おしゃれなベッドの人気おすすめランキング15選【北欧・海外風・ローベッドも紹介!】
2023/07/18 更新
生活に欠かせないベッドは、おしゃれなものも多く、デザイン重視で選ぶ方も多いですよね。ベッドフレームのみのものやマットレス付きのものなどがニトリやIKEAをはじめ、ロウヤなどさまざまなメーカーから発売されています。今回はおしゃれなベッドの選び方やおすすめ商品を紹介しているのでぜひご覧ください。
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目次
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おしゃれなベッドで好みの部屋にカスタマイズしよう
ベッドは睡眠をとるために欠かすことのできない重要なものですが、家具の中でもサイズが大きく部屋の印象にも大きな影響を与えるため、デザインにこだわりたいという方もたくさんいますよね。
現在では、そのニーズに応じて、おしゃれなデザインのベッドが数多くあります。ベッドフレームのみのものやマットレス付きのものなどがニトリやIKEAをはじめ、ロウヤなどさまざまなメーカーから発売されているのでどれがいいか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、おしゃれなベッドの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは価格・素材・サイズなどを基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
収納付きのおしゃれなベッドおすすめ
シングルサイズのおしゃれなベッドおすすめ
北欧デザインのおしゃれなベッドおすすめ
安いおしゃれなベッドのおすすめ
アイリスプラザ
Amazon売れ筋ランキング ホーム&キッチン ベッドフレーム部門 2位
(2023/08/01調べ)
コンセント付きフレーム
お部屋に溶け込むナチュラルなベッドフレーム
タブレットやスマホ・雑誌などを収納できる、棚とブックシェルフ付きのベッドフレームです。木目調のフレームとシンプルなデザインで、お部屋にナチュラルに馴染んでくれます。
高さが3段階調節可能で、ボルト付きの脚をまわすだけで簡単に調節することができます。枕元の棚には、スマートフォンなどの充電にぴったりな2口コンセント付き。眼鏡や時計など身の回りのものも置いておくことができるため大変便利です。
種類 | すのこベッド | サイズ | シングル |
---|---|---|---|
素材 | 木製 | ヘッドボード | 棚付き |
おしゃれなベッドの選び方
数あるおしゃれなベッドの中から自分に合った商品を見つけるために、選ぶ際のポイントをいくつかチェックしておきましょう。
ベッドの種類で選ぶ
ベッドには、フラットタイプや収納付きなどの種類があります。それぞれにどのような特徴があるのか押さえておきましょう。
すっきりとした印象にするなら「フラットタイプ」がおすすめ
フラットタイプは、ヘッドボードが一枚の板のようになっているベッドです。ヘッドボードに厚みがなく、一枚板なため壁際にぴったりと配置することができます。他のタイプに比べて場所を取らずコンパクトで、すっきりとした印象になることが特徴です。
フラットタイプのバリエーションとして、クッション付きや傾斜のあるフラットボードもあります。これらのタイプは寄りかかりやすい仕様になっているため、ベッドをソファのように使いたい方におすすめです。
低価格で機能性を求めるなら「収納付きベッド」がおすすめ
収納付きタイプは、2~3杯の引き出し収納が付いているベッドで、低価格ベッドの中では定番となっている人気のデザインです。腰かけやすい高さで適度な機能性があるため使いやすいですが、耐久性が低いこともあるため、安すぎる商品には注意しましょう。
整理整頓のしやすさで選ぶなら「チェストベッド」がおすすめ
チェストベッドは、4~6杯の引き出しに加え、床板下に長物収納スペースがある大容量の収納ベッドです。チェストにはタンスと言う意味があり、収納スペースが細かく分かれているため整理整頓がしやすいという特徴があります。
しかし、収納機能は優れている一方でどっしりとした圧迫感があるため、デザイン性を最重視する方は別のタイプをおすすめします。
大きい荷物を収納するなら「跳ね上げ式ベッド」がおすすめ
跳ね上げ式ベッドは、床板を跳ね上げ、広大な収納スペースを活用するベッドです。収納スペースに仕切りがないため、大きい荷物を置きやすいというメリットがあります。引き出し式ではないため、狭い部屋にベッドを設置する場合におすすめです。
しかし、他の収納付きベッドに比べて荷物が取り出しにくいため、季節ものなど、普段はあまり使用しないものを収納するのに向いています。
開放感を重視するなら「ローベッド(フロアベッド)」がおすすめ
ローベッド(フロアベッド)は、その名の通り高さが低いベッドのことです。ベッドの高さを低くすることで天井までの空間が広がるため、部屋に開放感が生まれます。また、生活感が薄いため、デザイン性を求める方におすすめです。
通気性を確保するなら「すのこベッド」がおすすめ
すのこベッドは、床板がすのこ状になっているベッドです。通気性を確保するため、床板下の空間がオープンになっています。敷き布団を使用する場合にも湿気が溜まりにくいように設計された商品も多く、高温多湿の日本での使用には最適です。
また、シンプルなデザインが多く、商品のバリエーションも豊富なため、好みのデザインを探しやすいタイプです。
コンパクトな商品で選ぶなら「脚付きマットレスベッド」がおすすめ
脚付きマットレスベッドは、マットレスに脚が付いているタイプのベッドです。マットレスの質はあまり良くない商品が多いですが、コンパクトで低価格な商品が多いため、一人暮らしの方によく選ばれています。
デザイン面では特に目立った特徴はありませんが、シンプルな見た目のため部屋に馴染みやすいというメリットがあります。
簡易的なベッドフレームなら「パイプベッド」がおすすめ
パイプベッドは、ベッドフレームの素材にスチール(鋼)を用いたベッドです。安価でありながら、耐久性が高いことが特徴です。また、スチールは加工しやすい素材のため、曲線的なデザインが実現しやすく、デザイン性の高い商品が多いです。
しかし、衝撃により金属同士の擦れる音が鳴りやすいため、安眠を求める方にはあまりおすすめできません。
サイズで選ぶ
ベッドは、商品によってサイズが異なります。基本的に使用する人数や設置場所に合わせて選びますが、ベッドにはどのようなサイズがあるのか確認してみましょう。
一人暮らしや子供には「シングル」がおすすめ
シングルサイズは、一般的に横幅97cm×長さ195cmで、6畳以下のワンルームに住んでいる方や一人暮らしの方や子供部屋用におすすめのベッドサイズです。サイズが小さいため搬入がしやすく、部屋の模様替えの際にも移動がしやすいというメリットがあります。
また、最近では、シングルベッドを2台並べて使用する方も増えています。キングサイズよりも大きいサイズとして使用できるほか、状況に応じて別々のベッドとして使用することが出来るため便利です。
シングルで物足りない方は「セミダブル」がおすすめ
セミダブルサイズは、一般的に横幅120cm × 長さ195cmで、シングルサイズでは少し大きさが物足りない方におすすめのベッドサイズです。シングルサイズよりも横幅が20cmほど大きく、寝返りをうっても落ちてしまう心配がないため安心感があります。
また、ダブルサイズよりもコンパクトなため、お部屋を広く使うこともできます。ワンルームや一人暮らしの方などで部屋に収納スペースがない場合は、引き出し付のベッドを選ぶと良いでしょう。
下記の記事にて、セミダブルベッドの人気おすすめランキング15選【おしゃれ】をご紹介していますので、参考にしてみてくださいね。
一人で贅沢に使用するなら「ダブル」がおすすめ
ダブルサイズは、一般的に横幅140cm×長さ195cmで、一人でゆったりとくつろぐのに最適なベッドサイズです。寝室をコンパクトにレイアウトしたい方や、高級ホテルのように一人で贅沢に眠りたいという方におすすめです。
横幅が約140cmあるため、コンパクトな二人用としても使用することができます。また、ダブルベッドは需要も多いため、フレームの種類が豊富で、一緒に使用するボックスシーツやベッドパッドといった寝具のバリエーションも多いことが魅力です。
下記の記事にて、ダブルベッドの人気おすすめランキング15選【寝心地が良い】をご紹介していますので、ぜひご覧ください。
二人でゆっくりと眠りたいなら「クイーン」がおすすめ
クイーンサイズは、一般的に横幅160cm×長さ195cmで、長方形型のベッドの中では最も大きなサイズです。広々としているため、二人でゆっくりと眠りたい方におすすめです。新婚の方やカップル、親子での使用によく選ばれています。
家族三人でゆったりと眠るなら「キングや連結」がおすすめ
キングサイズは、一般的に横幅180cm×長さ195cmで、ホテルのスイートルームなどにも使用されているサイズです。単体ベッドフレームの中で一番大きなサイズで、家族三人でゆったりと眠りたい方におすすめです。
またベッド同士をくっつける連結もおすすめです。収納付きや左右に柵のあるものだと寝返りできないので工夫が必要ですが、ベッドによってはキングより大きいサイズになります。
設置場所で選ぶ
むやみやたらにベッドを置いてしまうと部屋の外観を損ねたり、動線の邪魔になったりします。設置場所も慎重に決めましょう。
寝室には「可能な限り大きなベッド」がおすすめ
ベッドのサイズごとに適正人数がありますが、ベッドは大は小を兼ねるものであり、大きければ大きいほど、快適な眠りを提供すると言っても過言ではありません。そのため、リビングとは別に寝室がある場合、眠るだけの部屋と割り切ってサイズを決めても良いでしょう。
人が通る動線を確保するには「最低50cm」を目安に選ぶのがおすすめ
ベッドを置く場合、動線の確保には注意をしなければなりません。人が通る通路を確保して置く必要があり、一人の幅は約40cmとされています。日常的に通過する場合は、さらに余裕を持たせた約50cmが最低ラインとなるでしょう。
また、人だけではなく、家具の動線を考えることも大切です。学習机やデスクがそばにある場合、椅子の動きを阻害しないよう、チェア本体の後ろに60cmほどの空間があれば快適に椅子を引くことができます。
デザインで選ぶ
おしゃれなベッドを選ぶなら、デザインにはとことんこだわりたいですよね。ベッドのデザインには様々なパターンがありますので、どのようなものがあるのか確認してみましょう。
ベッドを部屋の主役にするなら「流線型デザイン」がおすすめ
通常、ベッドは直線(四角形)で作られていることが多いですが、サイドフレームやヘッドボードを曲線のデザインにすることで、ベッド自体の存在感を際立たせることができます。そのため、ベッドを部屋の主役にしたい方は、流線型のデザインがおすすめです。
豪華な雰囲気を演出するなら「クッションデザイン」がおすすめ
クッションデザインのベッドは、ボリューム感のあるクッション素材をヘッドボードやフットボードに採用したタイプです。クッションデザインは、ラグジュアリーな雰囲気を演出することができる他、ヘッドボードにもたれてリラックスをしたい方にもおすすめです。
ロマンティックな雰囲気を演出するなら「姫系デザイン」がおすすめ
姫系デザインのベッドは、主にアイアン(スチール)を素材として使用し、中世ヨーロッパのロココ調やヴィクトリア調の家具デザインをイメージして作られたタイプです。猫脚家具などとの相性も良いため、ロマンティックな雰囲気を演出するのに最適です。
広めの部屋なら「ステージタイプ」がおすすめ
ステージタイプは、サイドフレームに少し余白が生まれるようにデザインされたベッドです。ステージによりフレーム全体がマットレスよりひと回り大きくなっていて、比較的高級なローベッド(フロアベッド)に採用されることが多いです。
余裕を持ったデザインがおしゃれな印象を与えるほか、広めの部屋に住んでいる方にもおすすめのデザインです。
海外風の自然な印象を演出する「北欧デザイン」がおすすめ
北欧デザインとは北欧諸国で生まれたデザインです。夏が短く冬が長いという厳しい自然環境の北欧独自のライフスタイルから、日々の暮らしを豊かにするため、家具やインテリア、雑貨などが発展を遂げました。
北欧デザインには、動物や植物など自然に関連するモチーフや素材が用いられることが多く、ナチュラルでシンプルな部屋に仕上がるため、特に女性からの人気を集めています。
ヘッドボード・フットボードのデザインで選ぶ
ベッドは、ヘッドボードのデザインだけでも印象が大きく変わります。ヘッドボードのデザインには、主にどのようなものがあるのか確認してみましょう。
すっきりとした印象にするなら「パネルタイプ」がおすすめ
パネルタイプは、一枚の板のようなデザインで、棚やコンセントが付いていないヘッドボードのことです。素材によっても印象は変わりますが、木目調であれば、より豊かな質感が表現されやすく高級感も演出することができます。
ネット通販などで人気のベッドは、棚やコンセント付きのヘッドボードを採用している商品が多いですが、物があふれ、生活感が出やすくなります。そのため、手軽におしゃれですっきりと印象にするなら、パネルタイプのヘッドボードがおすすめです。
機能性を重視するなら「棚付き(宮付き)タイプ」がおすすめ
棚付き(宮付き)タイプは、物を置いたり、収納できたりするヘッドボードです。商品によってはコンセントや照明が付いているものもあり、機能性に優れていることが特徴です。ベッド周りに物を置きたい方や、機能性を重視する方におすすめです。
リラックスしたい方は「クッションタイプ」がおすすめ
クッションタイプは、ウレタンなどを素材として使用し、クッション性を高めたデザインのヘッドボードです。側生地には、ファブリック(布)やレザー(合皮または本革)などが採用されています。
高級感を演出することができる他、木製ベッドよりもやわらかいため、ヘッドボードにもたれてリラックスしたい方におすすめです。
とにかくシンプルにしたいなら「ヘッドレスタイプ」がおすすめ
ヘッドレスタイプは、その名の通り、ヘッドボードが付いていないデザインです。ヘッドボードがないぶん全長がコンパクトになり、狭い部屋にも置きやすいというメリットがあります。また、価格もリーズナブルな傾向があります。
ヘッドボードが無い場合、すっきりとした印象になるため、とにかくシンプルな部屋にしたいという方におすすめです。
素材で選ぶ
ベッドは、商品によって使用されている素材が異なります。素材によって使用感や印象に違いがありますので、特徴を見ていきましょう。
ナチュラルな印象に仕上げるなら「木製(天然木)」がおすすめ
一般的にベッドと言えば、木で作られていることが多いです。しかし、一言で木と言っても、天然木(無垢材・突板)、プリント化粧繊維板など様々な種類があります。木の質感を大切にしたい方やナチュラルな印象を好む方は、天然木がおすすめです。
耐久性も重視するなら「スチール」がおすすめ
スチールを使用したベッドは、パイプベッド、スチールベッド、アイアンベッドなどと呼ばれます。金属でできているため、軽量で耐久性に優れており、低価格であるというメリットがあります。
素材がスチールのベッドは、無機質でシンプルなイメージに仕上がります。しかし、振動が伝わりやすく、きしむ音が聞こえやすいため、気になる方は避けた方が良いでしょう。
クッション性も求めるなら「レザー(合皮・本革)」がおすすめ
レザー(合皮・本革)は、木製フレームの表地に革を張るようにして使用されます。基本的には合皮(PVC)が使われていることが多く、水に強く、メンテナンスが楽であるというメリットがあります。
レザー(合皮・本革)にはクッション性があるため、ヘッドボードにもたれたい方にも選ばれています。
やさしい雰囲気を演出するなら「ファブリック(布地)」がおすすめ
ファブリック(布地)も、木製ベッドフレームの表地に布を張るように使用されます。肌触りが良く、やさしい部屋の雰囲気にを演出することができます。また、レザーと同様クッション性が高いため、こちらもヘッドボードにもたれたい方に向いています。
人気メーカー・ブランドで選ぶ
おしゃれなベッドは、多くのメーカー・ブランドから販売されています。ここでは、特に人気のあるメーカー・ブランドについてご紹介します。
デザイナーズのユニークな商品を展開する「LOWYA(ロウヤ)」がおすすめ
LOWYA(ロウヤ)は、独自のデザイナーを起用しているメーカーです。ベッドフレームについては、人をダメにするベッド、机を収納するベッドなど、個性的な商品を展開しているのが特徴です。
また、一般的なベッドだけでなく、ソファベッドやロフト式ベッドも豊富に取り揃えており、バリエーションが豊富です。しかし、クイーン以上の大きいサイズは取り扱いが少ないため、一人での使用を検討している方におすすめのメーカーです。
確かな品質を求めるなら「ネルコ」がおすすめ
ネルコは、高品質な寝具を取りそろえており、デザイン性の高いベッドを展開しているメーカーです。充実した機能を備えながら低価格を実現している寝具専門店で、良質な木材を使用した収納付きベッドや、省スペースで機能的に使えるベッドなどを多く展開しています。
高級感のある商品を展開する「Armonia(アルモニア) 」がおすすめ
Armonia(アルモニア) は、自社工場で一から家具を作り上げているメーカーです。高級感漂う商品ラインナップが特徴で、価格はシングルベッドであっても50,000円からと少し高い傾向があります。
しかし、ベッドサイズが独自規格で幅・奥行きが広いため、既製品とは異なるベッドを購入することができます。特に、フロアベッドやローベッドに特化しており、サイズが大きく高低差のないベッドフレームを探しているという方におすすめです。
オーダーメイド感覚で購入できる「家具の基」がおすすめ
家具の基は、木製や畳製など、自然素材に力を入れているメーカーです。ひのき、桐、パイン材など、木材ごとにカテゴライズされており、木製家具への並々ならぬ情熱が垣間見えます。
自社工場で生産しているため、足の高さ調節を細かく行ってくれるなど、オーダーメイド感覚でベッドを購入することができます。木製のベッドや、和室で使えるベッドを探している方などにおすすめのメーカーです。
豊富な価格帯とサイズが魅力の「Room Create(ルームクリエイト)」がおすすめ
Room Create(ルームクリエイト)の商品は、シングルベッドが10,000円を切ることもあり、安さが大きな魅力です。しかし、安いながらもデザインにもこだわりがあり、木製のシンプルなものから中世風の個性派ベッドまで幅広く展開しています。
また、サイズも豊富で、シングルからクイーンサイズまで取り揃えている商品が多いことも嬉しいポイントです。一人での使用だけでなく、カップルや家族で使いたい方にもおすすめです。
北欧家具ブランドでお馴染みの「IKEA(イケア)」がおすすめ
IKEA(イケア)は、スウェーデン発の北欧家具ブランドです。なんといっても商品の種類の豊富で、店頭で購入可能なものだけでも100種類以上を取り揃えており、使う方のタイプや目的、好みに合った商品を選びやすいことが魅力です。
また、ひとつひとつの商品のデザインや機能の完成度も高いため、自分に合ったものを買えば基本的には外すことはないでしょう。
コスパで選ぶなら「ニトリ」がおすすめ
コスパで選ぶならニトリがおすすめです。ニトリではベッドフレームからマットレスまで豊富な種類があり、中にはニトリオリジナルの特徴を持ったNスリープなどもあります。価格もリーズナブルなものが多く一人暮らしの方にもおすすめです。
高級ベッドを展開する「海外メーカー」がおすすめ
コスパ抜群の「価格の安い」商品もチェック
予算に余裕がある方は有名メーカーのマットレスとフレームを買い揃えると良いですが、ベッドを購入するにあたり、特に重要視されているのはマットレスです。マットレスは直接体に触れて寝心地を左右しますので、できる限りお金をかけた方が良いとされています。
そのため、ベッドフレームに関しては、残った予算の中で気に入ったおしゃれなデザインのものを選ぶという方が多いです。価格が安くても機能性に優れたコスパの良い商品はたくさんありますので、その中から気になるものを見つけてみてくださいね。
「組み立て」の手間や時間も要チェック
近年では通販でベッドを購入する方も非常に多く、ほとんどの商品が完成品ではなく組み立て式になっています。そのため、組み立てにどのくらいの手間がかかるのか、自分でも簡単に組み立てができるのかは重要なポイントです。
収納付きおしゃれなベッドの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
安い商品だし正直期待はしてなかったが…とても良いし、値段の割には高級感バッチリ!ライトも付いて棚も付き引き出しも付き、言う事無しです。
口コミを紹介
この値段でのクオリティであれば申し分ない内容です。
対応も迅速でした。
口コミを紹介
引き出しが高さ8センチで全然入らないかなと思ったけどけっこう入る。しかし、引き出しの車輪?は床が引き出すたびに傷つきそうだから下にマットとか引いたほうがいいと思う。でも商品的には大満足!!
口コミを紹介
組み立てができるか不安でしたが、説明書がわかりやすく書かれていたので、完成させることができました。
シングルサイズのおしゃれなベッド人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
組み立ては1人で20分くらいだったと思います。シンプルで木目が美しく、気に入っています。軋みも全くなく、シッカリしています!脚が長めで、ベッドの下に物を置けるし、掃除しやすいのも良いですねー
口コミを紹介
妻と自分の分合わせて2台購入しました。組み立ては説明書を読みながらゆっくり作っても一時間かかりません。慣れれば30分でも組み立てられるでしょう。自分は体重が100kgを越えていますが、ベニヤ板の厚みが分厚いので、乗っても跳ねても不安感はありません。
口コミを紹介
普段使いではなく、たまに泊まる人の為に購入しました。折り畳みができとても使いやすいです。また、ベッドとしても寝心地が良いようで、甥・姪が喜んでいます。耐久性についてはスチールなので問題ないと思いますが様子見です。
下記の記事では、シングルベッドの人気おすすめランキング15選【収納多数!マットレスも】をご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
北欧デザインのおしゃれなベッド人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
自然素材で温もりのあるナチュラルで正解でした。ちょっとした物が置ける棚やコンセント、USBも付いており便利で、ベッド本体のきしみも全くありません。
口コミを紹介
シンプル構造で安定性が高くとても気に入ってます。高さも丁度良いです
口コミを紹介
低価格ながら作りがしっかりしていていい感じです。組立も簡単ですし、あまり重たくないので一人でも十分組めます。注文から商品の到着までもスピーディーで特に問題はありませんでした。
安いおしゃれなベッドの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
特にパーツの破損もなく、出来上がりはとてもきれいです。マットレスをのっけて見えなくなってしまうのがもったいないくらいです。みなさん言われてるとおり、かなり頑丈で重い。値段以上じゃないですか~?これは。あまり期待してなかったけど。
口コミを紹介
私(女性)ひとりで大丈夫かと不安でしたが簡単に設置することができました。非常に購入しやすい価格帯でこの良さ!コスパ抜群です。ベッドの下は隙間があるので収納にも使えそうです。
アイリスプラザ
Amazon売れ筋ランキング ホーム&キッチン ベッドフレーム部門 2位
(2023/08/01調べ)
コンセント付きフレーム
お部屋に溶け込むナチュラルなベッドフレーム
タブレットやスマホ・雑誌などを収納できる、棚とブックシェルフ付きのベッドフレームです。木目調のフレームとシンプルなデザインで、お部屋にナチュラルに馴染んでくれます。
高さが3段階調節可能で、ボルト付きの脚をまわすだけで簡単に調節することができます。枕元の棚には、スマートフォンなどの充電にぴったりな2口コンセント付き。眼鏡や時計など身の回りのものも置いておくことができるため大変便利です。
種類 | すのこベッド | サイズ | シングル |
---|---|---|---|
素材 | 木製 | ヘッドボード | 棚付き |
口コミを紹介
高さが変えられ、組み立てもそんなに難しくなかったです。
息子が使ってますが、今のところ問題ないです。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
下記の記事にて、安いベッドの人気おすすめランキング15選【コスパが良い】をご紹介しています。ぜひご覧ください。
買って後悔?ベッドのデメリット
ベッドを買って後悔しないためにもベッドのデメリットを知っておきましょう。ベッドのデメリットには、マットレスが分厚くて干せない・場所を取る・ギシギシうるさい・捨てるのが大変などが挙げられます。
毎日使う寝具には汗など汚れがつきやすいほか、ダニも湧くので日干ししたいところですがマットレスが分厚いと干すのが大変です。また部屋が狭いと場所をとります。処分もふとんと違い大きいものなら地域のルールに従って捨てなければいけません。
上記のようなデメリットを許容できない方は布団にしましょう。
おしゃれなベッドに合わせるマットレスの選び方
お気に入りのおしゃれなベッドが決まったら、それに合わせるマットレスについても選び方を確認しておきましょう。ここでは、マットレスの主な種類についてご紹介します。
低価格が魅力の「ボンネルコイル」
ボンネルコイルは、バネが連結した構造のマットレスです。コイルの量が少なく簡単に作ることができるため、比較的安価な商品に多い構造です。部分的な耐久性は高いですが、劣化するとコイル同士が擦れ、ギシギシという音が聞こえるというデメリットがあります。
価格を重視する方にはおすすめですが、良くも悪くもバネを感じる構造のため、跳ね返る感覚が苦手な方は避けた方が良いでしょう。
複数人でゆったりと眠りたい方は「ポケットコイル」
ポケットコイルは、コイルがひとつひとつ独立し、体を点で支える構造のマットレスです。荷重に沿って沈み込むため、体のラインにフィットし、体圧分散性が高いことが特徴です。また、コイルが独立していて振動が伝わりづらいため、二人で眠るのにおすすめです。
価格帯はボンネルコイルより高い傾向がありますが、複数人で振動を気にせずゆっくりと眠りたいという方は、ポケットコイルがおすすめです。
しっかりとした商品を求めるなら「高密度連続スプリング」
高密度連続スプリングは、権利の関係で、日本ではフランスベッドでしか製造をしていないマットレスです。見た目はボンネルコイルに似ていますが、構造は全く異なり、1本のコイルが1列連続して作られます。
高密度で作れるため耐久性が高く、特に体重が重い人に圧倒的な人気があります。また、コイルが色々な方向に動きやすいため体の動きへの追従性が高く、体にフィットしつつ、サポート力も高いことが特徴です。
価格は高い傾向がありますが、しっかりしたマットレスが欲しい方は、高密度連続スプリングのマットレスがおすすめです。
高反発・低反発で知られる「ノンコイル」
ノンコイルは、クッション層がスプリングコイル以外の素材で作られているマットレスの総称です。主に、ウレタン(ポリウレタン)やファイバー(ポリエステル・ポリエチレン)で作られることが多く、高反発マットレスと低反発マットレスの2種類に分類されます。
高反発マットレスは、低反発よりも硬さがあり、体に負担がかかりにくいため体圧分散性に優れ、寝返りがしやすいことが特徴です。通気性を考慮した素材のものも多く、湿気を気にされる方にもおすすめです。
また、低反発マットレスは、包み込むような感じで支えてくれます。ゆっくりと沈み込み、圧力を均一に分散させるため血行を妨げません。しかし、体とマットレスの密着度が高く汗をかきやすくなるため、通気性を重視する方には不向きです。
おしゃれなベッドカバー(布団カバー)もチェック!
ベッドカバー・布団カバーは、使用する方の好みや個性が現れるポイントでもあります。下記の記事にて、布団カバーの人気おすすめ商品をご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
ここまで、おしゃれなベッドのおすすめの選び方や人気商品をランキング形式でご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。おしゃれなベッドのデザインや素材によって選び方が異なりますので、ポイントを押さえて自分にぴったりの商品を見つけてくださいね。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年07月18日)やレビューをもとに作成しております。
大容量の引き出し収納2杯付きで、シーツや布団カバーなどすっきりとしまうことができます。引き出しは、左右どちらも取り付けできるので2台並べての連結にも対応可能です。2口コンセント付きで携帯の充電にも便利です。
また、抜群の耐荷重を実現するクロス構造を採用し、耐荷重は200kgです。さらに金属プレートでしっかりベッドを固定し、ガタつきを抑えています。