自転車用タイヤチューブの人気おすすめランキング10選【交換方法・選び方も】

通勤や通学また休日のサイクリングなど、日常生活に欠かせない移動手段の1つが自転車です。自転車やロードバイクは多くのパーツで組み立てられますが、そのなかでも快適に走行するために重要なパーツが自転車用タイヤチューブセットです。そこで今回は交換用のタイヤチューブの選び方や商品ランキングを紹介します。

ロードバイクやクロスバイクに使う自転車用タイヤチューブとは

ロードバイクやクロスバイクで快適に走行するための重要なパーツに、自転車用タイヤチューブがあります。日常生活での通勤や通学で走行していると、たまにアクシデントでタイヤがパンクしたり、走行中のスピードが以前より遅くなるときがありますよね。

 

実はタイヤチューブを見直せば、自転車用のタイヤがパンクする頻度が減少したり、自転車の走行スピードが速くなったりサイクリング機能が改善されます。ただ自転車用タイヤチューブには種類も多いので、初心者の方はどの商品を選べば良いのか迷いがちです。

 

そこで今回は、タイヤチューブ自転車用の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはチューブ素材・バルブ形式・サイズの3つのポイントを基準に作成しました。購入を迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。

【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品

仏式自転車用タイヤチューブのおすすめ

1位

パナレーサー(Panaracer)

スーパーチューブ 700 x 28~32C

3.9

28Cも選べるブチルチューブ製でゴムが厚いのが特徴

パナレーサーが製造販売している、自転車用タイヤチューブです。タイヤチューブを厚く加工していてパンクする確率を減少させています。また多くのバルブに対応でき、28Cなど種類も豊富で自転車に最適な商品を選べます。

 

素材もブチルチューブなので、耐久性も高く重量も軽量です。そのため空気圧の調整も簡単にでき、高圧使用にも適します。日常生活の通勤や通学で走行していて、パンクしたくない方におすすめです。

バルブ長 34mm サイズ 700×28~32C
材質 ブチルゴム

英式自転車用タイヤチューブのおすすめ

1位

SHINKO(シンコー)

自転車 タイヤ 27インチ チューブ セット ペア

3.7

5種類のカラーバリエーション

シンコーが販売している品質が優れている、英式タイプの自転車用タイヤチューブです。従来の商品よりも耐摩耗性や耐パンク性が向上していて、毎日の通勤や通学に自転車でも安心して走行できます。

 

またカラーバリエーションも5種類から選べるのも魅力です。

バルブ長 サイズ 27×1 3/8
材質

米式自転車用タイヤチューブのおすすめ

1位

パナレーサー(Panaracer)

日本製 チューブ

4.2

米式バルブの日本製タイヤチューブ

国内メーカーのパナレーサーが販売している、米式タイプの自転車用タイヤチューブで、値段が安価な分、コストを重視する方におすすめです。また耐久性にも優れ、英式タイプと比較しても空気が漏れづらい作りになっています。

 

米式タイプのバルブは、モーターバイクに使用されているバルブと同じ構造で、専用のポンプ口金が必要です。

バルブ長 サイズ 26×1.625-2.10
材質

自転車用タイヤチューブの選び方

自転車用タイヤチューブの選び方は、タイヤチューブの素材・バルブ形式・サイズなどを確認するのがポイント。ここからはポイントを詳しく解説していきます。

サイズを調べるには700や28Cなど「径と幅」を確認

自転車用タイヤチューブを選ぶには、「700」や「28C」など、現在使用しているタイヤのサイズを確認する必要があります。理由はサイズが合わないと、タイヤのなかにチューブが入らないときがあるためです。

 

もしタイヤのサイズが不明なときには、タイヤの側面に記載されている表記を確認しましょう。基本は直径×幅で表記されていますので、ロードバイクなら700×25C、自転車なら26×1 3/5みたいに表記されています。

 

ただ、タイヤメーカーごとに表記が違うケースがあるため気を付けなければいけません。初心者の方や表記確認に不安がある場合は、メーカーに直接確認をして正確なタイヤサイズを教えてもらうのをおすすめします。

バルブの「長さと太さ」を確認

自転車用タイヤチューブを選ぶには、バルブの長さと太さを確認します。バルブの長さはバルブ形式により違いがあり、仏式はメーカーによって、40mm・60mm・80mmの3種類に分類可能です。英式や米式は1種類となっています。

 

太さは、現在使用している自転車のタイヤ幅に合う太さが最適です。たとえばタイヤチューブの商品に700×28-32Cと記載されていれば、28~32Cまでの太さに対応しています。ロードバイクは最近だと28Cが標準仕様になっています。

 

仏式のタイヤチューブを選ぶなら、タイヤホイールのリム高を確認して+15mmを目安にチューブを選ぶと間違いは少ないです。

タイヤチューブの素材で選ぶ

自転車用タイヤチューブの素材は、ブチルチューブ・ラテックス・R'AIRの3種類に分類可能です。ここからは、それぞれ素材の特徴を解説していきます。

パンクのリスクを軽減したい方は「ブチルチューブ」がおすすめ

ブチルチューブの特徴は、さまざまな種類の自転車のタイヤに適応している点です。通常のママチャリからスポーツタイプなど幅広く使用できます。また価格も安く重量も最近では軽量化の商品も増加しています。

 

タイヤチューブに厚みがあり耐久性も高いので、空気の抜けも少なくパンクしにくいです。そのため日常通勤や通学などで、毎日自転車で走行する方におすすめのチューブ素材になります。

自転車の乗り心地を重視する方には「ラテックス」がおすすめ

タイヤチューブ素材のラテックスの特徴は、弾力性が高く軽量な点です。素材は薄いゴムで作られているため、自転車走行でもスピードが出しやすいといった魅力があります。スポーツタイプの自転車に最適です。

 

デメリットは、価格面でほかの素材より高い点と、ママチャリには対応していない点です。ほかにも空気が抜けやすいので、長距離を走行する方には使用しづらいといった欠点があります。乗り心地や軽さを求めている方におすすめです。

長距離サイクリングする方には「R'AIR」がおすすめ

タイヤチューブ素材のR'AIRの特徴は、耐久性が高く軽量で自転車用タイヤチューブとしてバランスが良い点です。パナソニックが独自開発したチューブ素材で、快適な乗り心地とパンクしにくいように作られています。

 

デメリットは、価格帯がブチルチューブと比較すると高い点です。R'AIRのチューブ素材で作られたタイヤチューブは、自転車走行でパンクしたくない方や長距離サイクリングをする方に適します。

バルブ形式の違いで選ぶ

自転車用タイヤチューブにはバルブの規格が3種類あります。仏式・英式・米式の3つのタイプがありますので自身の自転車に最適なバルブを選びましょう。

スポーツタイプの自転車に乗る方には「仏式」タイプがおすすめ

バルブ規格の仏式タイプの特徴は、高圧に対応している点です。細いタイヤは、空気圧を高める必要がありますのでよく仏式が採用されています。そのためロードバイクを始めとして、スポーツタイプの自転車におすすめです。

シティサイクルに乗る方には「英式」タイプがおすすめ

バルブ規格の英式タイプの特徴は、さまざまな自転車に対応している点です。日常生活の通勤や通学で使用するママチャリやシティサイクルで採用されています。また英式タイプの空気口には、先端を保護するために黒いキャップを使用されているのも特徴的です。

マウンテンバイクに乗る方には「米式」タイプがおすすめ

バルブ規格の米式タイプの特徴は、非常に耐久力が高い点です。空気口が太く強度もありますので、太いタイヤに採用されています。そのためマウンテンバイクのタイヤチューブに最適です。

メーカーで選ぶ

自転車用タイヤチューブは多くのメーカーから、多種多様な商品が販売されているのもポイント。ここではお客様に人気のメーカーの特徴を紹介していきます。

豊富な適合表から選びたい方には「パナレーサー(Panaracer)」がおすすめ

パナレーサーは、パナソニックグループのナショナルタイヤ株式会社が販売している自動車用品メーカーです。後に独立してパナレーサー株式会社になりました。パナレーサーの特徴は、タイヤチューブの種類が豊富で適合表から探せる点です。

 

日本国内に生産拠点がありますので、多くの種類を販売できます。自転車用タイヤチューブを多くの商品から選びたい方におすすめです。

高性能の自転車用タイヤチューブが好きな方には「コンチネンタル(Continental)」がおすすめ

コンチネンタルは、世界中で自動車部品を製造販売しているドイツが本社のタイヤメーカーです。自動車レースに参加する多くの選手も、コンチネンタルで販売しているタイヤを愛用しています。自転車用タイヤチューブでは、ロードバイク用を多く販売しています。

 

タイヤチューブも品質が高性能になりますのでロードバイクのレースに参加したり、自転車走行の走りにこだわりたい方におすすめです。

手頃な値段や価格の自転車用タイヤチューブなら「ミシュラン(Michelin)」がおすすめ

ミシュランは世界中で人気がある車のタイヤメーカーです。本社はフランスにあり、自転車用のタイヤやチューブもさまざまな種類を販売しています。値段や価格帯が安価でと耐パンクが高性能なのが利点です。高性能で安価な自転車用タイヤチューブを探せます。

仏式の自転車用タイヤチューブ人気おすすめランキング5選

5位

MICHELIN(ミシュラン)

エアストップ チューブ

4.2

値段が安くても耐久性が強くパンク率が少ないセット販売品

フランスのタイヤメーカーミシュランが、製造販売している自転車用タイヤチューブです。耐久性が強いため、日常生活で通勤や通学に多く使用していてもパンクする確率は少ないのがポイント。安心して走行できます。

 

この自転車用タイヤチューブは4個セットで販売されていて、1個当たりの値段が安くコストパフォーマンスにも優れています。できるだけパンクしたくない方におすすめのタイヤチューブです。

バルブ長 52mm サイズ 700×18-25C
材質 プチルゴム

口コミを紹介

一個あたりが安いのに、長持ちしています。
個体差があるのかもしれませんが、リピートします。

出典:https://www.amazon.co.jp

4位

コンチネンタル (Continental)

チューブ Race28 Wide

4.2

700サイズ対応品としてのコストパフォーマンスが抜群

ドイツのタイヤメーカーコンチネンタルが製造販売している、自転車用タイヤチューブです。この商品は700サイズの2本セットで、コスパに優れています。また耐久性も高いのでパンクする確率も少ないです。

 

タイヤチューブとして、曲線デザインもきれいな仕様でつなぎめがないシームレス構造で作られています。品質重視で、乗り心地が非常に良いため安定してサイクリングを楽しみたい方におすすめです。

バルブ長 42mm サイズ 700×25-32C
材質

口コミを紹介

今まで使用してきたチューブと比較してエア抜けが少なく、少し長い距離でも安心して出掛けられます。
価格も高くはないのでスペアもこちらにしました。

出典:https://www.amazon.co.jp

3位

シュワルベ(SCHWALBE)

【正規品】チューブ 3SV

4.5

超軽量タイヤチューブ

自転車用タイヤチューブの素材にプチルゴムを使用しているため、非常に耐久性に優れている商品です。日常生活で通勤や通学に使用しても、空気漏れが少なくタイヤの空気圧を一定に保ちます。

 

種類もさまざまで、伸びが良くワイドレンジのタイヤチューブなので、幅広いタイヤにも対応可能になります。タイヤチューブの空気圧を常にキープできますので、自転車の乗り心地も抜群です。

バルブ長 40mm サイズ 16×1.75/2.50
材質 プチルゴム

口コミを紹介

一輪車で高空気圧用に装着しました。初期トラブルもなく満足しています。

出典:https://www.amazon.co.jp

2位

シュワルベ(SCHWALBE)

ミディアムロングバルブ 17SV-ML

4.4

クロスバイクだけでなくロードバイクにおすすめ

クロスバイクだけでなくロードバイクなどのスポーツ用自転車の走行に特化した、自転車用タイヤチューブです。最新技術を取り入れ超軽量を実現し、非常に耐久性も強いので、空気漏れも少なくパンクしにくくなっています。

 

またパルプコアは取外し可能で、シーラントやパンク防止剤を簡単にタイヤチューブにいれられます。この自転車用タイヤチューブは、スポーツタイプの自転車で走行していて空気圧を常にキープしたい方におすすめです。

バルブ長 50mm サイズ 700×28/45C
材質 プチルゴム

口コミを紹介

うまくいくか心配だったのですが、取り付けてみるとバッチリうまくいきました。すぐに自転車に乗って試運転をしたところ、乗り心地も良かったです。1000円位で交換できてよかったです。

出典:https://www.amazon.co.jp

1位

パナレーサー(Panaracer)

スーパーチューブ 700 x 28~32C

3.9

28Cも選べるブチルチューブ製でゴムが厚いのが特徴

パナレーサーが製造販売している、自転車用タイヤチューブです。タイヤチューブを厚く加工していてパンクする確率を減少させています。また多くのバルブに対応でき、28Cなど種類も豊富で自転車に最適な商品を選べます。

 

素材もブチルチューブなので、耐久性も高く重量も軽量です。そのため空気圧の調整も簡単にでき、高圧使用にも適します。日常生活の通勤や通学で走行していて、パンクしたくない方におすすめです。

バルブ長 34mm サイズ 700×28~32C
材質 ブチルゴム

口コミを紹介

ロングバルブではないため、FORMULAホイールにギリギリ装備可能。
私が持っているGIYOのコンパクト空気入れでしっかりと入れることができます。
普通のサイクルチューブと比べ、ゴムが厚い為なのか空気が抜けにくいです。

出典:https://www.amazon.co.jp

仏式の自転車用タイヤチューブおすすめ商品比較一覧表

商品 画像 商品リンク 特徴 バルブ長 サイズ 材質
アイテムID:11962504の画像

楽天

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ヤフー

28Cも選べるブチルチューブ製でゴムが厚いのが特徴

34mm

700×28~32C

ブチルゴム

アイテムID:11961578の画像

楽天

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ヤフー

クロスバイクだけでなくロードバイクにおすすめ

50mm

700×28/45C

プチルゴム

アイテムID:11961575の画像

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ヤフー

超軽量タイヤチューブ

40mm

16×1.75/2.50

プチルゴム

アイテムID:11961572の画像

楽天

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ヤフー

700サイズ対応品としてのコストパフォーマンスが抜群

42mm

700×25-32C

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ヤフー

値段が安くても耐久性が強くパンク率が少ないセット販売品

52mm

700×18-25C

プチルゴム

英式の自転車用タイヤチューブ人気おすすめランキング3選

3位

パナレーサー(Panaracer)

日本製 チューブ

3.9

スポーツタイプ自転車の適合表に対応していないが耐久性があり安価

パナレーサーが製造販売している、英式タイプの自転車用タイヤチューブです。耐久性がありパンクしにくいですが、値段が安価なのが特徴です。日常生活で走行する、ママチャリやシティサイクルに多く使用されます。

 

高圧タイプの本格的なスポーツタイプ自転車の適合表には、空気圧の調整が難しく対応していないのがデメリットです。

バルブ長 サイズ H/E26×1.50
材質 ブチルゴム

口コミを紹介

品質は安定してるし値段も安い。シュレーダー バルブは仏式より空気の保持性もいいのでその点でもコイツは街乗りにピッタリだ

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2位

共和(ミリオン)

チューブ

4.1

問題ない耐久性で交換用におすすめ

共和ミリオンが販売している、英式バルブの自転車用タイヤチューブで、耐久性がありパンクする確率が少ないので安心して自転車で走行できるのが利点です。また幅広い車種にも対応しています。

 

自転車用タイヤチューブとしても他の商品と比較すると値段も安価なので、交換用や保存用としても買えます。コストパフォーマンスを重視する方におすすめです。

バルブ長 サイズ 20×1.50/1.75
材質

口コミを紹介

手に取って分かる。付いていた物より厚みがありしっかりしている。
乗り心地は前のよりブヨン ブヨン感が少なく、しっかりしていて乗りやすくなりました。
安いし物も良くて買ってよかったです。

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1位

SHINKO(シンコー)

自転車 タイヤ 27インチ チューブ セット ペア

3.7

5種類のカラーバリエーション

シンコーが販売している品質が優れている、英式タイプの自転車用タイヤチューブです。従来の商品よりも耐摩耗性や耐パンク性が向上していて、毎日の通勤や通学に自転車でも安心して走行できます。

 

またカラーバリエーションも5種類から選べるのも魅力です。

バルブ長 サイズ 27×1 3/8
材質

口コミを紹介

前後セットだったので、後ろも溝がないほどで要交換なのですが、内装三段で分解が面倒なので、保留。
商品には何も問題なく満足です!

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英式の自転車用タイヤチューブおすすめ商品比較一覧表

商品 画像 商品リンク 特徴 バルブ長 サイズ 材質
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ヤフー

5種類のカラーバリエーション

27×1 3/8

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ヤフー

問題ない耐久性で交換用におすすめ

20×1.50/1.75

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ヤフー

スポーツタイプ自転車の適合表に対応していないが耐久性があり安価

H/E26×1.50

ブチルゴム

米式の自転車用タイヤチューブ人気おすすめランキング2選

2位

コンチネンタル

2本セット チューブ MTB 26 

4.2

MTBに最適なタイヤチューブ

ドイツのタイヤメーカーが販売している、米式タイプの自転車用タイヤチューブで、価格帯がお手頃かつタイヤチューブも肉厚なのが特徴です。耐久性もありますのでパンクになる確率は少なく安心して走行できます。

 

またバルブを固定するナットが付属するのもポイント。コンパクトで携帯性にも優れています。休日にお出かけしてマウンテンバイクを楽しむ方におすすめです。

バルブ長 40mm サイズ 26×1.75-2.5
材質 ブチルゴム

口コミを紹介

正直メーカー名も知らなかったのですが、伝統的のメーカーのようで結構ゴム厚もあり、今まで使っていたチェンシンタイヤのチューブ(スポーツ量販店でショップがセレクト)よりも信頼できそうです。

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1位

パナレーサー(Panaracer)

日本製 チューブ

4.2

米式バルブの日本製タイヤチューブ

国内メーカーのパナレーサーが販売している、米式タイプの自転車用タイヤチューブで、値段が安価な分、コストを重視する方におすすめです。また耐久性にも優れ、英式タイプと比較しても空気が漏れづらい作りになっています。

 

米式タイプのバルブは、モーターバイクに使用されているバルブと同じ構造で、専用のポンプ口金が必要です。

バルブ長 サイズ 26×1.625-2.10
材質

口コミを紹介

中古MTB購入直後に前輪がパンクしたため、中古チューブを破棄してチューブ交換を決意。
思ったよりも簡単にできて、その後試走もして問題ないことを確認できました。

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米式の自転車用タイヤチューブおすすめ商品比較一覧表

商品 画像 商品リンク 特徴 バルブ長 サイズ 材質
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ヤフー

米式バルブの日本製タイヤチューブ

26×1.625-2.10

アイテムID:11961597の画像

楽天

Amazon

ヤフー

MTBに最適なタイヤチューブ

40mm

26×1.75-2.5

ブチルゴム

通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!

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※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

自転車用タイヤチューブの交換方法を解説!

自転車用タイヤチューブの交換は、通常自転車の販売店で修理として行うため修理代金が必要です。自分で交換できれば無料ですので交換方法をマスターするとお得になります。

チューブの取外し方法

最初にタイヤチューブの取外し方法を解説していきます。始めに、タイヤの空気を抜きましょう。パンクのときは必要ないですが、全て抜けたか確認します。次に、てこの原理を使うためにタイヤレバーでタイヤをチューブから外しましょう。

 

最後にタイヤの片面を全て外して、チューブを取り出した後に空気口を外します

チューブの取付け方法

ここからは、タイヤチューブの取付け方法を解説していきます。最初にチューブをタイヤに入れやすくするために、交換用チューブに少し空気を入れましょう。次にタイヤ全体に、タイヤチューブをねじれないように入れます。

 

その後、タイヤを車輪にはめ込んだら、チューブとタイヤが噛みこんでいないかを確認しましょう。最後に空気口の噛みこみを確認して、空気をいれたら終了です。

定期的なメンテナンスに空気入れセットは必要です

自転車を日々快適に乗るためには、定期的なメンテナンスが必要です。例えばタイヤチューブの空気が抜けてきていると、パンクするケースも増加してきます。そのため走行中空気が抜けていると気づいたときは、空気入れでチューブに空気を入れるのが大事です。

 

タイヤチューブにも種類があるように、実は空気入れセットにも種類があります。バルブ規格に合わせて仏式・英式・米式の3つのタイプがあり、空気の入れ方や空気入れのデザイン、電動式の空気入れなどどの空気入れを選べば良いのか迷いやすいです。

 

以下の記事では、自転車空気入れの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

まとめ

今回は自転車用タイヤチューブおすすめランキング10選を紹介しました。自転車用タイヤチューブは値段以外に仏式や英式などの種類をチェックし、適合表を確認して取り入れ、交換する必要があります。タイヤチューブにこだわりサイクリングを楽しんでください!

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月27日)やレビューをもとに作成しております。

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