【2023年最新版】マウスバンジーの人気おすすめランキング15選【ゲーマーの方や事務作業をする方にもおすすめ】
2023/02/16 更新
マウスバンジーは、有線マウスのコードを持ち上げて無線マウスのように快適性を向上する効果があるため、FPSなどのPCゲームやデスクワークも捗ります。今回はそんなマウスバンジーの選び方と人気おすすめランキングをご紹介します。
目次
いらない?PC作業効率向上の効果をもたらすマウスバンジー
皆さんはパソコンを操作する際にマウスを使用していますか。マウスはパソコンを操作するのに必要不可欠なものです。マウスバンジーは有線マウスのコードを持ち上げて快適に操作できる効果があり、デスクワークをはじめFPSなどのゲームにも使えます。
マウスバンジーなんていらないと思う方もいますよね。実はマウスによっても、感受性や操作性が大きく異なっており、操作が悪いだけで作業効率が大幅に低下してしまいます。そのため、マウスバンジーの人気が高まってきているんです!
今回はそんなマウスバンジーの選び方と人気おすすめランキングをご紹介します。ランキングでは、価格・サイズ・タイプ・そのほかの特徴を基準に作成しているので、興味のある方は是非確認してみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
アンカータイプのマウスバンジーのおすすめ
吸盤タイプのマウスバンジーのおすすめ
マグネットタイプのマウスバンジーのおすすめ
マウスバンジーの選び方
マウスバンジーにはさまざまな商品があります。そのため、どんな商品が自分のパソコンに最適なのかを把握してから、購入しましょう。
固定方式で選ぶ
マウスバンジーを選ぶ際は、固定方式を確認しておきましょう。固定方式には、アンカータイプ・吸盤タイプ・マグネットタイプがあります。
安定性を重視したい方は「アンカータイプ」がおすすめ
安定性を重視する方はアンカータイプのマウスバンジーがおすすめです。台座の重りを利用しているため、ズレにくく、マウスを素早く動かすことができます。コンパクトな商品も多数あり、小さいデスクにも対応が可能です。
商品によってサイズが大きく異なるため、より安定性を重視するのであれば、本体の重量が重い商品や、滑り止め加工に施されているものがおすすめです。
携帯性にも優れた商品をお探しの方は「吸盤タイプ」がおすすめ
安定性が高くコンパクトな商品が欲しい方は、吸盤タイプがおすすめです。強力な吸盤を採用している商品であれば、ゲームの激しいマウス操作にも対応でき、ズレが起きにくくなります。取り付けも簡単なので、初めて購入したい方にもおすすめです。
携帯性にも優れている商品である一方、平面でしか取り付けることができず、吸盤が汚れると固定できなくなるので注意してください。
利便性を従事する方は「マグネットタイプ」がおすすめ
マグネットタイプは強力な磁力の力を利用して固定するタイプのマウスバンジーです。磁力に反応する場所であれば、多少汚れていても十分に活用することができます。また、軽量なため、ほかのもの以上に持ち運びやすいです。
利便性が高く、金属製のデスクでなくても金属プレートを貼り付けることで使用ができます。利便性を重視したい方におすすめです。
基本性能で選ぶ
マウスバンジーを選ぶ際は、コードの太さ・長さ・本体重量などの基本性能を確認してから選ぶのも重要なポイントです。
対応するコードの太さが分からない場合は「太さ無制限」がおすすめ
マウスバンジーを購入する際は、マウスコードの太さに適した商品を選ばなくてはいけません。対応するコードの太さは、商品によって異なるため、太さが合っていない商品だと、最悪使用することができなくなってしまいます。
マウスバンジーのなかには対応コードが記載されていない場合もあります。もしも、太さが合うのか不安な方は、太さ無制限対応のマウスバンジーがおすすめです。
設置しやすい商品をお探しの方は「長さの調整できる」ものがおすすめ
マウスの使いやすさを重視したい方は、マウスコードの長さを調整することができる商品がおすすめです。調整できる商品であれば、どんな環境でもさまざまなマウスを快適に操作することができます。
長さに余裕を持たせることによって、マウスの移動範囲も拡大させられます。外でも活用したいという方にもおすすめです。
よりフィット感を重視する方は「高さ調整機能」がおすすめ
高さが自由に調整することができるものは、自分の動きに合わせた設定をすることができ、しっかりとフィットします。高さが合わないと、自由が効かなくなり、マウス操作が悪くなってしまう可能性があります。
高さ調整の方法は、商品によって異なります。一般的にアーム部分が伸縮するタイプがメジャーであるため、初めてマウスバンジーを購入する方にもおすすめです。
持ち運ぶなら「軽量タイプ」がおすすめ
常にマウスバンジーを持ち運びたい方は、軽量な商品がおすすめです。軽量でコンパクトな商品であれば、カバンに入れていても負担になりにくく、気軽にどこでも活用できます。そのため、外出先でパソコンを使用する方は重宝します。
アンカータイプの商品は重りで固定するため、軽量だと安定性に欠けてしまう場合があるので、軽量な商品をお探しの方は、吸盤タイプとマグネットタイプのどちらからか選ぶようにしましょう。
周辺機器も接続したい方は「USB端子対応」がおすすめ
利便性の高い商品をお探しの方は、USB端子対応のマウスバンジーがおすすめです。ゲームをプレイするうえで必要なゲーミングキーボードやヘッドセットなどの周辺機器を接続することができるため、デスク周りを整理することもできます。
また、パソコンへのデータ転送といった作業にも対応したものがあるので、自分がパソコンで使いたい機能に合わせて選んでみるのもおすすめです。
素材で選ぶ
マウスバンジーを選ぶ際は、素材を確認してから選びましょう。素材には主にフルシリコン素材・スプリング素材の2つがあります。
価格の安い商品をお探しの方は「フルシリコン素材」がおすすめ
価格を重視する方はシリコン素材がおすすめです。低価格な商品が揃っているため、気軽に購入できます。しかし、前後に曲がりにくいという欠点があるので、動きに制限がかかってしまい、快適に操作できない場合があるので注意してください。
操作性の高い商品をお探しの方は「スプリング素材」がおすすめ
操作性を重視する方は、スプリング素材を使用したマウスバンジーがおすすめです。前後左右どこに操作してもスムーズに動いてくれるので、より快適にマウスを使うことができます。初心者からの人気も高いため、悩んでいる方はスプリング素材から選びましょう。
人気メーカーから選ぶ
商品選びで悩んでいる方は、人気メーカーの商品がおすすめです。人気メーカーの商品はどれも高品質なので、選ぶ段階で失敗したくないという方も確認しておきましょう。
プロゲーマーからも人気の高い商品をお探しの方は「Razer(レイザー)」がおすすめ
高品質な商品をお探しの方は、レイザーがおすすめです。アメリカの人気ゲーミングデバイスメーカーであり、マウスバンジーのほかに、マウス本体・ヘッドセット周辺機器・パソコンと幅広い商品を展開しています。
ゲーミングに特化しているため、激しい動きにも対応することができ、快適に操作することができます。本格的にゲームをパソコンでプレイしたい方や、使いやすい商品をお探しの方も是非確認してみてください。
VALORANTなどのFPSゲームにも使えるものなら「COUGAR(クーガー)」がおすすめ
VALORANTなどのFPSゲームにも使える多機能で使いやすい商品をお探しの方は、クーガーのマウスバンジーがおすすめです。クーガーはドイツにあるゲーミングデバイスメーカーで、レイザーと同じく高品質な商品を多数取り揃えています。
また、高性能でさまざまな用途に活用できるため、ゲームを本格的にプレイしたい方や、作業効率を捗らせたいという方は購入を検討してみましょう。
フィット感を気にする方は「Xtrfy(エクストリファイ)」がおすすめ
スウェーデンのゲーミングデバイスメーカーであるエクストリファイは、フィット感や使用感を重視しているマウスバンジーを販売しています。実際にテスト段階で、プロゲーマーに使用してもらっているため、品質が高いです。
軽量かつコンパクトな商品や、操作性が高い商品とさまざまな用途で選ぶことができるので、どんな方でも気軽に購入できます。幅広い用途から選びたい方におすすめのメーカーです。
ハイセンシ・ローセンシどちらにも対応するものなら「zowie(ゾーイ)」がおすすめ
ZOWIEは、BneQのFPSプロゲーマー向け製品ブランドです。コードを書ける部分が伸縮するのでハイセンシ・ローセンシどちらにも対応します。機能性が高いのはもちろん、コンパクトな商品も多いため、どんな場所でも気軽に設置可能です。
価格重視なら「ELECOM(エレコム)」がおすすめ
価格重視ならエレコムのマウスバンジーがおすすめです。重量のあるアンカータイプなので、咄嗟の素早い動作にも対応できます。デザインもいいほか、カラーバリエーションもあるので見た目を気にする方にもおすすめです。
代用するなら「モニター取付や結束バンド」をチェック
デスクにマウスバンジーを置くとかえってスペースがなくなってしまう方もいるのではないでしょうか。そんな方にはモニター取付タイプがおすすめです。両面テープで取り付けるタイプなので、モニターの高さまでなら好きな位置で選べます。
また、マウス付近のケーブルを結束バンドで固定して浮かせる方法もあります。どちらもそこまでお金のかかるものではないので、好きな方を選びましょう。
アンカータイプのマウスバンジー人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
Razerのコードホルダーは裏が粘着になっていてほこりなどがつくと安定性が損なわれますがZowieは粘着ではないのでほこりの溜まりやすいPCデスクでも安定していてとても良いです
口コミを紹介
マウスケーブルの邪魔さを抑えてくれるアイテムです。
デザインはとても良いと思います。パッケージも立派です。
口コミを紹介
十分に重く、ぐらつかないし、転倒しない
口コミを紹介
使いやすい
口コミを紹介
引っかかるという煩わしさもなくなりゲーム操作がスムーズになりました。色んな色に光ってキレイです。
口コミを紹介
この程度の価格で簡単に使いやすい.
口コミを紹介
ズレにくいので強くマウスが引っ張ってもずれないです
口コミを紹介
無線マウスユーザにたまに訪れる「充電切れちゃったけどゲームは続けたい」タイミングでストレスを軽減できます。
口コミを紹介
Lazさんが使ってるやつです。
そらいいに決まっとる。
口コミを紹介
本体は適度に重く、よほどぶん回さない限り動きません
総じて値段以上の価値があると思います
アンカータイプのマウスバンジーおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重量 | 固定方法 | 対応コード | アーム素材 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
独自のデザインが人気のゲーミングマウスバンジー |
70×120×90mm |
220g |
アンカータイプ |
無制限 |
バネ |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
FPSゲームVALORANTのプロゲーマー愛用 |
9 x 12.3 x 12 cm |
240g |
アンカータイプ |
- |
バネ |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
コスパの高いシンプルで使いやすいエレコムのバンジー |
6.5 x 9 x 10 cm |
270g |
アンカータイプ |
‐ |
バネ |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
安定性が高くコンパクトなマウスバンジー |
80×130×80mm |
280g |
アンカータイプ |
‐ |
シリコン |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
低価格でゲームにもおすすめの商品 |
‐ |
157g |
アンカータイプ |
4mm |
バネ |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
明るく多機能なマウスバンジー |
9x12.3x12cm |
240g |
アンカータイプ |
‐ |
‐ |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
機能・デザインともに価格以上の効果を発揮 |
- |
- |
アンカータイプ |
‐ |
バネ |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
高い追従性のあるマウスバンジー |
55×97×71mm |
220g |
アンカータイプ |
‐ |
スプリング |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
軽量でありながら安定性の高いマウスバンジー |
133×117×128mm |
105g |
アンカータイプ |
‐ |
ラバー |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
伸縮ケーブルがハイセンシ・ローセンシに対応 |
70×97~120×96mm |
243g |
アンカータイプ |
‐ |
バネ |
吸盤タイプのマウスバンジー人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
安いから失敗してもいいかと買ってみたら思いの外よかった。デスクスペースない人にも向いてると思います。接着強度も申し分ないです。
口コミを紹介
この商品以外は使ったこともないので、比較することは出来ませんが不満点は全くありません。
口コミを紹介
ぱっと見た感じ小さく頼りなく見え、実際非常に軽い
しかし!裏の吸盤の粘着力が半端ない。真空吸着でがっつりとくっついてくれる
マグネットタイプのマウスバンジー人気おすすめランキング2選
口コミを紹介
マウスバンジーと言えばサイズが大きめでデスクスペースを取りがちですが、これに至ってはとてもコンパクトで邪魔になりません。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
マウスバンジーの使い方
ここからはマウスバンジーの使い方を紹介します。直接パソコンでの作業に影響のあるデバイスでないため、ケーブル等の接続はなく、有線マウスのケーブルを挟んで浮かせるだけで問題ありません。モニター下や裏に置ければスペースを取らなくて済みます。
ロジクールからマウスバンジーは発売されていない
マウスやキーボードが人気のロジクールですが、2023年2月現在マウスバンジーの取り扱いは確認できていません。デスク周りをロジクールで揃えたい方にとっては残念ですが、ほかメーカーで間に合わせましょう。
ハンガーといった100均で自作マウスバンジーを作るのも有り
マウスバンジーを自作で作っている方もいます。自作で作るのであれば、商品を購入するよりも費用を安く済ませることができます。中にはハンガーやスマホスタンドなど、100均で揃えられるもので作成している方も多いです。
しかし、市販の商品の方が品質が高いため、質を重視する方は自作でないものを購入しましょう。
ゲーミングマウスもチェック
ゲームをプレイするためにマウスバンジーが欲しいのであれば、ゲーミングマウスも合わせて購入しておきましょう。ゲーミングマウスは、ゲームをプレイするのに特化したマウスであり、ゲームをパソコンで楽しむには必須のアイテムです。
下記の記事ではそんな、ゲーミングマウスの人気おすすめランキングをご紹介しているので、是非この記事と合わせてご一読をお願いします。
マウスパッドでさらに快適な操作を
快適な操作性を重視したい方は、マウスパッドも選んでみてください。パッドはマウスを快適に動かすために必要なアイテムであり、マウスバンジーと同様にさまざまな種類があります。そのため、適切な商品を選びましょう。
下記の記事ではマウスパッドについてもご紹介しているので、興味のある方は是非確認してみてください。
まとめ
今回はマウスバンジーの選び方と人気おすすめランキングをご紹介しました。マウスは素早く正確な操作ができるほうが、作業が捗ります。そのため、是非自分の作業に適した商品を選んでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年02月16日)やレビューをもとに作成しております。
独自の伸縮デザインを採用したユニークなマウスバンジーです。黒と白の2色を選択することができ、インテリアとしても活用できます。強力なバネを使用しており、耐久性が高いため、長く愛用したい方にもおすすめです。
太いコードにも対応できる、太さ制限なしの設計であることも人気の理由の1つです。