデルもあります。フィット感にも定評がありランニングやダンスにもぴったりです。
防水 | ○(IPX5相当) | アクティブノイズキャンセリング | ー |
---|---|---|---|
アンビエントサウンド | ー | 連続再生時間 | 最長24時間 |
リスニングオプティマイザー | ー | コーデック | SBC・ACC・apt-X |
口コミを紹介
ダンスを踊る時に、主に使っている
その様使うなら、音質も良く、ノイズはまったく気にならなかった
この価格でこれぐらいの音質だとお買い得ではないかな
ヤマハワイヤレスイヤホンのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 防水 | アクティブノイズキャンセリング | アンビエントサウンド | 連続再生時間 | リスニングオプティマイザー | コーデック |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
ランニングにもぴったりなフィット感が魅力のTW-E3B |
○(IPX5相当) |
ー |
ー |
最長24時間 |
ー |
SBC・ACC・apt-X |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
ゲーミングモードも搭載された最新モデル |
○(IPX5相当) |
ー |
○ |
最長30時間 |
ー |
SBC・ACC・apt-X |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
リスニングオプティマイザー機能も搭載されたネックバンド型 |
ー |
○(アドバンスト) |
○ |
最長18時間 |
○ |
SBC・ACC・apt-X |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
アクティブノイズキャンセリングを含む主要3機能を搭載 |
ー |
○ |
○ |
最長11時間 |
ー |
SBC・ACC・apt-X |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
有線特有のタッチノイズがないapt-X対応の完全ワイヤレスイヤホン |
○(IPX5相当) |
ー |
ー |
最長24時間 |
ー |
SBC・ACC・apt-X |
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Amazon 楽天 ヤフー |
低価格ながら充実の機能を搭載したEP-E30A |
ー |
ー |
ー |
最長14時間 |
ー |
SBC・ACC |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ヤマハワイヤレスイヤホン共通の特徴
ヤマハのワイヤレスイヤホンには共通した特徴があります。ここでは、ヤマハワイヤレスイヤホンの人気を裏付ける高い機能をご紹介するので参考にしてください。
音楽機器メーカーならではの音質が魅力
ヤマハは日本を代表する音楽機器メーカーです。公式HPでも「音を知り尽くしたブランド」と自負する確かな技術と音響メーカーならではの音へのこだわりがあります。一音一音を大切にしている高い音質が魅力のアイテムです。
ボイスアシスタント機能のマイクでハンズフリー通話も快適
ヤマハのワイヤレスイヤホンには、すべてのモデルにおいてボイスアシスタントが標準搭載されています。イヤホンで音を楽しみながら、SiriやGoogle Assistantを起動できるアイテムです。天気予報や話題のニュースを確認したり、聴いている曲名も検索できます。
音楽を聴いている際の停止や再生も音声で操作可能です。ボイスアシスタントに対応するマイクの搭載でハンズフリー通話や在宅ワークも快適に過ごせます。しかし接続機器によっては対応できない場合もあるためお手持ち機器のスペックを確認してください。
安定したワイヤレス接続で音切れしにくい設計が魅力
ヤマハのワイヤレスイヤホンはクアルコム社製の最新オーディオシステム「QCC3020」を搭載しています。これにより左右独立通信が可能となり、左右のイヤホンに直接音声データを伝送。従来のワイヤレスイヤホンよりも音切れを軽減することに成功しています。
密閉ダイナミック型で音漏れしにくい
イヤホンにはインナーイヤー型などいくつかの形状がありますが、ヤマハのワイヤレスイヤホンはすべて密閉ダイナミック型のカナルタイプで音漏れがしにくいのが特徴です。カナルタイプだからこそ再現できる繊細な音や、ダイナミックな音響が楽しめます。
アプリで簡単に操作できる
スマートフォン専用アプリの「Headphones Controller」と連携すれば画面を見ながら簡単に操作可能です。リスニングケアのオン・オフや、バッテリーの残量も確認できます。iPhoneではiOS11以上、AndroidではOS7以上の動作環境が必要です。
安心の長時間駆動バッテリー
機種によって連続再生時間は異なりますが、ヤマハのワイヤレスイヤホンは長時間駆動バッテリーを搭載しています。最大30時間再生可能なモデルも登場し話題となりました。時間を気にせず使用できるため、旅行や出張にも重宝すると評判です。
女性にも人気なスモーキーカラーが豊富
ヤマハのワイヤレスイヤホンには女性向けの人気色が豊富に取り揃えられています。コーディネイトにも合わせやすいスモーキーカラーで耳元からおしゃれを楽しめると評判です。完全ワイヤレスイヤホンでは、丸みのあるフォルムも女性らしさを感じさせます。
またスモーキーブルー・スモーキーグリーンなどもラインナップされており、女性だけでなく男性でもカラーイヤホンを楽しみやすいアイテムです。音響メーカーならではの高音質だけでなく、デザインにもこだわりが詰まっています。
片方しか聞こえない?イヤホンが認識しない場合の対処法
ここでは、イヤホンが片方しか聞こえない・ペアリングが接続できない場合の対処法についてご紹介します。イヤホントラブルでお困りの際には、是非参考にしてください。
片方しか聞こえない場合にはここをチェック
ワイヤレスイヤホンが片方しか聞こえない原因の1つ目はイヤホンの電源が正常に作動していないケースです。完全ワイヤレスイヤホンでは、ヤマハのロゴ部分を長押しし、バッテリー残量や電源オフ時の音声案内が聞こえれば問題ありません。
しかし、音声案内が聞こえない場合にはイヤホン本体の不具合が考えられます。その際は製品の点検を申し込んでください。イヤホン本体に問題がないのに片方しか聞こえない場合は、左右のイヤホン間のペアリング不良が考えられます。
その場合は一度初期化し、再度左右のイヤホンをペアリングしましょう。イヤホンの初期化後は、お使いの端末とも再度接続し音声を確認してください。初期化については次項で詳しく解説していきます。
ペアリングできない場合には一度リセットしてみる
人気モデル「TW-E3B」の初期化方法をご紹介します。イヤホンをケースに入れた状態で、左右両方のヤマハロゴ部分をインジケーターが紫に点灯するまで約7秒ほど押し続けてください。紫が2回点滅後、赤の点灯を確認し右側のみを取り出します。
次に右側のイヤホンが赤と青の交互点灯を開始してから左側のイヤホンも取り出してください。左右両方のイヤホンが同時のタイミングで1秒間ほど紫に点灯し、左は消灯・右は再度赤と青の点灯が始まります。その後ケースに戻せば初期化の完了です。
完全ワイヤレスイヤホンがうまくペアリングできない場合には、是非上記の方法でリセットを試みてください。左右一体型・ネックバンド型は機能キーを長押しするなど3ステップで初期化できます。下記公式サイトも併せて参考にしてみてください。
電源が入らない場合の対処法
電源が入らない場合は、まずバッテリーの充電を確認しましょう。電源を入れる際はイヤホンのロゴ部分をインジケーターが青く点灯するまで長押ししますが、インジケーターが赤く3回点滅する場合は充電不足です。イヤホンを充電して、電源を入れてみてください。
故障かな?と思ったら修理を依頼しよう
イヤホン本体の不具合やさまざまな方法を試しても不具合が解消されない場合には、ヤマハの修理サービスセンターに修理を依頼しましょう。ヤマハは東日本と西日本それぞれにサービスセンターがあり、予約をすれば持ち込みの修理にも対応してくれます。
予約方法やサービスセンターの場所は公式サイトの以下ページに詳しく載っていますのでぜひご覧ください。
遅延が気になる!apt-X対応機種と効率的な使い方
Bluetoothには多くのコーデック(音声圧縮形式)が存在し、端末との相性によっては遅延が起こる場合があります。ここでは各機種の形式や使い方を見ていきましょう。
iPhoneに搭載されているコーデックはACC
iPhone7以降イヤホンジャックが廃止されBluetoothで音楽を楽しむ機会が増えています。そんなiPhoneユーザーには「ACCコーデック」がおすすめです。ACCは主にiTunesなどで購入する際のフォーマットとして採用され高音質で圧縮率が高い特徴があります。
圧縮率が低く遅延がさらに少ないapt-XコーデックはiPhone非対応のため注意が必要です。iPhoneユーザーがイヤホンを選ぶ際はACCコーデック対応であるか確認しましょう。iPhoneユーザーでapt-Xを利用したい方は、外部機器を接続すれば解決できます。
Androidは低遅延のapt-X対応モデルが多くある
Androidユーザーには、断然「apt-Xコーデック」がおすすめです。apt-Xコーデックは、主にAndroidやWindows10に対応しています。圧縮率が低いため、遅延しにくいのが特徴です。Androidは機種によって異なりますが基本ACCにも対応しています。
しかし内部の電子部品によって音質に差が出てしまう場合があるため、ACC対応のみのイヤホンを購入する際には注意が必要です。apt-Xであれば規格が統一されているため音質に差が出ません。
最新モデルではSwitchが楽しくなるゲーミングモードも搭載
端末で音楽を聴くだけでなく、Switchなどのゲーム機器でゲーミングを楽しむ際にも遅延は気になるポイントです。現在、Switchに対応しているコーデックはSBCのみで、これは転送速度などを有線しているため音質には特化していません。
またSBCはACC・apt-Xと比較すると遅延率も高い傾向にあるため、音ゲーには不向きです。しかし最新モデルであるTW-E5Bはゲーミングモードが搭載されています。イヤホンから聴こえる音がゲームの世界観を豊かにし没入感を味わえるのでおすすめです。
ヤマハ以外の人気メーカーもご紹介
ここまでヤマハのワイヤレスイヤホンについて解説してきましたが、以下ではヤマハ以外の人気メーカーについてもご紹介します。是非参考にしてください。
ハイレゾ音響が魅力のSONY
ハイレゾな音響で人気のSONYにも、多くのワイヤレスイヤホンが登場しています。SONYはハイレゾ音響だけでなく、高いノイズキャンセリング機能にも定評のあるメーカーです。下記の記事ではXperiaのおすすめイヤホンについて詳しく解説しています。
AirPodsで有名なApple
Appleにおいては、絶大な人気を誇る「AirPods」がラインナップされています。下記の記事では、iPhone用イヤホンのおすすめ商品をランキング形式でご紹介しているので、気になる方は是非チェックしてみてください。
まとめ
ヤマハのワイヤレスイヤホンにはリスニングケアなど、ユーザーの耳への負担を考えた機能が多く搭載されています。音楽機器メーカーならではの高い音質も魅力です。ぜひ本記事を参考にお気に入りのヤマハワイヤレスイヤホンを見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年03月27日)やレビューをもとに作成しております。
「Ture Sound」が体験できる完全ワイヤレスイヤホンです。一回の充電で6時間再生できるロングライフバッテリーを搭載しており、充電ケースとの併用で最長24時間稼働できます。SBC・ACC・apt-Xコーデックに対応するアイテムです。
豊富なカラーバリエーションで自分好みのカラーが楽しめると好評で、アニメ「ゆるキャン△」とのコラボモデルもあります。フィット感にも定評がありランニングやダンスにもぴったりです。