クリティアウォーターのメンテナンス方法は?掃除や手入れをしないとどうなる?

クリティアウォーターのメンテナンス方法は?掃除や手入れをしないとどうなる?
ウォーターサーバーにもメンテナンスが必要なのはご存知ですか。いつでも気軽に利用できるウォーターサーバーだからこそ、衛生面には特に気をつけたいものです。この記事ではクリティアウォーターのメンテナンス方法を詳しくご紹介します。

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ウォーターサーバーにメンテナンスが必要な理由

「そもそもウォーターサーバーってメンテナンスする必要があるの?」と思う方もいるかと思います。毎日体内に取り入れるものであるということは、それだけ衛生面には注意が必要です。ここでは、必要性を具体的なポイントを2点ご紹介します。

ボトル内の水に塩素が含まれていない

理由の1つ目として、「ウォーターサーバーのボトル内の水には塩素が含まれていない」といった点が挙げられます。ウォーターサーバーのボトル内の水が水道水と比べて美味しく感じられるのは、塩素が含まれていないからです。

 

ウォーターサーバーのボトル内の水は、殺菌・消毒された状態で密閉され届けられます。しかし、開封後は塩素が入っていないために水道水よりも水が傷つきやすく、一度細菌が侵入すると繁殖を止めることができません。

給水口が外気にさらされている

ウォーターサーバーを利用している方であればご存知であると思いますが、サーバーの水が出てくる給水口は「むき出し状態」になっています。給水口は常に外気に触れているため、菌やカビ、ホコリなどがつきやすいです。

 

給水口に誤って手を触れてしまったという経験はありませんか。自身が触れていなくてもお子様がいる家庭などでは、「いつ・誰が」給水口に触れてしまっているかわかりません。給水口に手やコップなどが触れると、そこから細菌が侵入・繁殖する可能性があります。

 

では、一体どのようにしてウォーターサーバーをメンテナンスすれば良いのでしょうか。

クリティアウォーターのメンテナンスサービスを利用しよう!

「クリティアウォーター」では、基本的にセルフクリーニングです。しかし「給水口やサーバー内をしっかりとメンテナンスしたい」という方に向けて、「訪問クリーニングサービス」を実施しています。ただ、料金が9,130〜11,880円と少し高額です。

 

また「クリティアウォーター」では、訪問クリーニングサービスの他にもセルフクリーニングキットを用意。料金は2,255円なため、気軽に利用することができます。セルフクリーニングキットでは、電解水を使いサーバー内のタンク、給水口を除菌・洗浄が可能です。

 

そうはいっても、日頃から簡単にできるウォーターサーバーのメンテナンス方法も知りたいところ。次からは、自分でできる「クリティアウォーター」のメンテナンス方法をご紹介します。

クリティアウォーターのメンテナンス方法を解説

自分でウォーターサーバーをメンテナンスする際、具体的にどこを掃除すれば良いのかご存知ですか。具体的には給水口・給水コック、ボトル連結部分、受け皿、前面、背面です。この5つの箇所は汚れやすく、また細菌が繁殖しやすいため定期的なメンテナンスが必要です。

 

次から、清掃箇所の具体的なメンテナンス方法を解説していきます。「ウォーターサーバーってどのくらいの頻度でお手入れすればいいの」と疑問に思う方もいると思います。実は、ウォーターサーバーのお手入れが年に1、2回というのはあまりにも少ないです。

 

ウォーターサーバーを清潔・安全な状態に保つためにも、1週間に1度は上記5箇所をメンテナンスするように心掛けましょう。

給水口・給水コックのメンテナンス方法

ここでは給水口・給水コックのメンテナンス方法を解説します。用意するものはアルコール系衛生剤、綿棒、キッチンペーパーなどのふきんの3つです。クリティアウォーターのどのタイプでもメンテナンス方法は同じなので、今から解説する方法を参考にしてください。

 

まずは、給水口をアルコール衛生剤で除菌します。直接吹きかけて問題ありません。次に、アルコール衛生剤のついた綿棒を使用して注ぎ口の内部をお手入れします。給水口のお手入れ後は、冷水・温水を出して汚れを流しましょう。

 

給水口・給水コックは特に汚れが目立ち、細菌が繁殖しやすい箇所です。アルコール衛生剤を吹きかけるだけでも十分なお手入れになるため、できるだけ毎日メンテナンスしましょう。

ボトル連結部分のメンテナンス方法

ここではボトル連結部分のメンテナンス方法を解説します。用意するものはアルコール系衛生剤、ふきんや布です。ボトルを交換するときに一緒にメンテナンスすると良いでしょう。ボトル交換のペースが早い人は1週間に1回のメンテナンスを心掛けましょう。

 

サーバーによってボトルが上部についている場合と下部についている場合があります。しかしどちらもメンテナンス方法は一緒なので、今から解説する手順でお手入れしましょう。

 

まずはボトルをサーバーから取り外します。次に、アルコール衛生剤をボトル連結部分に吹きかけましょう。最後にふきんや布で水気を拭きとればメンテナンス終了です。

受け皿のメンテナンス方法

ここでは受け皿のメンテナンス方法を解説します。用意するものはスポンジ、中性洗剤、ふきんです。ただ受け皿は汚れやすい箇所なため、メンテナンスしてから1週間立っていない場合でも、汚れているなと感じた場合はその都度お手入れしましょう。

 

まずは受け皿を取り外し、次に中性洗剤とスポンジを使用して清掃します。感覚的には、食器を洗うのと同じようにお手入れできれば大丈夫です。最後にふきんで水気を拭き取り、再びサーバーに取り付けたらメンテナンス終了です。

前面のメンテナンス方法

ここでは、サーバー本体の前面のメンテナンス方法を解説します。衛生上大きい問題にはなりにくいですが、サーバー本体をきれいに保つことも大切です。用意するものはスポンジ、中性洗剤、ふきんです。

 

軽い汚れであれば、水に濡らしたスポンジで拭き取るだけでも十分です。それでも落ちない汚れがある場合は、中性洗剤をスポンジにつけて拭き取りましょう。中性洗剤を利用することで、ほとんどの汚れを拭き取ることが可能です。

 

最後にふきんで全体の水気を拭き取ったらメンテナンス終了です。以下の記事では、ふきんの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

背面のメンテナンス方法

ここでは、サーバー本体の背面のメンテナンス方法を解説します。サーバー本体の背面はホコリが溜まりやすいです。日常で気になることは少ないかもしれませんが、半年に1回はメンテナンスすることをおすすめします。用意するものは、掃除機とふきんです。

 

サーバー本体の背面をメンテナンスする際は、必ずコンセントを抜いておこないましょう。コンセントを付けたままのメンテナンスは、感電の恐れがあります。メンテナンス方法としては、まず掃除機で背面に付着しているホコリを吸い取りをしてください。

まとめ

クリティアウォーターにメンテナンスが必要な理由やメンテナンス方法をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。メンテナンス方法は非常に簡単です。ぜひ本記事を参考にして、ウォーターサーバーを日頃から清潔に、そして安全に利用しましょう。

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