ヒートシンクの人気おすすめランキング15選【両面実装のものも】
2023/02/08 更新
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目次
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M.2SSDのパフォーマンス維持のためにヒートシンクは必要
M.2SSDはPCストレージの中でも高性能パーツです。一般的なSSDは6Gbpsの転送速度でHDDよりも速いと人気ですよね。実はその中でも、このM.2SSDは通常のSSDよりも高速転送速度を持っているため、速度重視のPCユーザーを中心に注目されているんです。
そんな高速転送速度を持ち人気のM.2SSDですが、実は発熱量が凄いのでPC内の温度上昇に気をつけなければならないデメリットもあります。M.2SSDの温度が上昇すれば、PC内の温度も上昇し、故障するリスクが高くなり、パフォーマンスも低下する原因に。
その問題を解決するためにも、M.2SSDを冷却する「ヒートシンク」は欠かせません。今回はM.2SSDを冷却するヒートシンクの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは冷却性能・価格・取り付け方などを基準に作成しました。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
M.2SSD用ヒートシンクの選び方
M.2SSD用ヒートシンクの選び方をご紹介します。どのヒートシンクを購入したらいいかわからない方は参考にしてみてください。
PC構成に合わせて選ぶ
M.2SSD用ヒートシンクは2種類あるので、PC構成に合わせて選ぶといいでしょう。自作PCをこれから組む方と手持ちのPCに組み込む方で選ぶタイプは違います。
拡張スペースがないなら「小型ヒートシンク」がおすすめ
ノートパソコンなど拡張スペースが限られている方や簡単に取り付けができるものがいい方には、小型ヒートシンクがおすすめです。M.2SSDに取り付けて使うので、省スペースで取り付けできます。また、取り付けが簡単なので、初めてM.2SSDを使う方にも最適です。
冷却効果を重視なら「PCIExpress変換カード」がおすすめ
PCIeスロットに接続するタイプのヒートシンク。こちらはヒートシンクが大きいので、小型ヒートシンクよりもかなり高い冷却効果を期待できます。PCケースに余裕が余裕がある方やPCIExpressが空いている方は、こちらを選ぶのがおすすめです。
大きさがあるので、ケース内のエアフローを阻害する可能性があります。また、他のPCパーツに干渉しないように注意しましょう。
マザーボードなど干渉しないように「高さ」をチェック
小型ヒートシンクの場合は「Type 2280」対応のものが一般的になっています。長さと幅はほとんど同じですが、高さは製品ごとに違うので注意しましょう。低いものだと3mm、高いものだと10mmと高さはバラバラです。
高さがあるものの方が、表面積が大きいので冷却性は優秀。しかし、設置スペースによってはGPUなど他のパーツと干渉してしまう可能性があります。なので、他パーツに干渉しない高さのものを選びましょう。
取り付け方で選ぶ
小型ヒートシンクには4つの取り付け方法があります。それぞれ取り付けの仕方が違うので、知っておきましょう。
手軽さ重視なら「熱伝導両面テープ」がおすすめ
熱伝導両面テープは、お手軽に取り付けられるタイプです。しかし、かなり強力に張り付くので、M.2SSDを外す予定があるかもしれない方には不向き。M.2SSDのラベルが損傷します。そのため、外さないこと前提にしている方におすすめです。
何度も取付・取外しをするなら「耐熱絶縁テープ」がおすすめ
耐熱絶縁テープは、何度も取外ししたり取付けたりする方におすすめです。熱伝導両面テープとは違い、外す時にM.2SSDのラベルを損傷することはありません。綺麗な状態で取外しができるので、中古などで売るかもしれない方にも最適です。
注意点としては、何度も取外し・取付けを繰り返すと粘着力がなくなるので注意しましょう。
自作PCユーザーには「シリコンゴム・金属クリップ/ブラケット」がおすすめ
パーツをよく交換する自作PCユーザーにはシリコンゴムリングタイプと金属クリップ/ブラケットタイプがおすすめです。テープと違い粘着力が弱くなる問題がなく、取付け・取外しを何度も繰り返しできます。
取り付け時は、CPUクーラーなど干渉しないか気をつけて取り付けましょう。
M.2SSDの基板の厚さで選ぶ
M.2SSDは基盤に搭載したチップの大きさによって厚さが違います。基盤の厚さは「タイプID」と呼ばれ、両面実装や片面実装を見分けるためのポイントです。
ノートPCには「片面実装対応」のものがおすすめ
片面実装は、片面のみチップを乗せているタイプのM.2SSDです。主に大きさが限られているノートPCに搭載されています。チップが片面にしかついていないので、ヒートシンクも片面を冷やすタイプのものがおすすめです。
しかし、たまにノートPCでも基盤が厚い両面実装を搭載しているモデルもあります。なので、自分のPCに搭載している/搭載する予定のSSDがどちらなのか確認しておき、基盤の厚さに合ったヒートシンクを選びましょう。
デスクトップPCには「両面実装対応」のものがおすすめ
両面実装は、チップを両面に乗せているM.2SSDです。性能やコスト的に片面実装よりもよく、主にデスクトップPCに搭載しています。両面にチップが乗っているタイプなので、ヒートシンクも両面に対応できるものを選ぶといいでしょう。
見た目にこだわるなら「LED搭載」をチェック
ヒートシンクはシルバーやブラックなどさまざまなカラーのものがあります。何色を選んでも実用性に変わりがないので、見た目にもこだわりたい方は、好きなカラーのものを選ぶといいでしょう。
また、LED搭載している製品もおすすめです。パーツ構成が見える透明ケースを使っている方はLED搭載している製品もチェックしてみてください。
より冷却性能を高めたいなら「冷却ファン付き」をチェック
ヒートシンク製品の中には、冷却ファンが搭載されているものがあります。冷却ファンが搭載されている製品は、より冷却性能を高めたい方におすすめ。しかし、冷却ファンが大きいので、スペースに収まるか確認してから選びましょう。
ノートパソコンに搭載するなら「厚み」をチェック
ノートパソコンの場合は、ヒートシンクの厚みが大切なポイントになります。ヒートシンクの厚みがありすぎると裏蓋が閉まらない原因に。また、無理矢理閉めるとSSDを圧迫して故障や高熱化につながります。
ヒートシンクの厚みは商品仕様に記載されているので、忘れずにチェックしましょう。ヒートシンクとSSDの間にシリコンパッドを挟むので、この厚さも忘れずに確認して選んでください。
ノートPCは銅よりも「アルミ」をチェック
ノートPCにM.2SSD用ヒートシンクを取り付けようと考えている方は、銅よりもアルミ素材がおすすめ。銅よりも熱伝導率が若干劣っていますが、放熱性が高く、軽量なのでスペースが限られているノートPCには最適です。
メーカーから選ぶ
ヒートシンクにはさまざまなメーカーから発売されています。ここでは、人気のメーカーをご紹介するのでご参考ください。
さまざまな環境で使用するなら「長尾製作所」がおすすめ
長尾製作所が製造、販売しているヒートシンクは放射性が高い2.0mm厚のアルミニウムと熱伝導が極めて高い超抵硬度放熱シリコーンパッドを採用しています。企画から設計、製造すべての工程を日本国内で行っているので、信頼性が高いのも特徴です。
またPS5にも対応している製品があるので、使用用途に合わせて適切なヒートシンクをチェックしてみてください。
使いやすさ重視するなら「アイネックス」がおすすめ
アイネックスは、自作PCパーツやPC周辺機器の開発・製造を手がけている国内メーカーで、初心者でも使いやすいヒートシンクが人気があります。また、製品価格もリーズナブルなので、購入しやすいのも人気の理由です。
マザーボードが「M.2SSD用ヒートシンク付き」をチェック
最近のマザーボードには、M.2SSD用ヒートシンクが付いているものが多くなってきています。マザーボードに付いているヒートシンクを外すと中にM.2SSDスロットが用意されているので、そこにM.2SSDを取り付け可能です。
マザーボードにヒートシンクが付いている場合は、ヒートシンクの中側に熱伝導両面パッドを貼るだけでOK。ヒートシンクシンクを購入しなくていいので、マザーボードにM.2SSD用ヒートシンクが搭載されているかチェックしましょう。
M.2SSD用ヒートシンクの人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
肝心の冷却性能は、ほかに高速NVMe M.2 を持っていないため比較は難しいですが、それでも私の環境では結構冷えているように思います。
口コミを紹介
このカード自体はよいものです。
実際の動作はマザボの仕様に依存します。
口コミを紹介
こちらのヒートシンクは高さがあり表面積の大きい設計ですので、
隣り合うであろうCPUファンの横風などのエアフローで熱を拡散させてくれそうな素敵な形状をしています。
口コミを紹介
サーマルパッドが薄いのと厚いのと2種類入ってて、プレート押さえの透明なベルトもぴったりサイズで6個入ってました。銅の板なので放熱性も良さげです。ノートパソコンでもデスクトップでも使用できて親切です。
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SSDを2Tにのせかえたのに伴い購入しました。取り付け用のゴムに不安もありましたので結束バンドを使いました。裏蓋に干渉せず厚さもちょうどよかったので熱に関して一安心です。
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発熱の大きいNVMeでも問題なく使えます。
他の方も書かれていますが梱包や説明書が丁寧。
ネジとサーマルテープが1つづつ余分に入ってます。
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Crucial P2の場合はヒートシンク不要です。最高でも59度でした。
Crucial P5の場合はヒートシンクが必要です。最高89度でした。
本製品を使うことで66度まで改善しました。
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良い感じで冷えているようで、ヒートシンク部分は人肌程度です。
SSDの裏表にヒートシンクが付きます。(チップ側は分厚いもの/裏側は薄いもの)
作りの精度も高く、しっかりしています。
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ヒートパイプ付きのSSDヒートシンクとして利用したかったので、この製品を購入して、LEDユニットを外して装着してみたら、Crucial P5 SSDがメチャクチャ冷えます。
口コミを紹介
このヒートシンクを取り付けたら50℃まで下がりました。 よく機能していると思います。
口コミを紹介
NVMeのSSDをPCに取り付けると、結構な発熱をしていました。
フルロードすると60度とちょっと看過できないレベルでした。
なので、この製品を購入したんですが、結果としては温度が15度下がりました。
口コミを紹介
今まではゲームを動かしているとCrystalDiskinfoから頻繁に50℃超えの警告をされていたのですが、
これを取り付けてからは明らかに警告の頻度が減りました。
口コミを紹介
970EVO PLUS用に購入。OS起動専用で、ゲーム等アプリは別ストレージにしていますのであまりヘビーな環境にはならないですがPC利用中は30度後半~40度前半を維持してくれており、サーマルスロットリングに遭遇することもなさそうです
M.2SSD用ヒートシンクのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 素材 | タイプ | その他 | 取り付け方法 | 重量 | 熱伝導率 | カラー |
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Amazon 楽天 ヤフー |
熱暴走を効果的に抑えるヒートシンク |
23 x 75 x 6(H) mm |
アルミニウム |
小型 |
耐熱絶縁テープは再剝離可能 |
両面テープ |
- |
5.2W/m |
黒 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
気軽に試せる価格なのが嬉しい |
W22×D66.5×H5.1mm |
アルミニウム |
小型 |
M.2以外にも長方形の発熱体に使える |
両面テープ |
- |
- |
シルバー |
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Amazon 楽天 ヤフー |
好きな取り付け方法を選べる |
66.5×22.5×5mm |
アルミニウム |
小型 |
取り付け方法を選べる |
テープ |
80g |
- |
- |
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Amazon 楽天 ヤフー |
SSD本体にダメージを与えにくいヒートシンク |
70×20×10mm |
アルミニウム合金 |
小型 |
228mm長対応 |
ゴム |
- |
1.5W/m.k |
ブラック |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ゲーミングPCにぴったりのヒートシンク |
70×23×11mm |
アルミニウム合金 |
小型 |
冷却ファン搭載 |
- |
60g |
- |
- |
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Amazon 楽天 ヤフー |
コスパ最強のヒートシンク |
70×22×30mm |
アルミニウム |
小型 |
- |
ゴム |
60g |
- |
- |
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Amazon 楽天 ヤフー |
裏表の両方から冷却するヒートシンク |
- |
- |
小型 |
M.2/M-Key NGFF PCIe SSD 2280, 2260 and 2242. 対応 |
- |
183g |
- |
- |
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Amazon 楽天 ヤフー |
PC以外にも使えるヒートシンク |
68mm×20mm×0.25mm |
アルミニウム |
小型 |
家庭用ゲームなどにも使える |
粘着シート |
20g |
1.32W/m-k |
ブラック |
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Amazon 楽天 ヤフー |
緩みにくいネジどめタイプが魅力 |
11x6x2.7cm |
- |
小型 |
- |
プラスドライバー |
50g |
- |
ブラック |
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Amazon 楽天 ヤフー |
好きなカラーが選べるヒートシンク |
76x 24 x 11mm |
アルミ合金、銀メッキ(静電気除去) |
小型 |
- |
クリップ |
- |
- |
7色 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
熱暴走対策に最適なヒートシンク |
- |
銅 |
小型 |
- |
両面テープ |
20g |
銅410-440W/m.k 熱伝導両面テープ1.5W/m.k |
- |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ノートPCに最適なヒートシンク |
高さ1.5mm |
銅 |
小型 |
互換性のあるPCIe NVMe M.2 SSDブランドおよびモデル |
ゴムリング |
80g |
- |
- |
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Amazon 楽天 ヤフー |
効果的な冷却効果を得られる |
70*24*24.6mm |
アルミ合金 |
小型 |
デスクトップ・ワークステーション・IPC・サーバーシステム用に設計 |
- |
50g |
- |
ブラック/銀/赤 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
2230/2242/2260/2280のカードタイプに対応 |
12 x 14.2 x 1.9 cm |
- |
変換カード |
- |
- |
120g |
- |
ブラック |
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Amazon 楽天 ヤフー |
工具要らずで簡単に取り付けられる |
70×23×9mm |
アルミニウム合金 |
小型 |
LEDライティング対応 |
クリップ |
60g |
- |
ブラック |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
M.2SSD用ヒートシンクは自作できる
M.2SSD用ヒートシンクは自作可能です。ただし、M.2SSD用ヒートシンクを作るのに部品を買い揃える場合は、安いM.2SSD用ヒートシンクを購入できるため予算に限りがある方などには不向きですが、ヒートシンクを自分で作りたい方は、ぜひ挑戦してみてください。
自作M.2SSD用ヒートシンクを作るのに必要な部品は、市販の小型ヒートシンクと熱伝導パッドの2点です。M.2SSDの大きさに最適なサイズがパーツショップやAmazonなどの通販で販売されているのでチェックしてみてください。
また、ヒートシンクの固定には耐熱Oリングがおすすめです。
M.2SSDの熱が上がりすぎると故障する?
M.2SSDの中でもNVMe接続タイプは発熱しやすいタイプです。一定以上の温度になるとM.2SSDの性能を落として冷却させる「サーマルスロットリング」という仕組みがプログラムされています。
しかし、室温が高い場合だとサーマルスロットリングが作動していても、さらに温度が上昇する場合があります。冷却性能が不足しているとPC内の温度が高くなり、CPUなど他パーツが故障するリスクが高まるので、注意しましょう。
PCIe3.0のM.2SSDはヒートシンクの必要性が少ない
M.2SSDには「PCIe 3.0」「PCIe 4.0」のインターフェースがあります。主に使われているM.2SSDはPCIe 3.0の方です。PCIe 3.0インターフェースのM.2SSDはPCケース内のエアフローに問題がなければ、ヒートシンクなしでも使えます。
エアフローが十分に機能しているのであれば、ヒートシンクを取り付けなくても大丈夫でしょう。しかし、ヒートシンクを取り付けた方が冷却効果がアップし、M.2SSDのパフォーマンスを損なうことなく使えるのでセットしておくことをおすすめします。
PS5はM.2SSD用ヒートシンクが必須
PS5に搭載できるM.2SSDのインターフェースはPCIe 4.0。これはPCIe 3.0よりもかなり高温になるので、ヒートシンクなしでは故障のリスクが大きいです。なので、片面もしくは両面タイプのヒートシンクをM.2SSDに取り付けましょう。
また、PCIe 4.0のM.2SSDは初めからヒートシンクが搭載されている製品が多数あります。どのヒートシンクを選べばいいか迷っている方は、ヒートシンク一体型のM.2SSDをチェックしてみるのもおすすめです。
M.2SSDに貼られている保護シールは剥がさなくてもいい
M.2SSDのチップ側には保護シールが貼られている場合があります。シールが貼られていたら冷却効率が落ちるのではないかなど疑問に感じるでしょうが、M.2SSDに貼られている保護シールは剥がさなくてもOKです。
保護シールを剥がしても冷却効率はほとんど下がりません。それよりもデメリットの方が大きくあります。保護シールを剥がすことにより、M.2SSDの保証が切れるのでご注意ください。シールを剥がすことにより、無効になります。
また、シールを剥がすことによりチップが基板から剥がれ破損することもあります。なので、M.2SSDに貼られている保護シールは剥がさず、そのまま使いましょう。
ヒートシンクの高さに制限があるなら追加ミニファンをチェック
マザーボードの構造上、ヒートシンクの高さに制限がある場合があります。ファンを取り付けれるスペースがない場合、ミニファンをチェックしてみましょう。ミニファンは他のパーツに干渉しないスペースに取り付けれたり、360度好きな方向に風を送れるので便利です。
ミニファンの中には25mm角、高さ10mmの極小サイズもあります。ヒートシンクと同じメーカーのファンなら、より固定しやすく使いやすいでしょう。パーツ構成に合わせて最適なミニファンを選びましょう。
まとめ
今回はM.2SSD用ヒートシンクの選び方やおすすめ商品をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。M.2SSDのNVMe接続タイプは発熱しやすいため、PCが故障する前に必ずヒートシンクを取り付けるのが大切です。この記事を参考に選んでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年02月08日)やレビューをもとに作成しております。
放熱性の高い1.5mm圧のアルミと放熱シリコーンパッドを組み合わせ、熱暴走を効果的に抑えるヒートシンク。シリコーンパッドは柔らかく粘着性があるので、M.2SSDにしっかりと密着し優れた熱伝導効果を得れます。