東京で小鼻縮小が受けられるクリニック9選【2023年最新版】
2023/06/15 更新

小鼻縮小は鼻整形の中でも鼻の穴を小さくしたいと思う方におすすめです。小鼻縮小をおこなっているクリニックは東京にもたくさんあり、手術の種類や切開方法で選べます。今回は、都内で小鼻縮小が受けられるクリニックをご紹介します。
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目次
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鼻の穴の悩みには小鼻縮小でアプローチ!
小鼻を小さくしてすっきりとした印象にする鼻整形が「小鼻縮小」です。鼻翼縮小とも呼ばれており、大きな鼻の穴や横に広がった鼻がコンプレックスで印象を変えたく、検討している方も多いです。
しかし、東京都内の小鼻縮小を行っているクリニックといっても数が多く、行っている手術の種類も異なるため選ぶのが難しく感じてしまいます。できれば上手い先生に手術をしてもらいたかったり、痛みをできるだけ感じない手術を受けたいですよね。
そこで、今回は、東京で小鼻縮小が受けられるクリニックと選び方をご紹介します。記事の最後には、小鼻縮小におけるリスクとダウンタイム中に気をつけるべきポイントも紹介しているので、ぜひご覧ください。
小鼻縮小は鼻整形の1つ
プロテーゼを使用した隆鼻術や団子鼻を細い鼻にする鼻尖形成術など数多くある鼻の整形術の中の一つに小鼻縮小が含まれます。小鼻縮小は小鼻を切開したり、糸を使用したりして小さくし、すっきりとした鼻にする整形手術です。
小鼻縮小には、鼻が小さくなったり、小鼻が目立たなくなったりなどの効果が期待できます。手術の種類にもよりますが、10分〜30分程度で終わるものが多く、日帰りができるのも特徴です。
小鼻縮小のダウンタイム期間について
小鼻縮小のダウンタイムは切らない手術をした場合、1週間程度とされています。症状として腫れが出るものの1週間もあれば目立たなくなります。切るタイプの手術の場合は、抜糸まで1週間程度かかり、抜糸後も赤みが気にならなくなるまで1ヶ月は必要です。完全に赤みが気にならずに元の生活に戻るまでは3ヶ月〜6ヶ月かかります。
小鼻縮小はどんな人におすすめ?
小鼻縮小は、鼻整形を検討している方の中でもどんな人におすすめかご紹介します。おすすめな人は以下の通りなので、ぜひ参考にしてください。
- 小鼻を小さくしたい
- 鼻の穴が気になる
- 鼻を細くしたい
- 笑った時の鼻の広がりがコンプレックス
- 団子鼻が気になる
都内で小鼻縮小が受けられるクリニックの選び方
クリニックの選び方には、手術の種類や切開の方法などでさまざまです。後悔をせずに「やってよかった」と思える手術を受けるために、慎重に選ばなければなりません。ここでは、都内で小鼻縮小が受けられるクリニックの選び方をさまざまな観点からご紹介します。
手術の種類で選ぶ
小鼻縮小は主に切る手術・切らない手術・ボトックス注射の3つに分かれます。ここでは、それぞれの特徴やメリット・デメリットをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
1度の手術で終わりにするなら「切る手術」
切る手術は、定期的にクリニックに通院する必要がありません。小鼻をフラップ法・外側法・内側法などの切開方法で切除し小さくします。1度手術をしてしまえば、元に戻りにくいのも特徴です。
ただし、切らない手術や注射よりもダウンタイム期間が長く、抜糸が必要で傷跡が目立たなくなるまでに3ヶ月〜6ヶ月程かかります。
痛みに弱いなら「切らない手術」
メスが怖い方や痛みに弱い方には「切らない手術」がおすすめです。切らない手術とは、糸を小鼻で縫い縮めて、理想の鼻の形へと近づけるものです。切る手術よりもダウンタイムが短く、腫れや赤味は1週間程度で目立たなくなります。
失敗をしても糸を除いて元通りにできますが、時間の経過とともに元の鼻の状態へと戻ってしまうことがあります。
気軽に小鼻縮小するなら「ボトックス注射」
気軽に小鼻縮小したい方には「ボトックス注射」でも対応しています。メスや糸を使わずに、原因となっている鼻の筋肉にボトックス注射を打ち、筋肉の働きを弱めて理想の形へと近づけます。ボトックス注射は4ヶ月〜6ヶ月程度で元に戻ってしまうので、鼻の形を維持したい場合は定期的にボトックス注射を受ける必要があります。
また、量を増やしすぎてしまうと見た目が不自然に見えてしまうので、カウンセリングをしっかりしてくれるクリニックを選んでください。
切開の方法で選ぶ
切る手術のフラップ法・外側法・内側方のそれぞれの特徴をご紹介します。それぞれにメリット・デメリットがあるので、ぜひこちらを参考にして選んでください。
自然に鼻を細くする「フラップ法」
フラップ法は、フラップと呼ばれる軟部組織弁を反対側に引っ張り、後戻りしづらくナチュラルな細い鼻に仕上げます。小鼻下の皮膚部分だけを切開するので、傷が目立ちにくく笑った際の小鼻の広がりが軽減して見えます。しかし、人中が気になる場合、さらに盛り上がってしまう可能性もある手術です。
傷が目立ちづらい「内側法」
傷の目立たない手術なら「内側法」がおすすめです。鼻の穴の外側から内側にかけて切開をして取り除いた後に糸を通して縫合をします。似たような手術に「鼻腔内切開」がありますが、こちらは鼻腔底のみを切開し縫い合わせます。鼻腔内切開の方が傷は目立たないが、縮小幅が小さいです。また、鼻翼の張り出しには対応できない手術です。
鼻翼が気になるなら「外側法」
鼻翼が気になる方には「外側法」がおすすめです。鼻翼の外側から切開をし縫い合わせるのでより細い鼻に仕上げられます。しかし、外側を切開するため、フラップ法や内側法よりも傷が目立ちやすいのも特徴です。
医師の実績や経歴をチェックして選ぶ
「失敗した」「やらなければよかった」と後悔をしないためにも、クリニック選びでは医師の実績や経験をチェックするのも大切です。どのぐらいの小鼻縮小を行ってきたか、公式サイトで確認してください。経験が豊富な医師であれば、それだけノウハウを持っていてさまざまな悩みや希望に応じてくれます。
費用で選ぶ
小鼻縮小は、自由診療のため保険適用外になり、クリニックや手術の内容ごとに費用が異なります。切る手術なら200,000円〜300,000円程度・切らない手術なら100,000円〜200,000円・ボトックス注射なら20,000円〜が相場です。
また、費用には手術そのものの料金だけでなくカウンセリング・診察・麻酔・術後に必要な薬・アフターケアなども含まれます。事前に公式サイトでそれらの費用がどのくらいかかるのかチェックするのもおすすめです。
費用が極端に安いクリニックなどは注意が必要です。予算を設定し、単に安さだけではクリニックを選ばないようにしましょう。
アクセスのしやすさで選ぶ
小鼻縮小でも、手術後に何度か通院する必要があるため、アクセスのしやすいクリニックがおすすめです。特に、抜糸が必要だったり、ボトックス注射のように定期的に打ちにいかなければならない場合は通いやすい方が途中で億劫になりません。
公共交通機関を使う場合は、駅からの近さをチェックし、仕事が忙しい方は診察時間をチェックするようにしましょう。また、平日は診察が受けられない方は、土日に診察をしてくれるクリニックを選べば通いやすくおすすめです。
クリニック選びの際にチェックしたいポイント
ここまでクリニックの選び方を紹介してきました。ここでは実際にクリニックを選ぶ際に確認しておくべきポイントについてご紹介します。納得のできる手術を受け、理想の鼻になるために、自分に合ったクリニックをしっかりと見極めましょう。
カウンセリングは丁寧さをチェックする
自分の理想とする鼻に近づけるためには、カウンセリングが丁寧なクリニックを選ばなければなりません。鼻の形や悩みは人それぞれで、悩みに応じて最適な手術を進めてくれるクリニックがおすすめです。
カウンセリングで手術の話をしない・カウンセリング時間が短いようなクリニックは、失敗や後悔につながる可能性もあります。
アフターフォロー有無を確認する
クリニック選びでとても大切なのがアフターフォローの有無です。小鼻縮小には笑えない・息苦しいなどのトラブルが発生する可能性もあります。万が一、手術後に異変やトラブルが生じた際にも対応してくれるクリニックを選ぶようにしましょう。
術後の診察だけでなく、ボトックス注射などで思ったような見た目にならなかった際に保証をしてくれるクリニックもおすすめです。
院内の雰囲気は口コミを調べる
スタッフの対応や院内の雰囲気・清潔さもクリニック選びでは大切なポイントです。実際にクリニックに足を運んだ経験がある方の口コミを参考にするのがおすすめです。しかし、口コミばかりを鵜呑みにしてしまうのは良くありません。あくまでも参考程度にとどめ、無料カウンセリングなどを利用して目で見て確かめるのも一つの手段です。
東京で小鼻縮小が受けられクリニック9選
東京美容外科
メンズの整形にも対応
「東京美容外科」は、メンズの整形も行っている大手のクリニックです。小鼻縮小は切る手術で、内側法と外側法から選べます。また、クリニックに在籍している医師は全て10年以上の経験を持つ人・日本形成外科学会から認定を受けた人・東京美容外科で3年以上の経験のある人が手術をします。
実績や経験が豊富な医師に手術をしてもらえるクリニックです。術後にどんなトラブルにも対応してくれます。
手術の種類 | 切る手術 | 切開方法 | 内側法 |
---|---|---|---|
都内の医院数 | 3 | アフターフォローの有無 | 有 |
※自由診療のため保険適用外です
ご連絡のタイミングによっては医師の退職などが原因でご希望の施術が受けられない場合がございます。
ご希望の施術が受けられるかの確認はご予約の際にコールセンターにてご確認をいただけますと幸いです。
ガーデンクリニック
傷跡の目立たない小鼻縮小を目指すクリニック
「ガーデンクリニック」では、切る手術の中でも傷が目立ちづらい鼻腔内切開方法が受けられます。傷を目立たせたくない方や翌日からメイクをしたい方におすすめのクリニックです。また、土日祝日も診察をしているので、平日は忙しくてクリニックに通えない方にも配慮しています。
東京都内のクリニックは品川・新宿・池袋になり、どれも最寄駅から徒歩5分程度とアクセスがしやすいのも特徴です。アフターフォローでは、年中無休で電話やメールでの相談を受け付けています。
手術の種類 | 切る手術 | 切開方法 | 鼻腔内切開 |
---|---|---|---|
都内の医院数 | 3 | アフターフォローの有無 | 有 |
※自由診療のため保険適用外です
SBC 湘南美容外科
小鼻縮小の切開方法が豊富
「SBC 湘南美容外科」は、日本全国と海外に110医院(2021年10月15日時点)ある大手の美容外科クリニックです。小鼻縮小の手術は切る手術をおこなっていてフラップ法・内側法・外側法・鼻腔内切開法の4種類から悩みに応じて選べます。
また、糸を使う切らない手術もおこなっていて、痛みやダウンタイムをできるだけ抑えた施術を目指しています。一つの手術方法だけでなく、組み合わせて手術も可能なので、元の状態に戻らない施術がしたい場合やしっかり縮小したい場合など希望に合わせて決められます。
手術の種類 | 切る手術・切らない手術 | 切開方法 | フラップ法・外側法・内側法・鼻腔内切開 |
---|---|---|---|
都内の医院数 | 31 | アフターフォローの有無 | 有 |
※自由診療のため保険適用外です
アールビューティークリニック
メンズの小鼻縮小にも対応
「アールビューティークリニック」は、メンズの美容整形をおこなっているクリニックです。高級感溢れる院内も特徴的で、カウンセリグは全て無料で、オンライン診察もできます。JR有楽町線有楽町駅から徒歩3分とアクセスのしやすいクリニックです。
小鼻縮小では、切る手術と切らない手術が選択可能です。また、切る手術はフラップ法・内側法・外側法の3種類があり、状態や仕上がりの希望に応じて医師と相談しながら選べます。
手術の種類 | 切る手術・・切らない手術 | 切開方法 | フラップ法・内側法・外側法 |
---|---|---|---|
都内の医院数 | 銀座院のみ | アフターフォローの有無 | - |
※自由診療のため保険適用外です
小鼻縮小手術のリスク
小鼻縮小は、日帰りで可能な手術でダウンタイム期間も短いです。手軽にできる整形手術なので人気度も高いですが、手術を受ける上でリスクがあるのは把握しておかなければならないポイントです。小鼻縮小におけるリスクは以下の通りなので、ぜひ参考にしてください。
- 痛みがある
- 内出血が起こる
- バランスが悪くなる可能性あり
- 傷跡が目立つ場合あり
- 引きつれが感じる場合あり
- 中糸が露出する可能性あり
- 感染症にかかる恐れあり
ダウンタイム中に気をつけるポイント
ダウンタイム期間中に気をつけるべきポイントは以下の通りなので、ぜひ参考にしてください。
- 当日のシャワーは傷口を濡らさない
- 入浴はしない
- サウナに入らない
- 飲酒を避ける
- 激しい運動をしない
- メイクは翌日から可能(クリニックにより異なる)
- 傷口を強く擦らない
まとめ
今回は、都内で小鼻縮小が受けられるクリニックの選び方や対応のクリニックをご紹介しました。小鼻縮小といっても手術方法や切開の方法でクリニックが選べます。また、後悔をしないためにも丁寧なカウンセリングを行ってくれるクリニックを選んでください。ぜひ、こちらの記事を参考に、自分の希望にあったクリニックを見つけてください。
東京の施術ごとのクリニック
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年06月15日)やレビューをもとに作成しております。
「TCB 東京中央美容外科」は切る手術・切らない手術・注射の3種類から小鼻縮小術を選べます。注射では、ボトックス注射と脂肪溶解注射(BNLS neo)を使った2種類から選択可能です。メスや糸を使うのが怖い人やもっと気軽に小鼻縮小をしたい人にも対応しているクリニックです。
また、鼻尖形成術や鼻中隔延長術にも豊富なメニューがあります。さまざまな小鼻縮小術の中から、自分に合った方法で手術を受けたい人は、ぜひ公式サイトをチェックしてください。