サントリー天然水ウォーターサーバーの引越し時の手順まとめ!疑問や後悔しない方法を解説
2023/03/10 更新

サントリー天然水 ウォーターサーバーの契約中に引越しをすることになった場合、どんな手続きが必要になるのでしょうか?この記事では、引越し先でもウォーターサーバーを使い続けるために、やっておかなければならない「水抜き」の方法や、運搬時の注意事項や本体交換などを解説します。
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目次
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サントリーのウォーターサーバーは本体交換?引越し時は?
サントリー天然水 ウォーターサーバーを引越しする際には、単にウォーターサーバーを転居先に持っていっただけでは、新居でウォーターサーバーを使い続けることができません。住所変更の手続きやウォーターサーバーの水抜きの処理などが必要になります。
必要な手続きを怠ってしまうと、引越し前の住所にウォーターサーバー用の天然水ボックスが配送され続けてしまったり、本体交換などのの処理を正しく行わないと、雑菌や故障の原因になってしまい、余計な修理費用が発生してしまうこともあります。
また、引越し時にウォーターサーバーを転居先に運ぶサービスを提供していないため、引越しの際には自分で転居先にウォーターサーバーを運んで、設置する必要があります。ウォーターサーバーを運搬する際の注意事項についても、あわせて確認していきましょう。
解約など引越し前に必ず押さえておきたいチェックポイント
引越しが決まったら、まずは引越し先がサントリー天然水 ウォーターサーバーの配送エリアに該当しているかどうかを確認しましょう。引越し先が配送エリア外になっている場合には、ウォーターサーバーの契約を継続することができません。
この場合は、ウォーターサーバーの解約手続きを実施する必要があります。配送エリアは、サントリー天然水 ウォーターサーバーのウェブサイトで確認してください。
全国にお届けしておりますが、一部対象外エリアがございます。サービス対象エリアかどうかご確認ください。
また、引越し先が配送エリア外で、サントリー天然水 ウォーターサーバーを解約する場合には、ウォーターサーバーを設置した日から解約日までの期間に応じて、中途解約手数料が発生することもあるので、引越しの前によく確認しておくようにしましょう。
中途解約手数料:機材を設置した日が属する月から12ヶ月経過前に中途解約された場合、機材1台あたり16,500円(税込)。機材を設置した日が属する月から12ヶ月経過後24ヶ月経過前に中途解約された場合、機材1台あたり9,900円(税込)。
サントリー天然水 ウォーターサーバーの引越し時の手続きを解説
いざ引越しが迫ると、荷造りやライフラインの解約、役所での手続きなど、やらなければならないことが山のようにあります。ウォーターサーバーに限らず、ひとつひとつの引越し手順を丁寧に確認している余裕はなくなってしまうものです。
このように、様々な準備や手続きに追われていると、ついつい後回しにしてしまいがちなウォーターサーバーの引越し準備。引越し直前になって、「どうしたら良いのかわからない!」と焦ることのないように、事前に引越しの手順を確認しておくのが理想的です。
ここでは、「今すぐ引越し!」と焦っている人にも役立つように、ウォーターサーバーの引越しに必要な処理や手続きを詳しく解説していきます。サントリー天然水 ウォーターサーバーの引越し時の手続きには主に以下の3つがあります。
1.住所変更の手続きをする
2.ウォーターサーバー本体の水抜きをする
3.引越し先でウォーターサーバーを設置する
この3つの手続きについて、順番に解説をしていきます。
①住所変更手続きをする
引越し先がサントリー天然水 ウォーターサーバーの配送対象エリアに指定されていれば、マイページ上で住所変更の手続きをすることで、引越し先でもサントリーから、ウォーターサーバー用の天然水ボックスを配送してもらうことができます。
サントリー天然水 ウォーターサーバーの住所変更の手続きは、引越しの10日前までには完了させるようにしましょう。住所変更の手続きをするのが遅くなってしまうと、引越し後に前の住所にウォーターサーバー用の天然水ボックスが届いてしまう場合があります。
また、新しい住所への配送が間に合わない場合があるので、手続きを忘れてしまわないように注意してください。
お引越し当日の10日前までに、マイページより住所変更のお手続きをお願いします。
ご指定いただいた日付より、お届け先を変更させていだきます。
こちらから、サントリー天然水 ウォーターサーバーのマイページへのログインをすることができます。
サントリー天然水 ウォーターサーバーのマイページへのログインには、メールアドレスとパスワードが必要です。パスワードを忘れてしまったら、以下のページでメールアドレス、名前、電話番号を入力することで、パスワードの再設定手続きをすることができます。
②雑菌や故障対策で本体の水抜きをする
サントリー天然水 ウォーターサーバーを引越し先に持っていくためには、引越し前にウォーターサーバー本体の「水抜き」を実施する必要があります。水抜きとは、ウォーターサーバーのタンクの中に残っている水を完全に出し切るための作業のことです。
水抜きをせずにウォーターサーバーを移動させると、水漏れを引き起こし、ウォーターサーバーの雑菌や故障の原因になることもあるため、引越し前には必ず水抜きを忘れないようにしましょう。
サントリーのウォーターサーバーの場合は、使用中の天然水ボックスの水を使い切って、取り外すだけで完了します。本体の冷水ボタンとお湯ボタンを、水が出なくなるまで押し続けて水を出し切ったら、天然水ボックスを交換するときと同様に取り外しましょう。
③引越し先で設置する
引越し先にウォーターサーバーを搬入したら、設置作業を行います。引越し業者に、ウォーターサーバーを設置場所に置いてアースを接続してもらい、3~4時間経過してから電源を入れるようにしましょう。
冷蔵庫などと同様に、すぐに電源を入れてしまうと冷却装置の故障の原因となってしまうので、注意しましょう。必ずウォーターサーバー用の天然水ボックスをセットしてから電源を入れ、配管の空気抜きを実施したうえで、使用するようにしてください。
配管の空気抜きは、ウォーターサーバー本体のお湯と冷水のボタンを同時に2秒間長押しし、「冷水タンクアラーム」のランプが消灯するまで3分ほど待てば完了します。詳しい方法は、サントリー天然水 ウォーターサーバーの公式ウェブサイトを確認してみましょう。
修理費を無くすため運搬するときの注意点3つ
引越し当日、サントリー天然水 ウォーターサーバーを引越し先に運搬する際には、いくつか注意しておかなければならないことがあります。気を付けるべきポイントを事前にしっかりと確認しておきましょう。
運搬の際の注意事項を守らずに、誤った方法でウォーターサーバーを運搬してしまうと、修理費用がかさむ場合やケガをしてしまったり、建物を傷つけてしまったりすることもあるので、安全にウォーターサーバーを引越し先に運べるようにしておきましょう。
1.説明書を読み1人で運ばない
サントリー天然水 ウォーターサーバーの重量は、約30kgです。ウォーターサーバーを1人で運ぶと、ウォーターサーバー本体が落下してケガを負ってしまう場合もあります。壁や床にぶつけて建物やウォーターサーバー本体を傷つけてしまう原因にもなります。
安全のために、必ず2人以上で運ぶようにしましょう。また、先に説明書を確認しておきましょう。
2.サーバー本体を傾けない
サントリー天然水 ウォーターサーバーを運搬する際には、ウォーターサーバー本体を傾けないようにしましょう。ウォーターサーバー本体を傾けてしまうと、中の機器に影響が出てしまう場合があります。
例えば、水が冷却されなくなってしまうなど、故障の原因になる場合もありますので、必ず傾けずに運ぶようにしてください。
3.業者に2の注意点を伝える
引越し業者に運搬してもらう場合、運搬の際の注意事項を知らずに、ウォーターサーバー本体を傾けて運んでしまうこともあります。運搬してもらう際には、ウォーターサーバーの故障を防ぐために、必ず本体を傾けずに運ぶように事前に伝えておきましょう。
まとめ
サントリー天然水 ウォーターサーバーの引越しは、運搬・設置の際の注意事項さえ守れば、思っていたよりもずっと簡単に行うことができます。事前に引越しの際の手順を確認して、安全かつスムーズにウォーターサーバーの引越しができるようにしておきましょう。
お引越し・修理・お手入れについてご不明な点は以下の窓口へ
サントリー天然水宅配専用お客様センター
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