ネイフィールウォーターの解約方法を紹介!解約金がかかる場合がある?
2022/04/19 更新

目次
ネイフィールウォーターを解約したい!
ネイフィールウォーターの最大の特徴は、3つの天然水から自分の好きなお水を選ぶ事が出来るということです。全国には沢山の天然水がありますが、その中で厳選された京都の天然水「京ほのか」、大分の天然水「日田ほのか」、静岡の天然水「富士の希」の3つの天然水を扱っています。
それぞれ味が違い、一人一人体に合った天然水は異なります。自分に合った天然水を見つけることが出来るのでネイフィールウォーターはおすすめです。ですが、ネイフィールウォーターを契約しているけれど、様々な理由から解約したいと思うこともあるでしょう。
ネイフィールウォーターは、サーバーのレンタル代・天然水ボトルの配送料が無料なので、お水の代金のみがかかります。金銭的な理由で解約したい・他社とのウォーターサーバーに乗り換えたいという場合に、ネイフィールウォーターを解約しても基本的に手数料はかかりません。
注意点として、規定利用期間内にネイフィールウォーターの解約手続きを行ってしまうと、サーバー引取送料がかかってしまうため、損をしてしまう可能性があります。さらに、解約したいと思った時にクーリングオフ制度はあるのかという疑問があるでしょう。
万が一、ネイフィールウォーターをお店で契約させられたり、訪問販売・電話などで勧誘された場合などにクーリングオフ制度は適用となります。自分からネイフィールウォーターを電話やFAX・ネットなどで申し込んだ場合にはクーリングオフ制度は適用されないので注意しましょう。
このように、解約する時期によってはサーバー引取送料がかかったり、クーリングオフ制度適用外となる場合があります。この記事では、ネイフィールウォーターを解約したいと思った時の手続きの流れや解約金・解約が決まったらすべきことについて解説していきます。
ネイフィールウォーターの解約の流れ
他社に乗り換える際や何らかの理由でネイフィールウォーターを解約する際は手続きが必要です。そのままにしておいても毎月お水が届き、お水の代金が請求されてしまいます。
ネイフィールウォーターを解約したいと思ったら、WEBか電話で解約手続きを行いましょう。こちらではネイフィールウォーターの解約手続きの流れについて解説していきます。
電話での解約手続き
ネイフィールウォーターを解約する場合は下記の電話番号にかけましょう。「解約したい」と伝えた際に解約理由を聞かれる事があります。「経済的な理由」「月額料金が高い」「他社に乗り換えたい」など自分が思っている解約理由を伝えましょう。
解約の電話の際に規定利用期間内なのか、規定利用期間を過ぎているのかを確認しておきましょう。万が一、規定利用期間内に解約してしまと、サーバー引取送料がかかります。
フリーダイヤル | 0120-976-134 |
受付時間 |
9:00~18:00 (日曜・祝日・年末年始を除く) |
WEBでの解約手続き
ネイフィールウォーターの解約をWEBで行う際には、公式サイトのお問い合わせから申し込みをしましょう。解約だけでなく「ご注文内容の変更」「お水の追加注文」など全てのお問い合わせができます。
名前・電話番号・メールアドレスを記入し、お問い合わせ内容に解約したい理由を記入しましょう。WEBでの申し込みは24時間行っています。
電話で手続きを行った方が分からない事をその場で聞くことができ、スムーズに手続きが出来ますが、中々電話が繋がらない場合もあります。そのような場合には、お問い合わせフォームより手続きをする事をおすすめします。
ネイフィールウォーターの解約金はいくら?
ネイフィールウォーターを解約する際に注意しなければいけないのは、規定利用期間についてです。サーバーの種類によって規定利用期間が異なるため、事前に確認しておく必要があります。
種類 | 規定利用期間 | サーバー引取送料 | |
らく楽スタイルウォーターサーバー | セレクト | 2年 | 9,000円(税別) |
らく楽スタイルウォーターサーバー | スタンダード | 6ヶ月 | 9,000円(税別) |
スタイリッシュサーバー | 1年 | 5,000円(税別) |
ネイフィールウォーターの解約にかかる規定利用期間内の引取送料は自分の契約しているサーバーの種類によって異なり、5,000円(税別)~9,000円(税別)がかかります。契約してすぐに解約したいと思った時に損をしてしまう可能性があります。
ですが、他社のウォーターサーバーで乗り換えキャンペーンなどを行っていれば、得になる場合もあります。らく楽スタイルウォーターサーバーのセレクトの場合は2年以上契約しないとサーバー引取送料がかかってしまいます。急ぎでなければ規定利用期間以上は使用した方が良いでしょう。
ネイフィールウォーターの解約が決まったらすべきこと3つ
ウォーターサーバーはレンタルしているものなので、解約する際は返却しなければいけません。返却する際に、何もせずに返却してしまうと、運んでいる時に水漏れをしたり、冷却装置が故障してしまう可能性があります。
ネイフィールウォーターのサーバーを返却する際には、水抜きを行い、梱包しなければいけません。ここでは、解約が決まってからするべき3つのことについてご紹介していきます。
1、水抜き
水抜きをせずに返却し、万が一何らかのトラブルや故障になった場合は、弁償となる可能性があるので注意しましょう。水抜きの方法として、ボトルの水を全て使い切り、冷水と温水のボタンをずっと押して完全に出なくなるのを確認してください。
ボトルをサーバー本体から取り外し、スイッチを切った後にコンセントを抜きます。常に電源がONになっているため、サーバー本体の中に溜まっている水は熱くなっています。そのため、コンセントを抜いた後はウォーターサーバー本体を冷まさなければいけないので5時間ほど放置しましょう。
最後にウォーターサーバーの背面にあるキャップを外し、中に溜まっている水を全て抜きます。キャップを外すとすぐに水が出てくるので、バケツを用意し、完全に水が出きったのを確認し、キャップを戻して水抜きは終了です。
2、梱包する
ウォーターサーバーを返却する際に梱包はどうすればいいのかという疑問が出てきます。ネイフィールウォーターは解約の手続きを行った時点で梱包キットを送ってくれます。他社の中には、自分で用意しなければいけない場合もあるので確認しておきましょう。
梱包キットでしっかりとウォーターサーバーを固定しないとトラックに乗せた際に衝撃で故障してしまう可能性があります。故障した場合は弁償となる場合があるので、解約したからと気を抜かず、返却までしっかりと行いましょう。
3、宅配業者に渡す
解約手続きの時点で回収日を決めます。最短で4日以降から日にちを指定することが出来ます。まだ水がボトルに残っているという場合もあるでしょう。そのような場合は解約日から1ヶ月以内に返却すればよいので、ギリギリの日にちを指定することが可能です。
宅配業者へウォーターサーバーを返却する際は、手渡しでなければいけないので、返却日は在宅するようにしましょう。万が一、指定した日にちに返却できない場合や、1ヶ月を過ぎてしまった場合には、1台につき800円の未返却損害金が発生するので注意してください。
ネイフィールウォーターの解約では規定利用期間に注意しよう!
ネイフィールウォーターの解約は特に難しいことはありません。電話かWEBで簡単に解約出来ますが、規定利用期間内に解約してしまうと、引取送料がかかってしまう可能性があるので注意しなければいけません。
引取送料は契約しているウォーターサーバーの種類によって異なりますが、規定利用期間内に解約してしまうと損してしまう可能性があるので、急ぎでなければ規定利用期間を過ぎてからの解約をおすすめします。
解約が決まった後は、しっかりと水抜き・梱包をして思わぬ出費にならないようにしましょう。水抜きがしっかりと行われずに、トラックの中で水漏れや故障となった場合には弁償となることがあります。返却までしっかりと準備しておくようにしましょう。
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