ビットコインと何が違う?アルトコインの中の人気おすすめのコイン7選【2023年度最新版】

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仮想通貨取引を始める際に悩むのが、通貨の銘柄選択。注目を浴びているビットコインですが、少し高すぎるという声も。その他アルトコインも種類が豊富なので、選ぶのに迷いがちです。そこで今回はアルトコイン7選とアルトコイン取扱おすすめの取引所3選を紹介します。

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ビットコインと何が違うの?アルトコインとは

仮想通貨ではビットコイン(BTC)が有名ですが、アルトコインはビットコイン以外の仮想通貨の総称です。アルトコイン(altcoin)の「alt」は"代わり"の意味を指す「alternative」です。すなわち、アルトコインはビットコインの代替となる仮想通貨の意味なのです。

アルトコインの特徴

アルトコインは世界中で2500種類以上あり、開発目的も機能もビットコインとは異なるものが多くあります。ビットコインは仮想通貨を代表し、市場全体への影響力が大きいのですが、アルトコインの多くはビットコインの動きとは連動せず、個々に動きが異なります。

 

ビットコインが上がると下がるアルトコイン銘柄があり、一方でビットコインに釣られて上がるアルトコインがあるなど、複雑な動きもありますので、市場動向を見る際には、ビットコインとアルトコインの動きを両方見るようにしましょう。

アルトコインが作られた目的

アルトコインはさまざまな目的で開発をされています。あるものはビットコインの弱点を補う目的であったり、あるものは送金・決済の簡略化、スピードアップであったり、それぞれ目的が異なります。

 

それぞれの開発目的や目指す姿を知ると、よりアルトコインの特徴が分かり、将来性を見極める1つの判断基準となります。それは、皆さんが株式投資を行う際に、その会社の特徴や成長率、事業戦略などを研究するのと同じです。

アルトコインに投資するメリット

アルトコインの概要に関しては理解されたと思いますので、続いてアルトコイン投資のメリットについて解説していきます。アルトコイン投資に対して不安を覚える方はぜひ確認してください。

①選択肢が豊富

アルトコインは2,500種類あると言われています。実際に私たちが日本の取引所、販売所で売買できるアルトコインに限定すると、10~20種類程度ですが、それでも選ぶのに迷うほど選択肢は豊富です。その選択肢の多さはアルトコイン投資のメリットの1つと言えます。

②ボラリティの大きな銘柄があり、大きな儲けが期待できる

アルトコインはボラリティ(値動き)が大きい銘柄が多数あり、値が上がった時のリターンが大きい点がメリットです。アルトコインには、1円単位で購入できる銘柄があり、実際に1年で数百倍に上昇したものもあります。

 

低価格のアルトコインは、価格が低い時に仕込み、大きく上昇した時に大きな儲けを得られるため、金の卵を探すような楽しみがある点も魅力です。

③分散投資がしやすくリスク回避にもなる

仮想通貨といえばビットコインと考える方が多いですが、ビットコインだけの仮想通貨投資では選択肢がありません。ビットコインだけの取引では、価格下落時にリスクを直接被りますが、アルトコインには選択肢が豊富にあり、分散投資によってリスク回避ができます。

 

ビットコイン投資したい方も、アルトコインにも投資しておくと、それだけでリスクヘッジが可能です。アルトコインに不安を感じる人は、アルトコインにも流通量が多く、人気の高い銘柄がありますので、そのようなアルトコインを中心にした取引を検討してみてください。

アルトコインに投資するデメリット

ここまでアルトコイン投資のメリットについて解説しましたが、アルトコインにもメリットの裏返しでデメリットがあります。どんな投資にもデメリットはありますので、デメリットをよく理解し、デメリットの極小化を講じながら、無理のない投資をおすすめします。

①流動性が低く、値動きが大きい

アルトコインは全般的にビットコインよりも流動性が低いのが特徴です。そのため値動きが激しく、振れ幅が大きくなり、投資リスクが高まる傾向が見られます。もちろん大きな儲けを狙える点ではメリットとも言えますが、初心者にとってはデメリットでもあります。

②せっかく購入してもなかなか売れない場合がある

金融取引においては、いつでも好きなタイミングで売買できるのが望ましいのですが、アルトコインでは銘柄によっては、流動性の低さから「買いにくく、売りにくい」銘柄があります。

 

アルトの中にはイーサリアム(ETH)や、リップル(XRP)のように時価総額が1兆円を超えるメジャーな銘柄では流動性に起因するリスクはほぼありませんが、大化けを狙ってマイナーな銘柄に安易に飛びつくと「売れない」リスクを抱える可能性があります。

将来性のあるアルトコインの銘柄を見抜こう

投資において重要な条件は将来性です。ではアルトコインの銘柄を選択する場合、具体的には何に着眼すれば良いのかについて見ていきましょう。

明確な将来設計が示されているか?

基本的に仮想通貨は何らかの目的やビジョンを持って開発されています。例えば「手軽に早く送金できるようにしたい」とか「通貨制度の改革を実現したい」といったビジョンです。具体的な目的やビジョンがないアルトコインは避けるべきです。

 

中には詐欺目的、マネーロンダリングを目的とするゴミ通貨も存在し、玉石混交の世界ですから、ゴミ通貨をつかまないように気を付ける必要があります。しっかり将来設計がなされている銘柄を選択するべきです。

優れた技術を持っている

先ほどの明確なビジョンとも重なりますが、明確なビジョンを実現するためには技術的な裏付けが必要です。たとえば銀行の海外送金を利用する場合は、SWIFT(国際銀行通信協会 )提供のサービスを利用しますが、送金時間が掛かる、手数料が高いなどの問題があります。

 

ップル(XRP)はブロックチェーン技術を用いた国際送金ソリューションの提供を進めており、圧倒的な送金スピードと圧倒的に安い送金手数料をビジョンとして掲げており、リップル(XRP)の送金システムは既に実用化され、世界中に展開中です。

開発が進み、実用化されている(実用化のメドが立っている)

仮想通貨の開発に際し、魅力的なビジョンを示しながら計画倒れに終わっている銘柄もあります。或いは資金集め目的で、ありもしない計画を発表し、顧客の目を引く詐欺まがいのコインもあります。

 

このビジョンや計画の真贋を見抜くには、開発が進んでおり、実用化している、もしくはメドが立っている状況を確認する必要があります。仮想通貨に関するニュースサイトなどを利用して、自ら情報収集を行い分析をする必要があります。

日本の複数の大手取引所で取り扱っているアルトコインを選ぶ

日本でメジャーと言われる仮想通貨取引所はかなり限られます。またその取引所で扱っているアルトコインは、厳しい審査を経て取引所の責任で取り扱いをしているため、安全性はある程度担保されていると考えて構いません。

おすすめのアルトコイン7選

ここでは口コミや各種データなどから判断して編集部で選定したおすすめのアルトコインを5つ紹介します。それぞれの特徴を挙げながら紹介していきますので、アルトコインの選択の際に参考にしてください。

7位

エンジンコイン(ENJ)

ゲーム開発プラットフォーム「Enjin」の基軸通貨

エンジンコイン(ENJ)は約2千万人が利用するオンラインゲームプラットフォームの「Enjin」内の売買に利用できるコインです。「Enjin」は、ブロックチェーン技術を用いてゲームづくりが行われ、不正がしにくいブロックチェーンの特徴を生かしており、NFT(非代替性トークン)による透明性の高いゲームアイテムが多くリリースされています。

 

この「Enjin」はMicrosoft社の技術者向け報酬システム開発に「Enjin」のブロックチェーン技術が採用された結果、一気に人気が高まり、この一件でエンジンコイン(ENJ)の価格が約2倍になった記録があります。

 

2021年1月に取引所のコインチェックに上場し、その後上場当時から10倍近い値上がりをしています。ゲームの世界に大きな影響力を持つエンジンコイン(ENJ)は将来性の観点から、おすすめのアルトコインとします。

通貨名 エンジンコイン(ENJ) 発行年月 2017年11月
現在のレート(1通貨) 約168.8円 時価総額 約1,462億円
時価総額ランキング 82位 取扱い取引所 Coincheck、GMOコイン

※現在のレート及び時価総額は2021年9月30日現在の数字です。

6位

ステラルーメン(XLM)

新興国における個人間の送金取引手段を目的に作られた仮想通貨

ステラルーメン(XLM)は、仮想通貨のリップル開発に携わったジェド・マケーレブ氏が2014年に開発しました。主として送金システム効率化、個人間送金取引を目的に作られました。ステラルーメンは送金スピードが大変速く、送金手数料も安いのが強みです。

 

ビットコインでは決済に10分程度の時間を要しますが、ステラルーメンは数秒で決済が済みます。ステラルーメンは数ある大企業と提携しているばかりか、IBMとの提携で、国際送金ネットワークを開発した実績があり、東南アジア地域では決済システムの導入が進められています。日本では2019年7月にコインチェックに上場しています。

 

現在の価格は40円前後をいったり来たりしていますが、過去に100円前後に上昇した実績もあり、成長には高いポテンシャルがありますこれからも期待される銘柄の1つとして、おすすめのアルトコインです。

通貨名 ステラルーメン(XLM) 発行年月 2014年8月
現在のレート(1通貨) 約33.3円 時価総額 約7,900億円
時価総額ランキング 24位 取扱い取引所 Coincheck、DMM Bitcoin、BitFlyer、GMOコイン

※現在のレート及び時価総額は2021年9月30日現在の数字です。

5位

モナコイン(MONA)

日本で生まれたアルトコイン

日本生まれのアルトコインで、2ちゃんねるを使用する方なら良く知るアスキーアート、「モナー」をイメージキャラクターに採用した仮想通貨です。モナコインは、トランザクション情報を圧縮する技術「segwit」を実装して、高速送金を実現しています。

 

他にモナコインは、取引所の仲介を利用せずに個人間で仮想通貨取引が行える技術、「アトミックスワップ」にも対応する数少ないアルトコインです。モナコインは一時期、投げ銭としても利用された実績があるなど、独自性を誇るアルトコインであり、知名度が上がれば期待も膨らみます。

 

現在は100円台で価格が低迷していますが、2017年には2000円を付けており、今後の価格上昇ポテンシャルは非常に高いと考えられます。小額から気軽に投資できる銘柄でもあり、おすすめのアルトコインです。

通貨名 モナコイン(MONA) 発行年月 2014年1月
現在のレート(1通貨) 152.2円 時価総額 100億円
時価総額ランキング 382位 取扱い取引所 Coincheck、 DMM Bitcoin、bitbank、bitFlyer、Zaif

※現在のレート及び時価総額は2021年9月30日現在の数字です。

4位

ライトコイン(LTC)

「PayPal」が採用した決済能力の高い仮想通貨

ライトコイン(LTC)は元々、ビットコインの欠点を補うために開発されたアルトコインです。決済能力の高さを特徴としています。オンラインの決済サービス大手の「PayPal」(ペイパル)が仮想通貨市場に参入しましたが、「PayPal」(ペイパパル)取扱通貨として、ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュと並んでライトコインを採用しました。

 

その決済能力の高さを買った結果、「PayPal」はライトコインを採用しましたが、「PayPal」(ペイパル)は2021年3月から米国市場で「PayPal」でのライトコイン決済を開始しています。今後、サービスは世界中に波及し、ライトコインが決済や送金手段として広く利用される可能性があります。

 

ライトコインの価格は直近1年間で約5倍も上昇しており、「PayPal」(ペイパル)サービスの波及によってさらに成長が見込まれるため、おすすめの仮想通貨です。

通貨名 ライトコイン(LTC) 発行年月 2011年10月
現在のレート(1通貨) 17,015 時価総額 1.14兆円
時価総額ランキング 16位 取扱い取引所 Coincheck、bitFlyer、GMOコイン、BITPOINT、bitbank

※現在のレート及び時価総額は2021年9月30日現在の数字です。

3位

ビットコインキャッシュ(BCH)

人気のビットコインから派生した期待の仮想通貨

ビットコインキャッシュ(BCH)はビットコインの機能強化を目的にハードフォーク(分岐)で誕生した仮想通貨で、ビットコインの弟分的な存在です。ビットコインは巨大になり過ぎ、手数料高騰や送金遅延などの問題が露呈してきましたが、それらへの解決策としてビットコインキャッシュが開発されました。

 

ビットコインキャッシュはビットコインを超える性能や機能を持ち、決済通貨として普及する可能性があります。実際に海外の一部の取引所では、基軸通貨としてビットコインキャッシュを採用しており、さらに基軸通貨としての取り扱いが増えると、市場価格の上昇が期待されます。

 

また人気のアルトコイン、イーサリアムと同様のスマートコントラクト(自動契約技術)を実装しており、ビジネス領域での今後の活用が期待されています。こうした点からも、ビットコインキャッシュ(BCH)は将来性の高い銘柄としておすすめします。

通貨名 ビットコインキャッシュ(BCH) 発行年月 2017年8月
現在のレート(1通貨) 56,079円 時価総額 1,06兆円
時価総額ランキング 18位 取扱い取引所 bitFlyer、Coincheck、DMMBitcoin、GMOコイン

※現在のレート及び時価総額は2021年9月30日現在の数字です。

2位

リップル(XRP)

国際送金システムの実現を目指す人気のアルトコイン

リップル(XRP)はブロックチェーン技術をベースとする他の非中央集権型システムとは異なり、リップル社によって運営されている点が特徴です。リップルの優れた送金システム(リップル・トランザクション・プロトコル「RTXP」)によって、国際送金がスピーディに安く行える点が最大の強みです。

 

従来の国際間送金の多くは、SWIFTと呼ばれる国際銀行間のルールを採用しており、送金時間が掛かり、しかも手数料が高い問題などが指摘されていました。リップルではRTXPによって送金が僅か数秒で完了し、しかも手数料がほとんど掛からない、素晴らしい送金システムが整えたのです。

 

このようにしてリップルは国際送金システムの実現を目指しており、日本の銀行もリップルの採用に踏み切っています。またリップル社はGoogle系企業からの出資を受けるなど、各方面からリップルへの期待が高まっている点からも、おすすめのアルトコインとします。

通貨名 リップル(XRP) 発行年月 2013年9月
現在のレート(1通貨) 106.3円 時価総額 4.97兆円
時価総額ランキング 6位 取扱い取引所 Coincheck、bitFlyer、DMMBitcoin、GMOコイン

※現在のレート及び時価総額は2021年9月30日現在の数字です。

1位

イーサリアム(Ethereum)

アルトコインでは時価総額1位のメジャー通貨

ビットコイン以外の仮想通貨(アルトコイン)の中でイーサリアム(Ethereum)は、最も時価総額が大きく、注目度の高い仮想通貨の1つです。また、ビットコインの価格下落に引きずられる仮想通貨が多い中、イーサリアムはビットコイン下落の影響を受けにくい点も特徴です。

 

イーサリアムには「スマートコントラクト」機能が搭載されている点が大きな特徴です スマートコントラクトはブロックチェーン上で自動的に契約を実行してくれる機能です。このスマートコンタトラク機能を利用し、面倒な契約が不要の仮想通貨による不動産売買が注目を浴びています。


また一般的な仮想通貨では、価格変動に影響がある「発行上限」と「半減期」(新規発行される通貨が減少するイベント)があるのが通例ですが、イーサリアムには、発行上限と半減期が設定されておらず、今後も安定した供給が見込まれています

通貨名 イーサリアム(Ethereum) 発行年月 2015年8月
現在のレート(1通貨) 338,239円 時価総額 3.99兆円
時価総額ランキング 2位 取扱い取引所 Coincheck、bitFlyer、DMMBitcoin、GMOコイン、SBICTrade、BITPoint、Zaif

※現在のレート及び時価総額は2021年9月30日現在の数字です。

おすすめのアルトコイン5選比較表

商品 画像 商品リンク 特徴 通貨名 発行年月 現在のレート(1通貨) 時価総額 時価総額ランキング 取扱い取引所
アイテムID:8254514の画像

公式サイト

アルトコインでは時価総額1位のメジャー通貨

イーサリアム(Ethereum)

2015年8月

338,239円

3.99兆円

2位

Coincheck、bitFlyer、DMMBitcoin、GMOコイン、SBICTrade、BITPoint、Zaif

アイテムID:8254506の画像

公式サイト

国際送金システムの実現を目指す人気のアルトコイン

リップル(XRP)

2013年9月

106.3円

4.97兆円

6位

Coincheck、bitFlyer、DMMBitcoin、GMOコイン

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公式サイト

人気のビットコインから派生した期待の仮想通貨

ビットコインキャッシュ(BCH)

2017年8月

56,079円

1,06兆円

18位

bitFlyer、Coincheck、DMMBitcoin、GMOコイン

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公式サイト

「PayPal」が採用した決済能力の高い仮想通貨

ライトコイン(LTC)

2011年10月

17,015

1.14兆円

16位

Coincheck、bitFlyer、GMOコイン、BITPOINT、bitbank

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公式サイト

日本で生まれたアルトコイン

モナコイン(MONA)

2014年1月

152.2円

100億円

382位

Coincheck、 DMM Bitcoin、bitbank、bitFlyer、Zaif

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公式サイト

新興国における個人間の送金取引手段を目的に作られた仮想通貨

ステラルーメン(XLM)

2014年8月

約33.3円

約7,900億円

24位

Coincheck、DMM Bitcoin、BitFlyer、GMOコイン

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公式サイト

ゲーム開発プラットフォーム「Enjin」の基軸通貨

エンジンコイン(ENJ)

2017年11月

約168.8円

約1,462億円

82位

Coincheck、GMOコイン

おすすめのアルトコインを扱う取引所3選

以上挙げた「おすすめのアルトコイン5選」を取り扱っている取引所の中から、編集部で選定したおすすめの取引所を3つご紹介します。それぞれの特徴を挙げながら比較を交えて紹介していきますので、ご自身に合うと思われる取引所を選択してください。

3位

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)

最短で当日からの取引が可能で、レバレッジ取引にも対応!

大手『DMMグループ』が持つセキュリティノウハウを受け継ぎ、安全な環境で取引を行えます。DMM Bitcoin(DMMビットコイン)では「レバレッジ取引」に特化しており、取り扱いのある13種類の仮想通貨すべてがレバレッジ取引が可能で、少ない資金で大きな取引を楽しめます。

 

オンライン申込み、オンライン本人確認で、24時間いつでも最短10分で審査完了、すぐに取引を始められます決まった日に、定額で仮想通貨を自動で購入できます。最低500円からの積立ができるので、初心者でも無理なく仮想通貨の購入ができます。

 

また「出入金手数料」や「送金手数料」まで全ての手数料が無料、取引専用アプリが使いやすい、アルトコインのレバレッジ取引に対応している点などが強みであり、DMM Bitcoin(DMMビットコイン)をおすすめの取引所として紹介します。

取引所名 DMM Bitcoin(DMMビットコイン) 取扱銘柄 BTC、ETH、XEM、XRP、ETC、LTC、BCH、XLM、MONA、BAT、QTUM、OMG
入金手数料 ・銀行振込:銀行手数料お客様負担 ・クイック入金:無料 出金手数料 無料
取引手数料 無料 最低取引額
2位

coincheck(コインチェック)

東証一部上場、国内最多16種類の仮想通貨を取り扱い

東証一部上場企業マネックスグループのCoincheckは、コインチェック株式会社運営の仮想通貨取引所で、豊富な取引実績とセキュリティの高さに定評取扱い仮想通貨は17種類と国内最大級ワンコインでの購入可能、国内取引所では初めてのFCT(ファクトム)を取り扱っている点が特徴です。

 

利用者数の多いcoincheckのビットコインアプリは、その使いやすさから多くの人に支持されています。アプリダウンロード数はNo.1の415万DL(2021年6月)、仮想通貨銘柄の価格チェックや保有資産の確認が簡単で、売買がしやすいアプリです。

 

Coincheckの独自の事業として、ガスや電気の販売を行っており、毎月の支払料金からビットコインの還元があります。還元率はガスは3%、電気は1~7%分であり、さらに各料金の支払いにビットコインを使用すると、料金が3%割引される特典があります。

取引所名 Coincheck 取扱銘柄 BTC、ETH、LTC、BCH、BAT、MONA、XLM、FCT、XRP、XEM、ETC、LSK、QTUM、IOST、ENJ、OMG、IOST
入金手数料 ・銀行振込:無料 ・コンビニ入金:770~1,018円 ・クイック入金:770~1,018円 出金手数料 407円
取引手数料 無料 最低取引額 500円以上かつ0.001BTC以上
1位

bitFlyer(ビットフライヤー)

ビットコインもアルトコインも強い取引所

株式会社bitFlyer(ビットフライヤー)はみずほキャピタル、三井住友銀行ベンチャーキャピタル、三菱UFJキャピタル株式会社などのメガバンクグループが出資する企業の株式会社bitFlyerが運営している仮想通貨取引所です。さらに、住信SBIネット銀行からの入金であれば、入金手数料が掛かりません。

 

ビットフライヤーの取り扱う仮想通貨は13種類もあり銘柄選びでは困りません。またビットコイン取引量は国内トップクラスと多く、実績の豊富さもおすすめの理由です。

 

ビットフライヤーが提供するスマホアプリは大変シンプルで、スマホに不慣れに人でも直感的に操作できる点が好評です。初画面で保有資産と銘柄の値動きがビジュアルに表示され、操作しやすい作りです。

取引所名 bitFlyer 取扱銘柄 BTC、ETH、ETC、LTC、BCH、MONA、LSK、XRP、BAT、XEM、XLM、XTZ、DOT
入金手数料 ・銀行振込:無料(住信SBIネット銀行の場合)or330円(住信SBIネット銀行以外の場合) ・クイック入金:330円 ・コンビニ入金:330円 出金手数料 ・三井住友銀行の場合 220円(3万円未満)or440円(3万円以上) ・三井住友銀行以外の場合 550円(3万円未満)or770円(3万円以上)
取引手数料 約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: BTC) 最低取引額 0.001 BTC

おすすめのアルトコイン取引所比較一覧表

商品 画像 商品リンク 特徴 取引所名 取扱銘柄 入金手数料 出金手数料 取引手数料 最低取引額
アイテムID:8255164の画像

公式サイト

ビットコインもアルトコインも強い取引所

bitFlyer

BTC、ETH、ETC、LTC、BCH、MONA、LSK、XRP、BAT、XEM、XLM、XTZ、DOT

・銀行振込:無料(住信SBIネット銀行の場合)or330円(住信SBIネット銀行以外の場合) ・クイック入金:330円 ・コンビニ入金:330円

・三井住友銀行の場合 220円(3万円未満)or440円(3万円以上) ・三井住友銀行以外の場合 550円(3万円未満)or770円(3万円以上)

約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: BTC)

0.001 BTC

アイテムID:8255455の画像

公式サイト

東証一部上場、国内最多16種類の仮想通貨を取り扱い

Coincheck

BTC、ETH、LTC、BCH、BAT、MONA、XLM、FCT、XRP、XEM、ETC、LSK、QTUM、IOST、ENJ、OMG、IOST

・銀行振込:無料 ・コンビニ入金:770~1,018円 ・クイック入金:770~1,018円

407円

無料

500円以上かつ0.001BTC以上

アイテムID:8255327の画像

公式サイト

最短で当日からの取引が可能で、レバレッジ取引にも対応!

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)

BTC、ETH、XEM、XRP、ETC、LTC、BCH、XLM、MONA、BAT、QTUM、OMG

・銀行振込:銀行手数料お客様負担 ・クイック入金:無料

無料

無料

まとめ

ここまで、アルトコインの概要、メリットとデメリット、アルトコインを選ぶポイント、おすすめのアルトコインとおすすめの取引所について紹介してきました。アルトコインの中には将来有望な銘柄も少なからずありますが、一方でリスクもあります。

 

この記事を参考にして、アルトコイン投資や仮想通貨に対する理解を深め、常に最新の情報を得ながら、リスクを回避して上手に取引をし、成果につなげていきましょう!

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