クリティアの引越し時の手順まとめ!疑問や後悔しない方法を解説【2024年最新版】
2023/03/15 更新
クリティアを利用しているけど引っ越しをする際にはどのような資格や年収、手続きが必要になるのか気になりますよね。引っ越しが急な場合にはかかる日数についても把握しておく必要もあります。ウォーターサーバーを運ぶ際にも注意点があるため、手続きの方法から詳しく解説していきます。
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目次
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クリティアを引越しする時にはどうすればいい?
クリティアを引っ越しさせるためには、年収や資格、次回お届け先の住所を変更する必要があります。この作業は電話をかける必要もなく、クリティアのマイページからすぐに変更が完了できるため、時間帯も気にする必要がありません。
しかし、住所変更を早めに済ませておかなければ登録された現住所に通常通り水が発送されてしまいます。この際には転送などの手続きをご自身で別に行わなければいけないため、引っ越しで忙しい時期に余計な手間が増えてしまいます。
また、クリティアの移動や配送までの準備もご自身で行う必要があります。引っ越しと同時にクリティアも配送する流れが自然であるため、その際には水抜きなども配送前までに済ませておく必要もあります。
引越し前に必ず抑えておきたいチェックポイント
クリティアを引っ越しさせる前には、必ず引っ越し先の住所がクリティアのサービスエリアに該当しているのか事前確認をする必要があります。現在のサービスエリアは、「沖縄本島や宮古島島などを除く本州、四国、九州エリア」となっています。(海外もエリア外となる)
引っ越しが決まり、もしこの沖縄や離島などが引っ越し先に該当している場合には解約をしなければいけません。クリティアの最低利用期間はプランにもよりますが、基本プランでは最低2年以上です。
クリティアを最低利用期間内に解約する場合、契約解除料に10,000円~20,000円必要になります。契約されているウォーターサーバーにより契約解除料には違いがありますが、引っ越し前に必ず押さえておく必要があります。
クリティアの引越し時の手続きを解説
クリティアを引っ越しさせるために必要な手続きは全部で4つです。初めに住所変更を行います。次に、ウォーターサーバー本体に残った水抜き作業を済ませておきます。クリティアに合わせた水抜き作業を行わなければいけません。
ここまでは事前に自信で必ず済ませておく必要があります。次に、引っ越し業者または配送業者にウォーターサーバーの配送方法について説明します。引っ越し先にクリティアが到着した後は再設置するため、設置時に使用した取扱説明書が必要となります。
この流れでクリティアの引っ越し作業は完了します。いくつか注意点がありますが、基本的には住所を変更して発送し、再設置するシンプルな流れとなっています。それぞれの手続きについても難しくないため、注意点も含め解説していきます。
①資格や年収・住所変更手続きをする
引っ越しが決まり、クリティアの交換用の水が現住所に発送されないよう、事前に手続きを行わなければいけません。この作業は「次回定期配送予定日の5日前まで」に完了させる必要があります。
資格や年収、住所変更の手続きは電話をかける必要もなく、クリティアのマイページにおいてすぐに完了させることができます。次回発送日が分からない方はクリティアのマイページで配送予定日のカレンダーから確認できます。こちらからログインできます。
明確な引っ越し日が決定している場合、余裕をもって次回発送日の1週間前までには住所変更を済ませておくことをオススメします。現住所に発送されてしまった場合、不在票をもとに転送手続きなども行わなければいけません。
②本体の水抜きをする
初めにペットボトルに残った水を「冷水コック」を開いて空にします。空のペットボトルの場合でも、この時点では外さずにそのまま設置しておきます。次に、温水スイッチをoffにして電源プラグを抜きます。温水が高温のまま排水されるため火傷にも繋がります。
事前に排水用に大きめのバケツを用意しておくと作業もスムーズです。「スリムサーバーlll、amadana」の場合は約6時間。「cado×CLYTIA」の場合は約8時間後に背面にある排水キャップを外し、さらにキャップの中栓を外すことで排水が始まります。
排水キャップなどの位置が確認できない場合は、こちらのページから取扱説明書を再度ご確認下さい。水抜きが完了したら再度中栓をはめ、排水キャップを付け直します。ペットボトルを外し、中に異物が入らないようにラップなどで受水棒をカバーして完了です。
③引越し先で設置する
クリティアの引っ越しが完了し、再設置をご自身で行います。この作業はクリティア設置時と変わりはありません。こちらも取扱説明書を読みながら再設置されるとスムーズに行うことができます。
また、ここでは「搬入後すぐにウォーターサーバーの電源を入れてはいけない」という注意点があります。これは冷蔵庫と同じで冷却装置の故障に繋がる可能性があります。目安の時間として、「移動後1時間」は触らないようにします。
最後に、異物の混入予防に受水棒をラップなどでカバーしていますが、念のためにアルコールなどで消毒を行うと清潔に利用できます。周りに付いたほこりなども拭き取っておく必要もあります。設置後は40分程で冷水、温水が利用できます。
ウォーターサーバーを運搬するときの注意点3つ
クリティアを搬送する際にもいくつか注意点があります。クリティアのウォーターサーバーはレンタルですので、誤って倒すなどをして故障させてしまった場合には修理代や本体代の支払いが発生します。
そのため、梱包時にご自身でも注意して取扱わなければいけないことはもちろん、配送業者の方にも配送に対する注意点をこちらから事前に伝えなければいけません。注意点は多くはありませんので、トラブル防止のためにも必ず確認が必要です。
1.1人で運ばない
クリティアのウォーターサーバーは、重い物で「cado×CLYTIA」の24kg、その他のウォーターサーバーは20kg以下がほとんどです。しかし、女性や高齢の方は特に持ち上げたりするのは困難です。
誤ってウォーターサーバーを落としてしまったり、倒してしまうと故障の可能性も高まります。それだけでなく怪我の原因にも繋がりますので、必ず2人以上で作業を行う必要があります。
2.サーバー本体を傾けない
ウォーターサーバーは精密機械ですので、横に傾けながら移動させたり、配送状況にも注意しなければいけません。傾けることで冷却や温水機能が正常に作動しなくなる可能性もあります。
扱い方を間違えた場合は故意による故障にも繋がるため、修理代も支払わなければいけない可能性も出てきます。ウォーターサーバーの故障の原因としても少なくはないため、注意が必要です。
3.業者に2の注意点を伝える
ウォーターサーバーを傾けることにはリスクがあるため、必ず配送業者に伝え、注意書きを紙に書いて貼り付けておいても良いです。配送時にもこの注意点を伝え忘れてしまうと、横向きに設置した状態で配送される可能性もあります。
クリティアの引っ越しは注意点を確認すれば簡単!
引っ越しをする際にクリティアを移動させるためには、事前に住所変更などの手続きが必要です。この作業はクリティアのマイページからすぐに変更することができるため、電話をかける必要も特にありません。
また、水抜き作業を忘れてしまうと故障の原因や配達業者に断られてしまう可能性が出てきます。この作業は配送前に必ず完了させておく必要があります。しかし、作業としては温水に気を付けることだけ注意し、排水させるだけなので簡単です。
引っ越しが完了し、再設置する際には1時間ほど休ませる必要もありますが、他の作業があるためストレスにもなりません。設置時と作業も変わらないため、40分後には冷水や温水を以前のように味わうことができます。
まとめ
引っ越し後もすぐに利用したいウォーターサーバーの「クリティア」ですが、引っ越しの注意点や資格・年収など確認いただけたでしょうか。きちんと把握した上でスムーズに引っ越し手続きを行い、ストレスのない引っ越しを行いましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年03月15日)やレビューをもとに作成しております。