ツインバード掃除機の口コミ・評判を調査!吸わないって口コミは本当?
2023/01/11 更新
サイクロンスティック型クリーナー・コードレス掃除機など種類豊富なツインバード掃除機は、コスパが良く使いやすいと人気です。しかし一方で「吸わない」「重い」といった悪い口コミも見られます。そこで今回はツインバード掃除機の口コミ・評判を徹底調査しました。
目次
TWINBIRD(ツインバード)掃除機の口コミ・評判を徹底調査
日本の大手総合家電メーカーとして知られるTWINBIRD(ツインバード)の掃除機は紙パック不要のサイクロンスティック型クリーナーをはじめ、軽量なスティック型クリーナー、取り回しやすいコードレス掃除機などラインナップが豊富です。
さらにリーズナブルな価格で購入できるモデルが揃っており「コスパがいい」「使い勝手がいい」と高く評価されています。しかし一方で「ホコリを吸わない」「本体が重い」といった悪い口コミも見られるため購入を迷う方も多いのではないでしょうか?
そこで今回はツインバード掃除機の口コミ・評判を徹底調査しました。さらにツインバード掃除機の特徴・選び方・人気のおすすめ商品についてもご紹介します。購入を迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
ツインバード掃除機の特徴
ツインバード掃除機にはほかにはない多くのおすすめポイントがあります。ここからは、ツインバード掃除機の特徴についてご紹介しますので参考にしてください。
軽量でパワフルなサイクロン家庭用クリーナーを販売
サイクロン式掃除機は紙パック式よりもパワーのあるものが多く、ツインバードにもサイクロン家庭用クリーナーが多くラインナップされています。軽量でコンパクトな形状でありながら強い吸引力を発揮できる点が魅力です。
以下の記事ではサイクロン掃除機の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
シンプル設計で操作がしやすい
ツインバードの掃除機は複雑な操作手順やオプションがなく、操作は電源のオン・オフのみです。シンプルな設計なので、機械の操作が苦手な方でも簡単に使いこなせます。電源ボタンは上下の2ヵ所に設置されているため、片手で簡単に操作可能です。
紙パックが不要でランニングコストがかからない
ツインバード掃除機の多くは紙パックが不要なサイクロン式です。紙パックを交換する必要がなく、お手入れの手間やランニングコストを抑えられます。集塵部を丸洗いできるものもあるので、衛生的に使いたい方におすすめです。
手間なく使えるコードレス掃除機もラインナップ
ツインバードにはコードレス掃除機も多く、コードがついていないので取り回しがしやすくコンセントの抜き差しの手間もかかりません。また、見た目のおしゃれ度もアップします。掃除機をすっきり収納したい方やインテリアになじませたい方にもおすすめです。
ハンディクリーナーにもなる2wayタイプもあり
ツインバードにはスティック型クリーナーとしてもハンディクリーナーとしても使える2Wayタイプの掃除機もあります。ハンディにすれば片手で操作ができ、小回りが利くので部屋の隅や家具のすき間の掃除に便利です。効率よく掃除したい方に向いています。
TC-5175など拭き取り機能付きモデルも登場
ツインバードにはTC-5175など吸い取りながら拭き取りもできるワイパー付モデルもラインナップされています。付属のマイクロファイバーモップを取り付ければ、フローリングのべたつきもきれいにできて便利です。
コードレスタイプもあるので、車内や階段の掃除などにも活躍してくれます。床拭き掃除が面倒な方はぜひ使ってみてください。
スティック型クリーナーは自立するのでコンパクトに収納可能
ツインバードのスティック型クリーナーはほとんどが自立できるスタンド式で収納場所に困りません。さらにスリムでコンパクトな形状に設計されているので、設置スペースが狭い場合でも収納しやすいのが特徴です。
以下の記事ではスティック型クリーナーのおすすめ商品をご紹介しています。併せてご覧ください。
ツインバード掃除機の良い口コミ・評判
良い口コミ・評判①
ツインバード掃除機の吸引力の高さを評価するユーザーはとても多く、ツインバード掃除機はリーズナブルな価格で手に入るのにもかかわらず、価格以上のクオリティを発揮する点で人気です。
また、ハンディタイプとして使える2way機能も高評価を得ています。小回りが利くので、通常の掃除機で届かなかった部分を掃除したい方におすすめです。
良い口コミ・評判②
ツインバード掃除機は上部と下部の2ヵ所に電源ボタンが設置されているので、スティックタイプ・ハンディタイプどちらで使っていても電源のオン・オフを簡単に切り替えられます。余計な機能が省かれているので、機械の操作が苦手な方にもぴったりです。
良い口コミ・評判③
ツインバード掃除機のシンプルな機能性も評価されています。必要最低限の機能に絞っているので、余計なコストがかからずリーズナブルな価格設定を実現しているのも魅力です。お手頃価格ながらも吸引力の高さも両立しているので、コスパも優れています。
ツインバード掃除機の悪い口コミ・評判
悪い口コミ・評判①
床の種類によって吸引力が発揮されないといった意見が見られます。畳・カーペット・じゅうたんの上では、ホコリやゴミが十分に除去できない場合もあるようです。一方でフローリングやクッションフロアでは、高い吸引力を発揮できると評価されています。
悪い口コミ・評判②
ツインバード掃除機は本体が重いといった意見もあります。階段や段差で使用する際は、持ち運ぶのが大変だと感じる方もいるようです。また、ヘッドが回転しないため、さまざまな方向に掃除機をかけるのが難しいといった声もあります。
軽さを重視する方は軽量モデルを選ぶ・細かい部分もしっかり掃除したい方はアタッチメントが充実しているモデルを選ぶなど、ポイントを押さえて用途に合った商品を選んでみてください。
ツインバード掃除機のQ&A
Q1:サイクロンスティック型クリーナーは吸わないって本当?

専門家
ツインバードから販売されているサイクロンスティック型クリーナーの吸引力については、フローリングのホコリをよく吸えるとった口コミが多く、吸引力に満足しているユーザーが多いです。吸引力重視ならハイパワーモデルを選んでみてください。
Q2:静音性は大丈夫?

専門家
ツインバード掃除機の静音性は一般的な掃除機と同じくらいです。深夜や早朝を避けて使う・静音モデルを選ぶなど周りに配慮しながら使うようにしましょう。
Q3:新製品やカタログを知りたい

専門家
ツインバード掃除機のカタログについては、以下のツインバード公式サイトをご覧ください。新製品が登場する際にも、このページで確認できます。
Q4:故障したときの対処法は?

専門家
ツインバード掃除機が故障した場合は、購入した販売店かメーカーのお客様相談窓口に問い合わせましょう。メーカー保証は1年間ついています。
ツインバード掃除機の選び方
ツインバード掃除機にはさまざまな商品がラインナップされています。ここからはツインバード掃除機の選び方についてご紹介していくので、参考にしてみてください。
スペックで選ぶ
ツインバード掃除機は吸引力が高いハイパワーモデルなど、商品によってスペックの特徴が異なります。それぞれの特徴を知り、用途に合ったものを選んでみてください。
吸引力重視なら「ハイパワーモデル」がおすすめ
吸引力は掃除機がゴミやホコリを吸い込む能力をWで示した吸込仕事率で表します。スティック型クリーナーでは50~100W程度が一般的ですが、ツインバード掃除機にはスティック型でも吸込仕事率200W前後のハイパワーモデルが揃うのが魅力です。
取り回しのしやすいものなら「軽量モデル」がおすすめ
掃除機本体の取り回しがしやすいかどうかもしっかりチェックしたいポイントです。負担なく使える掃除機の重さの目安は1~3kg程度で、ツインバードには2kg以下のスティック型クリーナーやハンディクリーナーが多くラインナップされています。
女性や高齢者でも負担なく使用できるので、毎日の掃除を快適に効率的に行いたい方はぜひ軽量モデルを選んでみてください。以下の記事では軽い掃除機のおすすめ商品をご紹介しています。併せてご覧ください。
夜間や早朝に使う機会が多いなら「静音モデル」がおすすめ
赤ちゃんのいるご家庭やマンションなどの集合住宅では、掃除機の稼働音が気になります。騒音の大きさはdB(デシベル)で表記され60dB前後のものであれば音が漏れにくいです。ツインバードの掃除機にも夜間や早朝でも使いやすい静音モデルがあります。
以下の記事では音の静かな掃除機の人気おすすめランキングをご紹介してます。併せてご覧ください。
さっと手軽に掃除したいなら「コードレス掃除機」がおすすめ
コードレス掃除機は汚れが気になったらさっと取り出してすぐに使えるのが魅力です。階段や車内などコードが届きにくい場所の掃除にも役立ちます。ツインバードではコードレスながらも高い吸引力や、ハンディとして使える2wayタイプも揃うのが特徴です。
以下の記事ではコードレス掃除機の人気おすすめランキングをご紹介します。併せてご覧ください。
お手入れの手間を軽減したいなら「丸洗い可能」かどうか確認
掃除機を選ぶ際にはお手入れしやすいかどうかも重要なチェックポイントです。ツインバード掃除機の多くはサイクロン式を採用しており、紙パックが不要なので紙パックを交換したり買い足したりする手間を省けます。
ダストケースとフィルターの丸洗いが可能なモデルなら掃除の手間も軽減できるので、ぜひチェックしてみてください。
見た目にこだわるなら「おしゃれなデザイン」をチェック
掃除機を毎日楽しく使用するためには見た目もこだわりたいポイントです。ツインバード掃除機はデザインにもこだわっており、シンプルでおしゃれなものやブラックとレッドを基調としたモダンなものまで、インテリアとしても楽しめる商品が多く登場しています。
リビングに出しっぱなしにしてもインテリアの邪魔にならないので、ぜひ好みのデザインの掃除機を見つけてみてください。
ツインバード掃除機のおすすめ商品3選
ツインバード掃除機のメリット・デメリット
ここからは、ツインバード掃除機のメリット・デメリットについてご紹介します。選ぶ際の参考にしてみてください。
コスパが高いモデルが揃っているのがメリット
ツインバード掃除機は必要最低限の機能のみを搭載したシンプルな設計にこだわって作られているため、価格が安く抑えられており、コスパが高いモデルが揃っているのがメリットです。
高価で多機能なハイスペック掃除機を購入しても、機能を使いこなせないのであれば意味がありません。必要最低限の機能だけいい・コスパ重視で掃除機を選びたい方には、ツインバード掃除機をおすすめします。
フィルター掃除の手間がかかるのがデメリット
ツインバード掃除機の多くは紙パック不要のサイクロン式のため、紙パックの交換の手間やランニングコストを抑えられます。しかし、フィルターの掃除は定期的にする必要があるため、お手入れの手間がかかるのがデメリットです。
少しでもお手入れを楽に行いたい方は、フィルターやダストケースが丸洗いできるものを選びましょう。
ダイソン・シャープなど他メーカーの掃除機もチェック
掃除機はツインバードのほかにも、ダイソン・シャープ・マキタなど多くのメーカーから販売されています。メーカーによって吸引力・取り回しのよさ・機能性など力を入れている部分や特徴が異なるので、ぜひいろいろな商品を見比べてみてください。
以下の記事ではダイソン・シャープ・マキタ・アイリスオーヤマ掃除機の人気おすすめランキングをご紹介しています。併せてご覧ください。
まとめ
ツインバード掃除機の特徴や口コミについてご紹介してきました。ツインバードの掃除機はシンプルな構造とコスパの高さが魅力です。今回の記事を見てツインバード掃除機が気になった方は、ぜひ購入を検討してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月11日)やレビューをもとに作成しております。
吸込仕事率100Wのパワフルさと本体重量約2.1kgの軽さを誇る紙パック不要のサイクロン型スティッククリーナーです。本体の上部を取り外せば、ハンディタイプとしても使用できます。
ブラックと深いレッドを基調とした高級感のあるデザインも魅力です。出しっぱなしにしていてもインテリアの邪魔にならないので、見た目にこだわって掃除機を選びたい方もぜひチェックしてみてください。