焚き火用テーブルの人気おすすめランキング20選【ソロでも大人数でも!】
2023/03/13 更新
焚き火用テーブルは焚き火の側でサイドテーブルとして使ったり、コンロを使ったコンパクトなソロキャンプも出来ます。この記事ではローテーブルや直火テーブルなどを含めた焚き火用テーブルの選び方と人気のおすすめ商品をランキング形式で紹介していますのでぜひご覧ください。
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目次
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焚き火台と焚き火用テーブルの違い
焚き火台とは焚き火を置くことで眺めたり暖を取ったりする事がメインのアイテムですが、食材を焼くための網を付ける事で調理器具としても使えます。直火禁止のキャンプ場も少なくない為、焚き火台は持っておいて損はないでしょう。
焚き火テーブルは焚き火のそばで作業をする上で便利なものを置くためローテーブルで、調理作業などが終わった後に食事台としても使える便利なアイテムです。実は耐火性の強い網のテーブルならば、焚き火台の上でテーブルの網をグリルのように使えます。
この記事では材質・荷過重・重量・サイズの4つの要素を基準に、おすすめの焚き火用テーブルを「囲炉裏タイプ」と「調理台タイプ」に分けてランキング形式で紹介しています。自作の方法も紹介しているのでぜひご覧ください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
囲炉裏タイプ焚火用テーブルのおすすめ
調理台タイプ焚火用テーブルのおすすめ
eSPORTSオリジナル
ハーフスチール 焚き火テーブル QC-2MT60
使い勝手の良いハーフスチールテーブル
天板の半分がスチールメッシュとMDF耐熱板に分かれている面白い商品です。スチールの方は熱した鍋やフライパンを置くことが可能で、MDFの方は安定性が高いので台所のように使うことが出来ます。
重いものは置けませんが、ソロで簡単なキャンプをする分には全く問題ありません。高い安定性と、汚れを気にせず熱したクッカーを置ける利便性が特徴の多機能ミニテーブルはソロでキャンプに行く方におすすめです。
材質 | フレーム:アルミ 天板:メラミン加工MDF耐熱板・スチールメッシュ | サイズ | 約60×40×27/34.5cm |
---|---|---|---|
荷過重 | 約5kg | 重量 | 1.4kg |
焚き木用テーブルの選び方
ここでは、焚き火用テーブルを何を基準に選べば良いのかを説明しています。ぜひ、商品を選ぶ際はここで紹介するポイントを参考にしてください。
テーブルの形で選ぶ
焚き火用テーブルには、「調理台タイプ」と「囲炉裏タイプ」があります。使用する人数と設置のや持ち運びの手間を考えてご自分に合ったタイプをお選びください。
大人数で使うならばローテーブルの「囲炉裏タイプ」がおすすめ
家族や大勢の友人と焚き火を囲むならローテーブルの「囲炉裏タイプ」がおすすめです。このタイプは「調理台タイプ」と同様に、調理と食事を同じテーブルの上で行えます。カスタムによっては、本物の囲炉裏のようにやかんをつりさげたり出来ます。
真ん中には焚き火台だけでなくファイアグリルを置くことでバーベキューのようにも出来ます。焚き火に近づけないようになるため、子供たちの安全を守る防護柵のようにもなります。囲炉裏のように囲んで雰囲気を楽しみたい方におすすめのタイプです。
ソロか少人数なら「調理台タイプ」の直火テーブルがおすすめ
「調理台タイプ」とは調理台のように使うコンパクトな長方形の直火テーブルです。このタイプは収納や持ち運びが便利でキャンプだけでなく普段使いも出来ます。バイクでツーリングがてらにキャンプをするのにおすすめです。
天板が耐熱性の高い金属で作られたものが多く、焚き火で熱くなったダッチオーブンなどのクッカーを置くことが出来ます。調理後は料理やつまみを置いて食べる事も出来るため、一石二鳥ですね。
テーブルの素材で選ぶ
ここでは、どういった素材をのテーブルを選べば良いのか、特徴も含めて詳しく解説していますのでぜひ参考にしてください。
価格を重視するなら「スチール素材」がおすすめ
「スチール素材」は、耐熱・耐火性能が高く、重量感があり安定します。また、金属の光沢が少なく見た目が武骨で高級感があります。値段も他の素材に比べて安いため、安定感と武骨な見た目が好きで、安い商品をお求めの方はぜひチェックしてみてください。
デメリットは、他の素材よりも重量があるため持ち運びがつらいかも知れない点と、さびやすい性質を持っているためお手入れが大変な点です。そのため、キャンプ初心者の方にはあまりおすすめ出来ません。
持ち運びを重視するなら「ステンレス素材・アルミ素材」がおすすめ
「ステンレス素材」は、軽量で錆びや汚れに強いため凝ったお手入れが必要ありません。ただ、一定の条件下では錆びやすくなってしまいます。もらい錆びを防ぐために、鉄などの錆びやすい金属を乗せないようにして、汚れや水滴などは必ず拭き取るようにしてください。
火や熱に強い性質を持っているので、調理後の鍋やコンロを置いたりも出来ます。ユニフレームの調理台を筆頭に「調理台タイプ」に多い金属です。初心者の方には手入れが簡単な、このステンレス製のテーブルをおすすめします。
「アルミ素材」は「ステンレス」と似ていますが、より軽量です。素材の厚みにもよりますが、他の素材と比べて耐久性に劣る傾向にあります。
見た目を重視するなら「木製」がおすすめ
キャンプの自然な雰囲気を大切にしたい方には木製がおすすめ。特に塗装などされていない商品ならば自分流にアレンジも出来ます。木製は飛んできた火の粉による焦げや煤が付くことがあります。
熱した鍋などを置いても焦げる可能性が高いので、鍋敷きで各自対応してください。「木製」は鉄ほどではないにしろ、重量があるため持ち運びにくい傾向にありますので留意しておいてください。
メーカーで選ぶ
アウトドア商品を扱っているメーカーは数えきれないほどありますが、ここでは特徴的なメーカー・ブランドをいくつかピックアップして紹介していきます。
お得な商品を求めるなら「UNIFLAME(ユニフレーム)」がおすすめ
日本のアウトドアブランドで、高い品質と品質にしては手ごろな価格が人気です。錆びに強いステンレス製の商品を多く取り扱っており、耐久性にも定評があります。商品選びに迷ったら、定番商品と知られているこの「ユニフレーム」をチェックしてみてください。
価格を気にしないならば高品質な「snow peak(スノーピーク)」がおすすめ
新潟のキャンプ場に拠点を置いて活動する、ユーザー目線を大切にしている会社です。取り扱っている商品はやや高めですが非常に高品質な事で知られており、日本の定番アウトドアブランドの一つです。価格を気にしない品質重視の方におすすめです。
安い商品を求めるなら「Quick Camp(クイックキャンプ)」がおすすめ
「クイックキャンプ」とは通販サイト「eSPORTS」のプライベートブランドです。キャンプ道具は大小問わずに高価な物が多くありますが、その中で「クイックキャンプ」の製品は非常に低価格な点が特徴です。
両社とも品質と価格共に良好な事から、コスパが非常に高いことで知られています。良好な品質と低価格をお求めの方はぜひこの2社の商品をチェックしてみてください。
テーブルの上や下を「カスタム」できるかチェック
テーブルの上や下にアイテムを組み合わせる事で様々な用途に使える商品があります。例えば、「トライポッド」を使えば鍋やヤカンをつりさげて楽しむことが出来ます。拡張性の高い商品を選ぶ事で、キャンプをより楽しんでみてください。
また、商品によってはベンチ兼テーブルとしても使える物もあります。なるべく拡張性の高い商品を選んでも楽しいかもしれません。
サイズと高さで選ぶ
収納に便利なサイズや焚き火台の高さに合わせたサイズ選びが重要です。ここでは、キャンプで使用するテーブルの適切な大きさを紹介しています。
収納に便利な「小さい」サイズがおすすめ
テーブルを選ぶ際にはなるべく小さくてコンパクトに収納・持ち運びできる商品がおすすめです。車に積むならばある程度大きくても大丈夫かもしれませんが、ソロキャンプならばバイクに載せられるくらいの手で持ち運べるサイズが良いでしょう。
「囲炉裏タイプ」ならば内径が焚き火台よりも一回り大きいものがおすすめ
囲炉裏タイプを使う際には囲みの内径に注意してください。商品によっては、持ち運びを便利にするためにコンパクトに作られている場合があります。後悔しない為にも焚き火台の直径と囲みの内径に、ある程度は差がある商品を揃えてください。
焚き火を使うならば「低い」テーブルがおすすめ
当然ながら焚き火は地面に近い位置にあるため、焚き火用のテーブルも相応に低いテーブルでなければいけません。焚き火台を使う方を使うにしてもなるべく低いで椅子もローチェアであれば、何度も立ち上がる必要がないため便利でしょう。
囲炉裏タイプ焚き火用テーブルの人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
木製で手頃な価格の囲炉裏テーブルだったので試しに買ってみました。柿渋塗って、ワックスを塗ったらまぁまぁの見た目に。トータルでいうとまぁ満足。
口コミを紹介
スノーピークって感じで設営後はグラつきも少なく重宝してます。
やや重さはあるが許容範囲内。
口コミを紹介
頑丈で、鍋も置けて、火にも強くて、価格を考えたら素晴らしい製品です。
LOGOSピラミッドグリルのXLでも余裕があるサイズなので、大概の焚き火台でも問題無く使えるでしょう。
口コミを紹介
オートキャンプなら、荷物の持ち運び距離はそんなに長く無いと思うので、それほど問題にならないかと。足のロックが構造上きっちり止まらないのですが、使用上全く問題なし。
口コミを紹介
イメージ通りの商品でした。多少ガタつきはありますが、重すぎることもなく、コスパはかなり高いと思います。
口コミを紹介
値段なりの作りで高級感は全くありません。しかし、コスパは最強です。壊れたら買い直せばいいやと思える値段のやすさ。網目状なので、トングなどちょい掛けできて邪魔にならない。
口コミを紹介
頑丈さについては、言うまでもありません。
多少雑に扱おうが問題なく使用できます。静止耐荷重は30kgなので、適切に使用しましょう。
camping moon
ファイアープレイステーブル 囲炉裏テーブル T500
エンボス加工の施されたステンレステーブル
オールステンレスで比較的軽量の囲炉裏テーブルです。天板にはエンボス加工が施されているため、特に熱や傷に強くなっています。組み立ては4つのテーブルを簡単にはめ込むだけで完成させることが出来るシンプルなものになっています。
同メーカーの類似品「T500 」は真ん中のスペースは天板を3枚置くことでちゃぶ台の様にも使用できます。その機能が欲しい方は「T503」を、安い方が良いという方はこちらの「T500」をお求めください。
材質 | ステンレス | サイズ | 約84.3cm×84.3cm×高さ30cm |
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荷過重 | - | 重量 | 6.8kg |
口コミを紹介
適度にたわんで地面の凸凹を吸収してしまうのでガタガタしない。平らでない地面で使うことを考えればむしろ良い点なのかもしれない。
囲炉裏タイプ焚き火用テーブルのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 材質 | サイズ | 荷過重 | 重量 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
エンボス加工の施されたステンレステーブル |
ステンレス |
約84.3cm×84.3cm×高さ30cm |
ー |
6.8kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ソロキャンプにおすすめのコックピット型直火テーブル |
スチール |
- |
30kg |
約8kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
重いが丈夫で安い囲炉裏テーブル |
スチール |
約1000×1000×270mm |
20kg |
9kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
六角形のおしゃれなテーブル |
木製 |
W137×D120×高さ27cm |
10kg |
14kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
マルチに使える焚き火用テーブル |
スチール |
幅83x奥行17x高さ34.5cm 4個セット |
- |
7.3kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
アルミニウム製の2wayテーブル |
アルミニウム |
幅100×奥行115×高さ27cm |
80kg |
8.1kg |
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楽天 ヤフー |
軽量なオールステンレステーブル |
ステンレス |
100×100×27(h)cm |
- |
6kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
高価格だが高品質な「スノーピーク」のテーブル |
ステンレス |
1120×1120×400mm |
- |
10.5kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
手ごろでおしゃれな木製テーブル |
木材 |
88.6cm×88.6cm×25cm |
20kg |
5.2kg |
調理台タイプ焚き火用テーブルの人気おすすめランキング10選
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
Amazon売れ筋ランキング スポーツ&アウトドア テーブル部門 5位
(2023/11/01調べ)
アルミ ロールテーブル M-3713
ソロの簡易キャンプにおすすめのミニテーブル
アルミ製の見た目スタイリッシュな超軽量コンパクトテーブル。高さ12cmとかなり低いローテーブルのため使い道は限られており、ソロで簡易的なキャンプをしたいという方におすすめです。
足を折りたたんだ後はさらに天板も折り重ねることが出来るため、細長い直方体状にまとめてコンパクトに収納・持ち運び可能です。
材質 | アルミ | サイズ | 幅400×奥行290×高さ120 |
---|---|---|---|
荷過重 | 30kg | 重量 | 約700g |
口コミを紹介
仮にそんなにアウトドアをすることがない方でも、これが1個あるだけでだいぶ便利に使うことができます。コンパクトで軽いので、運動会やハイキング等にも持っていけば十分に活用できると思います。
口コミを紹介
シンプルで作りも良いし、気になるところは特にありませんでした。
サイズ感もいいし、足も折りたたんだ時に綺麗に収まってかさばらない。
口コミを紹介
サイズから想像するよりも重く頑丈です。
口コミを紹介
熱源を載せて使うミニテーブルなら、金属製の天板という条件下で選択肢はかなり広いです。しかし組み立てを必要としない昔ながらのこのタイプが、最も展開収納が早く気軽に使えるという結論に至りました。
口コミを紹介
よくある折り畳みテーブルですが、メッシュのためか思っていたより軽量です。通常のハイテーブルでも、お座敷ローテーブルとしても使え、重たいスキレットを乗せても安心です。
口コミを紹介
囲炉裏に変形したかったから追加購入。重さは理解した上で購入。焚き火で直火しても問題なし。
口コミを紹介
重量物を置いても大丈夫なのと軽いので持ち運びが苦になりません。
手提げ可能なカバー付属がなにげに便利です。よく考えられています。
口コミを紹介
バリ、歪み、ガタツキ一切無し。
類似品が多いこの商品ですがさすが本家ですね。
口コミを紹介
よかった!使うのが楽しみ!
eSPORTSオリジナル
ハーフスチール 焚き火テーブル QC-2MT60
使い勝手の良いハーフスチールテーブル
天板の半分がスチールメッシュとMDF耐熱板に分かれている面白い商品です。スチールの方は熱した鍋やフライパンを置くことが可能で、MDFの方は安定性が高いので台所のように使うことが出来ます。
重いものは置けませんが、ソロで簡単なキャンプをする分には全く問題ありません。高い安定性と、汚れを気にせず熱したクッカーを置ける利便性が特徴の多機能ミニテーブルはソロでキャンプに行く方におすすめです。
材質 | フレーム:アルミ 天板:メラミン加工MDF耐熱板・スチールメッシュ | サイズ | 約60×40×27/34.5cm |
---|---|---|---|
荷過重 | 約5kg | 重量 | 1.4kg |
口コミを紹介
まず、軽くて、コンパクトなので持ち運びが非常に楽です。組み立ても問題ありません、簡単です。メッシュ とボードのハーフサイズは使い勝手良いです。
調理台タイプ焚き火用テーブルのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 材質 | サイズ | 荷過重 | 重量 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
使い勝手の良いハーフスチールテーブル |
フレーム:アルミ 天板:メラミン加工MDF耐熱板・スチールメッシュ |
約60×40×27/34.5cm |
約5kg |
1.4kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
持ち運びに便利な手提げ付き |
スチール |
30D x 65W x 18H cm |
30kg |
約1.6kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ユニフレームなシンプルな焚き火用テーブル |
ステンレス、木材 |
55×35×37(H)cm |
50kg |
2.8kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
熱に強く頑丈なサイドテーブル |
ステンレス、アルミ |
496×332×400(h)mm |
- |
2.9kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
囲炉裏テーブルとしても使える2way商品 |
鉄 |
W115×D49×H41cm |
40kg |
8.6kg |
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楽天 Amazon ヤフー |
高さを2段階調節できるマルチシーン対応テーブル |
スチール |
幅120×奥行60×高さ37.5/70cm |
40kg |
4.7kg |
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楽天 Amazon ヤフー |
安定感のある耐熱サイドテーブル |
フレーム/アルミニウム、天板/ステンレス |
約60×40×25cm |
30kg |
約2.6kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
スタンダードなメッシュタイプのローテーブル |
鉄 |
52x30x29cm |
25kg |
1.9kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
直火で五徳にもなるローテーブル |
鉄 |
幅55×奥行30×高さ18cm |
15kg |
1.6kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ソロの簡易キャンプにおすすめのミニテーブル |
アルミ |
幅400×奥行290×高さ120 |
30kg |
約700g |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ニトリで購入できる物で焚き火用テーブルを自作する
調理台タイプの焚き火用テーブルはニトリなどで激安の折り畳み座卓デスクなどで代用できますが、囲炉裏タイプは自作で代用品を用意できます。木材を釘などで繋げる本格的なやり方もありますが、ここではシンプルな作り方をご紹介します。
まずは1、「キッチンラック 積み重ね棚」「結束バンド」or「ラック用のジョイント」を用意してください。2、「キッチンラック」を真ん中に焚き火台を置くためのスペースが出来るように配置してください。3、ジョイントで脚部か台の部分をつなげて完成です。
物が起きにくい場合、はすのこを貼り付けるなどして改善する事も出来ます。「ニトリ」で購入可能なものばかりなので、見た目を気にしないコスパ重視の方は自分で作ってみても良いでしょう。
直火禁止のキャンプ場では焚き火台かコンロを使う
キャンプ場の中には直火禁止のキャンプ場が少なくありません。そういったところでは焚き火台を置いて、その周りをテーブルで囲む形でキャンプする事になります。あるいは、「調理台タイプ」のテーブルの上にコンロを置いてミニキャンプも良いでしょう。
キャンプに行く際には、あらかじめ目的のキャンプ場が直火禁止かどうか確認をしてください。下記のリンクで、焚き火台やミニコンロを紹介していますのでぜひご覧ください
まとめ
焚き火用テーブルは耐熱性はもちろん外で使うアイテムなので耐久性も高くなければいけません。どの程度の耐久・品質が必要なのか価格はいくらまで妥協できるのかなど、本記事を参考に十分に考えてからお求めください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年03月13日)やレビューをもとに作成しております。
オールステンレスで比較的軽量の囲炉裏テーブルです。天板にはエンボス加工が施されているため、特に熱や傷に強くなっています。組み立ては4つのテーブルを簡単にはめ込むだけで完成させることが出来るシンプルなものになっています。
同メーカーの類似品「T500 」は真ん中のスペースは天板を3枚置くことでちゃぶ台の様にも使用できます。その機能が欲しい方は「T503」を、安い方が良いという方はこちらの「T500」をお求めください。