キャンプ用包丁のおすすめ人気ランキング15選【まな板セットやケース付きも!2024年最新】
2023/04/05 更新
アウトドアの楽しみの一つとして注目されているキャンプ飯。バーベキューなどに家庭で使っている包丁を持っていくということもできますが、持ち運びに不安はありませんか?そんな際はキャンプ用の包丁がおすすめです。まな板セットや収納ケース付きなど、キャンプ用包丁の選び方とおすすめ商品をご紹介しますので購入の参考にしてください。
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目次
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キャンプやバーベキューに専用ナイフ!家用で代用できないの?
そもそもキャンプ場でをするなら、代用に家で使っている包丁を持っていけばいいのでは、わざわざ買う必要があるのかと疑問に思う方もいるかもしれませんね。確かに料理するだけなら、家で使っている包丁でも用は足ります。
しかしキャンプ場では、バーベキューはもちろん料理以外にも火起こしに使うフェザースティックを作ったり、ロープを切ったりと料理以外のシーンでもナイフを必要とします。家用では他の用途には使用できないこともあります。
キャンプ場ではさまざまなシーンで包丁やナイフが必要になるので、用途に合わせて使い分けると数本必要です。今回はキャンプ用ナイフのおすすめを紹介します。ランキングは形状・切れ味・メーカーを参考にしましたので、ご参照ください。
キャンプ用包丁の選び方
キャンプ用包丁は、素材・用途・携帯性・利便性・ブランドといった5つのポイントをチェックして選びましょう。それぞれのポイントについて詳しく解説します。
素材で選ぶ
キャンプ用包丁で使われている素材は、主にステンレスとセラミックの2種類です。種類ごとにメリットとデメリットがあるので、用途に合ったキャンプ用包丁をお選びください。
耐久性と手入れのしやすさ重視なら「ステンレス」がおすすめ
ステンレスの包丁は、耐久性があり錆びにくいので扱いやすいのがメリットです。洗った後に水気を拭き取っておけば錆にも強いですし、刃こぼれしにくいのでアウトドア料理にも向いています。
金属臭がほとんどなく、食材に臭いが付きにくいというのもポイントです。ただし切れ味が落ちやすいので、定期的に研ぐ必要があります。弾力性はあるものの極端に無理な力をかけると曲がることがあるので注意しましょう。
以下の記事は包丁とぎのおすすめランキングを紹介しています。あわせてご覧ください。
切れ味を重視したいなら「セラミック」がおすすめ
セラミックは石や粘土を原料にしているので、軽くて錆びないのが特徴です。一番の魅力は切れ味が鋭く落ちないことで、使うたびに研ぐ必要がありません。メンテナンスが楽なので初心者にも気軽に扱えます。
洗った後に多少水気が残っていても錆びません。金属を使用していないので金属臭が食材に映るのが嫌という方にもおすすめです。ただし衝撃に弱いので、硬い食材を切ると刃こぼれする可能性があります。
セラミックの中には切れ味が良くないものもあります。硬い食材にも使用したいなら、特殊な加工を施し強度を高めたファインセラミックを選びましょう。以下の記事では、セラミック包丁の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
用途に合わせて選ぶ
キャンプ場でどんな食材を料理するかによっても、キャンプ用包丁の選択肢は変わってきます。食材に合わせて使いやすい包丁を見極めましょう。
肉や野菜を切るなら「刃渡りの長いもの」がおすすめ
肉の塊や大きい野菜を切るような場合、包丁が小さいと何度も刃を入れることになり不便です。大きいものでも1度で切れるよう、刃渡りの長い包丁を選びましょう。ただしあまり長すぎると持ち運びに不便なので、家庭で使用している三徳包丁くらいのサイズがおすすめです。
三徳包丁なら、肉や野菜以外に魚をさばくときにも活用出来ますし、キャンプ場で本格的な料理を作りたいときにも使えます。どれにしていいか迷ったら、キャンプ用の三徳包丁を選んでおくと安心です。
魚をさばくなら「出刃包丁」がおすすめ
釣った魚を捌いてキャンプ飯にしたい方は、出刃包丁を選びましょう。出刃包丁なら三枚おろしも簡単ですし、硬い骨のある魚でも無理なくさばけます。出刃包丁というと魚専用の包丁というイメージを持たれがちです。
しかし魚以外の食材にも問題なく使用可能です。出刃包丁といっても種類は豊富なので、刃渡りや厚みなど用途に合わせて選べます。何本も持って行くのが面倒なら、出刃包丁があれば1本で対応可能です。
果物の皮をむくなら「ペティナイフ」がおすすめ
ソロキャンプの場合は、あまり荷物を持ちたくないという理由や1人分を作るのが面倒に感じてしまいます。キャンプ飯は買ったものやレトルトで簡単に済ませられるので、果物の皮をむく程度というならペティナイフが便利です。
料理以にも活用したいなら「万能ナイフ」がおすすめ
包丁は料理だけでなく、ブッシュクラフトにも活用したいというなら万能タイプを選びましょう。文字通り料理以外にも幅広く活用できるので、1本あればさまざまなシーンで重宝します。
ただし包丁と名が付いているものは、薪割りや焚き付け用には使用できません。本格的なアウトドア気分を味わいたいなら、包丁ではなくキャンプ用ナイフを選ぶのもおすすめです。包丁はあくまでも料理をメインに使用する前提で選んでください。
安全に持ち運びしたいなら「ケース付き・折りたたみ式」を確認
キャンプ場で包丁を持ち運ぶ際は、刃がむき出しの状態だと怪我をしたりさせたりと危険です。安全に持ち運ぶには、ケース付きのものや折りたためる物を選びましょう。折りたたみ式はコンパクトになるので、ポケットに入れておけます。
ケースが付いていても簡単に抜けてしまうようだと安全面に不安が残ります、ボタンやベルトでケースが取れないような工夫がされているかもチェックしましょう。落下防止のためにカラビナやストラップが付けられるフックや穴が開いているものもおすすめです。
利便性の高さを重視するなら「まな板セット」をチェック
キャンプ場で料理をする際はまな板も必要です。個別で購入できますが、まな板がセットのものを選びましょう。折りたたみ式のまな板で、内部に包丁を収納できるものなら持ち運びにも便利です。
個別に選ぶ手間もなく持ち運びにも便利ですし、まな板や包丁を忘れて料理ができなかったという失敗も防げます。まな板に包丁を収納できないものは、収納袋を用意して入れておきましょう。
ブランドで選ぶ
アウトドア用の包丁を選ぶなら、アウトドアブランドのものを選ぶのもおすすめです。キャンパーに人気のブランドを紹介しますので、迷ったときの参考にしてください。
用途に合わせて選べる「UNIFLAME(ユニフレーム)」がおすすめ
ユニフレームは金属の町として知られる、新潟県燕三条にあるアウトドアブランドです。テントやタープを始めとして、キャンプに欠かせないギアを幅広く取り揃えています。包丁は刃がギザギザとしているのが特徴的で、切れ味の良さが魅力です。
アウトドアに最適な包丁が揃う「snowpeak(スノーピーク)」おすすめ
スノーピークは1988年創業の国内アウトドアブランドです。オートキャンプの楽しさを世に知らしめたことでも知られ、テントや寝袋はもちろん、キャンプ飯に欠かせない調理ツールも重実しています。
高級感のある見た目のかっこいいものなら「OPINEL(オピネル)」がおすすめ
オピネルのナイフは実用性の高さとかっこいい見た目で、ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館に世界の美品100特選に選ばれたほか、ニューヨーク近代美術館目録にもその名を連ねています。
コスパが良いキャンプ包丁が欲しい方は「NITORI(ニトリ)」の製品がおすすめ
コスパが良いキャンプ用包丁が欲しい方にはニトリの製品をおすすめします。ニトリは家庭用だけでなくキャンプでも使える包丁も多数販売しており、価格もアウトドア専門のメーカーよりも安い商品が多いです。
錆びにくいキャンプ用包丁が欲しい方には「T-fal(ティファール)」の製品がおすすめ
取っ手の取れる鍋やフライパンで有名なティファールからもキャンプ用包丁が発売されています。独自のチタン強化コーティングが施されており、錆びにくく汚れが付きづらいです。カバー付きなのでアウトドアでも問題なく使えます。
刃渡りが長いキャンプ用包丁の人気おすすめランキング3選
貝印
Amazon売れ筋ランキング ホーム&キッチン 三徳包丁部門 1位
(2024/03/31調べ)
三徳包丁
切れ味抜群!一体構造のステンレスタイプ
口コミを紹介
色々な食材が綺麗に切れる!
京セラ(Kyocera)
ファインセラミック 三徳包丁
使い勝手がよく切れ味抜群
耐久性があり切れ味が抜群のセラミック包丁は、キャンプ料理に大活躍します。トマトのような崩れやすいものや、柔らかく潰れやすいパンやサンドイッチも断面がきれいです。錆びないので手入れも楽ですし、漂白できるので衛生的に使えます。
素材 | セラミック |
---|---|
刃渡り | 16cm |
重量 | 98g |
口コミを紹介
今まで普通の金属製包丁を使用して来ましたが早くセラミックにすればよかったと後悔するくらい切れ味がいいです。柔らかなパンもきれいに切れます
ティファール(T-fal)
Amazon売れ筋ランキング ホーム&キッチン まな板・カッティングボード部門 5位
(2024/04/01調べ)
三徳包丁 K13401
切れ味が長続きするティファールの三徳
ティファールの三徳はステンレスにチタンコーティングを施しているので、耐久性が高く切れ味が長続きします。ゴムのような弾力があるエラストマー素材を採用したハンドルは、滑りにくくしっかりと握れるので使いやすさも魅力です。
素材 | ステンレス |
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刃渡り | 12cm |
重量 | 100g |
口コミを紹介
キャンプ用に、長すぎず短すぎない、さや付きの包丁を探して、これに行き当たりました。さやもプラスチック製で洗えるし、清潔を保てるのがよいです。包丁本体の大きさも、キャンプ用の調理器具を入れるケースに収まってよいです。
以下の記事では包丁セットのおすすめ商品をご紹介しています。刃渡りが長い包丁を含めて、さまざまな包丁が欲しい方はぜひご覧ください。
キャンプ用出刃包丁の人気おすすめランキング3選
グローバル イスト(GLOBAL-IST)
Amazon売れ筋ランキング ホーム&キッチン 出刃包丁部門 8位
(2024/04/01調べ)
小出刃 包丁 IST-05
スタイリッシュな包丁
グローバルといえばキッチンでも人気のスタイリッシュな包丁ですが、キャンプ場で料理という用途だけで使用するなら使い勝手の良い1本となること間違いありません。釣りキャンプで釣った魚を捌いて食べたいときにおすすめです。
素材 | ステンレス |
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刃渡り | 12cm |
重量 | 180g |
口コミを紹介
少し高価ですが、とてもよくできたナイフです。
G・サカイ
アウトドア デバ L 10816
アウトドア用に最適!ケース付きで安心
本格的な和包丁でありながら、アウトドア用に作られているのでキャンプ料理で魚をさばきたいときに最適です。出刃包丁は持ち運びしにくいイメージを持たれがちですが、リネン製のカバーがついているので安全に持ち運べます。
素材 | ステンレス |
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刃渡り | 15cm |
重量 | 245g |
口コミを紹介
凄くよく切れてびっくりした。鰤の骨も頭もザクッと簡単に怖いぐらい切れる。コスパも最高。
下村工業(Shimomura Kougyou)
ヴェルダン 出刃包丁OVD-15
シャープナーで研げる
燕三条の職人が本研ぎ刃付けをしているので、力を入れなくてもサクっと切れます。モリブデンとパナジウムを使用したステンレス鋼は、耐久性が高いのでキャンプ料理で魚をさばきたいときにおすすめです。
素材 | ステンレスモリブデン鋼 |
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刃渡り | 15cm |
重量 | 200g |
口コミを紹介
魚の中骨がガンガン切れる!薄皮残して身をそげる!!アジのなめろうをバンバン作れる!出刃包丁自体初めてなので、他ももしかしたらこんなにきれるのかもしれませんが、とにかく買って後悔なし。鶏肉なんかも皮の部分でガコガコしてたのが夢みたい。すぱすぱです。
以下の記事では、出刃包丁の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
キャンプ用ペティナイフの人気おすすめランキング3選
ユニフレーム
ギザ刃 フィレナイフ 661833
ギザ刃で肉もよく切れる!かっこいいナイフ
刃全体がギザギザになっており、食材にしっかりと刃が入るのがポイントです。切れ味の良さに定評のあるユニフレームのペティナイフは、かっこいいので大変人気があります。ソロキャンプやツーリングキャンプで、料理をするのに丁度いいサイズです。
素材 | ステンレス刃物鋼 |
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刃渡り | 12cm |
重量 | 45g |
口コミを紹介
切れすぎて怖いくらい(笑)
貝印(Kai Corporation)
Amazon売れ筋ランキング ホーム&キッチン ペティナイフ部門 2位
(2024/03/31調べ)
コンパクトナイフ DH3342
1本で幅広い用途に使える
日本製の果物ナイフですが、ケースが付いているのでキャンプ用包丁としても活用できます。切れ味が持続するハイカーボンステンレススチールを採用しているのもポイントです。コンパクトですが、料理にも十分対応できます。
素材 | 高炭素ステンレス鋼 |
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刃渡り | 12cm |
重量 | 60g |
口コミを紹介
先端はドロップ形状で、刃を先からアゴまで使いきれる形状で、刻んだり、カットといった作業がしやすく、料理好きとしてはかなり評価高いです。研ぎなしで、切れ味抜群(刃が薄いのもあるとは思います)なのはさすが貝印とは思いました。
ユニフレーム(UNIFLAME)
Amazon売れ筋ランキング スポーツ&アウトドア 包丁部門 2位
(2024/04/01調べ)
ギザ刃 キャンプナイフ 661840
バーベキューやアウトドアにも!コンパクトで扱いやすい
こちらはバーベキューやアウトドアにもコンパクトなためかさばりません。先端がギザギザしているので、刃が滑りにくいのがポイントです。果物の皮むきはもちろん、ギザギザした部分はバケットやホットサンドを切るときに重宝します。
素材 | ステンレス |
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刃渡り | 9.5cm |
重量 | 38g |
口コミを紹介
切りやすさも良いですが持ち手のサイズがとても良く切りやすかったです。
あとギザ刃は肉や魚を捌く時にとても良かったです。
ペティナイフが気になるという方は、こちらの記事で詳しく紹介していますのでチェックしてみてください。
キャンプ用万能ナイフの人気おすすめランキング3選
AJプラザ
シースナイフ
頑丈なフルタング構造
キャンプ料理以外に枝打ちツルを切りたいときには、耐久性の高いフルタングナイフを選びましょう。フルタングというのは、刃がハンドル部分まであるので、折れにくくアウトドアに最適なナイフのことです。
素材 | ステンレス |
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刃渡り | 14.5cm |
重量 | 30.5g |
口コミを紹介
グリップ感や使い勝手は大型の物と変わらずコンパクトなのでバイクでも無理なく積載が出来ます。
コンパクトといっても一般的なナイフより大きくてバトニングには最適です。
OPINEL(オピネル)
ステンレススチール #12 41442
料理からブッシュクラフトまで幅広く対応するオピネル
キャンプ料理だけでなく、焚き火用のフェザースティックを作ったり、ロープを切ったりとアウトドアを満喫したいなら、オピネルのキャンプナイフがおすすめです。ハンドルに使用したブナ材は使い込むほどに経年変化を楽しめます。
素材 | ステンレス |
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刃渡り | 12cm |
重量 | 80g |
口コミを紹介
ブレード材やサイズはどれにしようかと悩みましたが、私にとってステンレスの#12は大正解でした。
切れ味はカーボン鋼の方が良いと言われますが、丁寧に砥いでやる事で素晴らしい切れ味を示してくれます。
OPINEL(オピネル)
カーボンスチール #6 41476
折りたたみ式で持ち運びに便利
こちらのナイフはキャンプ料理からブッシュクラフトまで幅広いシーンで活躍します。折りたためるのでポケットに入れて、キャンプ場で焚き付け用の小枝集めをするときにも便利です。切れ味が落ちても研ぎ直せばまた切れ味を取り戻します。
素材 | ハイカーボンスチール |
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刃渡り | 7.3cm |
重量 | - |
口コミを紹介
ステーキ等を切る時に使ってますが、気持ちいいほど切れます。
やはりオピネルはステンレスよりこっちの方がいいですね。
切れ味が鈍ってきても軽く研ぐだけで復活しますし、独特のロックも使いやすいです。
以下の記事では、アウトドアナイフの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
包丁とまな板セットの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
コンパクトで良さそうです。
スノーピーク(snow peak)
マナイタセット M CS207
安全に持ち運べる
折りたたみ式のまな板内に包丁を収納できるまな板セットです。裏面には滑り止めのゴムが付いていて安定性にも優れています。包丁はマグネットで固定するので、落下防止対策も万全です。
素材 | ステンレス |
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刃渡り | 36×11.8×3.4cm |
サイズ | 850g |
口コミを紹介
まな板は、食べるものを切るものなので改めて入れる袋を探さずとも袋が付いてるのは有難い。
買ってみて思うが、包丁が普通サイズなので家庭での使用や学校などの料理応援等にも包丁を安心して持ち運び出来ます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事では、アウトドア用まな板の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
キャンプに100均の包丁は使える?
キャンプ用包丁はアウトドアブランドのものなら使い勝手もよく、スタイリッシュなデザインで気分も上がります。あまりお金を掛けずにコスパを重視して選びたいときや、試しにキャンプ用を使ってみたいというときはあまり高いものは手が出づらいです。
そんなときに便利なのが100均で販売されている包丁。100均の包丁だと切れ味が心配という方も多いです。しかし、100均にもセラミックの包丁や、刃がギザギザになった包丁があり、切れ味も悪くないと高い評価のレビューもあります。
キャンプ用包丁は銃刀法違反にならないの?
キャンプ場で包丁を所持するうえで注意しておきたいのが、キャンプ用包丁は刃物であるため銃刀法にふれることです。結論から言うと、キャンプ場で料理をするために、他のキャンプ道具と一緒にケースやさやなどに入れて持ち運ぶだけなら銃刀法にはふれません。
キャンプ用包丁だけ車のダッシュボードやポケットなどすぐに取り出せる場所に入れておくのはNGです。キャンプ場まで行く間は必ず他のキャンプ道具と一緒にしておき、他のキャンプ道具と一緒でも車に積んだままはNGなので、キャンプ当日に積み込みましょう。
また、スーパーやコンビニエンスストアに行くときにポケットやかばんに包丁を入れて持ち歩くのはNGです。折りたたみ式の小さい包丁や、ペティナイフでもキャンプ場以外で携帯していると銃刀法違反になる可能性があるので注意してください。
キャンプに向いているのは包丁とナイフどっち?
包丁は食材を切りやすいのがメリットですが、持ち運びに鞘がないと危険というのがデメリットです。ナイフは携帯性に優れていますが、大きいサイズでないと食材が切りづらいので一長一短な性能を持っています。デザインや用途で選びましょう。
まとめ
キャンプ飯を作るときは、キャンプ用包丁を選びましょう。選択肢は豊富に揃っていますので、キャンプスタイルに合わせて最適な包丁を見つけてください。キャンプ用包丁があれば、本格的なアウトドア料理も楽しめます。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年04月05日)やレビューをもとに作成しております。
切れ味のいいセラミック包丁は肉や魚、野菜までキャンプ料理に便利です。継ぎ目のない、一体構造のステンレスタイプグリップは握りやすく、指がかりが良くグリップ感の高い流線型になっています。