KINTO トゥーゴータンブラー360ml20274を検証！実際の使い心地や機能性をレビューしました
2021/04/02 更新
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KINTO トゥーゴータンブラー360ml20274とは
人気のタンブラーメーカー・KINTOが提供する「トゥーゴータンブラー360ml20274」は透明なフタが付いていて中身を見れるタンブラーです。ザラつきのある表面は、持ちやすく職場でも使いやすい色合いになっています。
飲み口はI字型という独特な形をしており、好みが分かれるかもしれません。また、保温力・保冷力の高さにも定評があり、飲み物を選ばない利点があります。
実際にKINTO トゥーゴータンブラー360ml20274の使い心地を検証！
商品を購入する前に、実際の使い心地が気になる方も多いのではないでしょうか。今回、編集部ではKINTO トゥーゴータンブラー360ml20274の保温力・保冷力・持ちやすさ・使い心地を実際に検証し、評価しました！
フタありだが30分間で温度が約1℃上昇
まず、タンブラーの「保冷力」の検証を行いました。室温23℃の部屋の中で、冷水を飲み口から4cm下まで入れ氷を2～3個入れて実験。30分後にどれだけ温度が変化しているかを比較し、点数を付けました。
結果、5.4℃から6.3℃と約1℃上昇していました。フタありの構造のため、大幅な上昇は抑えられていましたが、最も冷たい状況を長時間キープするというのはやや難しいようです。
1時間で83.6℃から66.9℃へ、表面に少し温かさあり
次に、飲み物を温かいままキープできるか「保温力」の検証を行いました。室温23℃の部屋の中で、お湯を飲み口から2cm下まで注ぎ実験。1時間後、どれだけ温度が下がってしまっているかを比較し、それぞれ点数を付けました。
結果、83.6℃から66.9℃と約17℃温度が下降していました。熱い飲み物を入れた際、表面に少し温かさを感じますが、素手で持てない程の熱さではありませんでした。ただ、I字型の飲み口は熱いものを飲む時に注意が必要になるでしょう。
中身が確認しやすい透明のフタ、すべりにくい表面
最後に、タンブラーの「使いやすさ」を検証しました。タンブラーの持ちやすさや感触、使い心地を確認し、飲み口の厚みや位置まで詳しくチェックしました。
透明なフタは中身を確認しやすく、表面はザラつきのある手触りで滑りにくくなっています。飲み口のI字型は好みが分かれるポイントですが、飲み口が小さいので熱い飲み物を飲む場合は火傷をしないように注意が必要です。また、フタ部分は取り外す際に少し力が要ります。
【総評】手に持ちやすく、職場や自宅で使いやすいタンブラー
透明なフタで中身を確認でき、滑りにくい表面になっているので職場や自宅など仕事のお供に適しているタンブラーと言えるでしょう。I字型の飲み口は好みが分かれるポイントですが、コンパクトかつシンプルなフォルムは多くのシーンに馴染むでしょう。
飲みやすいタンブラーを求めるなら、この商品もおすすめ
飲みやすいタンブラーを買うなら、サーモス(THERMOS)の真空断熱タンブラー ステンレスJDE-340もおすすめです。真空断熱構造は結露や熱くなるのを防いでくれるので、仕事のお供に適しています。飲み口が薄いので口当たりが良いのも特徴で、お手入れも簡単にできるのが魅力です。
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本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年04月02日)やレビューをもとに作成しております。
本体のカップに透明の蓋がついているシンプルな構造のタンブラーです。ホットドリンクを入れても中身が見える容器なのがポイント。ただ、I字型をしている独特な飲み口のデザインは人によって好みが分かれそうです。
検証では、保温力・保冷力ともに評価が高く、手に持ちやすいコンパクトなサイズ感です。表面はざらつきのあるマットな質感で、職場でも使いやすい落ち着いた色合いです。