名前からもわかるように「Amazonプライム・ビデオ」はAmazonが展開している配信サービスです。アマゾンプライムも「dTV」と同様、月々の利用料金が500円という安さで人気。しかも年間プランならひと月408円ほどというコスパの良さです。

学生さんには嬉しいPrime Studentという学割もあります。Prime Studentなら映画やテレビが見放題な上、200万曲音楽が聴き放題で年会費が1,900円。お試し期間も6ヵ月と長く、学生さんにはおすすめです。

映画は吹き替えか字幕で簡単に絞込み検索できます。スマホやタブレットでダウンロードできます。Amazonからの商品の配送料が無料、お急ぎ便や時間指定配送が無料になるなどの特典もあります。見放題以外にもレンタル作品もあるのでかなりの作品が見られます。

「U-NEXT」は日本の会社であるU-NEXTが運営する配信サービスです。映画、ドラマ、アニメの他に漫画や小説、雑誌が読み放題のサービスも提供しています。

「U-NEXT」の魅力は何といってもそのコンテンツの数の多さで日本最大級を誇ります。見放題の他に有料レンタルの作品もあります。また「U-NEXT」は新作の配信が早いことも人気の理由の1つです。DVD発売と同時か前に映画をいち早く見ることができます。

利用料が月額1,990円と他の配信サービスに比べて高めになっていますが、毎月1,200円分のポイントがもらえます。このポイントを利用して作品のレンタルや、映画館のチケットへの引き換えもできるのでお得です。ポイントはお試し期間中も600円分もらえます。

「U-NEXT」はフルHD配信に対応しているので高画質で映画が楽しめます。またダウンロードができるので、スマホ、やタブレットにダウンロードして、オフラインでの視聴ができます。同時視聴アカウント数も4つなので家族や友達同士でシェアして楽しめます。

伝説のロックバンド「クイーン」のボーカルであるフレディ・マーキュリーの生涯を描いたミュージック映画です。第76回ゴールデングローブ賞ドラマ部門作品賞や第91回アカデミー賞主演男優賞など、数々の賞を受賞しました。

人気と栄光の裏に隠された、スターの葛藤やコンプレックスを見事に描いた名作で、バンドメンバーや家族・愛する人との絆を感じられます。音楽に生涯を捧げた人間の物語を覗いてみませんか。

第40回の日本アカデミー賞5部門受賞の名作です。夫が家出した後、1人で娘を育ててきた母は、ある時突然余命2か月と宣告されます。絶望的な状況の中、強く明るい彼女は自分がいなくなる前に実行しなければならないことに挑み始めます。

家出した旦那を連れ戻し家業を復活させること、気が弱すぎる娘を強くすること。当然起きる確執の数々。愛情いっぱいに家族のためにがんばる「宮沢りえ」演じる母に、涙すること必須です。

エリート集団を育てる超難関の大学で、型破りな“さんバカトリオ”が珍騒動を巻き起こす青春学園コメディ。歌と踊りと上映時間の長さで有名なインド映画ですが、相変わらずの抱腹絶倒のコメディと思いきや、世界中を涙と笑いに包んだ大作！

学歴社会の問題点に一石を投じると共に、自分らしく生きる意味を問いかけてくれます。感動の涙は悲しいだけじゃない、前向きで爽やかな涙もあるということを教えてくれる名作です。

泣ける映画といえば、必ずといっていいほど挙がる「アルマゲドン」です。地球に近づいてくる小惑星。衝突すれば人類は滅亡。その危機を救うために命をかけた壮絶なミッションに挑む男たちの物語です。

この映画を見て、ブルースウィルスのファンになった方も多いとか。「何回見ても泣ける」「泣きたい時に見る」という口コミ多数の感動巨編です。

殺人の罪をきせられ、刑務所に投獄された有能な銀行員アンディ。腐敗した刑務所、心を通わせられない囚人たち、絶望的な環境の中で唯一、この刑務所にいる古株レッドと親しくなります。アンディの生きる姿勢は、やがて周囲の人たちを変えていく。

どんな状況においても、自らを信じ、希望を捨てずに生き抜いていくアンディの姿は、公開から25年以上たっても見る人々の心を動かす存在です。「人生って何だろう」「人生ってしんどい」と思った時に、勇気を与えてくれる感動作です。

2001年の公開から、現在もシリーズ継続中の人気シリーズ。カーアクションということで、車に興味のない方には面白くないのでは？なんて思いがちですが、スリリングな展開と派手なアクションにハマってしまうこと間違いなし！

アメリカの若者たちの間で人気があったストリートレースを軸にした物語です。シリーズが進むごとに、登場人物や設定も変化していき、飽きのこない楽しさです。

伝説の殺し屋「キアヌ・リーブス」演じる“ジョン・ウィック”。引退し、静かな生活を送っていたのですが、最愛の奥さんを亡くした失意の中、マフィアに大切なものをすべて奪われてしまいます。怒りに燃えた彼は伝説の殺し屋へと復活を遂げます。

ストーリー自体はわかりやすく、キャラクターも個性的。何よりジョン・ウィックの壮絶なアクションは呆れるくらい激しいテンポ！はまり役となったキアヌ・リーヴスの殺し屋キャラはシリーズ化して継続中です。

お馴染み「アーノルド・シュワルツェネッガー」のはまり役ターミネーターです。第一作目から、続編であり最高傑作といわれるターミネーター2を皮切りに、様々な続編やスピナオフ作品を生み出してきたアクション映画の傑作。

近未来に待ち受ける人類と機械との戦いが、そのまま現代にタイムスリップして繰り広げられるストーリーですが、やはりなんといっても魅力の極めつけはシュワルツェネッガーのターミネーターのキャラですね。

「トムクルーズ」がMIFのエージェントに挑むミッションインポッシブルは、どれも高評価の人気作ですが、中でも自らスタントに挑んだ2018年公開の最新作は、シリーズ中最高傑作に言う声も聞かれるほど高評価。

超人的なアクションの連続は、スパイ映画に興味のない方でも、見る価値ありのおすすめ作品です。

コメディ要素もたっぷりで、ストーリーも原作に沿った意外性のある展開で評価を集めた人気シリーズの第一作。ススキノのBARを根城にしている探偵の元に、ある日「コンドウキョウコ」という謎の女性から依頼が舞い込んできます。

依頼を受けた探偵はさっそく命を狙われます。そして彼の前に現れた謎の美女と殺人事件。コミカルとカッコよさを併せ持つ「大泉洋」の探偵のキャラが魅力的です。

ミステリーやサスペンスといえば、映画の中でもアガサクリスティー作品が挙がります。多くの作品が映画化され、評価の高い作品が多いですが、何度もメディア化されている傑作といえばオリエント急行殺人事件ですね。

列車内で起こった密室殺人事件。容疑者は乗り合わせた乗客全員。列車の中という特殊な設定と、時代を感じさせるファッションが素敵です。名探偵ポアロのキャラクターを中心に、個性的な乗客たちの顔ぶれも見どころ。

「半沢直樹」をてがけた福澤克雄の監督による、重厚な人間ドラマを描いたミステリーです。東野圭吾原作の「新参者」シリーズの刑事「加賀恭一郎」を阿部寛が演じます。始まりは、東京のアパートの一室で発見された女性の絞殺死体。

犠牲者が残した遺品の中に、加賀刑事の母親に繋がるものが見つかります。名作「砂の器」のオマージュとも言われているこの作品は、同じく宿命や運命をテーマにした重厚なドラマ。謎解きだけには終わらない重さに感動を覚えます。

ルーブル美術館で殺された館長の死体のまわりに巡らされた暗号。容疑者となってしまった「トム・ハンクス」演じるラングドン教授は、館長の孫娘のソフィーに協力して逃亡しながら謎解きをする羽目になります。

レオナルド・ダ・ヴィンチという超有名人をテーマに、モナ・リザなど彼の作品が登場し、それにまつわる謎解きが展開されます。小説で世界的に大ヒットした傑作の映画化。暗号や隠された歴史の謎、映像の中でミステリーの醍醐味を味わえます。

梅雨のある日、「中村獅童」演じる巧と6歳の息子の前に、一年前に病気で亡くなった妻が戻ってきます。彼女は「雨の季節に戻ってくる」と謎の言葉を言い残していました。しかし現実に戻ってきた妻は、彼も息子のことも覚えていませんでした…。

不可解な物語は単なるファンタジー的要素にとどまらず、その謎が解けた後には溢れる愛情に包まれます。出るのは悲しい涙ではなく、切ないけれど爽やかな涙です。

ジョニーデップの若き日のヒット作「シザーハンズ」です。人造人間のエドワードは、制作中の博士が急死したため、ハサミの手のまま残されてしまいます。刃物を手にした見た目は恐ろしいエドワードですが、彼の心は優しい青年。

見ている側は、純粋すぎるエドワードにヤキモキしながら、まわりの人間たちにイライラしながら、そして最後には暖かい気持ちで涙することができる優しい恋愛物語です。

療養施設で暮らすアルツハイマーの老女の元に、訪れては物語を語り聞かせる初老の男性。そこからこの物語は始まります。1940年代のアメリカを舞台に展開される、身分違いの男女の恋愛ストーリー。

2人の間に立ちはだかる数々の困難、そして待ち受ける運命。余計なものはいらない、まさに正統派といえる恋愛ストーリー。ラストは感動の涙です。

第89回アカデミー賞、最多6部門受賞の大ヒット作。ミュージカル作品で、軽快な音楽が有名なので楽しい内容のように思いがちですが、2人の恋愛にヤキモキする切ないラブストーリーです。

オーディションに落ちてばかりの女優志望のミアと、店を持つことが夢のジャズピアニストのセブ。2人は恋に落ちますが…。若者たちの夢と恋物語に、ミュージカルが苦手な方でもきっと魅せられることと思います。

「死霊館」シリーズは、実在の心霊研究家ウォーレン夫妻が、実際に体験した出来事を元に制作されています。“中でも史上最も長く続いた心霊現象"として有名なのがエンフィールド事件。シリーズの中でも人気の作品です。

ある家族の家に起こった信じられないほど強烈なポルターガイスト現象をウォーレン夫妻が探っていくのですが…。真実ということを踏まえてみると、怖さも倍増です。

1996年に第一作目が公開され、その人気は衰えることなくファンを増やしてきたバイオハザードです。ゲームから派生した物語ですが、人気の軸になるのはやはり圧倒的な強さと美しさを誇る「ミラ・ジョヴォヴィッチ」演じる主人公アリスでしょう。

ホラーといっても怖さよりゾンビを相手に戦うサバイバルホラーの要素が強い作品。長い戦いの末、ファイナルで迎えるアリスの運命は…？

“結末は絶対に秘密”というのが、こちらの映画の約束。どんでん返しのホラー映画としても有名ですね。「ブルース・ウィルス」演じる小児精神科医のマルコムの今回の患者は8歳のコール少年でした。

彼が心を閉ざしていたわけは、精神的な問題ではなく、彼の持つ特別な能力のせいでした。彼を救おうとするマルコムですが…。これまでにない不思議な感覚のホラー映画です。

ジャパニーズホラーの魅力を世界に知らしめた怨霊“貞子”のデビュー作。呪いのビデオを見てしまった人々が次々に死んでいく恐怖は、欧米のホラーとはまったく違う感覚の独特な恐怖感覚です。

井戸から、テレビから、這い出てくる貞子の名シーンは、ぜひ見てほしいジャパニーズホラーの元祖邦画です。

怖さが前面に出るホラーというよりも、「スタンドバイミー」を思わせる雰囲気を持った作品。行方不明になる子供たち、その陰に存在する道化師ペニーワイズ。いじめや虐待など、子供たちが抱える現実は化け物よりも怖かったりする…。

ストーリーもさることながら、ペニーワイズ役の「ビル・スカルスガルド」の怖さが際立ち話題に。

古代ローマから浴場設計技師が、現代の日本のお風呂にタイムスリップ！風呂好き日本ならではの究極のSFファンタジー。日本離れした容姿の「阿部寛」が真面目な表情でローマ人を熱演し笑わせてくれます。

SFの設定ですが、映画としてはコメディよりのジャンルです。日本の習慣が愛しく思えて、お風呂に入りたくなる、ひたすら楽しい映画です。

荒唐無稽なアリスの世界を、ティム・バートン監督で映画化。独特の色使いや狂気と紙一重な世界観が、まさにアリスワールドにぴったりです。ジョニーデップの帽子屋を始め、アリスのキャラクターたちが、そのまま登場する楽しさです。

孤独な少年ハリーが、突如として導かれた魔法学校での生活を描いたシリーズは、原作共々世界中にファンを持つ名作。“こんなことができたらいいな”“こんなものがあったらいいな”という子供たちの夢を叶えてくれる世界が人気の秘密です。

SF映画史上、燦然とその名を残す名作洋画「スターウォーズ」シリーズ。三世代にわたる物語ということで、続けてみるととても長い物語ですが、それぞれ映画ごとに出てくる個性的なキャラが魅力的なので、どうせなら全部見るのがおすすめ！

ストーリーもさることながら、なんといっても見どころはSFXの凄さ。どの場面も隅々まで目を皿のようにして見たくなる値打ちものです。

笑いどころというのは、それぞれお国柄というものがあって、いまいち海外のコメディはピンとこないという方も多いですね。この作品は、まさに日本ならではの笑いどころを備えたコメディ。

三流弁護士のエミが、被告人のアリバイを証明できる落ち武者の幽霊を法廷で証言させるという無茶な話を、三谷幸喜監督がみごとに笑いと涙に仕立ててくれています。

イギリスのコメディといえば「Mr. ビーン」。元々テレビのシリーズですが、ハリウッド映画に登場！カンヌ旅行に当選したビーンは、映画祭真っ最中のカンヌへと向かいます。途中で映画監督の息子と同行することになるのですが…。

とにかくビーンが巻き起こす人騒がせな騒動に始終笑えます。映画化はこちらで2作目ですが、前回の作品も面白いのでおすすめです。

ご存知「阿部サダヲ」が大活躍の時代劇コメディ。仙台藩に課せられた重税により、破産寸前の貧窮宿場を救うため、藩を相手に金貸しを企てるという命をかけた一世一代の勝負に出るストーリーです。

楽しい映画なのですが、なんとこれは実話！ということで、笑えて歴史の勉強にもなるお得な時間です。

変なマスクを拾ってしまった男が、そのマスクのせいで緑の怪人に変身してしまいます。ヒーローのような力を持ってしまった彼ですが、そのマスクを悪いヤツが狙い始めて…。ストーリーは至って簡単なので、子供が見ても楽しい映画。

ジムキャリーの抜群の表情と仕草で笑えます。さまざまな名作コメディを連発している彼の映画の、こちらは入門編といったところです。