【2023年最新版】仮想通貨おすすめ15選|選び方や注意点も紹介

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仮想通貨としてビットコインが登場し、今やさまざまな仮想通貨が誕生し、仮想通過本も販売されています。これらの仮想通貨は売買でき投資できます。儲けるために投資するならば、どの銘柄や取引所のアプリなどが良いのか、今後これから伸びる将来性・またアルトコインの草コイン・初心者におすすめなもの、などいくつもある仮想通貨の中からおすすめの仮想通貨をご紹介、またモバイルウォレットや海外の取り扱い商品についても記載します。

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将来性は?自分にあった仮想通貨アプリを探そう!

仮想通貨は、株式やFXと同じように投資できます。仮想通貨本もあるので、投資する仮想通貨が上がるか下がるかも予想できるのです。通常は仮想通貨取引所を使用して売買しますが、投資タイミングで儲かるか損するか決まります。

 

また、有名なビットコインやイーサリアム以外にもモバイルウォレットや海外商品など種類は豊富です。今後の将来性がないと言われることもありますが、取引量が多いものも数多くあります。アプリでやり取りできるので、初心者でも簡単に始められます。

 

すでに何千もの仮想通貨があり、それぞれで特徴が違います。取引量は多いのか、将来性のある銘柄など、どの仮想通貨を選ぶかで儲かるかどうかも決まります。この記事では、いくつもある仮想通貨の中から、おすすめの仮想通貨をランキング形式でご紹介します。

1000倍も?今後伸びる将来背のある銘柄は?ビットコイン?

仮想通貨のはじまりはビットコインです。今や500万円以上の価格になっているビットコインですが、それ以外の仮想通貨も続々誕生しています。すでに10000種類以上の仮想通貨があると言われており、日々新しい銘柄の仮想通貨が誕生しています。

 

今後伸びる銘柄を見極めるのは難しいですが、それもひとつの醍醐味として楽しめるのがポイントです。1000倍にも伸びるほどの将来性のある仮想通貨もあると言われているので、夢が広がります。

ブロックチェーン技術を使った通貨

デジタル通貨の一種が仮想通貨です。インターネットを使用して商品やサービスの購入でき、取引所を通じて円やドルなどの法定通貨と交換できます。また、公開鍵暗号や把手関数などを用いると、安全性を確保します。

 

取引はブロック単位にまとめられており、取引の連続した情報をブロックチェーンと言います。仮想通貨のほとんどがブロックチェーン技術を用いており、取引情報は公開され共有される仕組みです。

仮想通貨の開発目的

仮想通貨は決済に使いますが、それぞれの仮想通貨で開発目的が違います。主な開発目的は以下の通りです。ひとえに仮想通貨といっても、さまざまな目的で開発されており、独自のブロックチェーンを持たないトークンなども存在します。

 

・非中央集権型の決済
・取引や契約の自動実行
・オンラインゲームのプラットフォーム
・トークン
・ファンの交流のためのトークン

法定通貨や電子マネーとの違いとウォレットの仕組み

法定通貨は、公的な発行機関の信用に基づいて発行して管理しており、紙幣や硬貨の実体を持ちます。日本円であれば、日本銀行が発行し政府が管理し、価値は日本銀行や政府が保証します。仮想通貨も決済や送金機能を持ちますが、保証はなく、実体を持ちません。

 

また、電子マネーは第三者機関によって電子的に決済を可能にするサービスです。法定通貨を使用して電子決済を行います。電子決済を可能とするのは、仮想通貨も電子マネーも同じですが、仮想通貨は第三者機関を通じずに決済や送金を行います。

 

さらに、仮想通貨を利用する際に便利なのがウォレットです。2段階認証などのセキュリティをかけられるので、購入した仮想通貨を安全に保管できるのが特徴です。

初心者も必見!仮想通貨の選び方

仮想通貨は何千とあり、投資して儲かるかどうかは選び方にかかっています。ここでは、初心者の方にもわかりやすい仮想通貨の選び方のポイントをご紹介します。

取引量が多いかどうか

取引量が多いかどうか、つまりは流動性があるかどうか確認します。流動性が低く取引量の少ない仮想通貨は、価格変動がほとんどなく差益を狙いにくいです。売買注文を行っても、約定しにくく、さらには一気に値が動くので、損失を被りやすいです。

 

流動性が低いと、取引の機会も少なく設けにくいです。そのため、取引しやすく、ある程度値が動く流動性の高い仮想通貨を選びましょう。時価総額が大きいほど、流動性が高くなる傾向にあります。

価格変動があるかどうかインジケータを確認

仮想通貨を選ぶときは、価格変動があるかどうかも確認しておきましょう。価格変動がボラリティと言われており、値動きが大きいほど大きな利益を見込めます。ただし価格変動が大きいと、含み損も多くなりやすいリスクはあります。

 

価格変動が大きいかどうかは、インジゲータのチャートを見てみましょう。1年や5年単位で見るのもいいですが、1日や1週間など最近のチャートの値動きを見て、価格変動があるかどうか確かめます。

 

ただし、仮想通貨は一気に値下がりするときも多いので、価格変動には常に気を配った方がいいです。初心者は値動きの少ない仮想通貨から投資していき、売買に慣れたら値動きの大きい仮想通貨に投資するのも1つの方法です。

アルトコインの中でも知名度の低い草コインをチェック

金額の安い仮想通貨は、少ない資金でもたくさん買えるので、一時的に取引量が多くなるときがあります。草コインはアルトコインの中でも金額の安い仮想通貨が多いですが、通貨として安いのではなく単価が低いだけであり、大きく値上がりするかどうかは不明です。

 

安くて多く購入できるかどうかで仮想通貨を選ぶのではなく、通貨としていいのかどうかを見ていきましょう。ビットコインにしても、0.001BTCから購入可能なので、少額からでも購入できます。安くて買いやすいので投資する考え方はやめた方がいいです。

本なども利用して信頼できる運営会社かをチェック

仮想通貨には、詐欺コインと呼ばれている実態のない仮想通貨もあります。資金を集めるためだけの仮想通貨もあり、ある程度資金が集まったら運営会社は姿をくらますのです。また、詐欺コインはスキャムとも呼ばれています。

 

運営会社はしっかりしているのか、仮想通貨を盗まれないシステムを導入しているのかは確認しておきましょう。初心者はマイナーな仮想通貨よりも、ある程度有名な仮想通貨に投資した方が無難です。本なども利用し、情報収集をしっかりと行いましょう。

投資スタイルにあった通貨を選ぶ

仮想通貨は、FXと同じように通貨ごとに特徴が違います。一気に値上がりする通貨や、徐々に値上がりする通貨、ほとんど値動きのない通貨などがあります。最初は仮想通貨に投資する予算を決めましょう。

 

次にハイリスクハイリターンか、ローリスクローリターンか、どのようなトレードスタイルにするか決めます。投資する仮想通貨を選んでから、その通貨の特徴に合わせてトレードスタイルを決めてもいいです。

 

どの仮想通貨に投資するか迷っているならば、トレードスタイルを決めると、投資先の通貨を決めやすいです。

時価総額がいくらくらいか

仮想通貨の時価総額をチェックしましょう。時価総額は「発行枚数×価格」で簡単にもとめられ仮想通貨の規模を表す数値のことです。時価総額の目安は「100億円〜300億円以上」で、より安定性がある仮想通貨がほしい方は、時価総額1,000億円以上を目安にしましょう。

 

時価総額が小さいと情報が少ない・取引所が少ない・注文が成り立ちにくい・値動きが安定しないなどのデメリットがあります。特に値動きが安定しないとギャンブル要素が強くなりすぎてしまうので注意が必要です。

1日の売買代金も確認

より安定的な取引がしたい方は、1日の売買代金をチェックするのをおすすめします。1日の売買代金を確認することで、その日1日にどれだけの金額が活発に取引されたかをはかる指標になります。

 

仮想通貨の短期売買を考えているなら、1日に30億円以上取引されているものを選びましょう。1日の売買代金が少ないと注文が通らないことが多く、指定した価格で売買できない可能性も高くなってしまいます。

ボラティリティもチャートでチェック

仮想通貨のボラティリティをチャートで確認しましょう。ボラティリィとは値動きの大きさのことです。自分が耐えられる値動きの仕方をしている仮想通貨をチョイスしましょう。1日・1ヶ月・半年の3期間のチャートを見比べるのをおすすめします。

 

ボラティリティを見誤ると自分が想像していた以上の値動きが発生してしまいます。利益が出ているならいいのですが、損失の場合は取り返しがつかなくなることもありえます。

ホワイトリストから選ぼう

ホワイトリストに入っている仮想通貨から選ぶのもおすすめです。ホワイトリストとは、日本の仮想通貨取引所での取り扱いがあるものの一覧表のこと。ホワイトリスト入りの仮想通貨は、ある一定の審査基準の審査をクリアしているので、安全性や信頼性が高いと考えられています。

 

ただし、仮想通貨のリスクや将来性があるというわけではないので、注意が必要です。あくまでも対象の仮想通貨の仕組み・用途における審査なので、将来性があり安心して購入できるリストという意味ではありません。

 

あくまでも投資は自己責任ですが、一定の審査基準を通り安全性と信頼性が担保されているので、そうではない仮想通貨と比較すると、期待できる水準という程度で考えておきましょう。

仮想通貨おすすめランキング15選

おすすめの仮想通貨をランキング形式でご紹介します。

15位

IOST

値上がりが1000倍になる可能性も?今後に期待大

コンチェックに上場したので日本でも注目を集めている、シンガポールの非営利団体が開発した仮想通貨です。JavaScriptで開発ができます。さまざまなプロジェクトで活用されており、今後1000倍以上の値上がりも期待できます。

通貨名 IOST 単位 IOST
取引開始日 2018年1月 発行上限 900億IOST
14位

アイオタ

ブロックチェーンを利用しない唯一のアルトコイン

手数料無料の決済が可能となっており、IoTに由来した仮想通貨です。名前もIoTにちなんでします。IoTによって、通信を効率化し、リアルタイムの支払いができ手数料無料を実現しました。大手企業が高く評価し、何社かと提携を結んでいます。

 

ただし、現在は技術開発途中なので、世界に広まるには時間がかかります。また、ブロックチェーンを利用しない唯一のアルトコインで、タングルと呼ばれる新しい技術を導入しています。

通貨名 アイオタ 単位 MIOTA
取引開始日 2015年11月 発行上限 27.8億MIOTA
13位

バイナンスコイン

成長段階の取引所・バイナンス発行のトークン

仮想通貨取引所であるバイナンスが発行するIOCトークンです。有名な仮想通貨取引所のトークンなので、将来性が期待でき、徐々に値が上がってきています。成長している仮想通貨取引所であり、バイナンスコインの値上がりも期待できます。

通貨名 バイナンスコイン 単位 BNB
取引開始日 2017年7月 発行上限 2億BNB
12位

ビットコインSV

ビットコインキャッシュのハードフォークで誕生

ビットコインキャッシュがハードフォークしたときに誕生した仮想通貨です。ビットコインの抱えるスケーラビリティを解決するためにビットコインキャッシュが誕生し、さらにそこからビットコインSVが誕生しています。

 

ビットコインキャッシュよりも安全で、シンプルに使用するために作られました。ブロックサイズが128MBであり、スムーズな取引を可能とします。

通貨名 ビットコインSV 単位 BSV
取引開始日 2018年 発行上限 2,100万BSV
11位

クアンタム

システムが安定しており将来性のある仮想通貨

Qtum財団のオープンソースプロジェクトで誕生した仮想通貨です。ビットコインとイーサリアムの両方のいい部分を取り入れました。ビットコインの安定して軽量な部分と、イーサリアムのスマートコントラクトを取り入れています。

 

軽量ながら安全な取引が可能です。ただし中国の取引所で扱っているので、中国経済に値が左右される可能性がありますが、将来性のある仮想通貨です。

通貨名 クアンタム 単位 Qtum
取引開始日 2016年12月 発行上限 なし
10位

ウェーブス

オリジナルのモバイルウォレットを提供している仮想通貨

ロシア発のICOプロジェクトであり、2016年に最も多くの資金を集めました。独自トークンをポイントカード代わりに使うなど、キャッシュレスで期待されている通貨です。トークン名・総発行量・追加発行などを自分で決められます。

 

また、オリジナルのモバイルウォレットや分散型の取引所も提供しています。匿名機能導入など開発すべき課題は多々あり、これからの発展に期待です。

通貨名 Waves 単位 WAVES
取引開始日 2016年4月 発行上限 1億WAVES
9位

ドージコイン

これから伸びる可能性も?実業家の発言に注目

ネットで有名な犬の画像を元にして、ビットコインを真似て作った仮想通貨です。そのために、機能はビットコインと同じになっています。発行上限がないですが、ブロックの生成処理スピードが速いのも特徴です。

 

また、有名投資家イーロン・マスク氏のツイートによって、一気に値上がりしました。これから伸びる仮想通貨として期待できます。

通貨名 ドージコイン 単位 DOGE
取引開始日 2013年12月 発行上限 なし
8位

モネロ

海外のみだが仮想通貨本の中でもお馴染みの有名なコイン

モネロはエスペラント語でコインや硬貨の意味があります。BitMoneroの呼び名でしたが、後にMoneroに変更されおり、匿名性の高いCryptonoteの技術を使っているのが特徴です。また、早くに誕生した仮想通貨なので、投資本などでも有名です。

 

日本の取引所での取り扱いはなく、海外の取引所でのみ扱っています。

通貨名 モネロ 単位 XMR
取引開始日 2014年4月 発行上限 なし
7位

モナコイン

2ちゃんねるで誕生した銘柄でおすすめの草コイン

ライトコインのシステムをベースにして開発された、初めて日本で生まれた銘柄の仮想通貨です。トランザクションデータを圧縮するSegWitを初めて搭載し、個人同士での売買にも対応しています。

 

投資はもちろん、投げ銭や決済にも使われている草コインとしておすすめの仮想通貨です。

通貨名 モナコイン 単位 MONA
取引開始日 2014年1月 発行上限 1億512万MONA
6位

リスク

新しいブロックチェーンアプリケーションを導入

イーサリアムと同じくスマートコントラクトを実装済みです。サイドチェーンと呼ばれるシステムを採用しており、セキュリティ対策を施しています。分散型アプリですが、新しく記録を作りブロックチェーンの記録とは別にしているのが特徴です。

 

そのため、問題が発生しても元の状態に戻せます。セキュリティが高いために、マイクロソフトと提携しました。

通貨名 リスク 単位 LSK
取引開始日 2014年1月18日 発行上限 なし
5位

ネム

日本で人気のある初心者におすすめの仮想通貨

日本で人気があり、日本の仮想通貨取引所で取り扱いがあります。決済スピードが早くセキュリティが高いので、初心者の方にもおすすめです。また、取引量が増えると、送金での処理スピードが遅くなります。

 

その点を改良し、処理速度を重視している仮想通貨です。取引量が多くても素早い送金を行えます。

通貨名 ネム 単位 XEM
取引開始日 2015年3月 発行上限 90億XEM
4位

ライトコイン

インジケータに注目したい将来性のある仮想通貨

ビットコインを元に改良を行い、取引処理スピードを速くして、送金手数料を安くしました。ゲーム配信サービスのSteamで決済に使えます。決済方法に使う企業が増えていけば、ライトコインの価値も上がっていく可能性があります。

 

今後の将来性を見込み、チャートのインジケータに注目してみましょう。

通貨名 ライトコイン 単位 LTC
取引開始日 2011年10月 発行上限 8400万枚
3位

リップル

国際送金に使う仮想通貨

リップル社の発行する仮想通貨です。時価総額は7位と有名な仮想通貨です。国際送金に使うと手数料は数円と安く、送金には数秒しかかかりません。国際送金を大きく変えるシステムと期待されています。

 

期待されている仮想通貨なので、今後値上がりする可能性があります。

通貨名 リップル 単位 XRP
取引開始日 2013年9月 発行上限 1000億XRP
2位

イーサリアム

時価総額の一番高いアルトコイン

ビットコイン以外をアルトコインと呼びますが、イーサリアムはアルトコインの中で一番時価総額が高い仮想通貨です。契約を自動化するスマートコントラクトと呼ばれるシステムを採用し、有名な仮想通貨なので比較的投資しやすくなっています。

通貨名 イーサリアム 単位 ETH
取引開始日 2015年8月7日 発行上限 1年間に1800万枚
1位

ビットコイン

もっとも有名な仮想通貨

安く速く決済するために開発され、最初に誕生した仮想通貨です。今や世界中で導入が進んでおり、日本でもネットサービスの決済に利用できます。通販サイトでの利用も可能で、時価総額も価格も一番高いです。

 

ビットコインで他の仮想通貨を購入でき、仮想通貨の中の基軸通貨としての役割もあります。年々値上がりしている仮想通貨です。

通貨名 ビットコイン 単位 BTC
取引開始日 2009年1月 発行上限 2100万BTC

仮想通貨おすすめ比較一覧表

商品 画像 商品リンク 特徴 通貨名 単位 取引開始日 発行上限
アイテムID:13482432の画像

公式サイト

もっとも有名な仮想通貨

ビットコイン

BTC

2009年1月

2100万BTC

アイテムID:13482430の画像

公式サイト

時価総額の一番高いアルトコイン

イーサリアム

ETH

2015年8月7日

1年間に1800万枚

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公式サイト

国際送金に使う仮想通貨

リップル

XRP

2013年9月

1000億XRP

アイテムID:13482429の画像

公式サイト

インジケータに注目したい将来性のある仮想通貨

ライトコイン

LTC

2011年10月

8400万枚

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公式サイト

日本で人気のある初心者におすすめの仮想通貨

ネム

XEM

2015年3月

90億XEM

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公式サイト

新しいブロックチェーンアプリケーションを導入

リスク

LSK

2014年1月18日

なし

アイテムID:13482426の画像

公式サイト

2ちゃんねるで誕生した銘柄でおすすめの草コイン

モナコイン

MONA

2014年1月

1億512万MONA

アイテムID:13482425の画像

公式サイト

海外のみだが仮想通貨本の中でもお馴染みの有名なコイン

モネロ

XMR

2014年4月

なし

アイテムID:13482424の画像

公式サイト

これから伸びる可能性も?実業家の発言に注目

ドージコイン

DOGE

2013年12月

なし

アイテムID:13482423の画像

公式サイト

オリジナルのモバイルウォレットを提供している仮想通貨

Waves

WAVES

2016年4月

1億WAVES

アイテムID:13482422の画像

公式サイト

システムが安定しており将来性のある仮想通貨

クアンタム

Qtum

2016年12月

なし

アイテムID:13482421の画像

公式サイト

ビットコインキャッシュのハードフォークで誕生

ビットコインSV

BSV

2018年

2,100万BSV

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公式サイト

成長段階の取引所・バイナンス発行のトークン

バイナンスコイン

BNB

2017年7月

2億BNB

アイテムID:13482419の画像

公式サイト

ブロックチェーンを利用しない唯一のアルトコイン

アイオタ

MIOTA

2015年11月

27.8億MIOTA

アイテムID:13482418の画像

公式サイト

値上がりが1000倍になる可能性も?今後に期待大

IOST

IOST

2018年1月

900億IOST

仮想通貨の取引所の利用方法

仮想通貨に投資するならば、最初に購入しないとなりません。仮想通貨の購入は仮想通貨取引所を通じて行います。日本にもいくつか取引所はあるので、どの取引所を利用するか決めましょう。

①仮想通貨取引所で口座開設

利用する仮想通貨取引所を決めたら、その取引所で以下の個人情報を入力し、SMS認証したら口座開設完了です。入金するには本人確認を終わらせないとなりません。そのために、先に本人確認を終わらせておきましょう。

 

1、会員登録
2、SMS認証
3、個人情報入力
4、本人確認書類提出

 

本人確認するには身分証明書を提出します。提出する書類は顔写真付きの身分証明書であり、運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなどから1つ提出します。パソコンでもスマホでも本人確認はできますが、スマホを使った方が手軽です。

②口座に入金

仮想通貨取引所の口座を開設したら、主に以下の3つの方法で口座に入金します。クイック入金はネットバンクやATMから入金する方法です。コンビニ入金とクイック入金は24時間利用できますが、手数料が高いです。銀行振込は、振込手数料を振込者が負担します。

 

・銀行振込
・コンビニ入金
・クイック入金

③仮想通貨を購入する

仮想通貨取引所では、販売所と取引所があります。販売所は仮想通貨取引所を通じて購入する方法であり、取引所はユーザー同士で取引する方法です。販売所よりも取引所の方が取り扱い銘柄が少ないですが、手数料を抑えて購入できます。

 

販売所はあらかじめ決められている価格で、仮想通貨を購入します。買値と売値の差額であるスプレッドが、取引コストとして発生します。取引コストが高いので、購入して利益を出すには、スプレッド以上の値上がりがないとなりません。

 

取引所は板取引とも言われており、仮想通貨の購入希望者と売却希望者の値がマッチしないと、売買が成立しません。その値で売りたいユーザーが現れれば売買成立です。取引手数料が安く、板取引ならば手数料無料の仮想通貨取引所もあります。

④仮想通貨を売却する

購入後に仮想通貨の値が上がり利益が出たときや、値が下がって損切りするときは売却します。仮想通貨の売却は、仮想通貨取引所で行い、購入と同じく販売所か取引所で売却します。また、購入時と同じく、取引所を使った売却はコストが高いです。

 

販売所は仮想通貨取引所に対して売却し、取引所は板取引とも呼ばれており、ユーザーに対して売却します。

⑤現物取引と信用取引

仮想通貨の購入は、現物取引とレバレッジ取引のどちらかで購入できます。現物取引とは、口座の資金内で仮想通貨を購入して、差益で稼ぎます。それに対して、レバレッジ取引は、口座資金の2倍や3倍分の仮想通貨を購入できる方法です。

 

国内の仮想通貨取引所だと、レバレッジは最大2倍です。口座の資金である証拠金を元に売りポジションでも仮想通貨を保有できます。どちらの取引方法がいいかは、トレードスタイルで変わってくるものです。

仮想通貨投資の注意点?どんなリスクがある?

仮想通貨の最大のリスクは、価格変動の激しさです。価格変動、すなわちボラリティが大きいので、短いスパンで大きな利益を得られる反面、わずかな期間に資産を失ってしまうリスクがあります。

 

また、仮想通貨は、詐欺プロジェクトが多いのもリスクのひとつです。運営に資金を持ち逃げしてしまわれないように、しっかり見定めることが重要です。Twitterやテレグラムなどでの詐欺リンクも多いので、慎重に情報を収集するのをおすすめします。

 

さらに、GOXといわれる仮想通貨の誤送信などで仮想通貨を失う場合もあります。誤ったアドレスに仮想通貨を送らないように、送信する前には落ち着いて何度も確認しましょう。

仮想通貨次のバブルはいつ?

仮想通貨の次のバブルは、2024〜2025年に起こるといわれています。仮想通貨は、約4年に1度の周期でくるビットコインの半減期の後にくるようです。次のビットコインのバブルまでに投資を始めてみるのもいいでしょう。

海外取引所はできるの?

海外取引所を利用するのは違法ではないですが、何かしらのトラブルが生じた場合、日本人にとっては解決するのが難しいといわれています。とくに知識や経験が不足している初心者は、国内企業が運営している仮想通貨取引所を利用するがおすすめです。

まとめ

仮想通貨はいくつも種類があり、FXや株と同じく投資できます。投資したい仮想通貨を見つけたら、取り扱っている仮想通貨取引所を通じで売買します。おすすめの仮想通貨をランキング形式でご紹介しました。購入する仮想通貨を探す参考にしてください。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年09月29日)やレビューをもとに作成しております。

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