ゴールデンベリーの人気おすすめランキング8選【食べ方もご紹介!】
2023/03/17 更新
ゴールデンベリーは中南米を原産国とするセレブ御用達のスーパーフードです。ゴールデンベリーの魅力はその豊富な栄養と効果にありレアチーズケーキとの相性も抜群。今回はゴールデンベリーの選び方や人気おすすめランキング、さらには育て方や副作用、おいしい食べ方までご紹介します。
目次
話題のスーパーフード!ゴールデンベリーとは?
ゴールデンベリーとは食用ほおずきの種類の一つで、栄養素が豊富であることに加え美容や健康にも非常に良い影響を及ぼすことで注目され、海外の有名セレブやモデルが愛用しています。最近は日本でも食べ方が知られ、カルディなどでも販売しています。
ゴールデンベリーの原産は主に南米ペルーのアンデス山脈付近で、標高1,800mから3,000mの高地、気温は13度から18度くらいが最も栽培に適していると言われています。古代インカ文明時代から食されているということで、別名「インカベリー」とも呼ばれています。
「ほおずき」というと日本では観賞用がメインで、食用のものはあまり知られていません。しかし原産の南米やアメリカ、ヨーロッパでは昔から「食用ほおずき」が親しまれており、酸味と甘みの絶妙なバランスが多くの人に好まれています。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
驚きの栄養と効果!ゴールデンベリーの魅力に注目
ゴールデンベリーの魅力は、その豊富な栄養素です。特に多く含まれているのはβカロテンやビタミンEで、抗酸化作用が促進されるため美肌を保ち老化を防ぎたい女性にとって非常に嬉しい効果を期待できます。
イノシトールという健康成分も豊富に含まれており、生活習慣病の予防にも効果をもたらすことが知られてきました。そんなスーパーフードのゴールデンベリーは、ドライフルーツやジャム・シリアルバーなどさまざまなタイプとして手に入ります。
ゴールデンベリーのことが気になりつつもどれを選べば良いか迷ってしまう人のために、選び方のポイントとおすすめのランキング、さらに商品を比較することで、ご自身に合ったものを見つけられるようにご紹介していきます。
ゴールデンベリーの選び方
ゴールデンベリーに関連した商品は豊富にありますが、ドライフルーツとしてそのまま食べるものや、料理のトッピングとして使用もできます。自分に合った商品を見つけましょう。
味のテイストで選ぶ
女性にとって美容や健康への影響は大切ですが、やはり食べ物であるからには自分が美味しいと感じるものが理想的ですよね。ここでは大きく2種類に大別してご紹介します。
素材本来の酸味を味わうなら「ノンシュガーの無加工タイプ」がおすすめ
こちらはゴールデンベリーを乾燥させただけの無加工タイプです。このタイプの特徴は強めの酸味です。ただし、単なる刺激的な酸味ということではなく、ドライフルーツならではの甘さもプラスされた非常に爽やかな酸味です。
しかし、この酸味を美味しく感じるかどうかは人によって大きく異なるものです。これまでのご自身の傾向から、酸っぱいものは苦手と感じる方はこのタイプは避けた方がいいかもしれません。
それでも、このタイプはゴールデンベリーの素材の良さを最も味わうことのできるタイプです。人工的な添加物のないスッキリとした甘味と酸味を味わえますので、シンプルな味付けが好みの方にはこちらがおすすめです。
甘い方が好きな方には「ソフトな加工タイプ」がおすすめ
酸っぱいのが苦手な方には、甘めのテイストのものも市販されているので安心です。一口に甘めといってもさまざまな種類がラインナップしているので、ご自身の好みに合ったものをセレクトしてください。
「甘い味付けは好きだけど、カロリーの高いものは気になる」という方は砂糖でコーティングされているタイプは避けた方が良いでしょう。それよりも、他のフルーツの果汁を染み込ませたタイプがヘルシーでおすすめです。
多く販売されているのはパイナップルの果汁に染み込ませたものです。ゴールデンベリーの風味はそのままに、マイルドな甘さでより食べやすいソフトな仕上がりになっているので酸味が苦手な人にはおすすめできます。
しかも、砂糖は不使用のものが多いのでカロリーを気にする方にも安心してお召し上がりいただけます。
オイルコーティングしてあるかどうかで選ぶ
ゴールデンベリーの選び方として、オイルコーティングしているか、していないかというのも一つのポイントです。どんな違いがあるのか見ていきましょう。
トッピングとして使うなら「コーティングしてあるもの」がおすすめ
オイルでコーティングされているとどうなるのでしょうか?それは見た目に大きな違いがあります。見るからにパサパサだったり、無造作にくっついて大きな塊になっているとしたらあまり食欲が湧いてきません。
コーティングされている目的は、美味しそうなツヤを保つこと・粒同士がくっついてしまわないようにすることです。このひと手間が施されているかいないかで、見た目や食欲に意外と大きな影響があります。
それで、コーティングされているタイプは、そのまま食べることを想定している人やトッピングとして使おうと思っている方におすすめです。
さまざまな食べ方をするなら「コーティングされていないもの」がおすすめ
逆にコーティングしていないものはいかがでしょうか。コーティングされているものと比べると、ツヤもなく素気もなくあまり魅力がなく感じる人もいるかもしれません。しかしコーティングされていないため、味が染み込みやすくアレンジしやすいです。
ゴールデンベリーはケーキやサラダの具材にもできますし、パンやヨーグルトに入れる食べ方もあります。コーティングされていないものは、さまざまな料理に入れても馴染みやすく、かつ栄養素をプラスできるのでアレンジを楽しみたい人にはおすすめです。
素材の味を楽しむなら産地もチェック
ドライタイプのゴールデンベリーは、基本的に採れたものを乾燥させるだけのシンプルな仕上げです。そのため気候や土によって風味が変わるため、産地によって選ぶのも一つの方法です。
ゴールデンベリーの主な原産は、南米のアルプス山脈周辺の高地です。ですから、ペルーやコロンビア、ブラジルなどで生産されているものがメジャーです。産地ごとで取り寄せて食べ比べするのも楽しめます。
日本でもゴールデンベリーを栽培している農家さんがあります。国産のものに興味がある方は取り寄せてみてはいかがでしょうか?さらに、アフリカのマダガスカル産のものは南米産と比べて味が濃いのが特徴です。是非、自分好みの味を探してみてください。
原材料や安全性を確認
ゴールデンベリーが気になっている方は、美容と健康に鋭い関心を持っている人が多いです。そうであれば、まずは原材料をチェックしてみることをおすすめします。ゴールデンベリーに加える添加物で一番多いのは砂糖です。
健康志向が強い方や現在ダイエット中の方は添加物として砂糖が入っていないかどうかをチェックしましょう。ECサイトでショッピングする場合には商品説明をじっくり読み込むのが大切です。自分や家族が体に取り入れるものですので、しっかりチェックしましょう。
小さなお子様にも食べさせたいと思うなら農薬・化学肥料不使用であることを示す「有機JAS認定マーク」が付いた商品を選ぶのが安心です。
用途や使用頻度で選ぶ
どんな食べ方でどんな使い方をしたいのか、どれほどの量を使うのかもゴールデンベリーを選ぶ際のポイントです。初めての方の場合、自分に合うかわからない不安がありますので、30gや60gなど少量のものを選んでおけば大量に余らせてしまう心配もありません。
逆にトッピングに使ったり、さまざまなアレンジレシピに挑戦してみたい方の場合は1kgクラスのものを購入しておくと飽きずに楽しめるでしょう。このように、用途や使用頻度を事前に考えておくと選ぶ助けになります。
ドライタイプ以外で選ぶなら
ここまでご紹介してきたのは主にドライタイプでしたが、ゴールデンベリーには他のタイプも人気です。代表的なものを見てみましょう。
フレッシュさを堪能するなら「生食タイプ」がおすすめ
ゴールデンベリーは生でも問題なく食べられます。見た目はミニトマトのようで可愛らしいです。皮は薄く食感もソフトなので、まさにミニトマトのように気軽に食べられます。素材そのもののフレッシュな酸味を味わうには生食がおすすめです。
サラダに入れたりミキサーにかけてスムージーにしたりすることもできます。あまり数は出回っていませんが、日本でも旬7月〜10月には生食タイプのゴールデンベリーを手に入れられる場合もあります。
主にネット通販になるので、興味のある方は検索してみることをおすすめします。
気軽に楽しむならカルディなどで販売している「スイーツタイプ」がおすすめ
ゴールデンベリーには、チョコやジャムなどに加工されたタイプもあり、手軽なスイーツとして楽しく食べることができます。カルディなどでも販売しており、このタイプなら小腹がすいた時にちょっとだけつまんだりできて嬉しいです。
ゴールデンベリー特有の酸味がちょっと苦手な方でも、チョコやジャムの加工によって酸味が抑えられ格段に食べやすくなっていますのでおすすめです。ハーゲンダッツからも「ゴールデンベリーのレアチーズケーキ」味が期間限定で販売されています。
ゴールデンベリーの人気おすすめランキング8選
口コミを紹介
People Tree
フェアトレード ドライフルーツ ゴールデンベリー
無農薬の育て方で安心のフェアトレード商品
フェアトレード(公正な取引で発展途上国を支援する)団体としても知られるピープルツリーの商品です。アフリカのマダガスカルで太陽の恵みをたっぷり受けて、自然農法によって育てられた果実だけを使用しています。
アフリカの大地でたくましい育て方をされた素材に余計なものを加えず丁寧に作られています。噛めば噛むほど、濃い旨みを感じられる一品。農薬、化学肥料、添加物、砂糖、全て不使用で安全・安心な商品です。
タイプ | ドライタイプ | 産地 | マダガスカル |
---|---|---|---|
安全性 | 無添加、砂糖不使用 | 加工 | 無 |
オイルコーティング | なし |
口コミを紹介
口コミを紹介
口コミを紹介
健康フーズ
NYRビューティーバーゴールデンベリー
栄養コンサルタント公認!食べ方自由の手軽なシリアルバータイプ
元ミス・ユニバース・ジャパンの公式栄養コンサルタントとして、さまざまなファイナリストたちに「美しくなる食生活」を指南してきたエリカ・アンギャルさんが開発に携わったシリアルバーです。
ゴールデンベリーをはじめ、レモンやグリーンレーズンなどが配合されており、食べやすくアレンジされた商品で食べ方も自由です。ビタミン・ミネラルが摂取しやすく可能な限りオーガニックにこだわっているので安心して食べられます。
タイプ | スイーツタイプ | 産地 | - |
---|---|---|---|
加工 | アガベシロップ、水あめなど | 安全性 | - |
オイルコーティング | - |
口コミを紹介
有限会社九南サービス
ゴールデンベリー 250g ドライフルーツ インカベリー
人工的な甘さのない自然派ドライフルーツ
無農薬栽培、60°で低温乾燥・砂糖不使用・漂白剤不使用・防腐剤不使用の安全性の高いゴールデンベリーです。高品質のベリーだけを選んで大切に作られています。自然のままの甘みで、身体への負担もありません。
ぷちぷちとした食感と程よい酸味が好評でしっかりとした弾力で満腹感も得られます。噛むたびに出てくる甘みと酸味はクセになること間違いなしです。安心と美味しさのバランスが絶妙なので一度試してみてはいかがでしょうか。
タイプ | ドライタイプ | 産地 | ペルー/コロンビア |
---|---|---|---|
加工 | 無添加/砂糖不使用 | 安全性 | 無農薬/漂白剤・防腐剤不使用 |
オイルコーティング | - |
口コミを紹介
オーガライフプラス株式会社
オーガライフ ゴールデンベリー オーガニック 300g
フルーツ本来の甘みと栄養を凝縮したオーガニック商品
日本農林規格(JAS)を取得した確かな管理体制のもと、無農薬・保存料・甘味料などの添加物は一切使用していません。果実の硬さや色合いまで見てしっかり選別されているので、安心して食べられます。
時間をかけて低温乾燥しているので、芳醇な香りと自然な甘みが特徴的です。一粒一粒が肉厚なので食べ応えも抜群です。栽培から製造まで全ての過程にこだわった自然な美味しさを味わってみてください。
タイプ | ドライタイプ | 産地 | ペルー |
---|---|---|---|
加工 | 保存料、甘味料、添加物なし | 安全性 | 有機JAS認定 |
オイルコーティング | - |
口コミを紹介
ゴールデンベリーのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | タイプ | 産地 | 加工 | 安全性 | オイルコーティング |
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![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
フルーツ本来の甘みと栄養を凝縮したオーガニック商品 |
ドライタイプ |
ペルー |
保存料、甘味料、添加物なし |
有機JAS認定 |
- |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
人工的な甘さのない自然派ドライフルーツ |
ドライタイプ |
ペルー/コロンビア |
無添加/砂糖不使用 |
無農薬/漂白剤・防腐剤不使用 |
- |
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Amazon 楽天 ヤフー |
栄養コンサルタント公認!食べ方自由の手軽なシリアルバータイプ |
スイーツタイプ |
- |
アガベシロップ、水あめなど |
- |
- |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
貴重な国内産の生のゴールデンベリーが自由な食べ方で楽しめる |
生 |
岩手県 |
冷凍 |
- |
無 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
カルディ以外でも買える!生活の木の食べきりサイズドライフルーツ |
ドライタイプ |
ペルー |
- |
有機JAS認定 |
- |
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Amazon 楽天 ヤフー |
甘みと酸味のバランスが絶妙で、しっかりとした噛みごたえ |
ドライタイプ |
ペルー |
保存料・甘味料無添加 |
有機原料のみ |
無 |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
無農薬の育て方で安心のフェアトレード商品 |
ドライタイプ |
マダガスカル |
無 |
無添加、砂糖不使用 |
なし |
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![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
砂糖不使用でもパインアップル果汁で甘い味が楽しめる |
ドライタイプ |
コロンビア |
パインアップル果汁 |
砂糖不使用 |
無 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ゴールデンベリーの楽しい食べ方をご紹介
ゴールデンベリーを用いたアレンジレシピにはさまざまなものがあります。一番手軽な方法は、ヨーグルトやシリアルグ・ラノーラなどのトッピングでしょう。パラパラとそのまま散らしても良いですし、少し刻んで加えると味や栄養を手軽にアップできます。
加熱による栄養素の損失はほとんどないので、パンやパウンドケーキに加えるのもおすすめです。他にもスコーンやビスコッティに加えると爽やかをプラスしたスイーツに変わります。レシピサイトには豊富なアレンジメニューが掲載されており、どれも美味しそうです。
お菓子作り等がお好きな方はさまざまなものを試してみたくなるのではないでしょうか?その場合は、オイルコーティングされていないタイプで大きめな容量の商品をおすすめします。以下の記事では、ヨーグルト・グラノーラ・シリアルの人気おすすめランキングをご紹介しています。
ゴールデンベリーの育て方
日本ではまだまだ馴染みがないゴールデンベリーですが、実は「ナス科」の植物です。意外の自宅のプランターでできる簡単な育て方で収穫できます。種を購入して種蒔きから始めるあれできますが、もっと手軽なのは苗から育てることです。
基本的には水を切らさないように注意していれば、ほとんど手間はかかりません。冬になると枯れますが、地下部分は生きているので春にはまた芽を出します。自分で収穫したフレッシュなゴールデンベリーは美味しさも格別ですね!
副作用もある?妊娠中の方には注意が必要!
ゴールデンベリーには豊富なビタミンが含まれているため、とりわけ妊娠中の方には注意が必要です。ゴールデンベリーに限ったことではありませんが、ビタミンを含む食物を過剰摂取してしまうと副作用のような症状が出てしまうことがあります。
症状は摂取するビタミンにもよりますが、ゴールデンベリーに多く含まれているビタミンAは過剰摂取すると、胎児の奇形リスクが上がるとされています。危険なのは過剰に摂取した場合であって、適量を食べるのならば問題ないでしょう。
まとめ
ここまで話題のスーパーフード、ゴールデンベリーのおすすめランキング8選をご紹介してきましたがいかがだったでしょうか?一口にゴールデンベリーといってもさまざまあります。紹介した選び方ポイントを参考に、ご自分に合った商品を探してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年03月17日)やレビューをもとに作成しております。
日本農林規格(JAS)を取得した確かな管理体制のもと、無農薬・保存料・甘味料などの添加物は一切使用していません。果実の硬さや色合いまで見てしっかり選別されているので、安心して食べられます。
時間をかけて低温乾燥しているので、芳醇な香りと自然な甘みが特徴的です。一粒一粒が肉厚なので食べ応えも抜群です。栽培から製造まで全ての過程にこだわった自然な美味しさを味わってみてください。