Blueマイクの人気おすすめランキング5選【評判や口コミも】
2023/05/12 更新
音質のよさで評判のBlueのマイクですが、いざ購入するとなると評判、使い方やスペックが気になりますよね。使用環境によってコンデンサーマイクやダイナミックマイクなど適したマイクが違うため、ピッタリ合うものを探すのはなかなか難しいものです。そこで今回はBlueマイクの人気おすすめランキング5選とともに、詳しい選び方を紹介します。
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目次
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高音質と評判!ロジクールのBlueマイクで歌や配信を楽しもう
歌やゲーム実況などの配信をしたいと思ったとき、高品質なマイクの購入を考えた経験はありませんか。そんなときにおすすめなのが、高品質で使いやすいロジクールのBlueマイクです。手ごろな価格でありながら評判の良いBlueマイクは幅広い方に愛されています。
しかしBlueマイクはコンデンサーマイクやダイナミックマイクなど種類が多いため、初めての購入であればどれを選べばよいのか迷ってしまいますよね。実は歌や実況に適したBlueマイクは、選び方や特徴さえ分かれば自分にピッタリ合うものが簡単に選べるんです。
そこで今回はBlueマイクの選び方やおすすめ商品をランキング形式で紹介します。ランキングはマイクの種類・音質・価格や接続の方法などを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
Blueマイクの選び方
Blueマイクは種類や音質、接続の方法などから選べます。以下で詳しい選び方を紹介しているので、購入の際の参考にしてみてください。
使い方に合った種類で選ぶ
マイクの種類は大きく分けてコンデンサーマイクとダイナミックマイクの2種類があります。使い方によって、使用用途や好みに合わせて選んでください。
歌や演奏に使うなら「コンデンサーマイク」がおすすめ
歌や演奏など繊細な音を収音したいのであればコンデンサーマイクがおすすめです。細かな音までしっかり収音してくれるため、音の響きまでしっかり伝わります。しかしドラムやベースなどといった大きい音の出る楽器の場合には使い方に注意が必要です。
繊細な音まで収音する一方で、ノイズが入りやすく衝撃や湿気に弱いのも特徴です。静かな場所で歌ったり演奏したりするのであれば問題ありませんが、雑音の多い場所ではやや使いにくい場合もあります。
大音量での演奏なら「ダイナミックマイク」がおすすめ
ダイナミックマイクはコンデンサーマイクに比べて安価で使いやすく、衝撃や湿気などに強いため耐久性が高いのが特徴です。大音量での演奏にも使えるマイクが多く、複数人でのバンド演奏などにも向いています。
ノイズも比較的入りにくく、外での演奏にも使えるマイクです。カラオケなどでよく見かけるものがダイナミックマイクで、手元のスイッチでONとOFFを簡単に切り替えられるのも大きなメリットといえます。
指向性で選ぶ
マイクには指向性と呼ばれるものがあり、種類によってどの位置や角度の音を収音するかが異なります。指向性は大きく分けて単一指向性と全指向性の2種類があります。
マイク正面の音を拾うなら「単一指向性」がおすすめ
単一指向性はマイクの前側のみの音を拾ってくれるのが特徴です。マイクの裏や後ろ側の音を拾いにくいため、環境音などの雑音が入りにくいのもメリットでしょう。ボーカルやソロ演奏などでは単一指向性のマイクがよく使われています。
部屋全体の音を拾うなら「全指向性」がおすすめ
全指向性はマイクの周囲全体の音を拾ってくれるのが特徴です。360度全方向の音を拾ってくれるため、バンド演奏や複数人での会話を収音したい場合に向いています。全体の音をバランスよく拾うため、環境音などのノイズが入りやすいのが注意点です。
全指向性は無指向性とも呼ばれ、マイクロホンの基本形態でもあります。どの角度の音も同じ感度で収音してくれるため、複数人での会話や演奏でもムラなく音を拾ってくれるのが大きなメリットです。
前後の音を拾うなら「双指向性」がおすすめ
360度全方位の音を収音する全指向性に対し、双指向性は前と後ろを中心に収音するのが特徴です。横方向の収音はほとんどしないため、双指向性のマイクを使っている方は少ないですが、横方向の収音がない特徴を活かして使うと上手く活用きます。
ASMRとして使うなら「ステレオ」がおすすめ
咀嚼音を鮮明に録音する必要のあるASMRとして使うなら、ステレオのマイクがおすすめです。ステレオマイクは立体的な音を収音できるのが特徴なので、繊細な音を録音しなければならないASMRには特に向いています。
使用用途で選ぶ
Blueマイクにはさまざまな種類がありますが、使用用途が決まっている場合は以下の選び方を参考にしてみてください。
歌ってみた動画の収録や演奏に使いたいなら「Yeti」がおすすめ
Blueマイクの中でも人気が高いのが「Yeti」と呼ばれるモデルで、「歌ってみた」などの動画収録や演奏などを収音したい方に向いています。単体での演奏や歌だけでなく、複数人での会話や演奏にも向いているのでさまざまな用途で使えるのが大きなメリットです。
テレワークなど複数人での会話なら「Yeti Nano」がおすすめ
「Yeti Nano」はYetiよりもサイズが小さいモデルで、テレワークの際に狭い机の上などでも手軽に使用できるのが特徴で、Yetiではちょっと大きすぎると感じる方や、オンライン会議などで複数人の会話を収音したい場合にもおすすめです。
オンライン会議用PCマイクなら「Snowball iCE(スノーボール アイス)」がおすすめ
「Snowball iCE(スノーボール アイス)」はリーズナブルな価格が魅力的なPCマイクです。オンライン会議に向いているモデルでもあるため、低価格で快適なオンライン会議をしたい方にはピッタリといえます。コンパクトで形も可愛らしく、デスクの上にあっても邪魔になりません。
接続方法で選ぶ
BlueマイクにはUSBやBluetoothなど、さまざまな接続方法があります。使用用途や環境に合わせて、使いやすいものを選んでみてください。
PCで手軽に使うなら設定不要の「USB接続」がおすすめ
PCに接続して手軽に使いたいのであれば、USB接続できるタイプがおすすめです。USB端子でPCとマイクをつなぐだけで使えるため、難しい操作や設定などは必要ありません。マイクに詳しくない方も、簡単に使えるUSB接続を選んでみてください。
デスク周りをスッキリさせるなら「Bluetooth」がおすすめ
Bluetoothを使えばワイヤレスで接続できるため、PCと少し離れた場所で使いたいときにも便利です。またBluetoothならコードも必要ないので、デスク周りをスッキリさせたい場合にも重宝します。
スマホでも使うなら「5mmステレオミニプラグ」がおすすめ
PCだけでなくスマホでも使う可能性があるなら、5mmステレオミニプラグがおすすめです。5mmステレオミニプラグはイヤホンジャックにさせるため、スマホなどのデバイスでも使えます。
Blueマイクの人気おすすめランキング5選
Blue
Blue Yeti X BM600X
「歌ってみた」動画におすすめ!4種類の指向性モード搭載のハイスペック型
「Yeti X」はステレオ・単一指向性・全指向性・双指向性の4つの指向性モードを兼ね備えたハイスペックなマイクです。状況によってモードを自分好みに使い分けながら活用できます。
ボリューム調整やミュート機能も搭載されており、機能にこだわりたい方におすすめです。ステレオはASMRなどの収音に、単一指向性は「歌ってみた」などの動画収録や演奏、全指向性や双指向性は会議や複数人での会話に適しています。
種類 | コンデンサーマイク | 指向性 | ステレオ・単一指向性・全指向性・双指向性 |
---|---|---|---|
周波数特性 | 20Hz〜20kHz | ビットレート/サンプルレート | 24-bit/48kHz |
サイズ | 11×28.9×12.2cm | 重さ | 519g |
接続方法 | USB |
口コミを紹介
音質に関しては何も言うことはないでしょう。上には上がいますが、USBマイクの中では最上級だと思います。
下部のイヤホンジャックで自分の声を確認できます。私は側音がある方が喋りやすいのでありがたい仕様です。
Blue
Blue Snowball iCE BM200BK
丸い形が可愛い三脚付きコンデンサーマイク「スノーボール アイス」
「Snowball iCE(スノーボール アイス)」は、三脚付きで使いやすいのが魅力です。ミュートや音量調節機能は付いていませんが、PCや使用ソフトで調整すれば問題ありません。価格が非常に安く手軽に購入できるため、初めてのマイク購入にもおすすめです。
安価でありながらコンデンサーマイクで音質は非常によく、PC内臓のマイクと比較すると非常にクリアに聞こえます。複雑な機能は必要なく、シンプルに音質を上げたい方には特におすすめのマイクです。
種類 | コンデンサーマイク | 指向性 | 単一指向性 |
---|---|---|---|
周波数特性 | 40Hz~18kHz | ビットレート/サンプルレート | 16-bit/44kHz |
サイズ | 直径約32.5cm | 重さ | 460g |
接続方法 | USB |
口コミを紹介
ズームなどのオンライン会議のために購入しました。
音質が良く、通話相手も聞き取りやすいようです。
Blue
Blue Yeti Nano BM300SG
コンパクトで幅広く使える人気モデル
こちらはサイズが小さいため、狭いデスクの上でも置け、ヘッドフォン端子が付いているため、自分の声や音を聴きながら録音できるのもメリットです。単一指向性と全指向性の切り替えができるため、好みに合わせて変更しながら使えます。
本体にボリューム調整とミュートのON、OFFが切り替えできるボタンが付いているのも特徴です。手元のボタンで操作できるため、ライブ配信やリアルタイム配信をしている方にもピッタリのマイクといえます。
種類 | コンデンサーマイク | 指向性 | 単一指向性・全指向性 |
---|---|---|---|
周波数特性 | 20Hz~20kHz | ビットレート/サンプルレート | 24-bit/48kHz |
サイズ | 9.6×10.9×21.1cm | 重さ | 630g |
接続方法 | USB |
口コミを紹介
音質は文句なしです。やはり指向性の機能を削いだだけで、私のように一人でしゃべるだけの用途として購入するなら、こちらのほうがサイズも小さいし、値段も安いのでありがたいですね。
Blue
Blue Yeti BM400BK
ゲーミングマイクとしても評判!ロジクールの人気モデル
「Blue Yeti」はゲーミングマイクとしても人気のモデルで、カラーバリエーションが豊富なのが魅力です。マイクに向かって話すボイスチャットやライブ配信だけでなく、複数人の会話をする場合にも向いています。
ロジクールマイクの中でも評判がいいモデルのうえ、スタンド付きのシンプルなデザインも特徴で、指向性のモードを変更しながらの使用が可能です。利用シーンや収音したい方向に合わせ、指向性モードを変更しながら効率よく使えます。
種類 | コンデンサーマイク | 指向性 | 単一指向性・双指向性・全指向性 |
---|---|---|---|
周波数特性 | 20Hz~20kHz | ビットレート/サンプルレート | 16-bit/48kHz |
サイズ | 12×12.5×29.5cm | 重さ | 550g |
接続方法 | USB |
口コミを紹介
手軽に使えるUSBマイクの中でも、ミュート機能つきでトップレベルの音質です。ある程度近くで話せば、芯のある太い声も録ることができます。ノイズはゲインをMAXにすれば流石に少し乗りますが、ゲーム中のボイチャなどでは気になりません。
Blueマイクのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 種類 | 指向性 | 周波数特性 | ビットレート/サンプルレート | サイズ | 重さ | 接続方法 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ゲーミングマイクとしても評判!ロジクールの人気モデル |
コンデンサーマイク |
単一指向性・双指向性・全指向性 |
20Hz~20kHz |
16-bit/48kHz |
12×12.5×29.5cm |
550g |
USB |
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Amazon 楽天 ヤフー |
コンパクトで幅広く使える人気モデル |
コンデンサーマイク |
単一指向性・全指向性 |
20Hz~20kHz |
24-bit/48kHz |
9.6×10.9×21.1cm |
630g |
USB |
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Amazon 楽天 ヤフー |
丸い形が可愛い三脚付きコンデンサーマイク「スノーボール アイス」 |
コンデンサーマイク |
単一指向性 |
40Hz~18kHz |
16-bit/44kHz |
直径約32.5cm |
460g |
USB |
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Amazon 楽天 ヤフー |
「歌ってみた」動画におすすめ!4種類の指向性モード搭載のハイスペック型 |
コンデンサーマイク |
ステレオ・単一指向性・全指向性・双指向性 |
20Hz〜20kHz |
24-bit/48kHz |
11×28.9×12.2cm |
519g |
USB |
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![]() |
Amazon ヤフー |
ライブ用に最適な質の高いダイナミックマイク |
ダイナミックマイク |
単一指向性 |
50 Hz-15 kHz |
- |
28.6 x 12.1 x 9.1 cm |
400グラム |
XLR端子 |
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ヘッドフォンを使って効率よく録音しよう
Blueのマイクはヘッドフォンの出力端子が付いているものが多く、接続すれば自分の声や音を聴きながら録音できます。ヘッドフォンを使えば相手にどんな風に自分の声や音が聞こえているのかが分かるので、合わせてもっておくと便利です。
以下の記事ではおすすめのヘッドフォンを紹介しているので、気になる方はあわせて参考にしてみてください。
Zoom会議ならマイクアームがあると便利
マイクを付けて自由に動かせるマイクアームは、的確な位置で声を聴きとれるように調節できるのでZoomなどでの大事な会議にもおすすめです。比較的安価で購入できるため、頻繁にマイクを使用するのであれば持っておいて損はないでしょう。
以下の記事ではおすすめのマイクアームやマイクスタンドを紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。
ノイズを防ぐポップガードも人気
ポップガードはノイズを防いでくれるアイテムで、歌のレコーディングなどでよく使われています。以下の記事ではおすすめのポップガードを紹介しているので、気になる方はチェックしてみてください。
まとめ
今回はblueマイクの人気おすすめランキングとともに、詳しい選び方を紹介しましたがいかがでしたか。PCなどで使えるマイクにはさまざまな種類があるので、本記事を参考にしながら自分に合った商品を探してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年05月12日)やレビューをもとに作成しております。
「Blue Yeti」はゲーミングマイクとしても人気のモデルで、カラーバリエーションが豊富なのが魅力です。マイクに向かって話すボイスチャットやライブ配信だけでなく、複数人の会話をする場合にも向いています。
ロジクールマイクの中でも評判がいいモデルのうえ、スタンド付きのシンプルなデザインも特徴で、指向性のモードを変更しながらの使用が可能です。利用シーンや収音したい方向に合わせ、指向性モードを変更しながら効率よく使えます。