Logicool G304のレビュー・口コミを調査!電池が切れやすいのは本当?
2023/03/06 更新
ゲーミングマウスlogicool g304は、有線でないにも関わらず軽量で遅延の少ない点が人気を集めています。一方で「電池を入れると重さが気になる」などの声も見られました。この記事では、logicool g304のレビューや特徴、メリット・デメリットについて紹介します。
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目次
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Logicool G304は使いやすい?レビューや口コミをチェック
リモートワークやパソコンやゲームなど、マウスを長時間使用する機会がある方は多くいます。ワイヤレスは楽だけれど遅延が気になる方やマウスの重さで手が疲れやすい方には、高い機能性に優れているプロゲーマーも使うLogicool G304のワイヤレスをおすすめします。
わずか99gの重量のLogicool G304は、手に馴染みやすく子どもや女性にも使いやすいです。また、遅延にも特化しておりワイヤレスながらゲームで使用も可能な点が人気を集めています。ですがレビューでは電池を入れると重くなり使いにくい声もありました。
そこで今回は、Logicool G304の特徴やレビュー・評判をはじめ、メリット・デメリットや接続方法についても紹介します。Logicool G304のマウスが気になっている方は参考にしてみてください。
Logicool G304の特徴
ゲーム向けの高機能が多いLogicool G304ですが、実際にどのような特徴があるのか紹介していきます。Logicool G304の特徴を知りたい方は参考にしてみてください。
重さ99gと軽く光らないデザインで使いやすい
logicool g304は、付属の単三電池込みでマウスの重量が軽量化デザインの99gで作られているため、軽量で使いやすいのが特徴。子どもや女性も重さを気にせずに使用できる点が魅力です。
また、長時間マウスを使用する場合にも手が疲れにくいので、リモートワークにも向いています。ゲーミングマウスとしては珍しくロゴの部分が光らない使用のため、オフィスでも使いやすいデザインです。
有線ではないのに遅延が少ないためプロゲーマーも愛用
超高速のライトハイスピード技術を取り入れており1msと遅延の少ないワイヤレスが搭載されているので、無線でもゲーミングマウスとして使えます。FPS系のスピードが求められるゲームにも向いているのでプロゲーマーも使用しています。有線の煩わしさも感じず使えます。
独自開発のHERO 12Kセンサーが搭載
logicool独自で開発された「HERO 12Kセンサー」が搭載されており、最大のトラッキング精度400+IPSを実現しています。電力効率は10倍と機能性も抜群であり、素早い動きにもしっかり付いてきます。ゲーミングマウスに欠かせないセンサーが搭載されています。
1本で最大250時間連続使用可能のため電池交換の負担が少ない
logicool g304は電池式のワイヤレスマウスですが、電池1本で最大250時間連続使用が可能です。1日3時間のゲーム使用なら3ヶ月間電池交換をしなくて済むのでコスパが良いです。性能を重視したパフォーマンスモード、省エネモードの2種類で消費が変わります。
LEDインジケーターでdpiや電池残量がチェックできる
Logicool G304では、LEDインジケーターを取り入れておりdpiがカラーリングで分けられています。赤色の場合は電池残量が15%以下になった場合で、黄色が400dpi・シロが800dip・オレンジが1600dpiなど、変更したdpiがすぐに確認できるのが魅力です。
dpiは数値が高いほど、マウスの感度がよくなるのでFPS系の早くマウスを動かす必要がある場合は数値を上げて使うのがおすすめです。また、省電力モードやパフォーマンスモードなどモードの確認もカラーリングされているので、目視で簡単にチェックできます。
G HUBソフトウェアを使ったボタンの割り当てやカスタマイズが可能
G HUBソフトウェアが搭載されており、ボタンのプログラミングやレポートレート・パフォーマンスのモードなどのカスタマイズができます。ボタンプログラミングは6個まで設定でききるので、ボタン1つで簡単に切り替えられるのが魅力です。
小柄で作られていてどんな体格の人でも持ち方が楽
軽量化だけでなく持ちやすい形状で作られているLogicool G304は、小さい手の方だけでなく大きな手の方の持ち方でも使いやすいのが魅力です。卵型なのでフィット感が高く、スムーズな操作ができます。ボタンもしっかり指が届くので、作業効率を上げられます。
使い方も簡単でWindows・mac・PS4など互換性も高い
Windowsのパソコンだけでなく、macやPS4など幅広く使えるのもlogicool g304の特徴です。2種類以上の機器でマウスを使用する場合にも優れた互換性が役に立ちます。使い方も簡単で専用ケーブルを買えば、iPadやiPhoneなどにも使用できるので便利です。
Logicool G304の良い口コミ・評判
良い口コミ・評判①
センサー性能、操作感、無駄な LED イルミネーションも無く、価格も高すぎない、等々気に入っています。マウス自体は軽量&コンパクトであることに加えて、DPI 等の設定もマウス自体に保存させることができる。
ゲーミングマウスにありがちな無駄なLEDもなく、価格も抑えられているため機能性に満足している方が多くいます。dpiの保存ができたり、コンパクトに作られていたりなど細かい機能も搭載されているので、初心者の方にもおすすめのゲーミングマウスです。
良い口コミ・評判②
無線で値段も安く、小さいマウスが好きな人にはこれは非常に良いと思います。電池も結構持ちますので、充電電池を2つ用意しておけば困らないと思います。ゲーミングマウスですが、普段使いにもお勧めします。
電池式ワイヤレスマウスのなかでは、かなり電池持ちが良く小柄サイズで作られているのでゲーミングマウスだけでなく持ち運び用のマウスとしても人気が高いです。電池切れが心配なら2本持ち歩くのをおすすめします。普段使いにも向いているマウスです。
良い口コミ・評判③
PCで機能設定出来て本体メモリーなので ps4でも反映出来ます。カーソル速度の切り替えがボタン一つで出来て 狙い撃ちとかにも便利そうです。
互換性があるので、windowsだけでなくmacやipad・PS4などにも繋げます。機能設定が簡単にでき、カーソルも簡単に切り替えられるので機械が苦手な方にもおすすめです。FPS系のゲームで狙い撃ちをするときも、エイムが定めやすくなるマウスとレビューも評判です。
Logicool G304の悪い口コミ・評判
悪い口コミ・評判①
気に入らないところは、ゲーミングを謳っているので安くはない点、親指位置の 6, 7 ボタンですね。私はこれは要らない。
ゲーミングマウスとしては価格が安いマウスですが、ゲーム目的以外で使用する場合は価格が張るという意見も見かけました。また、ゲーム用途でない場合はカスタマイズできるボタンの部分を誤タッチしてしまうため使いにくいという意見もあります。
悪い口コミ・評判②
若干後部に重心を感じ、長時間の使用は手首にそれなりの負担を感じました。スペーサーと単4マンガン電池(アルカリに対し4g軽い)に交換し使用してみたところ、重量85gとなり、気になっていた重心の感覚から開放されました。
単三電池込みで99gのlogicool g304ですが、長時間使用すると手が疲れるという意見も見かけました。スペーサーと単4サイズの電池に交換すると、85gまで軽さが抑えられた方もいるので重さが気になる方は、交換してみるのもおすすめです。
悪い口コミ・評判③
クリック音は割と気になるくらい煩いです。
いつかは静音のマイクロSWに変えると思いますが、現状はこのまま使います。
深夜早朝には同部屋に居る家族を起こしてしまいそうなカチカチ音です^^;
カチカチというクリック音が気になるという意見も見かけました。クリックした際の音が高めで響きやすいため、パソコンを使う時の音が気になる方はよく検討したうえで購入するようにするのがおすすめです。
Logicool G304のQ&A
Q1:電池持ちが悪い場合は?

編集部
使用する頻度が極端に多く、電池の持ちが悪いと感じる方は省エネモードに切り替えてパソコンを使用するのをおすすめします。また、充電式の電池を取り入れたりするのもコストカットできるので便利です。
Q2:レシーバーとの接続方法・設定方法は?ドライバーは必要?

編集部
接続方法・設定方法は最初にマウスのカバーを取り外し、レシーバーを出します。そのあとに電源を入れてレシーバーと延長ケーブル・パソコンを繋げるとドライバーのインストールが始まります。あとはパソコンに従って勧めていくと簡単に接続が可能です。
Q3:マウスが重い場合は?

編集部
マウスが重く感じる場合は、電池をアルカリではなくリチウムイオン電池に交換するのがおすすめです。少し軽量化されるので、長時間使用する方は知っておくと便利です。
Q4:Unifyingレシーバーとの互換性はある?

編集部
logicoolのワイヤレス製品によく用いれられているUnifyingレシーバーですが、logicool g304との互換性はないので使用はできません。紛失した場合は、logicool g304のレシーバーを個別に買う必要があります。
Logicool G304のメリット
logicool g304は、ゲームに特化した機能が多く搭載されているのが最大のメリットです。1msと遅延の少ないワイヤレスや独自開発されているHERO 12kセンサー、6個までプログラムできるボタンなど、ゲームがしやすい機能性の高さが評価されています。
ほかにも滑らかな動きが楽しめる100~12,000dpi設定や、最大250時間連続で使える電池容量の多さなど機能性も高いです。macとの互換性もあるので、幅広く使えるマウスになっています。
Logicool G304のデメリット
ゲーミングマウスとしては優秀のlogicool g304ですが、ゲーム目的で使用しない場合は価格が高いデメリットがあります。割り当て機能やdpi設定機能などの機能性を考えると安いのですが、ウェブ閲覧や軽い作業程度で使用する方には価格が高く感じるかもしれません。
また、1日の使用時間がかなり長い方には電池の消費も早く感じます。リモートワークで1日8時間以上の使用をする場合などは充電式の電池に変えるか、充電タイプのワイヤレスマウスを使用するのをおすすめします。
Logicool G304に新色ミントが追加!発売日は?
カラーバリエーションの多さで知られているLogicool G304のマウスですが、2021年6月の発売日に新色のミントが発売されました。ミントの追加でLogicool G304のカラーバリエーションが全6色となり、可愛いカラーが欲しい方にも注目が集まっています。
まとめ
今回は、Logicool G304のレビューや評判をはじめ、メリット・デメリットについて紹介しました。Logicool G304は、軽量で遅延も少なくゲーム向けの機能も多く揃っているので、リモートワークや日々のゲーム用のマウスにもおすすめです。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年03月06日)やレビューをもとに作成しております。