スピーカーセレクターのおすすめ人気ランキング10選【切り替えタイプや音質のいいものも!】
2022/11/27 更新
スピーカーセレクターはオーディオセレクターやオーディオスイッチャーとも呼ばれ、直接配線を取り回さずに簡単にスピーカーを切り替えられる便利な機器です。今回は、スピーカーセレクターの選び方から人気のおすすめランキングまで紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
目次
スピーカーセレクターは音楽を楽しむための必須アイテム
それぞれの音楽に最適な機能を持ったスピーカーが販売されていますが、聞きたい音楽に合わせてその都度スピーカーを変えるのは手間がかかります。そんなとき、スピーカーセレクターがあればスイッチやダイヤルで簡単にスピーカーを切り替えられます。
スピーカーセレクターはオーディオセレクターやスピーカー切替器とも呼ばれ、配線し直す手間を省き、簡単にスピーカーの切り替えができます。また、よりこだわりたい方は必要な材料を集めてスピーカーセレクターの自作も可能です。
今回は、スピーカーセレクターの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは端子形状・操作性・タイプを基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
スピーカーセレクターの選び方
スピーカーセレクターのタイプや端子形状、メーカーなどの選び方を紹介します。各項目を把握して購入の参考にしてみてください。
タイプから選ぶ
スピーカーセレクターは大きく分けて2種類に分けられます。それぞれの特徴を理解して購入する際の参考にしてください。
「切り替えタイプ」なら音質劣化させず分配器として使える
1つめのタイプは「複数のスピーカーを切り替えられるタイプ」で、聴く音楽によってスピーカーを切り替える分配器の機能のみがついているセレクターです。一度に使うのは1つのスピーカーのみでアンプに負荷がかかりにくいため、機器が劣化しにくく長持ちします。
接続方法がシンプルなので、初心者の方はこちらのタイプから試してみるのがおすすめです。音質劣化が少なく、音質は中高音や静かな音楽にぴったりで、自宅などでゆっくりとクラシックを楽しみたい方にも最適です。
複数のスピーカーを使わないので、マンションやなどの集合住宅でも騒音問題になりにくく、上質な音楽を手軽に楽しめます。
立体感のある音なら「同時出力できるもの」がおすすめ
同時出力できるタイプは、映画やライブ映像などを迫力のあるサウンドで表現したい場合に最適です。実際に会場にいるような臨場感を感じられます。複数のスピーカーから同時に音を出し、複雑で立体感のある音を楽しみたい方におすすめです。
スピーカーの設置場所や大きさ・個数にもよりますが、重厚感がある音が再現でき、低音が好きな人や低音重視のジャンルのサウンドに適しています。ただし、防音設備や周囲の環境などがしっかりとしていないと騒音問題に発展する可能性があります。
また複数のスピーカーとアンプを稼働させるため、切り替えタイプより負荷が重くなります。こまめにメンテナンスや部品交換などをおこないましょう。
1つのスピーカーで切り替えられる「2in1out」もチェック
音質は、アンプによっても左右されます。柔らかい暖かみのある音を出すアンプもあれば、力強い低音やスピード感のある音を得意とするアンプもあります。スピーカーセレクターは、複数のアンプを切り替えるアンプセレクターとしても使用できます。
「2inタイプ」と呼ばれるインプットが2つあるモデルなら、2つのアンプを接続し1つのスピーカーで切り替えられるため、さらに自分に合ったサウンドを作れます。
インプット(in)・アウトプット(out)数から選ぶ
スピーカーセレクターを選ぶ際はまず、インプットとアウトプットの数を確認しましょう。それぞれ、どれくらいの数が適切なのか、その見極め方を見ていきましょう。
「アウトプット(out)数」はスピーカーの数に合わせるのがおすすめ
複数のスピーカーをボタン一つ、スイッチ一つで切り替えるのが、スピーカーセレクターを使う最大の目的です。選ぶ際は、アウトプット数が接続したいスピーカーの系統(左右一対で1系統)数と同じ、またはそれ以上であるかを確認しましょう。
接続したいスピーカーが2系統であれば2系統以上、3系統であれば3系統以上のアウトプット数が必要です。アウトプット数が多ければ多いほど接続できるスピーカーの数も増えるので、音楽やシーンに合わせていろいろなスピーカーを試したい方に向いています。
今後スピーカーの数が増える見込みなら、現在のスピーカー数より多めのアウトプットを選び、ある程度余裕を持たせておくのもおすすめです。
アンプセレクターとして使うなら「複数のインプット(in)」がおすすめ
スピーカーセレクターの中には複数インプットに対応している機種もあり、アンプセレクターとしても利用できます。複数アンプからの信号をワンタッチで切り替えられ、真空管アンプとトランジスタアンプをアーティストによって使い分けるなども自由自在です。
スピーカーセレクターを選ぶ際のインプット数は、使いたいアンプの数がポイントとなるため、将来どのくらい拡張する予定かが重要です。なお、インプットをたくさん増やしたい方は、専用機器のラインセレクターを購入するのも選択肢のひとつです。
インプットにはアンプを接続しますが、アンプの使い分けはかなり上級者向けなため、初心者の方はあまり気にしなくても問題ありません。
端子形状から選ぶ
スピーカーセレクターと、スピーカーの接続方式についても購入前にチェックしておきましょう。複数ある端子の種類から、自分に合ったものを選んでください。
手軽さなら「バナナプラグ」がおすすめ
初心者にもおすすめなのが「バナナプラグ」です。バナナプラグは接続部分がイヤホンジャックのような形状をしており、簡単に抜き差しが出来ます。バナナプラグはプッシュ式の弱いプラグと比べ、金属製でとても頑丈です。
そのため、断線や接触不良を起こしにくく、音質・品質保護に大きなメリットがあります。ケーブルの保護や音質向上を考えている方は、併せて導入を検討してみてください。
ケーブルを直に挿すなら「プッシュ式」がおすすめ
現在使用している機器でスピーカーケーブルを直に挿しているならば、プッシュ式を選ぶのがおすすめです。今使っているものを利用した方が、無駄な出費を抑えられます。切り替えを行うものや、プラグの形状に対応したものでなければ機器同士の接続ができません。
そのため、スピーカーセレクターを選ぶときは、今使用しているオーディオ機器のプラグ形状をチェックしておきましょう。
操作性から選ぶ
スピーカーの切り替え操作も、機器によって違いがあります。使用頻度や使い勝手により操作方法を選ぶと、さらにスピーカーセレクターを使いやすくなります。
直接操作するなら「ロータリースイッチタイプ」がおすすめ
スピーカーの切り替え方法には、アナログな「ダイヤル方式」や「ロータリースイッチタイプ」などがあります。ダイヤル式やロータリースイッチタイプのものは、オーディオ機器の前で直接オーディオ機器を操作する必要があります。
使い勝手を重視するなら「リモコン付き」がおすすめ
スピーカーセレクターは、操作方法にボタンやロータリースイッチを採用しているものが多いですが、リモコンで切り替えられるモデルもあります。リモコン式のセレクターを使えば、手が届かない場所にセレクターを設置してもオーディオ機器の切り替えが可能です。
切り替えのためにスピーカーセレクター本体を操作するのが面倒な人にも、リモコン対応モデルが向いています。
ヘッドホンを使うなら「ヘッドホン端子」があるかを確認
スピーカーセレクターによっては「ヘッドフォン対応」のものがあります。スピーカーと共にヘッドホンでも音楽を楽しみたい場合には、ヘッドホン端子付きのスピーカーセレクターを選ぶのがおすすめです。
通常のアンプにはヘッドホン端子が備わっており、音を聴くにはそれでも十分です。しかし、複数スピーカーとヘッドホンの音の聴こえ方をチェックしたい場合には、ヘッドホン端子付きを選んでスピーカーセレクター越しで聴くと違いが分かります。
ヘッドホンと同時にサウンドを楽しみたい方や、アンプの性能評価を行いたい場合には、ヘッドフォンを使うのが有効です。PCで通話をしたい場合・PCとスピーカーから音楽を聴きたい場合にも、対応した端子があるセレクターかどうかチェックしておきましょう。
「給電の必要がないもの」なら故障リスクを減らせる
音質にこだわる人や機械の故障リスクを減らしたい方は、給電の必要がないセレクターを選ぶのがおすすめです。スピーカーセレクターには給電が必要なタイプと必要のないタイプの2種類があります。
給電が必要な場合は、電源ケーブルを使います。電源ケーブルからは磁気が出ているので、ノイズや誤動作のほか、最悪の場合オーディオ機器の故障にもつながります。どうしても給電が必要なセレクターを使う場合は、ノイズの出ない環境を整備しましょう。
「素材」は端子部分の相性をチェック
スピーカーセレクターの素材については、ケーブルの端子ほど意識されないケースが多くあります。しかし、スピーカーセレクターの自作を考えている方の中には、自分の理想とする素材で作りたいと望む方もいます。
その場合、手持ちのケーブルセレクターの端子部分、とくにメッキ部分の相性なども十分考慮してください。金属同士の特性を知り、スピーカーセレクターを選ぶのもおすすめです。
メーカーから選ぶ
スピーカーセレクターの人気メーカーを3社を紹介します。各メーカーの特徴を理解して選び方の参考にしてください。
高音質でハイクオリティなものなら「LUXMAN(ラックスマン)」がおすすめ
LUXMAN(ラックスマン)は、80年の歴史を持つ日本大手のオーディオメーカーです。ハイクオリティで耐久性のあるスピーカーセレクターを販売しています。安心して高音質なスピーカーセレクターを使いたい方におすすめのメーカーです。
初心者には「WYVERN」がおすすめ
スピーカーセレクターメーカーのWYVERNは、コスパの良さが魅力です。例えば、3000円台から購入できるSP-220Sは、ヘッドホン端子つきでスピーカーの細かな違いを聞きたいときに活躍します。
お手頃価格ながらインプット2つ・アウトプット4つの高コスパ商品なうえ、ボリュームコントロールを搭載していて初心者でも簡単に扱えるおすすめの仕様です。
スイッチの使いやすさなら「Pyle(パイル)」がおすすめ
海外のスピーカーセレクターメーカーであるパイルは、正面に並んだスイッチの扱いやすさが魅力です。パイルから発売されているPSS4は、チャネルごとにオン/オフスイッチがついているので使用スピーカーを自在に操作できます。
複数スピーカーの同時使用を考えているセレクター初心者にも向いています。
バナナプラグ端子のスピーカーセレクター人気おすすめランキング6選
口コミを紹介
使い勝手も良くとても良い商品だと思います。バナナプラグ対応との事でしたが、バナナプラグを使わずにケーブルの被覆を剥いでそのまま繋ぐことも可能です。
口コミを紹介
素晴らしいとはよう書きませんが、音の劣化は感じません。何より接続が回して締めるのは重要。。バナナプラグもいいのでしょうが、私のようなものはニッパでコードを切って配線が確実出来る方が良い。
口コミを紹介
パソコンから電源取って駆動してるんですが、これいいです^ ^初回起動してしばらくは不安定でエージングしてましたけど、エージング後は素晴らしい。劣化感じません!
ORB
スピーカーセレクター MC-SW Nova
本来の音をありのままに楽しめる
スピーカー/アンプセレクターMC-SW1iが、高接触信頼性のロータリースイッチを搭載し、MC-SW Novaとして登場しました。厳選した高品位パーツと、外来ノイズや振動を防ぐ筐体設計により、本来の音をありのままに伝えます。
3台のアンプから、最大3組のスピーカーへ出力可能です(3入力/3出力)。または、スピーカーセレクターとして、1台のアンプから最大6組のスピーカーへも出力できます(1入力/6出力)。 よりクリアで美しい音質と上質な操作性を楽しみたい方におすすめです。
アウトプット数 | 1系統 | インプット数 | 6系統 |
---|---|---|---|
ジャック形状 | バナナプラグ・Y字プラグ | ヘッドホン端子 | - |
同時出力系統 | - |
口コミを紹介
他社製品と比べて、大きくて重量もあり、仕上げもしっかりしています。ロータリースイッチもかなり固めの操作感です。100万クラスの機器を使われる方にちょうど良い製品だと思います。
ラックスマン(LUXMAN)
スピーカーセレクター AS-50R
リモコン操作でラクに切り替えできるラックスマンのセレクター
シンプルなデザインが特徴的です。リモコンで操作できるので、リスニングポジションから動かずにスピーカーを切り替えられます。スピーカーの聴き比べも手軽に楽しめるため、オーディオ機器好きの方におすすめです。
また本体のID設定を変更すると最大4台までのAS-50Rをひとつのリモコンで操作でき、複数のスピーカーやアンプを縦横無尽に選択できる高度なシステムの構築も可能です。
アウトプット数 | 3系統 | インプット数 | 3系統 |
---|---|---|---|
ジャック形状 | バナナプラグ | ヘッドホン端子 | - |
同時出力系統 | 1系統 |
口コミを紹介
SPの切り替えはセレクター本体またはリモコンでできます。「カチン」と金属音とともに機械的に切り替わるところが個人的には好きです。
バナナプラグ端子のスピーカーセレクターおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | アウトプット数 | インプット数 | ジャック形状 | ヘッドホン端子 | 同時出力系統 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
楽天 Amazon ヤフー |
リモコン操作でラクに切り替えできるラックスマンのセレクター |
3系統 |
3系統 |
バナナプラグ |
- |
1系統 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
中古でも人気の高い高音質スピーカーセレクター |
3系統 |
3系統 |
バナナプラグ・バラ線・Yラグ |
- |
1系統 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
本来の音をありのままに楽しめる |
1系統 |
6系統 |
バナナプラグ・Y字プラグ |
- |
- |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
リモコン操作で1つのスピーカーにアンプ2台を切り替え可能 |
1系統 |
2系統 |
バナナプラグ |
〇 |
- |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
2inでアンプセレクターとしても幅広く使用可能 |
4系統 |
2系統 |
バナナプラグ |
- |
- |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
同時に2セットのスピーカーで出力可能 |
2系統 |
2系統 |
バナナプラグ |
〇 |
1系統 |
プッシュ式端子のスピーカーセレクター人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
購入前までひとつのアンプにスピーカーを3組ぶっ込んでいたんですが、配線をすっきりさせたくて購入しました。コンセントが足りなかったので外部電源なしは助かりました。
口コミを紹介
音質劣化は全く感じません。接続端子も良いです。
重いので3組のケーブルを繋いでも動きません。
WYVERN
スピーカーセレクター SP-220S
ヘッドホン端子で細かな音の一概を感じれる
2in・4outと多くのオーディオ機器につなげられるスピーカーセレクターです。アンプやスピーカーを多く持っている方や、これから集める予定の方に適しています。価格は比較的抑えめなので、手軽に購入できるのも魅力です。
また、ヘッドホン端子がついているのもポイントです。お気に入りのヘッドホンで聴きたいときや、スピーカーの音の違いを細かに聴き取りたいときに使えます。直感的に操作できるシンプルデザインで、楽々音量調整できます。
アウトプット数 | 6系統 | インプット数 | 1系統 |
---|---|---|---|
ジャック形状 | プッシュ式 | ヘッドホン端子 | ○ |
同時出力系統 | - |
口コミを紹介
こういう商品はないので重宝しています。音質の劣化も感じませんし、不具合もありません。レビューもなく不安でしたが、思い切って購入して大正解でした。
Hydra Stone
スピーカーセレクター HA-ZH10
1 in 6 out の多彩な出力と純粋で自然なサウンドが魅力
アルミニウム合金製シェルを採用して外部ノイズを回避しており、自然で高品質なサウンドを楽しめます。双方向セレクタースイッチで、6 in 1 out にも1 in 6 outにも使用可能です。アンプセレクターとしても優れています。
複数のスピーカーへ同時に出力はできませんが、元の音質を損なわないクオリティで、スピーカーをたくさん持っている方や聞き比べしたい方に最適です。
アウトプット数 | 6系統 | インプット数 | 1系統 |
---|---|---|---|
ジャック形状 | プッシュ式 | ヘッドホン端子 | ‐ |
同時出力系統 | ‐ |
口コミを紹介
スピーカーの聴き比べに使用しています、スイッチの切り替え時もノイズは入りません。私の耳では音質の劣化も感じません。6スピーカーを切り替えれてこの価格だと満足です。
プッシュ式端子のスピーカーセレクターおすすめ商品比較一覧表
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
もっとこだわるなら配線など周辺アイテムもチェック
スピーカーケーブルは、素材や中の構造などさまざまな種類があります。配線にどの種類のスピーカーケーブルを接続するかによって音質が変わるため、手持ちのスピーカーやオーディオ機器の性能を最大限発揮できるスピーカーケーブルの見極めが非常に重要です。
スピーカーケーブルはとにかく高級なものなら良いとはいえませんが、値段と音質はある程度比例する傾向にあります。ランクにもよりますが、少し高級なスピーカーケーブルも試してみてください。
またケーブルを変えるだけで音の高低や、やさしい音・クリアな音などのサウンドイメージを変えられ、初心者でも手軽に自分好みの音質にできます。レコーディングなどを行う人はとくにケーブルにこだわって、さらに良いサウンドを楽しみましょう。
スピーカーセレクター用キットなどで自作に挑戦
市販のスピーカーセレクターに物足りなさを感る方や、良いものが欲しいけれど価格が気になる方は、自作するのもおすすめです。自作なんて難しいと思われるかもしれませんが、意外と簡単で、仕組みとしてはセレクターと端子やケーブルを繋ぐだけでできます。
製作に必要となるスピーカー端子や配線材などは、Amazonや楽天などの通販サイトで比較的低価格で購入できるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
まとめ
今回は、スピーカーセレクターのタイプや端子形状、操作性などに注目し、スピーカーセレクターの選び方から人気のおすすめランキングを紹介してきました。スピーカーセレクターは、音楽を存分に楽しみたい場合に欠かせません。ぜひ、記事の内容を参考に購入を検討してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年11月27日)やレビューをもとに作成しております。
最大2チャンネルでスピーカーをスイッチングし、計4本のスピーカーから出力可能です。ボリューム調整が可能な上、 6.3mm/3.5mm双方から同時出力もできます。2種類のヘッドホン端子も備わっているので、好みのものを選んでの使用が可能です。
複雑な操作が必要なくシンプルな機能を持ったセレクターが欲しい方におすすめのアイテムです。