JForexの口コミと評判、使い勝手を徹底解説【ストラテジー開発】
2023/03/20 更新

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目次
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JForexのメリット
今話題のJForexは、自分好みにカスタムすることもできて自由度も高く、メリットをうまく使いこなすことで、より良い収益が見込めます。
「スワップポイント」が高い!
JForexでは、業界のなかでも高水準のスワップポイントを提供しています。現在、市場では高金利通貨のトルコリラや南アフリカランドに注目が高めっており、これらの通貨ペアでポジションを買って高いスワップポイントで利益を受け取れるのが魅力です。
しかし、スワップポイントは金利の動きなどによって常に変わります。近隣諸国の動向や政情不安などが相場に関係する場合もあり、状況によっては受け払いの方向が逆になり、追加資金が発生するケースもありますので注意しなければなりません。
「スプレッド」が狭く約定力が高い
JForexは、スプレッドが狭く約定力が高いため短期売買との相性が抜群です。FX業者のなかにはスキャルピングを禁止する業者がありますが、JForexはスキャルピング大歓迎のNDD取引を採用しています。
「1,000通貨」から取引できる
取引単位は1,000通貨から少額取引ができて、デモトレードも行えます。初めてのFXでもチャレンジしやすい環境が整っており、ストレスにならない少額からの取引が可能です。
トルコリラ・南アフリカランドの取り扱いがある
JForexには、48通貨ペアの取り扱いがあり、なかでも高金利で知られるトルコリラと南アフリカランドの取り扱いもあります。スワップポイントの高さを利用して行う中長期投資をしたい人にはメリットが大きいです。
確定申告に有利な外付け手数料
JForexで取引する場合、スプレッドとは別に外付けの手数料がかかります。この外付け手数料はFX業者に支払うコストになるため、確定申告の際、経費として計上できることがJForexならではのメリットです。
外付け手数料のない業者よりも節税ができ、金額によっては確定申告も不要です。年間の外付け手数料も明確にわかるので安心できます。
PCの電源をオフにしても「自動売買」可能
通常、PCの電源をオフにすると代理のシステムがなければストラテジーの稼働もストップしてしまいます。しかし、JForexは、PCの電源を切っても自動売買が継続される仕組みになっていてとてもコストパフォーマンスが高いです。
自己流にカスタマイズできる
高機能で自在にカスタマイズできるJForex。自分に合ったプログラムを自身で作成することができます。
Java言語を用いてプログラムを作成
難易度が高く上級者向けのJForexですが、Java言語の知識があれば自分に合った自動売買やチャート分析が自作できるようになります。自己流で裁量取引をしたい人にとっては、ストラテジーやインジケーターの作成や改造が自在にでき、かなりおすすめです。
バックテストで「ストラテジー」を確認できる
過去の相場と照らし合わせた場合に、自分の作ったストラテジーがどんな実績になるのかを確認するバックテストを行うことができます。
中長期の分析に役立つ「インジケーター」搭載
トム・デマークの「TDコンボ」「TDシーケンシャル」は、中長期の分析に役立つと言われており、国内でデフォルト搭載しているのはデューカスコピーだけです。このほかインジケーター数は180種類以上あり国内でもトップクラスを誇っています。
JForexのデメリット
取り扱いの難しさがデメリットとしてよく挙げられているJForex。ツールを使い慣れていない初心者は機能をよく知り、デメリットをうまく回避する必要があります。
売買手数料がかかる
MT4などのスプレッドのみの業者が多いのに対して、JForexはスプレッドとは別の外付けの取引手数料がかかります。取引量が少額であるほど手数料は割高になるので、少額取引をするトレーダーにとってはデメリットです。
しかし、海外系業者に多い「口座維持費用」はかかりません。JForexの外付け手数料は、預かり金総額、純資産学、取引金額に応じて徐々に下がっていく「ディスカウント方式」を採用しています。
「スリッページ」が起こりやすいときがある
指標時や流動性が低くなったときはスリッページが起こりやすいです。この原因は、取引形態に問題があり、OTC方式かNDD方式の違いによりスリッページが発生しやすくなってしまうのがデメリットとして挙げられます。
情報量が少なくクセがある
ニュースや情報、セミナーも少なく、取り扱いも独特で万人受けするタイプではありません。自社開発の取引ツールのJForexはカスタムもできるし使いやすいのですが、好みが分かれる傾向が見られます。しかし、うまく利用すれば有利に取引を進められるFX会社です。
アプリの起動に時間がかかる
取引ツールは、PC・スマホ・iPadに対応していますが、アプリはチャートの表示速度が遅く、通貨ペアを替えるとき少しもたつく場合があります。さらに45種類のテクニカル指標が利用可能と高機能ですがチャートや為替レートを見る時にログインが必要です。
初心者には難しい
情報量が少なく、セミナーなどあまり行われていないため初心者には難しいです。全通貨1,000通貨から取引できますが、大口取引なほど取引手数料とスワップポイントが優遇されます。ツールも高機能なので初心者が使いこなすには多少時間がかかるでしょう。
JForexのスプレッド・スワップ
通貨ペア |
変動制 スプレッド中央値 |
スワップ
|
最小取引単位 | ||||
|
0.5銭 |
|
1,000通貨 |
||||
|
1.0銭 |
|
1,000通貨 | ||||
|
1.3銭 |
|
1,000通貨 | ||||
|
0.6銭 |
|
1,000通貨 | ||||
|
1.5銭 |
|
1,000通貨 | ||||
|
0.8銭 |
|
1,000通貨 | ||||
|
1.4銭 |
|
1,000通貨 | ||||
|
0.5銭 |
|
1,000通貨 | ||||
|
0.3pips |
|
1,000通貨 | ||||
|
1.0pips |
|
1,000通貨 |
JForexのニュース・セミナー情報
ニュース・セミナー |
ニュース配信社数10社 | |||||||||||||||||||||
ニュース |
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セミナー |
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JForexの口コミ・評判
ここではネットで囁かれているJForexの評判や口コミをまとめています。
JForexのよい評判
NDDの業者を探しているならおすすめです。スプレッドは変動制ですが、基本的には低めに集まっているし、約定は枚数が増えても早いです。スキャルピングもOK。中級者以上にはとても良いと思います。
投資初心者ですが、副収入が欲しいと思い、色々調べた結果投資信託をやってみようという事になり、証券口座を開設する流れとなりました。自分なりに色々調べたところ、投資初心者という事もあり不安な事もありますので、サポートが充実している証券口座を開設しようと思いました。そこで見つけたのがデューカスコピー・ジャパンでした、電話では平日の9時から17時まで対応しており、チャットに関しては24時まで対応してくれるので、非常に助かります。チャットはリアルタイムでの返答を得られるので、すぐに問題を解決してくれるので初心者の私には本当に助かりました。是非おすすめしたいです。
【スプレッド】 クロス円、ドルストどれも狭いです。
【スワップ】 あまり持ち越さないですが、全体的によいです。
【速度・安定性】 約定力もいいのでストレスは感じません。
【機能・ツール】 使いやすいと思います。
【情報】 経済指標がわかりやすく重宝しています。
【サポート】
【スマホ・モバイル】
【総評】 去年、口座を開設して使っているのですが、一番使いやすいと思います。
JForexの悪い評判
デューカスコピー・ジャパンのスプレッドは変動であることに加え、他の業者と比較して比較的広めの設定になっている点や情報量が少なく、情報収集用口座には向かない点が最大のデメリットと言えます。
その他の決定的なメリットも少ないため、やはりメイン口座としてデューカスコピー・ジャパン一本で使うには物足りない印象が拭えません。
2018年5月に口座を開設しました。システムツールのJForex Platformにログインする際に、めちゃくちゃ面倒です。普通のログインIDとパスワードによる認証のほかに画面上にゆがんだ数字列が入った箱が10個表示され、認証コードに対応した箱に書かれた数字を入力して、やっとログインできます。ゆがんだ数字にセキュリティの意味があるんでしょうね。。
スマホでも一応pinコードを回避できるようです。
アプリのレポートの口座情報のところでipアドレスを登録すればできるようです
それでもログインがかなり遅いのとすぐログアウトしてしまうことを改善してもらいたい
1度ログイン出来なくなったことがあり再起動したら治りました。原因は不明、怖いので全額出金です
Jforexツールの評判3選
まことしやかに囁かれるJForexのツールの使い勝手やその評判についてまとめてみました。
取引ツールの「評判」
取引ツールは使いやすいと評判です。しかし、チャートは描写に欠けるところもあり、あまりあてにはできません。チャートは他社のものと併用して、PCツールは取引にだけ専念することをおすすめします。
約定力の「評判」
デューカスコピーグループは、デューカスコピーバンクSAのECN「SWFX"スイスFXマーケットプレイス"」を採用しています。ディーラーを通さず自動取引を行う方式で、高い透明性と約定スピードが魅力です。
しかし、気をつけたいのは、指標時に大きくスリッページしてしまうことがあるということです。この点を除けば約定スピードに問題はありません。
JForexの「サポート」体制
サポート体制は充実していて、口座を開設すると担当者からお礼の電話が入ります。困ったことやわからないことがあれば親切丁寧に対応してもらえ、E-mailもつながりやすくレスポンスも早いと評判です。
電話窓口とE-mailサポートどちらも受付時間は短いですが、顧客サポート体制は充実しています。フリーダイヤルで平日9:00〜17:00、チャットサポートは平日9:00〜24:00の受付です。
Jforexがおすすめな人
JForexは短期・長期どちらの取引にも向いていますが、利用者のスキルが使いやすさに大きく関わってくるのでおすすめな人とそうでない人に分かれる傾向にあります。
大口取引をする人
外付け手数料が発生するため、大口取引をする人に向いているでしょう。外付け手数量は金額に応じて設定されていて、小口の場合だと手数料が高く、金額が上がるにつれて徐々に安くなっていきます。
スワップポイントを目当てに中長期投資をする人
スワップポイントが業界内でも高く、高金利のトルコリラと南アフリカランドの取り扱いもあります。そのため、スワップポイントの高さを目的とした中長期投資を行いたい人にはとてもおすすめな口座です。
短期投資のデイトレーダーの人
通常時はスプレッドが狭く、短期売買に向いています。公式サポートするほどスキャルピングも推奨していてデイトレーダーにはおすすめです。しかし、変動制のスプレッドですので、重要指標発表時には注意してください。
透明性の高いNDD取引をしたい人
スキャルピング歓迎のNDD取引で板情報を公開し、より透明性のある情報を発信している安心と信頼の最先端システムです。JForexは、より透明性の高いNDD取引をしたい人におすすめします。
JForexをおすすめしない人
とても使いやすいと評判のJForexですが、機能が独特で向き不向きが分かれる口座です。なかにはおすすめでない条件の人もいますのでよく注意してください。
少額取引をする人
1,000通過から取引できるので一見少額取引に向いていそうにみえますが、取引手数料とスワップポイントが大口取引をする人に有利な設定となっているため、少額取引を検討している人は他社の方が有利な場合が多く、JForexはおすすめできません。
少額取引をする場合は、スワップポイント計算やレバレッジなど、リスクを計算しながらより注意深く取引を行う必要があります。
安定したスプレッドで取引をしたい人
スプレッドが変動制なので、原則固定の安定したスプレッドで取引をしたい人にはあまりおすすめできない口座です。使いこなせば有利な取引ができますが、変動制のため重要指標発表時には、計算する手間がかかってきます。
固定でないため安定感も乏しく、安定したスプレッドで集中して取引をしたい人には向きません。
FX初心者
多彩な機能が搭載されていて高機能設定なので、FXを始めたばかりの初心者にはわかりづらくなっています。自動売買やチャート分析などの機能も複雑で、初心者には扱いが難しいこと必至です。情報やセミナーも少なく、慣れるまでに時間がかかってしまいます。
同じFX口座でも初心者向けの業者がありますので、これからスキルアップが必要な初心者の人にはそちらをおすすめします。
JForexの自動売買と裁量取引
JForexプラットフォームは、裁量取引と自動取引の両方に対応しています。しかし、自動取引のためのストラテジーは自分で作成しなくてはならないため、初心者には難しく、中級者以上におすすめな口座です。
自分好みのストラテジーを作成し、改良していくことに関心がある人には大変おすすめです。Javaで記述が可能となっていてバックテストを行いながら改良していきます。
ストラテジープログラム作成のためのソースコードが開示されているのと、作成のための組み入れ式クロスプラットフォーム・インターフェースが提供されているのが特徴です。
JForexの取引ツール
JForexの取引プラットフォームは、いろいろな注文方法や設定を作れることが特徴です。市場の変化にも素早く対応し、保有ポジションや市場の確認がリアルタイムで行えます。
ブラウザ版のツール
インストール版と似ているブラウザ版のJForex Web3のプラットフォームは、パソコン環境に応じてレートや板情報の更新頻度をカスタム可能です。主な特徴として、46種類のインジケーターやチャート分析ツール・経済指標カレンダーなど多彩な機能がついています。
比較的低いスペックの動作環境で素早いアクセスが可能です。
インストール版
画面カラーは3種類、自分の好みの画面が選べます。インストール版のJForexは。180種類以上ものインジケーターがあり裁量取引のほかに自動売買の機能もついているので、便利です。
MT4取引プラットフォーム
MT4は、メタクオーツ社製の取引プラットフォームです。世界中の多くのトレーダーから高く評価されている取引プラットフォームで、シンプルなユーザーインターフェイスと多彩なプログラムが特徴。MT4を通してJForexの強みでもある豊富な流動性を体験できます。
23種類の分析オブジェクトや30種類のテクニカルインジケーターを搭載していて、38通貨ペアの取引ができる優れものです。ただし、MT4での取引は10万通貨からとなっています。
スマホアプリ版
スマートフォンアプリの「SWFX Treader JP」は、自動売買はできませんがトレードに役立つマーケット情報が充実しています。裁量トレードに対応できる機能が充実していて46種類のインジケーターが利用可能です。
iPadなどのタブレットにも対応しているので大きな画面で取引をすることが可能なSWFX Treader JP。複数のチャートやデータを同時に表示でき、短時間でも正確に市場状況を確認することができます。
JForexのデモトレード
スマホやPC、全てのツールでデモトレードを体験することができます。有効期限は30日となっていて本口座を作ってからデモトレードを行うとリアルトレードにスムーズに移行することができるのでおすすめです。
JForexの透明性
JForexでは、情報を透明化することで安心と信頼を築き上げています。
配信レートの透明性
JForexはSWFXの参加者すべての売り買いの注文をひとつの場所で組み合わせています。そのおかげで、より透明性の高い取引をトレーダーに提供することを実現しており、配信レートも口座サイズやストラテジーに関係なくすべて同じレートで取引可能です。
透明な流動性
もっとも重要な要素として流動性が透明でなくてはなりません。取引を行うために必要な量の流動性が確かめられることは市場参加者にとってとても重要なことです。ECNによる取引モデルでは、よりはっきりと流動性を確認できるマーケットデプス機能を採用しています。
このマーケットデプスを通すことで市場をよりはっきりと表示することができ、現在利用可能な流動性を確認することができます。
ヒストリカルデータの透明性
ストラテジー開発のためになくてはならない要素として、ヒストリカルデータの透明性が必要です。ティックレベルの正確さで改ざんのない過去の取引データを提供し、ストラテジー開発やバックテストに貢献しています。
このようにデータ環境を透明にすることでJForexによる価格操作などないことを明らかにしています。
透明なレポート作成
口座のバランスや証拠金残高・取引履歴・損益などの情報をリアルタイムで受け取可能です。必要な情報についてのレポートが作成でき、口座の収支レポートもオンラインで簡単に取得することができます。
まとめ
評判は賛否両論、スキルアップが必要な初心者には使い勝手も難解なJForex。豊富なプログラムが多数搭載されていて、チャート分析やストラテジーが独自に作成できる高機能な取引ツールです。上手に使いこなして快適なFX取引環境をぜひ構築してみてくださいね。
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