OKIMOのの口コミ・評判を調査!正体不明・聞こえないなどの噂も徹底解説!
2021/11/24 更新
目次
OKIMOワイヤレスイヤホンは正体不明?聞こえない・充電できないなどの口コミや評判も調査!
スマホやPCなどで音楽を聴いたり動画を見たりする際、イヤホンを使用する方は多いはずです。OKIMOは完全ワイヤレスのイヤホンとして知られており、安価で機能性が高く使いやすいと人気があります。
スマホとのペアリングも簡単でバッテリー残量なども分かりやすいため、使い勝手が良いと話題です。しかし、中には「聞こえない」「正体不明で怪しい」などといった不安の声や悪い口コミがあるのも事実です。
そこで今回はOKIMOワイヤレスイヤホンの口コミや評判、特徴などを詳しく紹介します。また、気になる疑問への回答やメリット・デメリットなども紹介しているので、購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
OKIMOの特徴
OKIMOの口コミや評判をチェックする前に、まずは詳しい特徴から見ていきましょう。
特徴的なケースが魅力的
OKIMOはイヤホン本体だけでなくケースが非常にオシャレで使いやすいのが魅力です。以下ではケースの特徴を詳しく紹介します。
LEDディスプレイで電池残量が見える
ケースにあるLEDディスプレイにはイヤホンの電池残量が表示されるようになっています。イヤホンをケースに戻すだけで電池残量が分かり、0~100の数値で表示してくれるので非常に分かりやすいです。
ケースへの収納で充電ができる
ケースにイヤホンを収納すると充電がスタートします。ケースをあらかじめ充電しておけば、イヤホンをケースに戻すだけで充電できて便利です。使わない間に充電してくれるので、外出中でも途中で充電が切れる心配もありません。
モバイルバッテリーとしても使用可能
充電しておいたケースはモバイルバッテリーとしても使用できます。スマホと接続するだけで充電ができ、外出先でスマホの電池が切れたときにも便利です。モバイルバッテリーとして使用するにはケーブルが必要なので、あわせて持っておきましょう。
Bluetooth接続の完全ワイヤレス
OKIMOはBluetoothでスマホなどと接続でき、完全ワイヤレスイヤホンとして使用できます。イヤホンとスマホをコードで繋げる必要がないので絡まる心配もなく、快適に音楽を聴いたり動画を見たりできるのが嬉しいポイントです。
ボタンで音量調整ができる
OKIMOの音量調整は本体にあるボタンで行えます。次の曲に送ったり一時停止したりする場合にもボタンでの操作が可能です。スマホ本体をいちいち起動したり操作したりする手間がないので、非常に便利に使えます。
Hi-Fi対応で高音質を実現
OKIMOのワイヤレスイヤホンはHi-Fi対応のため、高音質なのも特徴の1つです。安価でありながら十分な音質を兼ね備えているため、快適に音楽を聴きたい方にもおすすめです。低音から高音までしっかり聴こえます。
イヤホンでSiriの操作ができる
OKIMOはイヤホンとして使えるだけでなく、iosの機能として知られる「Siri」の操作も可能です。本体についているボタンを押して操作すると、Siriを起動してくれます。さまざまな機能が付いているOKIMOは1台あるだけで大活躍してくれます。
左右分離型で両耳・片耳モードの切り替え可能
OKIMOのイヤホンは左右分離型なので左右別々に使えるのも特徴の1つです。片耳モードと両耳モードが搭載されているため、利用シーンに合わせて使い分けられます。モード切替も簡単なので、気分に合わせて使い分けたいときにも便利です。
バッテリー容量が3500mAhと大きい
バッテリー容量が3500mAhと大きいのも魅力的です。ケースを1回フル充電しておけば、イヤホンを60回充電できます。イヤホンは1回のフル充電で2~3時間使用可能なので、バッテリー容量の大きさが良く分かります。
防水性能はIPX7に対応
OKIMOのイヤホンには防水機能も付いており、汗をかく運動時にも使えます。少しくらいの汗や湿気であれば壊れる心配もないため、さまざまなシーンで使えるのも嬉しいポイントです。ただし、収納する際は水気をふき取ってからケースに入れてください。
電源の自動オン・オフが可能
ケースからイヤホンを取り出すと自動で電源がオンになり、収納するとオフになります。電源を入れっぱなしにしてしまう心配もなく、安心して使えるのも特徴です。また、ケースはマグネット式なので、収納の際になくしてしまう心配もありません。
自動ペアリングはiosとandroidに対応
OKIMOには自動ペアリング機能も搭載されています。androidやiPhoneなどのiosに一度接続すれば、次回からは自動で端末を探してペアリングしてくれるので便利です。毎回ペアリングするのが面倒な方にはピッタリなイヤホンといえます。
6ヶ月の保証期間付き
OKIMOのワイヤレスイヤホンには保証が付いています。公式のショップなどから購入した場合は6ヶ月の保証期間が付くため、万が一初期不良や故障があった場合にも安心です。問題があったときは、早めにサポートセンターに連絡しましょう。
OKIMOの良い口コミ・評判
良い口コミ・評判①
デザイン性がよく、コスパが高いとの口コミです。OKIMOは値段が安く機能が豊富なので、コスパが高いとの意見が多くありました。また、ディスプレイやケースがオシャレとの声も多いです。
良い口コミ・評判②
耐久性が高く、音質も十分で満足しているとの口コミです。安いイヤホンは壊れやすい印象がありますが、OKIMOを数年愛用している方も多く見かけました。また、モバイルバッテリーとして使える点も高評価でした。
OKIMOの悪い口コミ・評判
悪い口コミ・評判①
運動をしながら使うと、耳からずれて音が止まったり曲が進んだりするとの口コミです。OKIMOには自動オン・オフの機能があるため、しっかり耳にはめないと途中で電源がオフになってしまう場合があります。その場合は、耳に合ったサイズのイヤーピースを使うのがおすすめです。
悪い口コミ・評判②
音質が悪いとの口コミです。普段から良い音質のイヤホンを使っている場合には、少し音質が悪いと感じる場合があります。しかし、OKIMOは値段が安いため十分なクオリティであるといえます。
OKIMOのQ&A
OKIMOはどんなメーカーなの?

編集部
OKIMOは中国深圳にある中小企業のブランドで、Bluetoothイヤホンなどを取り扱うメーカーです。中堅の企業で怪しいわけではなく、しっかりとした会社です。
ノイズキャンセリング・外音の取り込み機能はある?

編集部
OKIMOにはノイズキャンセリングや外音の取り込み機能はありません。周りが静かな環境で使ったり、周りの音を聞きたいときは音を小さくしたりして調整しましょう。
Googleアシスタントは操作可能?

編集部
OKIMOはSiriの操作ができますが、Googleアシスタントは操作できません。
イヤーピースは何種類付いてくる?

編集部
イヤーピースはS~Lの3種類が付属しているため、自分の耳に合ったサイズを選べます。シリコン製で簡単に交換できるので、正しく使うためにも最初に各サイズのイヤーピースを試してみてください。
運動しながらでも使えるって本当?

編集部
OKIMOには防水機能が搭載されているため、運動中にも使用可能です。多少であれば汗をかいても問題なく使用できるため、ランニング中の使用にもおすすめです。
OKIMOのイヤホンに別のモデルはある?

編集部
OKIMOのBluetoothイヤホンは1種類のみで、別のモデルはありません。
充電は持つ?バッテリーを長持ちさせるコツは?

編集部
ケースを1回フル充電すると、イヤホンを約60回充電できます。バッテリーの容量がかなり大きいため、出かける前にケースを充電しておけば電池が切れる心配はありません。長持ちさせたい場合は、過充電をしないようにするのがおすすめです。
スマホとのペアリングしないって本当?

編集部
スマホとのペアリングは簡単に行えます。一度ペアリングさせておけば次回からは自動で接続してくれるため、頻繁にイヤホンを使用する方にもおすすめです。稀にペアリングが切れてしまう場合もあるので、その際は再度スマホとのペアリングを行ってみてください。
androidやiosには対応しているの?

編集部
OKIMOのイヤホンはAndroidにもiosにも対応しています。
実際の音質はどうなの?

編集部
音質に関しては感じ方に個人差があるものの、Hi-Fi対応なので十分な高音質です。高音も低音もしっかり聴けるため、音楽を楽しみたい方にもおすすめです。
長時間付けていて耳が痛くならない?

編集部
耳のサイズに合っていないイヤーピースを使っていると、耳が痛くなる場合があります。長時間付けていて耳が痛い場合はイヤーピースのサイズを変更してみてください。基本的には重さもなく素材も柔らかいため、耳は痛くなりにくいです。
OKIMOのメリット
OKIMOイヤホンのメリットは完全ワイヤレスで使いやすく、防水や自動ペアリングなどさまざまな機能が搭載されている点です。また、ほかのワイヤレスイヤホンと比較しても圧倒的に安いのも大きなメリットといえます。
安価なので初めてワイヤレスイヤホンを購入する方でもチャレンジしやすく、音質や使い心地も十分で高コスパなイヤホンです。また、ケースがモバイルバッテリーとして使えるのも嬉しいポイントです。
OKIMOのデメリット
OKIMOイヤホンのデメリットは、人によってはサイズが合わない場合がある点です。イヤーピースを変更すればピッタリ合うサイズになる可能性が高いですが、海外製なのでしっくりこない方もいます。
また、ペアリングの状態や使い方などによっては音質が悪く感じる場合もあるようです。その際は一度ペアリングを切り、再度接続してみてください。
音が出ない・片耳しか聞こえないときの対処法
OKIMOイヤホンについて調べていると、聞こえないなどといった声が多くあります。片耳しか聞こえないときは片耳モードになっている可能性が高いため、まずはモードや設定を確認してみてください。両耳聞こえない場合は、ペアリングを切って再接続しましょう。
音が聞こえない原因の多くは、ペアリング時の接続の悪さが原因です。一度切って再接続すると回復する場合が多いので、聞こえが悪いときは試してみてください。また、電池残量が少ないときも聞こえなくなりやすいので、充電してみるのもおすすめです。
まとめ
今回はOKIMOワイヤレスイヤホンについて紹介しました。OKIMOは高品質で値段が安く、初めてワイヤレスイヤホンを購入する方にもおすすめです。気になっていた方は、ぜひ本記事を参考に購入を検討してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年11月24日)やレビューをもとに作成しております。