OANDA fxTRADE の特徴、評判、使い勝手を徹底解説【中級者向け】

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OANDA fxTRADEはOANDA JAPANが提供するFX取引サービスです。OANDA fxTRADEはユーザーへ評判の良い独自データの提供や、約定データを公開し公正な取引に努めています。今回はOANDA fxTRADEの特徴や評判を紹介します。

OANDA fxTRADEの基本情報

独自情報の提供と透明性のある取引環境

OANDA fxTRADEはOANDA JAPANが提供するFXの取引サービスです。OANDAは他社との0.1pips単位のスプレッド競争よりも、トレーダーに対して公正・公平な取引の環境を提供することを重要視している会社です。

 

OANDA fxTRADEでは、東京サーバーとニューヨークサーバー(以後NYサーバー)の2つから選べます。スプレッドやスワップ重視で取引したい方は東京サーバー、マイナー通貨や小さいポジションから取引を始めたい方は NYサーバーがおすすめです。

 

実際、他の国内FX会社より若干スプレッドは広いですが、不正が行われづらいNDD方式を採用し、取引スピードやスリッページも具体的な数字で公開しています。常にトレーダーの目線に立ち、改善を重ねている会社です。

取引手数料 0円 通貨ペア数 71種類(東京サーバーは28種類)
最小取引単位 1通貨(東京サーバーは1万通貨から) 最大レバレッジ 25倍
デモ口座 あり ドル円スプレッド 0.4銭(東京サーバーは0.3銭)
ユーロ円スプレッド 0.5銭(東京サーバーは0.4銭) ドル円スワップポイント -14.82円/-31.92円(東京サーバーは9円/-30円)

OANDA fxTRADEのメリット

OANDA fxTRADEを使うメリットは4つあります。下記に1つずつ詳しく紹介をしていきます。

リアルスプレッドNo.1に向けた取り組み

FX取引サービスでは、各社公表しているスプレッドがあります。スプレッドとは、取引の手数料みたいなもので、買いと売りポジション間の差額を表します。スプレッドはFX取引サービスの手数料になるので、ユーザーにとっては狭いほど望ましいものです。

 

しかし、実際の取引の際はスリッページと言う公表しているスプレッドから大きく異なる価格で約定することが多々あります。スリッページはユーザーから見えない部分で起こるので、時にFX取引サービスの不正を疑われることがあります。

 

OANDA fxTRADEでは約定スピードとスリッページ状況を公開し、約定の可視化をすることでユーザーに公平・公正な取引環境を提供しています。

 

取引の可視化と環境を整えるための取り組み

 

取り組み内容 効果
約定スピードの高速化 決済タイミングにより、損益に影響してくるケースがある。約定ボタンクリックから決済完了までの時間を高速化し、公表価格と決済価格のズレを最小に抑える
スリッページ発生状況の公開 実際にOANDA fxTRADEで発生しているスリッページを、各通貨ごとに公開。
外部取引プラットフォームとの連携 Meta Trader4(MT4)、Trading Viewといった著名プラットフォーム、またBeeksFXなどの自動売買サービスとの連携。

 

 

圧倒的な取扱い通貨ペア

OANDA fxTRADEは圧倒的な通貨ペア数の取扱いを行なっています。国内では20通貨ペア前後取扱いのFX取引サービスが多い中で、OANDA fxTRADEは71通貨ペア(NYサーバーでのペア数、東京サーバーは28通貨ペア)の取扱いをしています。

 

ドルやユーロ、ポンドのメジャー通貨に加えて、インドルピーやサウジリアル、タイバーツまでも取扱いをしています。気になる国の通貨があれば、OANDA fxTRADEで探してみてください。

 

FX取引サービス 取扱い通貨ペア数

OANDA fxTRADE(OANDA JAPAN)

71種類

FXネオ(GMOクリック証券) 20種類
DMM FX(DMM.com) 20種類
LION FX(ヒロセ通商) 50種類
みんなのFX(トレイダーズ証券)  25種類 

 

 

ディーラーを介さないNDD方式を採用

OANDA fxTRADEでは、NDD(Non Dealing Desk)方式を採用しています。NDD方式とは、注文をインターバンク(第三者であるカバー先の銀行)へ流す取引形態で、FX会社にとってはスプレッドのみが利益となります。

 

NDD方式の反対はDD方式(Dealing Desk)といい、注文をFX会社が受け取る取引形態です。DD方式の場合、顧客の損失がFX会社の利益になります。日本国内のFX会社では、圧倒的にDD方式を採用している会社が多いです。

 

どちらにもメリット・デメリットがあるのですが、レートが加工されづらい分一般的にはNDD方式の方が透明性の高いと言われています。OANDA fxTRADEではNDD方式を採用し、顧客へ公正な取引環境を提供しています。

 

取引の方式 FX取引サービス
NDD方式

OANDA fxTRADE(OANDA JAPAN)

LION FX(ヒロセ通商)

EVO(外為ファイネスト)

俺のFX(FOREX EXCHANGE)

DD方式

SBI証券FX(SBI証券)

FXネオ(GMOクリック証券)

DMM FX(DMM)

みんなのFX(トレイダーズ証券)

楽天FX(楽天証券)他 

 

世界のトレーダーの動向がわかるオーダーブックの提供

OANDA fxTRADEのウェブサイト上のOANDAラボでは、多くの分析情報を提供しています。各通貨の値動きの相関性がわかる相関性チェックツールや、各通貨の値動きの幅を予想する変動幅予測チャートは、あなたの取引の参考になる情報です。

 

また、OANDAラボが提供するオーダーブックは、世界のトレーダーが保有しているポジションと現在入っている指値・逆指値注文が一目でわかるツールで、多くのトレーダーがこの情報を元に取引を行なっています。

 

世界中のトレーダーがどこでポジションを持ち、利確・損切りを狙っているか予測しやすくなります。これは口座を持ってなくても基本的な情報は見ることができます。有益なツールなので、ぜひあなたの取引に役立てましょう。

OANDA fxTRADEのデメリット

OANDA fxTRADEにはデメリットも存在します。ここでは、デメリットを3つ紹介します。

初回入金額に制限がある

ほとんどのFX会社では初回入金額の制限はありませんが、OANDA fxTRADEでは最低入金額10万円以上となっています。

 

OANDA fxTRADEの最低取引単位は1通貨からですので、証拠金数十円からポジションを持てますが、最初は10万円入れないと取引を始めることができません。まずは少額だけ入れて実際の取引を体験してみたい、という方には不利な条件になっています。

 

FX取引サービス 初回入金額

OANDA fxTRADE(OANDA JAPAN)

10万円以上
FXネオ(GMOクリック証券) 指定なし
DMM FX(DMM) 指定なし
MATRIX TRADER(JFX) 1万円以上
SBI証券FX(SBI証券) 指定なし 

 

全体的に専門用語や英語表現が多く、初心者には不向き

OANDA fxTRADEはアメリカに本社を構えるFX会社です。ウェブサイトでも確認できるように、全体的に専門用語や英語表現が多いです。初心者には少し難易度が高いかもしれません。

 

OANDAラボが提供する情報の中で、通貨の強弱チャート や、 未決済のポジションの比率Value at Lisk計算ツールなどの難易度の高い分析情報は、『表の意味はわかるが、どのように取引に用いるべきかわからない』という壁に当たる方もいるかと思います。

 

ただ、OANDA fxTRADEのウェブサイト内では丁寧に解説もされており、上級者トレーダーも取引の参考にしています。脱初心者に向けて、情報に触れ1つ1つを理解しながらFX取引への知識を深める、そのような使い方をしても良いでしょう。

スワップポイントが低い

OANDA fxTRADEは国内FX会社での取り扱いペア数は71種類(NYサーバーでの数値、東京サーバーは28種類)と、圧倒的な数字を誇りますが、新興国通貨のスワップポイントは高くありません

 

南アフリカランド円は売りスワップ-12円/買いスワップ6円(12月3日現在)、と新興国通貨にしては相当抑えめであり、スワップ目的の投資には向いていない数値です。(同日参考: FXネオ 南アフリカランド円 売りスワップ-90円/買いスワップ60円)

 

さらに、マイナー通貨も取引できるNYサーバーでは、一部の新興国通貨を除き多くの通貨で売りも買いもマイナススワップです。短期売買を行う場合はさほど問題ありませんが、長期保有の場合は向かないので、ポジションを持つ前にきちんとスワップを確認しましょう。

OANDA fxTRADEのスワップとスプレッド

スワップポイントは、東京サーバーとNYサーバーに分けて紹介します。

2020年12月3日現在のスプレッド

 

  取引通貨ペア   スプレッド(東京サーバー)   スプレッド(NYサーバー) スワップ(12月3日時点)
買い(東京) 買い(NY) 売り(東京) 売り(NY)
米ドル/円 USD/JPY 0.3銭 0.4銭 9円 -14.82円 -30円 -31.92円
ユーロ/米ドル EUR/USD 0.5pips 0.5pips -0.33円 -60.59円 0.13円 -12.81円
ユーロ/円 EUR/JPY 0.4〜0.5銭 0.7銭 -28円 -48.12円 7円 -21.12円
豪ドル/円 AUD/JPY 0.6〜0.7銭 1〜4.5銭 -21円 -22.04円 0円 -22.04円
ポンド/米ドル GBP/USD 0.8〜1pips 1.1〜1.3pips -0.28円 -42.56円 -0.22円 −37.19円
ポンド/円 GBP/JPY 0.9〜1銭 1.4〜2.8銭 5円 −23円 −26円 −40.64円
豪ドル/米ドル AUD/USD 0.9pips 1.1〜1.5pips −0.27$ -29.46円 −0.06円 -15.9円
南アフリカランド/円  ZAR/JPY 1銭 1.3銭 6円 40.43円 −12円 -134円

 

OANDA fxTRADEのニュース・セミナー

 

ニュース・セミナー
ニュース ニュース配信社数0社
グローバルインフォ FX-wave
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Market Win24 FXi24
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ロイター 日本証券新聞
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時事通信 フィスコライブコメント
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ダウ・ジョーンズ その他独自ニュース
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セミナー オンラインセミナー・Webセミナー
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オフラインセミナー・リアルセミナー

 

OANDA fxTRADEの口コミ・評判

良い評判

スプレッド】普通 ポンド円0.9PIPS

【スワップ】普通 デイトレなので気にしたことない

【速度・安定性】めちゃくちゃ速い 滑らない 

【機能・ツール】MT4でも専用チャートでも同じような安定性

【情報】ニュースはちょっと 見にくいかな もっと見やすかったらいいんですけど

【サポート】ほとんどQ&Aを見れば解決できるので窓口サポートを使ったことがない

【スマホ・モバイル】スマホアプリもあるけど、ちょっと使いにくい

【総評】パソコン専用として見れば文句はありません。口座開設キャッシュバック額は低いけど、それよりもサーバーやツールの安定性を考えれば必ず持っておいたほうがいい口座だと思います。

出典:https://fx.kakaku.com

ずっとスプレット狭くてMT4を使えるところを探してました。
今まで使っていたところは、MT4使えるけどスプレットが広いのが難点。
ということで環境認識のみにMT4を使用し、実際の取引には別業者のスマホアプリを使う日々でした。
でもこれって、失敗 もあるんですよね!
気付かないうちに思惑とは違う通過でトレードしてたり^ ^;
まだまだ大きく利益を出せない私にはスプレットの広さは無視できません。
MT4が使えてドル円のスプレット0.4というのは本当にありがたい!
これからMT4で実際のトレードができそうです。

出典:https://fx.kakaku.com

悪い評判

こちらの外国為替証拠金取引業者は、総合すると、可もなく不可もなくといったところでしょうか。
昨今、外国為替証拠金取引業者が多数乱立し、スワップ、スプレッドとも大競争時代に入っているなかで、いずれもあまり魅力のある水準をご提供いただけていない印象です 。
大競争に、やや取り残されてしまっている感が満載です。
従って、こちらの外国為替証拠金取引業者さんは、あまり売りとなるものがなく、あえてこちらの業者さんを選ぶ理由が見当たらない状況になっています。
強いてこちらの業者さんのメリットを挙げるとすれば、それは最低取引単位が小さく、ごくごく少額から取引が可能となっているため、これから外国為替証拠金取引を始めようと思っている方が、最初の練習として始めるには良いかなというくらいでしょうか。

出典:https://fx.kakaku.com

東京サーバーとNYサーバーの違いは?

OANDA fxTRADEでは "東京サーバー""NYサーバー" の2つから選んで取引をすることができます。2つのサーバーを比較すると、下記のようなメリット・デメリットがあります。

 

サーバー名 メリット デメリット
東京サーバー

・スプレッドが狭い

・スワップポイントが優遇されている

・1000通貨からしか取引できない

・通貨ペアが限られている(28種類)

NYサーバー

・1通貨から取引可能

・豊富な通貨ペア(71種類)

・スプレッドが広い

・スワップポイントが低い

 

それぞれ特徴があり、両方開設することも可能です。公式サイトでは、ベーシックコース

(東京サーバー)は初心者向けMT4での自動売買を考えているFX中・上級者は東京サー

バーコースとしていますが、目立つ所は取引可能通貨ペアとスプレッド・スワップです。

 

東京サーバーはスプレッドが狭いのでスキャルピングに使い、NYサーバーでは慣れるために小さい額やマイナー通貨で取引するというように、用途に応じて使い分けしてみると良いですね。

OANDAオーダーブックの見方

OANDAラボでは、OANDAオーダーブックという情報を提供しています。OANDAオーダーブックには、世界中のトレーダーのポジションがわかるオープンポジション と、世界中のトレーダーが出している指値・逆指値注文するオープンオーダーの2つの情報があります。

 

オープンポジションでは、世界中のトレーダーのポジションがどのような状況にあるのか一目でわかります。例えば、含み損を抱えるトレーダーが多くいた場合に、価格が逆行し損切りを行いトレンド方向に価格が伸びるなど、値動き予測に役立てることができます。

 

オープンオーダーは、世界中のオーダーがどこに集中しているかを見ることができます。注文が集まる "壁" 部分に差し掛かった時にレジスタンスになり反発しそう、"壁" の先は注文が入っていないので勢いがあると伸びやすいなど、仮説を立てやすくなります。

まとめ

独自情報の提供と透明性のある取引環境

取引手数料 0円 通貨ペア数 71種類(東京サーバーは28種類)
最小取引単位 1通貨(東京サーバーは1万通貨から) 最大レバレッジ 25倍
デモ口座 あり ドル円スプレッド 0.4銭(東京サーバーは0.3銭)
ユーロ円スプレッド 0.5銭(東京サーバーは0.4銭) ドル円スワップポイント -14.82円/-31.92円(東京サーバーは9円/-30円)

当記事では、OANDA fxTRADEの特徴や評判を紹介してきました。OANDA fxTRADEは専門性が高く有益な情報を提供し、トレーダーに対して公正・公平な環境を整備しているFX取引サービスです。口座開設をお考えの方はぜひチェックしてみてください。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年12月23日)やレビューをもとに作成しております。

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