木工旋盤の人気おすすめランキング10選【自作方法も紹介】
2023/04/16 更新
使い方が分かればさまざまな木工雑貨を自作できるのが木工旋盤です。木材加工のプロが使っているものから中古・卓上タイプさらにはチャックや刃物までセットになった商品などまで幅広く、ホームセンター以外ではあまり販売されていないので選び方も難しいですよね。おすすめの木工旋盤の選び方や人気のおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
目次
木工旋盤とは?ホームセンターでも買えるプロ向けアイテム
木工旋盤とは、木を旋回させ、そこに刃物を当てて円形のものを削り出して木材を加工する機械を指す言葉です。円形のものを自作でき、自作の木工皿やコップ・花瓶・ボールペンなどを手彫りよりも手軽に作れます。
海外では人気がある趣味ですが、日本では一般的ではなく、ホームセンター以外の普通の店舗ではあまり販売されていません。コンパクトな卓上タイプやチャックや刃物がセットになったものなど種類も多く、自分に合った木工旋盤がどれなのか判断しづらいです。
そこで今回は、木工旋盤を始めたい人に向けて、木工旋盤の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、使いやすさ・価格・プロ向けメーカー・サイズを基準にして作成しました。ぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
木工旋盤の選び方
木工旋盤はプロ向けのものからミニサイズのものまで幅広い種類があります。家庭で趣味として楽しみたい方にぴったりの選ぶポイントを解説しますので参考にしてください。
作りたい物のサイズで選ぶ
木工旋盤は作りたいもののサイズによって購入するものが大きく変わってきます。自分が作りたいもののサイズ感に合う木工旋盤を選びましょう。
ペンやルアーなど小物だけなら卓上の「ミニ旋盤」がおすすめ
木製ペンやルアー作りを中心に楽しみたい方は、卓上のミニ旋盤がおすすめです。ミニ旋盤とは、重さが1〜5kg程度の比較的軽めの旋盤を指し家庭にある一般的な机の上でも手軽に楽しめます。
価格も1万円〜と手頃なものが多いので、とりあえず始めてみたい方にとってもぴったりです。木を回して削るといった木工旋盤の雰囲気を掴めます。ミニ旋盤は、ビーズやミニ四駆のタイヤなど、趣味の幅を広げる道具として使用している方もいるのが特徴です。
木製コップや湯呑程度の大きさなら「5kg〜15kg」の旋盤がおすすめ
木工雑貨の中でも木製のコップや湯呑作りにチャレンジしたい方には、卓上旋盤の中でも5kg〜20kg程度のものがおすすめです。木工旋盤の性能は重さのみで判断できませんが、判断の目安となります。
ペン程度の大きさでは大きな遠心力はかかりませんが、コップを作るとなるとそれなりの大きさの木材から作品を彫り出せるのが魅力です。旋盤の重量が重ければ重いほど、材料となる木材を回転させたときの揺れが少なくなり、作業がしやすくなります。
このくらいのサイズの旋盤は、値段も5万〜10万前後で趣味としてある程度本気を出して始めるのにちょうどよく、自力で移動も可能な範囲なので特別な場所がなくても始めやすいです。
プロも使用可!直径10センチ以上の皿や茶碗やボールは「30kg以上」がおすすめ
皿やサラダボールを作ろうと思うとかなり重さのある木材を回転させる必要があります。木材を回転させたときの揺れを防止するために、木工旋盤自体の重さは重要です。これくらいの重さになると8万円〜20万円とかなり高額なお値段になってきます。
大きな旋盤では小さなペンやルアーは作れないかというとそうではなく、大きな旋盤でも小さなものを作成可能です。むしろ大きな旋盤で小さな物を回転させる場合にはほとんど揺れが起きず、プロ向けの精密な作業が可能になります。
木工旋盤においていえば大は小を兼ねるので、本格的に木工旋盤を続けていくつもりの方は、思い切ってよいものを購入するのもおすすめです。
「べッド上振り」のサイズは作品よりも大きいかチェック
木工旋盤を選ぶポイントとなるのは、ベッド上振りのサイズです。回転させる木材の大きさを示す「最大回転直径」は、自分の作りたい作品の直径より大きいかどうかをチェックして選びましょう。
たとえば、コップの半径が6〜8センチ程度だと考えると10センチ以上のものを選ぶのがおすすめです。
木工旋盤は「設置できるスペースや環境」に合わせてチェック
大きいサイズの旋盤を設置する場合は、1人では運べない場合もあります。買ってから困らないように、重量や大きさはしっかりチェックしておきましょう。専用の部屋や屋外スペースを用意して、周囲に木片や粉塵が飛び散ってもよい環境を整備するのも手です。
作業時の木くずを吸い取る粉塵掃除機があると削り取った木くずを直接吸い取ってくれるので、作業がはかどります。木工旋盤を趣味として長期間続けようと考えている方は、初めの設備投資をしっかり行えば、楽しい旋盤ライフを送りやすいです。
用途を広げるなら「延長ベッド」取りつけタイプをチェック
長い木材を加工する場合、心間が足りないと加工できません。心間とは、加工物を取り付けるチャックから反対側のセンターまでの距離を指す言葉で、旋盤にセットして削れる工作物の長さの目安となります。
木工旋盤のによっては延長ベッドといって心間距離を長くするものが使えるのもポイントです。木工旋盤に慣れてくると、長い木材にも挑戦したくなるので、本格的に初めたい人は注目して選びましょう。
メーカーで選ぶ
木工旋盤を製造するメーカーはいろいろありますが、ここでは2つのメーカーを紹介しますので、参考にしてください。
多くのタイプから選ぶなら「PROXXON(プロクソン)」がおすすめ
仕事の効率を飛躍的にあげてくれる、ホビー用品のマイクロレースDXや旋盤用カッティングツールやフライスマシンやドリルシャープナーなどの金属の切削・穴あけ・旋盤加工・面取り・溝入れなど幅広く行えるアイテムが揃うPROXXON(プロクソン)シリーズです。
プロクソンの旋盤は性能がよく、初心者でも使いやすいタイプも充実しています。小型でもしっかりとしたパワーがあるのが魅力です。
ホームセンターでは希少な木工機械を揃えるなら「ピーウッド」がおすすめ
ホームセンターでは希少な木工旋盤に必要なバイト・チャック・ベッドも揃うのがピーウッドです。電動工具や木工機械を取り扱う会社で、木工初心者にとって必要なものをそろえられます。
木工旋盤の人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
購入直後から、色んな作品を作りました。まだ初心者ですがパワーもあり重宝しています。
PROXXON(プロクソン)
ミニウッドレース 小型卓上木工旋盤 No.28140
ルアーやウキの製作にぴったりなホームセンターでも人気のメーカー品
軽量で手軽に木工旋盤の仕組みを理解するのにぴったりの商品です。加工できる材料の寸法が直径0.8~3cmなので、どちらかといえば小さめのルアーや部品を作るのに適します。
価格も購入しやすくホームセンターでも人気のメーカー品なので、木を回転させてみたい方や試しに何か作ってみたい方におすすめです。音も小さく、持ち運びも簡単なので、場所を選ばす使用できます。
重量 | 1.2kg | 本体サイズ | W395×D95×H80mm |
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最大加工長さ | 径8~30mm・長さ195mmまで | 回転数 | 500~5,000回転/分(無段電子コントロール付き) |
口コミを紹介
ミニ四駆のタイヤ加工器具を探していたのですが1度に2本作れてタイヤセッター等よりパワーもあり安定下電源も必要としないのでいいです。
PROXXON(プロクソン)
ウッドレースDX 卓上木工旋盤 No.27020
チャックやコレットがセットになって木工旋盤入門におすすめ
固定のためのスクロールチャックや6種類のコレットが付属しており、専用ナイフも3種類用意されている木工旋盤入門におすすめの商品です。値段も手頃なのもポイントでになっています。
自分の作りたいものや技術に合わせて、回転数も3500回転まで調節可能です。直径50mm・長さ220mmまでの木材・バルサ材・発泡スチロールなどさまざまな素材の旋盤加工に対応できます。
重量 | 2.2kg | 本体サイズ | W485×D140×H95mm |
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最大加工長さ | 径50mm(丸材)40×40mm(角材)・長さ220mmまで | 回転数 | 600/300(50/60Hz)~3,500回転/分 |
口コミを紹介
旋盤は初めてだったので、練習するために購入しました。室内で使用するの良いサイズ。基本的な使用方法を覚えることができ、小さな人形を作って楽しんでいます
Toolmsc(ツールムスク)
ビード彫刻穿孔機
刃物などセットなのに低価格で気軽に試せるのが魅力
直径70mm・長さ180mmまでの部品や雑貨を作れます。低価格ながらもダブルベアリングの高精度のテールストックを採用し、精密な加工が可能です。付属のツールに交換すると丸のこのように使用できます。
やすりをセットして研磨機として使用可能で、また、ソフトシャフトが装備されているので、穴あけや彫刻など多くの機能があり、木工細工自体が初心者の方にもぴったりの旋盤です。
重量 | 2.48kg | 本体サイズ | W423×D195×H158mm |
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最大加工長さ | 径70mm・長さ180mm | 回転数 | 4,000~8,000回転/分 |
口コミを紹介
低価格で性能も十分。ホビー用として面白い。素人用にはこれで充分満足です。
口コミを紹介
趣味用に使っていた卓上旋盤が壊れたので購入。造りもしっかりしているし、東洋アソシエートの調整もちゃんとしてます。回転数も無段階で、ベルト変え等もなしで簡単。
SK11(エスケー11)
Y-SK11 木工旋盤ROKURO 卓上型 YH-300
初心者から上級者まで対応できるスペック
YH-200よりも本体が大きいタイプです。直径の大きいお皿や器など大きめのの素材まで加工できます。本格的に木工旋盤を初めたい方におすすめです。別売りの延長ベッドを装着すると全600mmまで伸ばせます。
ベルトを掛け換えて使うタイプで、2段階の速度調節が可能です。素材の大きさや作りたいもののサイズに合わせて調節しましょう。
重量 | 32kg | 本体サイズ | 800×310×240mm |
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最大加工長さ | 30cm | 回転数 | (高速)50Hz:1060回転/分・60Hz:1280回転/分 |
口コミを紹介
小さなプレートやカップなど10点ほど作りました。
作品はプレゼントにしたり夫婦が日常使用するカップになっています。
木工旋盤のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 重量 | 本体サイズ | 最大加工長さ | 回転数 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
初心者から上級者まで対応できるスペック |
32kg |
800×310×240mm |
30cm |
(高速)50Hz:1060回転/分・60Hz:1280回転/分 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
Vベルト駆動でパワフルかつ静音設計 |
16.6 kg |
50 x 38 x 31 cm |
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無段変速0~3,800min-1 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
刃物などセットなのに低価格で気軽に試せるのが魅力 |
2.48kg |
W423×D195×H158mm |
径70mm・長さ180mm |
4,000~8,000回転/分 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
チャックやコレットがセットになって木工旋盤入門におすすめ |
2.2kg |
W485×D140×H95mm |
径50mm(丸材)40×40mm(角材)・長さ220mmまで |
600/300(50/60Hz)~3,500回転/分 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ルアーやウキの製作にぴったりなホームセンターでも人気のメーカー品 |
1.2kg |
W395×D95×H80mm |
径8~30mm・長さ195mmまで |
500~5,000回転/分(無段電子コントロール付き) |
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Amazon 楽天 ヤフー |
卓上タイプの小型でもプロ風に木工旋盤が楽しめる |
15kg |
500×180×230mm |
20cm |
1410回/分(50Hz)・1700回/分(60Hz) |
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Amazon |
6つの機能つきで木工工作全般に大活躍 |
7.55kg |
W250×D200×H200mm |
径300mm・長さ300mmまで |
20,000回転/分 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
主要パーツが金属製で丈夫な作りな卓上タイプ |
6.5kg |
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25cm |
12000回/分 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ビーズづくりや研磨に使える |
約1.4kg |
60×300mm |
経30mm・長さ120mm |
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ヤフー |
木工を身近に感じられるミニ旋盤 |
約3.42kg |
49.53 x 37.85 x 8.64 cm |
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通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
バイトやターニングツールなどの刃物用具を揃えよう
木工旋盤を楽しむには、木工旋盤本体だけでは始められません。本体以外にも多少費用がかかる点を頭に入れておきましょう。まず木を削る刃物(ターニングツール、バイト)が必要です。
刃先によって模様や削り具合が変わります。作りたいものによって変わるので、いくつか用意しておきましょう。また、刃物を研ぐものがあると便利です。木くずを掃除するものなども取り入れましょう。
目を保護するゴーグル、さまざまな形状の材料を旋盤に固定するためのチャックなど実際に作業を始めるにあたって必要になるものが増えてきます。木材の確保する際の道具も必要であれば揃えるのがおすすめです。
木工旋盤の固定方法は2種類
どんな作品を作るにも、まずは木材を左右から挟み込むようにしてセットします。木製ペン等を作る際にはそのままの状態で最後まで作業可能です。しかし、コップや皿を作る場合、左右から挟み込んだままでは、器部分を彫り出す作業ができません。
そこで、右側の支えを外し、左側の支えのみで木材を固定し、器部分を掘り出します。回転盤に作品を固定する際には、回転盤に木材をネジで止める方法と、回転盤の代わりにチャックと呼ばれる器具を旋盤に装着し、チャックで木材を挟み込む方法で固定可能です。
チャックを使って作業効率を上げよう
木材をネジで固定する場合、木材のネジを取り付ける部分が無駄になってしまうため、作品部分にネジを固定する部分を足した心間が必要になります。また、ネジを打ったり外したりするのが手間です。
一方、チャックを使用する場合には、コップ等の作品を机に置いたときの接面、コップ下部の高台と呼ばれる部分をチャックで挟み込んで固定します。作品にネジを打つことなく固定可能なので、よりきれいな作品を仕上げられる上に、作業効率も向上可能です。
どちらの方法でも、作品の仕上げ段階では右側の支えを外した状態での作業が必須となります。ネジを打つためにドリルを購入するのであれば、始めからチャックの購入も検討しましょう。
木工旋盤を中古で手に入れるには?
木工旋盤は、低価格なものもありますが、作りたいものが大きく繊細であるほど高価になりがちです。また、環境を整えたり、必要な道具をそろえたりすると10万以上になってしまう場合もあります。
趣味として長くやっていくか分からないので価格を抑えたい方は、中古の木工旋盤を探してみましょう。リサイクルショップにはなかなか置いていないので、フリマサイトやネットオークションをリサーチしてみるのがおすすめです。
モーターの寿命や部品の破損等もあるので、商品の状態はよくチェックしてから購入するようにしましょう。
木工旋盤をレンタルする方法は?
木工旋盤を試してみたいけど、長く続ける自信がないのでなかなか購入できない方もいます。そんなときは、レンタルするのものおすすめです。木工道具をレンタルしているショップがネット上にいくつかあるので、自分に合った期間やものを選ぶようにしましょう。
また、木工する場を提供している施設もあり、さまざまな木工道具がそろう中作業できるので、作品作りがしやすい場合もあります。使いやすいかどうか試してから購入することもできるので安心です。
木工旋盤を自作しよう
木工旋盤を買うと高いので、木工旋盤を自作する方法もあります。木工旋盤は大きく分けて2つの自作方法があり、1つはモーターを使うもの、もう1つは電動ドリルを使った自作旋盤です。
モーターやスイッチ、部品などを電化製品のジャンク品から集めたり、ネットショップやフリマサイトで購入したりして、自分で組み立てていきます。主軸を選ぶのが難しいので、ぴったりのものを探して作るのが好きな方にはおすすめです。
電動ドリルを使って旋盤を作る場合は、安全面のことを考えて、ドリルをしっかりと固定して行いましょう。うまくできれば旋盤として問題なく使い、作品作りを楽しめます。
木工旋盤の使い方で気をつけること
木工旋盤では、高速回転させている木材にバイト(刃物)をあてがって表面を削り取っていきます。危険が伴う作業であることは言うまでもありません。安全に作業する上で身支度や服装には気を付けましょう。
まずは、目を保護するゴーグルや、粉塵を吸い込まないようにするマスクを着用するのも大切です。また、回転する旋盤に巻き込まれそうな服装は避けましょう。手を保護しようとして手袋や軍手を付けるのはかえって危険なので、必ず素手で作業するようにします。
木工旋盤で自作できるものは?
木工旋盤で自作できるものは基本的に円柱・円形のものです。小さいものではビーズ・ルアー・うき・車輪・部品・シャーペンやボールペンの持ち手などが挙げられます。海外ではウッドターニングとして人気のあるメジャーな趣味です。
日本の伝統として「木工ろくろ」でこけしや器作りがあり、原理は同じですが、こけしには専用のろくろや刃物を使っています。もちろん普通の旋盤でも、こけし風のおもちゃや独楽、丸みのある形を生かしたおもちゃ作りが可能です。
サイズが大きくなると、お皿・ボウル・テーブルや椅子の装飾などを施せます。もちろん技術が必要ですが、手彫りよりは手軽にできるので、趣味で木工を始めたい方におすすめです。
まとめ
使い方が分かれば多くの雑貨を作れる木工旋盤。木材加工のプロが使っているものからホームセンターでのレンタルまであります。旋盤加工を身につけると、作品の幅が大きく広がるのもポイント。使いやすい木工旋盤で、ぜひ自作にチャレンジしてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年04月16日)やレビューをもとに作成しております。
YH-200よりも本体が大きいタイプです。直径の大きいお皿や器など大きめのの素材まで加工できます。本格的に木工旋盤を初めたい方におすすめです。別売りの延長ベッドを装着すると全600mmまで伸ばせます。
ベルトを掛け換えて使うタイプで、2段階の速度調節が可能です。素材の大きさや作りたいもののサイズに合わせて調節しましょう。