ベビービョルン抱っこ紐の口コミ・評判を調査!
2023/03/14 更新
ベビービョルンでは新生児から使える用品を取り扱っていて、抱っこ紐も人気があります。ここではベビービョルンの抱っこ紐についての口コミとメリットやデメリットをまとめました。よくある疑問やおすすめの商品の紹介もしているので、購入前の参考にしてください。
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目次
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ベビービョルン抱っこ紐は新生児から使えて便利
産まれたばかりの赤ちゃんは3キロ程度ですが、よく泣いてしまう赤ちゃんを1日中抱っこしているのはとても大変です。手首に負担もかかるので、腱鞘炎になってしまうママもたくさんいます。しかし、首すわり前の赤ちゃんは専用の抱っこ紐じゃないと危険です。
ベビービョルンの抱っこ紐は新生児から使えるので、首すわり前の赤ちゃんでもしっかり首を支えながら抱っこできますよ!お出かけの時はもちろん、寝かしつけなど家の中でも使えて付け方も楽なので、ママやパパの負担が軽くなります。
しかし初めての抱っこ紐はどれを選べばいいのか悩んでしまいますよね。そこで今回はベビービョルンの抱っこの特徴や種類を紹介しています。合わせて口コミやよくある疑問、おすすめの商品も紹介しているので、購入前の参考にしてください。
以下の記事では、メッシュタイプの抱っこ紐や前向き用抱っこ紐の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
ベビービョルン抱っこ紐の特徴
ベビービョルン抱っこ紐にはどのような特徴があるのでしょうか。ここではベビービョルン抱っこ紐の特徴を紹介します。
新生児から使える
ベビービョルンでは、現在4種類の抱っこ紐を販売していますが、そのどれもが新生児から使えるようになっています。3500g以上の赤ちゃんを抱っこできるので、生まれて間もなくすると使えるようになります。
新生児用のミニや長期間使えるタイプまで幅広くある
ベビービョルンの抱っこ紐はそれぞれのニーズに合った使い方ができます。新生児から1歳までの小さな子供を抱っこするミニ抱っこ紐や、新生児から3歳まで使える抱っこ紐など、使用したい期間に応じて選べます。
体の前で付けれるバックル
一般的な抱っこ紐は背中など体の後でバックルをはめて装着します。生まれたての赤ちゃんは首もぐらぐらなので、赤ちゃんを支えながら、体の後でバックルをはめるのはとても大変です。しかし、ベビービョルンの抱っこ紐はすべて体の前でバックルの固定ができます。
体の前にすべてのバックルがあるので、片手で赤ちゃんを支えながらもう片方の手でバックルの装着が可能です。そのため、簡単で安全に立ったまま抱っこ紐の装着がスムーズに行えます。慣れないママやパパでも安心して抱っこ紐を装着しやすいです。
日本人の体形にしっかりフィット
海外製の物は身体の大きな外国の人向けに作られている場合も多く、小柄な日本人の体形には合わない場合もあります。ベビービョルンの抱っこ紐は、日本人の体形に合わせて作られています。そのため、小柄な方から男性まで、簡単にサイズ調節が可能です。
ユニセックスで使えるので、パパとママで抱っこ紐の共有もできます。またサイズ調節が簡単にできて体にフィットするので、赤ちゃんを胸の位置でしっかりフィットさせられ、親子の愛情形成にも役立ちます。
メッシュ素材で快適
赤ちゃんは汗っかきなので、メッシュ素材を採用している抱っこ紐は多くあります。しかし、そのほとんどは抱っこ紐の一部のみにメッシュ素材を採用しているだけです。ベビービョルンのメッシュキャリアは、100%メッシュなので、放熱性と放湿性に優れています。
片手で装着できるほど付け方が簡単
ベビービョルンの抱っこ紐の付け方は、赤ちゃんを抱っこ紐に乗せてから操作するバックルは、全て片手で付け外しができるように設計されています。これらのバックルはすべて独自で開発し、特許を習得しています。赤ちゃんを片手で支えながら操作でき、安全です。
おんぶも1人でできる
ベビービョルンの抱っこ紐は、人に手伝ってもらわずに1人でおんぶができるように設計されています。スライドおんぶが可能になっているので、赤ちゃんを抱っこした状態からくるりと背中に赤ちゃんを移動できます。
首カックンを防止
ベビービョルンの抱っこ紐は赤ちゃんの首をしっかり支えます。首すわり前の赤ちゃんは、首の後ろのカバーを立てて使えば、頭の周りもしっかりカバーされます。そのため、寝てしまった時などに、首が後ろに倒れてしまう心配もなくおすすめです。
専用スタイ付きで清潔に保ちやすい
ベビーキャリアには専用のスタイが付いています。赤ちゃんはよだれなどで抱っこ紐を汚しがちですが、専用のスタイを使えば、抱っこ紐を赤ちゃんのよだれなどで汚してしまう心配が減ります。専用のスタイは防水加工でよだれを抱っこ紐に通しません。
スタイリッシュなデザイン
ベビービョルンの抱っこ紐はデザインもこだわっています。主張しすぎないので、普段のおしゃれを邪魔せずに装着できます。シンプルでスタイリッシュなデザインなので、ママとパパ共に違和感なく使用できおすすめです。
洗濯機で丸洗い可能
抱っこ紐は赤ちゃんのよだれなどで汚れやすいです。丸洗い可能な商品は多くありますが、一般的には手洗いになっています。しかし、ベビービョルンの抱っこ紐は、ネットに入れて洗濯機で丸洗いが可能です。忙しい方でも抱っこ紐を清潔に保ちやすいです。
ハーモニーとOne Kaiは4wayの使い方で前向き抱っこもできる
ハーモニーとOne Kaiは4wayの使い方があります。縦抱っこ、おんぶ、前向き抱っこが可能なので、赤ちゃんの成長や、ご機嫌などに合わせて使い方を変えられます。前向き抱っこは赤ちゃんも景色がよく見れるので、最近は人気が高い抱っこの仕方です。
ベビービョルン抱っこ紐の良い口コミ・評判
良い口コミ・評判①
色が気に入ったという口コミです。ベビービョルンの抱っこ紐はシンプルなデザインなので、主張しすぎることなく、普段のおしゃれに馴染んでくれるので、男性も女性も使いやすくおすすめです。
良い口コミ・評判②
装着が簡単という口コミです。ベビービョルンの抱っこ紐は、バックルが前面についているので、赤ちゃんを支えながら片手で簡単に装着できます。そのため、まだ首が座っていない赤ちゃんも安心して抱っこできます。
良い口コミ・評判③
抱っこが楽になった方の口コミです。抱っこ紐を使うと、手に負担がかからないので、寝かしつけも楽になります。フィット感もあるので、赤ちゃんも安心して寝てくれます。
ベビービョルン抱っこ紐の悪い口コミ・評判
悪い口コミ・評判①
子どもが大きくなってきて下がってきてしまうようです。ベビービョルンの抱っこ紐は、体格に合わせて紐の長さなどを調節できます。自身の体格や赤ちゃんの大きさに合わせてサイズ調節を行って使いましょう。
悪い口コミ・評判②
装着にてこずった方の口コミです。ベビービョルンの抱っこ紐は、他の抱っこ紐とバックルの位置が違うので、他の抱っこ紐になれている方は手間取ってしまう場合もあります。しかし、バックルが前面にあるので、慣れてしまえば簡単で、安全に装着できます。
ベビービョルン抱っこ紐のQ&A
ベビービョルン抱っこ紐はいつから使える?

編集部
ベビービョルンの抱っこ紐は現在4種類の取り扱いがあります。そのすべてで新生児からの使用が可能です。3.5キロ以上が対象になっています。使用可能期間は1歳までや3歳までと商品により変わるので、目的に応じて選びましょう。
赤ちゃんの足の開きが気になる

編集部
ベビービョルンの抱っこ紐は足幅が普通と広めで使い分けができる商品があるので、年齢に応じて適切な足の開きにできます。まだ赤ちゃんが小さくて足があまり開かない場合にはレッグストラップを使いましょう。足の開き口を小さくでき、小さな赤ちゃんも快適に抱っこできます。
抱っこ紐で肩が痛くならないか心配

編集部
ベビービョルンの抱っこ紐は腰ベルトがないタイプも販売されています。肩のみで赤ちゃんを抱っこするので、肩が痛くならないか不安になる方が多いです。肩ベルトにはほど良い厚みとクッション性があるので、痛みは感じにくいです。
赤ちゃんが苦しそう

編集部
赤ちゃんの体制が苦しそうに感じるという口コミが見受けられます。ベビービョルンの抱っこ紐は新生児から使えるので、まだ体がふにゃふにゃしている赤ちゃんを見て苦しそうに感じるようです。ベビービョルンの抱っこ紐は身体にフィットしますが、それでも赤ちゃんは体勢を維持するのは大変です。そのため、苦しそうと感じる前にこまめに体勢のチェックをしてあげるのがおすすめです。
赤ちゃんが埋もれてしまう

編集部
首が座っていない赤ちゃんは自分で同じ体勢を維持し続けるのは困難です。そのため抱っこ紐で長時間抱っこしているとだんだんと姿勢が崩れてしまい、赤ちゃんが抱っこ紐に埋もれてしまうことがあります。赤ちゃんが埋もれてしまわないように、長時間の使用を避けたり、こまめに体型のチェックをしてあげるようにしましょう。
市販のよだれカバーも使える?

編集部
ベビービョルンの抱っこ紐には防水加工が施された専用のスタイが付いています。しかし、これ以外の市販されているよだれカバーも使えます。
日除けはついてる?

編集部
ベビービョルンの抱っこ紐に日除けは付いていません。暑い季節の日差しが気になり、日除けを使いたいと考えている場合は市販品を使うといいでしょう。
ベビービョルン抱っこ紐のおすすめ4選と口コミ・評判
ベビービョルン
ベビーキャリア MINI Air
ファースト抱っこに最適なベビーキャリアミニ
ベビーキャリアミニは新生児から約12ヶ月の子を対象とした抱っこ紐です。ショルダーベルトと本体ピースが別々になっているので、立ったまま簡単に赤ちゃんを抱っこできます。1日に何度も抱っこが必要な赤ちゃんに最適の抱っこ紐です。
ハイポジションの対面抱っこの他に前向き抱っこにも対応しています。生地はメッシュ、コットン、ジャージーの3種類から選べます。スタイ1枚がセットになっているので、よだれの多い赤ちゃんでも清潔に保って使えておすすめです。
対象年齢 | 新生児から12ヶ月 | 生地のタイプ | メッシュ、コットン、ジャージー |
---|---|---|---|
抱っこの種類 | 2種類 |
ベビービョルン抱っこ紐のメリット
ベビービョルンには乳児に特化しているベビービョルンミニという商品があります。この商品は新生児から1歳までを対象としていて、腰ベルトがありません。肩だけで赤ちゃんを抱っこするので、帝王切開などでお腹に傷がある方も使いやすいです。
また抱っこ紐の中では価格も安価ですし、着脱も簡単なので、最初の抱っこ紐として使いやすいです。また全商品でバックルが前についているので、リュックを背負ったまま子供を下ろせます。抱っこの種類も最大4通り可能なので状態に合わせて変えられます。
ベビービョルン抱っこ紐のデメリット
ベビービョルンの抱っこ紐のバックルは装着の仕方が独特なので、他の抱っこ紐になれていると、最初は戸惑ってしまうところがデメリットです。また、寝かしつけから布団におろす時に起きてしまいやすいため、慣れるまで大変に感じる方もいます。
さらに乳児専用の商品は、買い替えを前提としての購入がおすすめです。1歳はまだ歩けない赤ちゃんが多いので、まだまだ抱っこ紐は使います。買い替えが前提になるので、価格が高いと感じる方もいます。
ワンカイエアーは下がる?対処法を紹介
ワンカイエアーは生後0歳~3歳まで使えるシリーズです。下がりやすいのは子供の体重増加が最も多い原因となっています。その場合は調節の紐が緩い可能性があるのできつくしましょう。重たくなくても下がる場合は使用方法をチェックしてみてください。
まとめ
ベビービョルン抱っこ紐は新生児から使えるので、お出かけに重宝します。特に2人目以外はお出かけの機会も増えるので、新生児から使えると便利でおすすめです。購入の際はぜひ今回の記事を参考にしてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年03月14日)やレビューをもとに作成しております。
赤ちゃんの体に沿った独自の3D構造なので理想的な体勢でピッタリ抱きしめられます。100%メッシュ素材で通気性抜群で汗っかきの赤ちゃんも快適です。付け方が簡単で、適度なクッション性も持っています。
また、全面メッシュなので洗濯後に乾くのも早く、気軽に洗濯できます。使用している生地はエコテックススタンダード100を認証し、毒性のない安心な素材です。ヘッドサポートを締めると赤ちゃんの頭をしっかり支えられます。