レクタタープのおすすめ人気ランキング10選【綺麗な張り方や冬のアレンジ方法も】
2023/10/17 更新
日差しの強い日や雨の日のアウトドアやキャンプに欠かせないのが長方形のレクタタープです。レクタタープには遮光性や耐水性に優れたもの・下で焚火を楽しめるもの・ソロで使えるタイプなど種類も豊富です。今回はレクタタープの選び方やおすすめ商品を人気ランキング形式でご紹介します。さらに冬にもできるアレンジや張り方も解説します。
商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
1人からファミリーまで幅広く使えるレクタタープ
キャンプやバーベキューなど、アウトドアを楽しみたいけど気づいたら肌が真っ赤だった経験はありませんか?時には急な雨に降られてしまう場合もあるかと思います。そんな日差しや雨、冬の寒さから守ってくれるのがレクタタープです。
レクタタープは長方形の形をした一枚の布でできたタープを指します。基本は6本のポールで設置しますが、高さの調整や張り方のアレンジにより自由自在に楽しめます。初心者だと、設置が難しそうに感じませんか。また、どのくらいのサイズを選べばいいのか悩んでしまいますよね。ソロキャンプやタープ泊では、250cm×200cm程度のサイズがおすすめです。
そこで今回はレクタタープの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは重量・耐水性・遮光性を基準に作成しました。購入を迷われている方は是非参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
レクタタープの選び方
初めてだと、何を基準に選べばいいかわからないです。そこで、使う環境や目的に合ったレクタタープの選び方をご紹介します。
【目次】
サイズで選ぶ
レクタタープ内にイスやテーブルを置くと、予想以上にスペースが必要です。そこで、レクタタープは使用人数よりも大きめのサイズを選ぶことが大切です。
ソロキャンプやタープ泊で使うなら「250×200cm」がおすすめ
6本のポールを使うため、グループなど複数人の使用のイメージがあるレクタタープ。しかし、ポールの数を変えるなどアレンジの自由度からソロキャンパーにも多く使われています。最近人気のハンモック泊にもレクタタープは必要不可欠です。
250×200cmなら1~2人程で使用できます。ツーリングや、タープ泊での利用の場合は、もう少し大きめの290×180cm位あると安心です。
ファミリーやグループなら5m〜6m以上の「大型・特大タイプ」がおすすめ
ファミリー・グループで使う場合、全員が日陰に入れるように大型・特大サイズを選ぶことが必須です。どのようなギアを入れたいかでも変化します。レクタタープの定員数を確認し、余裕をもったサイズを購入しましょう。
4人程なら、300×300cm、6人程なら350×450cm位あるとゆとりをもって過ごせます。それ以上の場合は5m〜6m以上の大型のものを選びましょう。
持ち運びやすさで選ぶ
荷物が多くなりがちなアウトドアではできるだけ荷物を少なくしたいものです。移動手段や使用目的、環境に合わせて、重量や持ち運びのしやすさを確認しましょう。
バイクや公共機関での移動の方には「携行性」重視がおすすめ
レクタタープはポールやロープ・ペグなど、付属品も含めるとかさばります。そこで、専用の収納袋がついた、コンパクトに持ち運びが可能な商品がおすすめです。軽量のタイプを選ぶ場合は耐久性に対策がしてある商品を選ぶか、張り方を工夫し対策をしましょう。
車移動なら「耐久性」も意識することがおすすめ
レクタタープの多くは、一人での設営を想定していません。2~3人で運ぶことを想定して、無理なく持てる重量を選ぶのがおすすめです。その際はタープだけの重量ではなく、ロープやペグ・ポールの重量も合わせて計算しましょう。
素材によっては重いタイプもありますが、その分できることも広がります。余裕があれば、ペグも軽いアルミタイプではなく、鍛造ペグを用意するなど、持てる範囲の重量で耐久性を意識しましょう。
キャンプスタイルに合わせて選ぶ
使用したいキャンプスタイルに合わせて、機能を確認しましょう。ここでは、耐水圧・遮光性・難燃性について紹介します。
【目次】
梅雨や天気が変わりやすい山で使うなら「耐水圧が高いもの」がおすすめ
テントやタープの生地が、どれだけの水圧に耐えられるかを数値化したものが、耐水圧です。低いものは1000mm程です。3000mmだと十分高いといえます。通常の雨を十分に防げる1500mmを基準に、季節によって選びましょう。
他にも、生地の継ぎ目からの浸水を防ぐシームテープ加工・撥水加工があるとより安心して使用ができます。また、雨の時は片方のポールを短くするなど、張り方を工夫し水の流れを作ることも大切です。
日差しの強い季節に使うなら「遮光性機能」がおすすめ
日差しを遮るには、生地の厚さが重要です。厚さはデニール(D)やタフタ(T)という表記で記載されています。数値が上がる程、厚みが増します。夏場は200Dのものを選ぶと安心です。190Tは70Dと同じ程度の厚さです。
また、色の濃いレクタタープは太陽光を吸収してくれます。茶色や黒から選ぶといいです。併せて、遮光コーティングやUVカット加工が施されているとより快適に過ごせます。
焚火を楽しむなら「難燃性があるタープ」がおすすめ
レクタタープは軽量の化学繊維でできているのが一般的です。しかし、化学繊維はビニールなので火に燃えやすいデメリットがあります。そのため、焚火など火の粉が飛ぶような行為は避けましょう。
難燃性に特化した素材のレクタタープもあります。コットンは素材そのものが難燃性が高く、焚火も楽しめます。ほかにも、難燃性を高める為にさまざまな工夫がされた商品がありますので、火を扱う場合は難燃性を必ず確認しましょう。
以下の記事では、焚き火台の人気商品を紹介しています。ソロや2人用なども紹介しているので参考にしてください。
タープの素材を確認する
レクタタープの素材もさまざまです。ポリエステルやコットン素材・二つを組み合わせて作られたポリコットンやTC素材などがあり、それぞれ特徴が異なります。
【目次】
軽量さと耐水圧で選ぶなら「ポリエステル」がおすすめ
ポリエステルは耐水性に優れ、軽量でコンパクトに持ち運びがしやすい商品が多いのが特徴です。加工もしやすいので、遮光機能など、メーカー独自の工夫が多いのも魅力です。一方で火に弱いデメリットもあるため気を付ける必要があります。
焚火を楽しむなら「コットン」がおすすめ
コットンを使ったタープは綿100%で火に強く、耐久性がある特徴です。火の粉が飛んでも、穴が開いたり燃え広がったりする心配がありません。そしてその風合い自体が日差しから守ってくれる色になっています。
また、耐水加工がないものが多いですが、濡れると目が細かくなり浸水を防いでくれます。一方で、重量が重くかさばり、濡れると乾きにくいデメリットもあります。
火や水に強いタイプなら「ポリコットン・TC」がおすすめ
ポリコットンやTCはポリエステルとコットンを混紡した素材です。コットンの難燃性により、火の燃え広がりを軽減させてくれます。更にポリエステルの防水性も加わり、両方の特性をうまく発揮できるように工夫されています。
ポリエステルの防水性とコットンの穴あきを減少させる難燃性に優れ、バランスのいいレクタタープです。
予算を抑えるなら「価格が安いもの」をチェック
予算を抑えるなら、価格が安いものをチェックしましょう。耐水性や耐水性・水圧など、必要な条件を満たしているレクタタープのなかから、価格の安いものを選ぶと選びやすいです。口コミを事前にチェックしておくと失敗しにくくなります。
レクタタープの人気おすすめランキング10選
エバニュー(EVERNEW)
ポリコットンタープ Tarp TC1 ECQ201
ファミリーにも使える通気性と難燃性を重視する向け
ポリエステルの耐水性とコットンの遮光性のいいとこどりをした素材のポリコットンでできています。表面は撥水加工され、撥水性が更に高くなっています。ポールは付属していないので別途購入が必要です。
コットンの独特の風合いは、おしゃれに見えるだけでなく通気性や遮光性に優れています。難燃性も兼ね備えているので、雨の日の焚火も楽しめます。それぞれの素材のデメリットを払拭し、バランスの良いレクタタープです。
重量 | 2950g | サイズ | 445×425cm |
---|---|---|---|
素材 | ポリコットン | 生地の厚さ | - |
耐水圧 | - | 遮光性 | 有 |
色 | ベージュ | 付属品 | 無 |
DD Hammocks
DD Tarp タープ XL 4.5X3m
ポール2本でタープ泊など張り方やアレンジを楽しみたい方に
DDタープは通常よりもロープを通す部分が多く作られているのが特徴です。19箇所の補強されたアタッチメントポイントにより、張り方も多様にアレンジができ初心者の方からベテランキャンパーまで楽しめるレクタタープです。
軽量でコンパクトで持ち運びしやすいのも魅力です。ポールが付いていないので、張り方に併せて別途購入が必要です。また、強い紫外線に長時間の露出は素材の劣化の恐れがあるので、林の中や木陰などでの使用がおすすめです。
重量 | 1.78kg | サイズ | 4.5×3m |
---|---|---|---|
素材 | リップストップナイロン | 生地の厚さ | - |
耐水圧 | 3000mm | 遮光性 | 無 |
色 | コヨーテブラウン・オリーブグリーン | 付属品 | コード (10m)・リッジラインロックス (2個入り) ・追加ペグ+ガイライン(x6) |
tent-Mark DESIGNS
焚火タープ コットンヘキサ M
5m・6m前後の特大・大型タイプを探しているならおすすめ
焚火タープの名前の通り、火の粉に強いコットンタープ製です。別売りの難燃シートを取り付けると、タープの下でも焚火を楽しめます。バーベキューをするのも安心です。経年劣化しやすいPUコーティングをしていないので長く使用できます。
完全防水ではありませんが、水を含むと繊維が膨張し、目が詰まるため防水性が生まれます。遮光性に優れ、真夏のキャンプ場でも快適に過ごせるのが魅力です。
重量 | 約4.46kg | サイズ | 460×435cm |
---|---|---|---|
素材 | コットン | 生地の厚さ | - |
耐水圧 | 無 | 遮光性 | 無 |
色 | - | 付属品 | 無 |
口コミを紹介
初タープ購入です。タープの下で焚き火がしたいので購入しました。サイズは4~5人で使用するのが妥当だと思います。コットン100%ということで耐火性は文句無しです。
Aqua Quest
Defender タープ
どんな天候でも安心で耐水性を重視する方におすすめ
耐水圧20000mmで100%防水が特徴です。変わりやすい山の気候でも気にすることなくアウトドアを楽しめます。19-37の補強されたループとポールを使って多様なアレンジも可能です。
水や汚れに強いTPUコーティングと強化ステッチで耐久性も抜群です。雨、風、太陽、雪、どんなシチュエーションでも活躍します。丈夫さを保ちつつ、軽量化も実現した便利なレクタタープです。
重量 | 1.18kg | サイズ | 3 ×2m |
---|---|---|---|
素材 | ナイロン | 生地の厚さ | 70デニール |
耐水圧 | 20000mm | 遮光性 | 無 |
色 | 迷彩・オリーブ | 付属品 | 無 |
口コミを紹介
PUよりも加水分解に強いTPUコーティングされたディフェンダーを最終的に選択しました。長く使いたい。余計な心配をせず、しっかりとしたものを使いたい。そんな方にぴったりのタープだと思います。
NORDISK(ノルディスク)
ヴォス14
冬にも使える耐久性とコンパクトさを重視の方におすすめ
クマのマークが印象的な、デザイン性と機能性を兼ね備えたノルディスクのレクタタープです。約5人で使えるサイズ感ながら、収納サイズが25×40cmと、コンパクトに持ち運べるのが特徴です。重量も1150gと超軽量となっています。
耐水性と耐久性に優れたポリエステル生地を採用しており、超軽量のデメリットも克服し安心です。コンパクトで軽量なので、気軽に使えます。高品質であらゆる天候にも対応してくれるので、常に持っておきたいレクタタープです。
重量 | 1150g | サイズ | 300×450cm |
---|---|---|---|
素材 | ポリエステル | 生地の厚さ | - |
耐水圧 | 3000mm | 遮光性 | 有 |
色 | ダスティーグリーン | 付属品 | ガイロープ2.5mm・アルミ製ポーナッツ方スライダー6個 |
ogawa(オガワ)
フィールドタープ レクタDX 3334
有名な小川張りをしたい方におすすめ
小川張りの由来となったブランドで有名な「ogawa」のレクタタープです。210Dと、かなり厚めの生地を採用しています。更に遮光ピグメント加工で、強い日差しを生地の厚さと加工で二重にカットしてくれます。
OGAWAのテントと使うとよりおしゃれで使いやすくなります。国産の老舗ブランドのOGAWAのテントとの接続にも使いやすく、小川張り以外にもアレンジ可能なレクタタープです。
重量 | 約11kg | サイズ | 幅420×奥行350cm |
---|---|---|---|
素材 | ポリエステル | 生地の厚さ | 210デニール |
耐水圧 | 1500mm | 遮光性 | 有 |
色 | ブラウン×サンド×レッド・サンド×ブラウン | 付属品 | ペグ・張綱・金鎚・収納袋 |
口コミを紹介
防水性能も遮光性もしっかりしたタープです。設置も慣れれば一人で出来ちゃいます。工夫次第でいろんな仕立てができるのがよいです。日差しが強い時は太陽のある方向はサブポールなしにして日陰をたくさん作っています。
口コミを紹介
裏面にシルバーコーティングがされていて、思っていたよりも遮光効果がありました。耐久性はまだ未知ですが、値段の割にはキチンと作られているように思います。
口コミを紹介
小さなレクタタープ。テント前に人が立てる(ポール次第だが)ちょっとした雨避けスペースを作るのに最適。小さいから収納時に嵩張らず、撤収時に畳みやすい。生地も良く、使い方がマッチすればとてもナイスなタープだと思います。
ogawa(オガワ)
システムタープ レクタ 3338
アレンジ自由自在!しっかりした作りのタープ
タープにアレンジ力を求めるなら、オガワが販売するシステムタープがおすすめです。三角形に設置したり、大きく広げられたりとアレンジ力がありサイズが大きめなので、どのようなシーンでも活躍してくれます。また、遮光性が高いため、夏など日差しの強い日のキャンプにもぴったりです。しっかりとしたバックルで作られているので、耐久性が高い点も魅力です。
重量 | 1.5kg | サイズ | 350×295cm |
---|---|---|---|
素材 | ポリエステル | 生地の厚さ | - |
耐水圧 | 1800mm | 遮光性 | 有 |
色 | ベージュ | 付属品 | 張り縄、セッティングテープ、収納袋 |
口コミを紹介
しっかりしているので、扱いやすいです。
DOD(ディーオーディー)
Amazon売れ筋ランキング スポーツ&アウトドア タープ部門 2位
(2023/11/01調べ)
いつかのタープ
安い価格で付属品が揃っている買い足し不要タイプ
買い足し不要でこれをもっていけばレクタタープを楽しめます。付属品をキャリーバッグにコンパクトに収納可能です。組み立て方がキャリーバッグに縫い付けられており、現地で迷うこともありません。厚みのある150Dの生地で遮光性も抜群です。
2WAY仕様の延長コードを使えば、小川張りもできます。ハンキンングチェーンとしても使え、ランタンを下げればおしゃれな空間で夜も過ごせます。アイディア次第でベテランキャンパーも楽しめる商品です。
重量 | 約5.4kg | サイズ | 約W420×D410cm×H230cm |
---|---|---|---|
素材 | ポリエステル150D | 生地の厚さ | 150デニール |
耐水圧 | 2000mm | 遮光性 | 有 |
色 | タン・カーキ・ブラック | 付属品 | ペグ×8・ロープ: 4(黒自在)・4(シルバー自在)・タイベルト・ポール×2・延長テープ・キャリーバッグ |
口コミを紹介
初めてタープを買いましたが、とても良い商品です。テントに繋げて小川張りに出来る紐も備え付いてるのでわざわざ別で買わなくても済みました。
レクタタープのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 重量 | サイズ | 素材 | 生地の厚さ | 耐水圧 | 遮光性 | 色 | 付属品 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
安い価格で付属品が揃っている買い足し不要タイプ |
約5.4kg |
約W420×D410cm×H230cm |
ポリエステル150D |
150デニール |
2000mm |
有 |
タン・カーキ・ブラック |
ペグ×8・ロープ: 4(黒自在)・4(シルバー自在)・タイベルト・ポール×2・延長テープ・キャリーバッグ |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
アレンジ自由自在!しっかりした作りのタープ |
1.5kg |
350×295cm |
ポリエステル |
- |
1800mm |
有 |
ベージュ |
張り縄、セッティングテープ、収納袋 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
ソロ向きミニマムタープ |
450g |
290×180cm |
ポリエステル |
- |
2000mm |
有 |
- |
収納袋 |
|
![]() |
ヤフー |
挑戦しやすい価格で初めての一枚におすすめ |
- |
3.2m×3m |
オックスフォード防水布 |
210タフタ |
3000mm |
有 |
グリーン・カーキ・ボルドー・グレー |
タープ収納袋×1・アルミペグ×6・メインロープ8.8m×1 ・サブロープ2.2m×4・収納袋×1 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
有名な小川張りをしたい方におすすめ |
約11kg |
幅420×奥行350cm |
ポリエステル |
210デニール |
1500mm |
有 |
ブラウン×サンド×レッド・サンド×ブラウン |
ペグ・張綱・金鎚・収納袋 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
冬にも使える耐久性とコンパクトさを重視の方におすすめ |
1150g |
300×450cm |
ポリエステル |
- |
3000mm |
有 |
ダスティーグリーン |
ガイロープ2.5mm・アルミ製ポーナッツ方スライダー6個 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
どんな天候でも安心で耐水性を重視する方におすすめ |
1.18kg |
3 ×2m |
ナイロン |
70デニール |
20000mm |
無 |
迷彩・オリーブ |
無 |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
5m・6m前後の特大・大型タイプを探しているならおすすめ |
約4.46kg |
460×435cm |
コットン |
- |
無 |
無 |
- |
無 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
ポール2本でタープ泊など張り方やアレンジを楽しみたい方に |
1.78kg |
4.5×3m |
リップストップナイロン |
- |
3000mm |
無 |
コヨーテブラウン・オリーブグリーン |
コード (10m)・リッジラインロックス (2個入り) ・追加ペグ+ガイライン(x6) |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
ファミリーにも使える通気性と難燃性を重視する向け |
2950g |
445×425cm |
ポリコットン |
- |
- |
有 |
ベージュ |
無 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
レクタタープの張り方
レクタタープを張る際に必要なものは、タープ本体・ポール・ロープ・ペグ・ハンマーです。メインのポールには2本必要で、大黒柱となるので直径28~32cm位の太さがあるものを選びましょう。長さを調整できるとより便利です。
広く使う為に、あと4本のポールを用意しましょう。メインのポールよりは細くても大丈夫ですが、予算に余裕があればメインと同じ物だと代用もできて安心です。風を受けずに太陽に背を向けるように設営しましょう。
レクタタープのアレンジ方法
レクタタープの魅力はアレンジの自由度です。ポールを高さ調整できるタイプにすればアレンジも簡単です。隣のサイトの視線を遮る為に、メインポールを普通に立てた後、片方だけ短いポールやロープで打ち込めば目隠しにもなります。
天候に合わせたアレンジもおすすめです。風が強い日は全体のポールを低くすれば、耐風性を上げられます。雨の日は、屋根が斜めになるようポールを一本短くするなどの工夫をしましょう。自然と水が流れるのが理想です。
有名な小川張りはテントとレクタタープを直接繋げるので、雨の日でも濡れずに過ごせます。メインポールの片方を低くし、ロープやセッティングテープで連結すればさまざまなタープで小川張りが可能です。低い方にテントを設置して快適な居住空間を作りましょう。
冬はテントの上にかぶせて活用するのがおすすめ
日差しや雨対策で活躍するレクタタープは、基本的に冬の使用には向いていません。しかし、冬だからこその活用法もあります。テントを設営したら、覆うように被せて使用しましょう。地面とテントの隙間もうまり、冷気が入り込まず暖かさを保ってくれます。
ポールやペグが付属しているか忘れずチェック
レクタタープは付属品が付いていない場合があるので確認しましょう。初心者の方にはすべてセットのタイプがおすすめです。ポール・ペグ・ロープなどが設営するには必要です。高さを変えたい人や張り方によってはポールを別途購入する手段もあります。
付属のペグは耐久性が弱いものが多いです。重量に余裕があれば、鍛造ペグを用意するとどんな地面でも安心して固定できます。こちらの記事ではペグの選び方や人気の商品をランキング形式で紹介しているので是非参考にしてください。
まとめ
ここまでレクタタープの人気おすすめランキング10選を紹介してきました。ご自身にとって使いやすいレクタタープを選んで、アウトドアをより楽しみましょう。選び方や人気おすすめランキングを是非参考にしてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年10月17日)やレビューをもとに作成しております。
買い足し不要でこれをもっていけばレクタタープを楽しめます。付属品をキャリーバッグにコンパクトに収納可能です。組み立て方がキャリーバッグに縫い付けられており、現地で迷うこともありません。厚みのある150Dの生地で遮光性も抜群です。
2WAY仕様の延長コードを使えば、小川張りもできます。ハンキンングチェーンとしても使え、ランタンを下げればおしゃれな空間で夜も過ごせます。アイディア次第でベテランキャンパーも楽しめる商品です。