サーモス 真空断熱タンブラー JDE-420Cを検証!実際の使い心地や機能性をレビューしました
2021/04/02 更新
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目次
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サーモス 真空断熱タンブラー JDE-420Cとは
サーモスの「真空断熱タンブラー JDE-420C」は、魔法瓶構造で飲み物の温度をキープする人気のタンブラーです。氷を入れても結露せず、熱い飲み物を入れても外側が熱くなりません。レッド・ブラウン・ブルー・パープルの4色展開で、グラデーションが鮮やかで美しいデザインです。
実際にサーモス 真空断熱タンブラー JDE-420Cの使い心地を検証!
購入を検討する際は、実際の使用感が気になりますよね。編集部にてサーモス 真空断熱タンブラー JDE-420Cの保冷力・保温力・こぼれにくさ・使いやすさを検証し、評価したのでぜひチェックしてください。
30分間で温度の上昇はわずか0.3℃
4.5℃から4.8℃と0.3℃上がってしまいました。30分間で0.3℃の上昇なので優れた保冷力と言えます。しっかり冷やした飲み物に氷を入れれば、冷たいまま飲み切ることができます。
1時間で32.2℃下がってしまった
次に、飲み物を温かいままキープできるか「保温力」の検証を行いました。室温23℃の部屋の中で、お湯を飲み口から2cm下まで注ぎ実験。1時間後、どれだけ温度が下がってしまっているかを比較し、それぞれ点数を付けました。
お湯を入れても表面は熱くなく、素手で持つことができました。 1時間後、83.0℃から50.8℃まで下がりました。表面は全く熱くなく、むしろ少しひんやりしているように感じます。それにもかかわらず、中身の温度は保たれています。
フタがないのでこぼれる危険性あり
タンブラーの「こぼれにくさ」を検証しました。水を飲み口から2cm下まで注ぎ、傾けて中身が漏れてこないかを確認。こぼれた際の角度やこぼれた量を比較し点数をつけました。
フタがついていないため傾けると中身がこぼれてしまいます。パソコンなどの精密機器の近くに置く場合は気を付けましょう。
持ちやすく飲みやすい構造
最後に、タンブラーの「使いやすさ」を検証しました。タンブラーの持ちやすさや感触、使い心地を確認し、飲み口の厚みや位置まで詳しくチェックしました。
持ち手がくびれており滑り落ちにくいうえ、飲み口も約1mm以下と非常に薄く、飲みやすい構造。中の飲み物が温かくても表面に伝わってこないので、中身が熱くても持ちやすいです。
【総評】保冷力に優れ、ビールや炭酸飲料を飲むときにおすすめ
保冷力はもちろん、フタなしタンブラーの中では比較的保温力にも優れています。熱い飲み物を入れても表面に伝わりづらいため、すぐに持ち運べます。形状も持ちやすく、シンプルなフタなしタンブラーを探している方におすすめです。
保温力の高いタンブラーを求めるなら、この商品もおすすめ
保温力の高いタンブラーが欲しい方には、KINTOのトゥーゴータンブラーがおすすめです。フタの飲み口部分は開いているので、フタを開ける手間なく飲めます。マットな質感がおしゃれな商品です。
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グラデーションカラーが可愛いサーモスの真空断熱タンブラーです。ビールからソフトドリンクまで、コップ感覚で使えます。容量が420mlあるので、350ml缶の飲料を全て入れられます。
保冷力の評価が高く、飲み口が約1mm以下と非常に薄いのもポイント。中にホットドリンクを入れても、表面に温度が伝わらず持ちやすいです。価格も控えめなので、普段使いにおすすめですよ。