マネースクエアの口コミと評判、使い勝手を徹底解説【トラリピがおすすめ】
2020/11/30 更新

目次
マネースクエアの基本情報
マネースクエアのメリット
マネースクエアでの取引を検討中の方は、マネースクエアならではの強みが気になることでしょう。こちらでは、マネースクエアのメリットを6つご紹介いたします。取引開始の検討材料にしてください。
トラリピ(自動売買システム)がある
マネースクエアの一番の魅力は、自動売買システム「トラリピ」が使える点です。トラリピとは、「トラップリピートイフダン」という注文方法の略称であり、マネースクエアHDが特許を取得しています。
トラリピは「もし100円で買ったら、101円で売る」というように、イフダン注文を繰り返しトラップのように仕掛けます。投資家が決めた価格での売買を自動的に繰り返し、確実に利益を狙っていくシステムです。
トラリピのメリット
投資家が会社に行っているとき、家事をしているとき、寝ているとき、どんなときでもシステムが投資家に代わり、FX投資をしてくれます。忙しい投資家にとって、手間がかからない優れた売買システムです。一度、価格を設定したら、ほったらかしで大丈夫だからです。
手間がかからないのみでなく、投資家自身の感情に振り回されない点もトラリピのメリットです。自分自身で売買する裁定取引の場合、一時的な価格の動きや経済ニュースに振り回され、感情的に取引をしてしまうことがあります。しかし、自動売買システムならば、システムがどんな時でも淡々と取引をしてくれるため、狼狽して取引をしてしまうことがありません。
自動売買システムと聞くと、設定が大変そうで上級者向きと思いがちですが、手間がかからず、感情に振り回されず取引ができるため、実は初心者トレーダーにもおすすめの取引です。自動売買システムを始めるならば、ぜひマネースクエアのトラリピを使ってみてください。
すべての取引で手数料が0円
マネースクエアでは、口座開設時から運用中の手数料が無料です。登録の金融機関口座へ、マネースクエアから出金する時も手数料は無料です。また、クイック入金サービスを使えば24時間いつでも、手数料無料でマネースクエアの口座へ入金することができます。
クイック入金システムとは
クイック入金サービスは、ゆうちょ銀行や三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行、住信SBIネット銀行、セブン銀行、りそな銀行、イオン銀行の10の提携金融機関でインターネットバンキングの契約をしている場合、利用できる入金システムです。(2019年3月現在)
提携金融機関でインターネットバンキングがある方は、クイック入金を使うと手数料無料なので、お得に口座へ入金することができます。
トラリピも手数料無料
また、トラリピも手数料0円で利用できます。他社の場合、自動売買システムでは取引手数料が発生する場合があります。しかし、マネースクエアのトラリピでは取引手数料が発生しません。コストを抑えて、自動売買システムトラリピを利用できます。
シミュレーション機能がある
マネースクエアにはシミュレーションツールがあります。通貨ペアとポジションを選び、自分でレートを入力してみて、運用のシミュレーションを行います。
わざわざ専用ツールを使わなくとも、関数ソフトでシミュレーションはできます。しかし、シミュレーションツールがないと自分で関数を設定したり、表やグラフを作ったりしないといけません。普段から関数ソフトに慣れていない方にとっては、自分でシミュレーションを行うのは難しいかもしれません。
しかし、専用のシミュレーションツールがあれば、誰でも簡単かつ正確にシミュレーションができます。FX取引で、運用成績を上げるためには、運用前に計画を綿密に立てることが大切です。もちろん、運用が始まってからも収益改善のヒントのためにシミュレーションを利用することができます。
経済セミナーが豊富
マネースクエアでは、専用講師による経済セミナーが行われています。セミナーに参加するために口座開設が必須のものもあれば、口座開設を持っていない人でも参加できるものもあります。セミナーは週に1~2度開催されています。
FX取引を行う上では日々の為替状況や経済ニュースなど、情報収集が欠かせません。目まぐるしく動く世界経済のトレンドをつかむにはお役立ちのセミナーです。コロナ禍の現在は、オンラインでのウェビナーも開催しています。感染症対策が不安な方や地方在住の方でも参加しやすくなっています。自宅で手軽に経済セミナーに参加できるのは嬉しいですね。
マネースクエアでの口座開設を迷っている場合は、まず誰でも参加できる経済セミナーに参加してみて、マネースクエアの情報サポート力を見てみるのもよいでしょう。経済セミナーが豊富な点もマネースクエアのメリットです。
マーケット情報についての動画配信がある
マネースクエア独自のマーケットの動画配信サービス「M2TV」があります。マネースクエアのアナリストやエコノミストが世界経済やマーケットの最新情報を解説し、日々配信しています。
スマートフォンでも動画を見ることができるので、いつでも、どこでも、好きなだけ動画を繰り返し見ることができます。忙しくて、セミナーに参加できない人でも、動画配信があれば、FXに必要な情報を集めることができ、嬉しいサービスです。
新聞やニュースを読んで、情報得ることが苦手な人にとって、マーケット情報についての動画配信は親しみやすいサービスです。通勤時間中などのスキマ時間にも確認できるのが嬉しいですね。
嬉しいマネースクエアポイントプログラム
マネースクエアでは、ポイントが貯まるプログラムがあります。ポイントは日々の取引やキャンペーンで貯めることができ、獲得したポイント数に応じて、現金や商品券などに交換することができます。
ポイントステータスについて
ポイントステータスは、
・シングルスター(1カ月間の平均預託証拠金が200万円未満)
・ダブルスター(1カ月間の平均預託証拠金が200万円以上1000万円未満)
・トリプルスター(1カ月間の平均預託証拠金が1000万円以上)
の三段階です。
ポイントステータスによって、10000通貨あたりの発生ポイント数が異なります。
シングルスターでは10000通貨あたり5ポイントが与えられ、ダブルスターでは10ポイント、トリプルスターでは20ポイントが発生します。
ウェルカムメンバー特典あり
資金力がないと、ポイントステータスが上がらないのかとがっかりされるかもしれませんが、なんと一番最初はトリプルスターから始まります。
口座開設後、はじめての入金をすると、「ウェルカムメンバー特典」で、入金があったその月から6カ月間、平均預託証拠金によらず最上ステータスの「トリプルスター」が与えられます。
ポイントと交換できる商品
ポイントを貯めると、1ポイント=0.9円としてFX口座に入金することができる他、1ポイント=0.8円としてドットマネー、Amazonギフト券などへ交換することも可能です。
マネースクエアのデメリット
マネースクエアは初心者でも始めやすい自動売買が魅力的で、取引メリットがたくさんありますが、残念ながら、デメリットもいくつかあります。次に、マネースクエアのデメリットを3つ紹介します。
トレンド相場に弱い
マネースクエアの最大の特徴であるトラリピの弱点は、トレンド相場に弱いと言う点です。定められたレンジで、小幅に利益を狙っていくと言うトラリピの特性上、上昇トレンドもしくは下降トレンドを形成するようなトレンド相場に入ってしまうと利益が狙いづらくなります。
トラリピでは、トレンド相場での取引対策として、決済トレールが導入されています。一度、決済トレールを設定すると、レートが0.20円余計に上がってから(もしくは下がってから)でないと決済されません。
上昇(下降)トレンドを形成しそうなとき、決済トレールを設定しておけば収益を拡大することが期待できますが、トレンドを読み間違えると利益を取り損ねてしまう恐れがあります。いづれにせよ、一般的なFXの裁定取引とは異なり、トラリピはコツコツと細かな利益を積み重ねていくものだということを理解しておいてください。
取り扱い通貨数が少ない
マネースクエアで取引できる通貨ペアは、14種類です。他社では20種類を超える通貨ペアがあるのに対して、マネースクエアの通貨ペアは比較的少なめです。
主要通貨は取り揃っているため、取引したい通貨ペアがまったくない心配はありませんが、新興国を含む通貨ペアや中上級者向けの通貨ペアで取引をしたいときには、マネースクエアでは物足りないかもしれません。
スプレッドが広めである
マネースクエアのスプレッドは変動制となっており、非公開です。一般的に、トラリピのような自動売買では、一般的な裁定取引と比較してスプレッドが広くなる傾向があります。スプレッドが広くなればなるほど、投資家にとってコストが増え、利益幅が小さくなってしまいます。
しかし、メリットのところで解説したように、マネースクエアでは取引中のほとんどの手数料が無料です。他者の自動売買システムより、トータルコストが低く抑えられる可能性があります。
自動売買システムを利用する際には、スプレッドのみでなく、取引手数料等トータルコストを見て判断するようにしましょう。
マネースクエアのスプレッド・スワップ
マネースクエアのスプレッドは変動性のため、非公開です。スワップについては以下の通りです。
取引通貨ペア | スワップ(2020/11/30 18時 時点) | ||
買い | 売り | ||
米ドル/円 | USD/JPY | 2円 | -99円 |
ユーロ/円 | EUR/JPY | -65円 | 1円 |
ユーロ/米ドル | EUR/USD | -42円 | 7円 |
豪ドル/円 | AUD/JPY | 0円 | -30円 |
豪ドル/米ドル | AUD/USD | 8円 | -56円 |
豪ドル/ニュージーランドドル | AUD/NZD | 0円 | 0円 |
ニュージーランドドル/円 | NZD/JPY | 0円 | -30円 |
ニュージーランドドル/米ドル | NZD/USD | -56円 | 8円 |
カナダドル/円 | CAD/JPY | 1円 | -5円 |
英ポンド/円 | GBP/JPY | 1円 | -33円 |
英ポンド/米ドル | GBP/USD | -17円 | 2円 |
トルコリラ/円 | TRY/JPY | 3円 | -53円 |
南アフリカランド/円 | ZAR/JPY | 2円 | -14円 |
メキシコペソ/円 | MXN/JPY | 3円 | -8円 |
マネースクエアのニュース・セミナー
ニュース・セミナー | ||
ニュース | ニュース配信社数0社 | |
グローバルインフォ | FX-wave | |
× | × | |
Market Win24 | FXi24 | |
× | × | |
ロイター | 日本証券新聞 | |
× | × | |
時事通信 | フィスコライブコメント | |
× | ||
ダウ・ジョーンズ | その他独自ニュース | |
○ | ||
セミナー | オンラインセミナー・Webセミナー | |
○ | ||
オフラインセミナー・リアルセミナー | ||
○ |
マネースクエアの口コミ・評判
良い口コミ
加ドル/円でトラリピを利用しています。30万で始めて1ヶ月弱、含み損を除くと約6000円の利益が出ました。
操作はスマホでしています。特段不満はありませんが、始めたばかりなのでチャートが気になってちょこちょこ見てしまうので、ワンタップでチャートが見れるようになればいいなと思います(今は3タップ必要)。なので機能・ツールは☆4です。
まだマイナスのスワップが大きく影響する取引はしていないので、スワップの評価はしていません。
仕事をしているとずっとチャートを見ていることはできないので、自動で売買してくれるシステムはありがたいです。
2017年にサイバー攻撃による情報漏洩で行政処分になってしまった証券会社ですが、その後復活して現在ではトラリピの手数料を無料化にするなど、イメージ改善のためもあってかなり色々と改善されていて逆にかなりお得な内容になっています。まあそうでもしないと顧客は離れる一方ですからね、ある意味顧客サイドとしては今がチャンスだと思います。スプレットも広く、ループイフダンのコストも抑えられているので、使っていてもストレスを感じる事も少なく、今は特におすすめの証券会社です。
素人が利益をだすのはトラリピ以外では難しいのではないでしょうか。
ただ、.スブレットが高いし、最近は、セミナー等の充実がなくなりました。
経費節減のためでしょうか?
でも、利益が生じるなら我慢します。
悪い口コミ
南アフリカランドの買スワップ10、売スワップ70、7倍というのは異常ではないか。
暴落時や危機時にはあり得ると思うが、通常時にこれでは、売りをするなというようなもの。
ロスカットしないようなポジション保有者にはスワップ支払いで耐えられないように作為的に設計されているように思います。
システムに資金がかかるのは理解できますが、こらでは新規取引はオススメできません。
マネースクエアのCFD取引
マネースクエアでは、CFD取引もできます。口座開設や維持管理費はもちろん無料です。
最近は株式市場活況なので、CFD取引で日経225やNYダウを取り扱ってみても良いかもしれません。為替、株式と続いたら、分散投資のために金や原油などのコモディティに投資を検討してはいかがでしょうか。
FX取引のみでなく、CFD取引にも興味がある方はぜひマネースクエアのCFD取引についてもご覧ください。
取扱商品
マネースクエアのCFDで取り扱っている商品は、6種類あります。
日経225リセット付証拠金取引(日経225)/NYダウリセット付証拠金取引(NYダウ)/DAX®リセット付証拠金取引(DAX)/FTSE100リセット付証拠金取引(FTSE100)/金ETFリセット付証拠金取引(金ETF)/原油ETFリセット付証拠金取引(原油ETF)です。
また、取引手数料は1枚あたり片道303円(税込)です。(ただし、NYダウのみ1枚あたり片道33円(税込)となります)
1注文あたりの発注上限
各商品の1注文あたりの発注上限は、以下のとおりです。
・日経225リセット付証拠金取引(日経225):500枚
・NYダウリセット付証拠金取引(NYダウ):2000枚
・DAX®リセット付証拠金取引(DAX):200枚
・FTSE100リセット付証拠金取引(FTSE100):200枚
・金ETFリセット付証拠金取引(金ETF):200枚
・原油ETFリセット付証拠金取引(原油ETF):500枚
マネースクエアのCFD取引ならばトラリピが使える
FX取引と同じく、CFD取引でもマネースクエアならばトラリピが使います。トラリピの魅力は、FX取引と同様、手間いらずで、感情抜きの取引ができるという点です。CFD取引において、トラリピが使えることはとても心強いですね。
投資においてのコストは、手数料やスプレッドのみでなく、自分の労力も含まれます。いくら利益が出ても、寝る間を惜しんで取引をしたり、会社の休み時間中にスマートフォンにかじり付いていたりしているようでは、投資をしている意味がありません。自分の労力をいかにカットするかという点も、投資において重要なポイントです。
また、多くの投資家がなかなか利益を出せないのは、トレンドが変わって慌てて取引をしたり、つい欲をかいてしまって取引タイミングを逃してしまったりするためです。機械に任せてしまえば、一時的な感情や損得感情に惑わされることなく、粛々と利益を積み重ねられる可能性が高いです。
CFD取引のキャンペーン
2020年11月30日(月)~2021年3月31日(水)に、マネースクエアCFDリニューアルキャンペーンが行われます。新商品の取引&入金でアマゾンギフト券を最大5000円分プレゼントされます。CFD取引を始めてみようかどうか迷っている人にとっては、始めるチャンスではないでしょうか。
キャンペーン条件
キャンペーン適用条件は2つあります。
条件1
リセット付のCFD商品を1枚取引することかつ入出金合計が0円以上の場合、Amazonギフト券が1000円分プレゼントされます。
条件2
リセット付のCFD商品を1枚取引することかつ入出金合計が200万円以上の場合、Amazonギフト券が5000円分プレゼントされます。
新規取引口座開設者のみではなく、既存の顧客も対象となります。
キャンペーン適用の注意点など
例えば従来のCFD商品からリセット付のCFD商品へ乗り換えをしたり、配当狙いで日経225リセット付を新規で買ってみたり、今までよりも小口化されたニューヨークダウでトラリピを細くしかけてみたり、キャンペーンを利用してお得に取引する方法は様々あります。
キャンペーン適用には、入出金額の条件があります。入出金額の計算は、CFD口座と同一名義のFX口座における純減額も対象となります。
例えばCFD取引のために、2,000,000円入金したとしても、FX口座で3,000,000円出金してしまうと、Amazonギフト券のプレゼント対象外となってしまいます。ご注意ください。
まとめ
この記事ではマネースクエアについて解説してきました。マネースクエアは自動売買ツールが優れていて、忙しい投資家様も満足できるサービスとなっています。ぜひ自分の投資スタイルにあったFX口座を選びましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月30日)やレビューをもとに作成しております。
マネースクエアの大きな特徴は、自動売買システム「トラリピ」です。トラリピは初心者~上級者まで満足できるマネースクエア独自の自動売買システムです。トラリピは低コストで始めることができ、自動取引デビューにはおすすめのシステムです。
また、マネースクエアでは新規口座開設キャンペーンが開催されており、新規入金額や新規取引額に応じてAmazonギフトカードのプレゼントやキャッシュバックを行なっています。口座開設を検討中の方はぜひお得なキャンペーンを利用して、口座開設してください。