中辛レトルトカレーのおすすめ人気ランキング10選【高級・激辛も!】
2023/08/29 更新
中辛のレトルトカレーは安いうえにおいしいので人気です。グリーンカレーやスープカレーなどバリエーションも豊富にあります。自由軒など名店とのコラボカレーやご当地カレーのような高級カレーもおすすめです。今回は中辛レトルトカレーの選び方と人気おすすめ商品ランキングを紹介します。
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目次
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今回の記事では中辛レトルトカレーの人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事ではレトルトカレー全般について紹介しています。併せて参考にしてください。
中辛レトルトカレーは安いうえにおいしい人気商品
中辛のレトルトカレーは安くて簡単に食べられる人気商品です。最近のレトルトカレーは安いだけでなく、本格的な味を楽しめます。定番のビーフカレーやグリーンカレーやバターチキンカレーなど種類も豊富です。
レトルトカレーは低脂肪で低カロリーなもの・有名店などとのコラボ商品・ご当地カレー・高級カレーなど特徴のある商品がたくさんあります。メーカーも商品数も多いので、どれを選べばいいのか迷うほどです。
今回は中辛レトルトカレーの選び方とおすすめ商品ランキングを紹介します。ランキングは価格・カレーの種類・内容量などを基準に作成しました。さらにおいしくするアレンジ方法も紹介するので参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
レトルトカレー中辛のおすすめ
高級レトルトカレー中辛のおすすめ
業務用レトルトカレー中辛のおすすめ
中辛レトルトカレーの選び方
自分に合う中辛レトルトカレーを選ぶには、種類・容量・メーカーなどのチェックが必要です。項目ごとに解説します。
種類で選ぶ
中辛レトルトカレーは非常に種類豊富です。好みに合う味や具材が入っているかをチェックして選びましょう。その日の気分に合わせて選ぶのもいい方法です。
王道で定番のカレーが好きなら「ビーフカレー」がおすすめ
王道で定番のカレーを食べたい方は、ビーフカレーを選びましょう。日本では牛肉と・人参・玉ねぎ・ジャガイモを使ったものが一般的です。レトルトカレーでも種類や商品数が多く、多く各メーカーが力を入れて製造しています。
具材が多いカレーが好きなら「キーマカレー」がおすすめ
キーマカレーはインドカレーの一種で具材の多いカレーを食べたい方におすすめです。キーマはヒンディー語で「ひき肉」を意味します。日本ではひき肉と一緒に野菜や豆を入れるこのが一般的です。パティーと一緒に食べたり、サモサに付けて食べたりしましょう。
いつもと違うカレーを食べたいなら「グリーンカレー」がおすすめ
グレーンカレーはタイカレーの一種で緑色をしたカレーです。プリッキーヌと言われる青唐辛子を使っているので緑色をしています。ココナッツミルクも入っていて、独特の味がするの特徴です。
いつもと違うカレーを食べたい方に適しています。グリーンカレーは女性にも人気で、クセになる方もいるほどです。
お子様でも食べやすいものなら「バターチキンカレー」がおすすめ
お子様でも食べやすいものならバターチキンカレーがおすすめです。インドカレーの1つで、鶏肉とバターを使用しています。トマトとヨーグルトでベースの辛みを抑えているのがポイントです。
バターや生クリームが入っているのでコクもあります。無印良品でも販売されているほどの人気の商品です。下記の記事ではカレーペーストについて詳しく紹介しているので、併せてご覧ください。
北海道のご当地カレーを味わいたいなら「スープカレー」がおすすめ
北海道のご当地カレーを味わうなら、スープカレーを選びましょう。札幌発祥のカレーで、とろみがなくサラサラしているのが特徴です。スープの中には大きめにカットされた野菜や鶏肉が入っています。ライスをスープに浸しながら食べてください。
製造元で見分けたいなら「パッケージの食品表示」をチェック
製造元で見分けるなら、パッケージの食品表示をチェックしましょう。一見して異なる企業の商品でも、製造元が同じというケースもあります。その場合なら、同レベルのクオリティが期待できます。お気に入りの商品を見つけたら製造元をチェックしましょう。
食べごたえを求めるなら「具材がゴロゴロ入った」ものをチェック
食べごたえを求めるなら、具材がゴロゴロ入ったものをチェックしましょう。大きめのお肉が入ったものや、野菜がたっぷり入っているものなどカレーによって変わります。具材が多く入っているものは、表示に内容量が多く記載されているため、選ぶ際の目安にしましょう。
まとめ買いや大容量のカレーが欲しいなら「内容量」をチェック
まとめ買いをする方、大容量のレトルトカレーが欲しい方は内容量をチェックしましょう。一般的なレトルトカレーは一食分で180~200g前後ですが、ハウスのカリー屋カレーなら330gも入っています。
カレーが多い方が好きな方は大容量のレトルトカレーを選ぶのがおすすめです。家族が多い方など大勢で食べる場合は、業務用も検討してみてください。
コスパ重視なら「値段」をチェック
レトルトカレーの値段は安いものから高級なものまでピンキリです。コスパ銃で選ぶ方は値段をチェックしましょう。スーパーやコンビニエ売られているものは100円台からあります。有名店とのコラボやご当地カレーだと1,000円台がほとんどです。
好きなレトルトカレーが見つかったなら「メーカー」をチェック
好きなレトルトカレーが見つかったらメーカーをチェックしましょう。同じ中辛でも味やコクなどが異なります。大手メーカー以外にもタイカレーが得意なメーカー、キーマカレーがおいしいメーカーがあるので、探してみてください。
高級なカレーなら「有名店とのコラボ・プロが選ぶ商品」をチェック
高級なレトルトカレーを食べたい方は、有名店とのコラボやプロが選ぶ商品を選びましょう。他のレトルトカレーよりもクオリティが高く、お店の特徴も良く再現されています。大手メーカーより高額ですが、家に居ながらお店の味が味わえるとあって人気です。
旅行気分を味わうなら「ご当地カレー」をチェック
ご当地カレーは高級カレーの1つです。各地方が地元のブランド牛や魚介類を使ってさまざまなレトルトカレーを製造販売しています。下記の記事では、ご当地レトルトカレーについて詳しく紹介しているので、併せてご覧ください。
健康を気にする方なら「低脂肪・低カロリー」をチェック
レトルトカレーのカロリーは平均して1パックあたり約260kcalほどあります。健康を気にする方は低脂肪や低カロリーと表記されている商品を選びましょう。近年は塩分控えめの商品も出回っています。
アイケイの「ノンオイルカレー」シリーズは脂質0なのが特徴です。大塚食品「マイサイズ 欧風カレー」はカロリー控えめの100kcalほどで通常のレトルトカレーのカロリーの約半分になっているうえ、グリーンカレーや欧州カレーなど種類も豊富に揃っています。
本格的な味がいいなら「有名店とのコラボ商品」もチェック
本格的な味にこだわるなら、有名店とのコラボ商品をチェックしましょう。馴染みのお店の味を家庭で楽しめるものや、スパイスや具材にこだわったものなど、変わったものを食べられます。価格は高めですが、美味しいカレーを食べたい方におすすめです。
レトルトカレー中辛の人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
この価格でこの旨さ‼︎
他のレトルトとは比べものにならないクオリティー‼︎まさにプロクオリティーです!‼︎
口コミを紹介
レトルトカレーとしては、コスパがいい。
防災時対策として買っておくとよいと思いまいした。
口コミを紹介
具が沢山入っていて、いつも大満足です。味も美味しく次回もリピートです。
口コミを紹介
レトルトとは思えない美味しさでした。
高級レトルトカレー中辛の人気おすすめランキング3選
ヤマモリ
Amazon売れ筋ランキング 食品・飲料・お酒 カレー部門 9位
(2023/11/01調べ)
グリーンカレー
モンドセレクション金賞受賞の本格タイカレー
タイでしか手に入らない食材を使ってタイ指定工場で作った本格タイカレーです。10年連続モンドセレクション金賞を受賞しました。タイカレーの定番、青唐辛子の辛さにココナッツミルクのまろやかさをプラスしています。
中辛ですが、他のメーカーよりも口の中に辛さの余韻が続くのも特徴です。バジルの香りが香りが良く、辛さの中にもクリーミーさと深みを感じられます。普通のカレーに食べ飽きた方におすすめのレトルトカラーです。
1箱の価格 | 360円 | 内容量 | 180g |
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口コミを紹介
本格的でありながら、まろやかです。
スパイスが効いた味が気に入ってます。
口コミを紹介
ピリ辛ですが…まろやかでお肉がゴロゴロ入っててとても柔らかくていいお肉でした^_^
あまりの美味しさにまた購入しました
下記の記事では、高級レトルトカレーの選び方と人気商品ランキングを紹介しています。併せてご覧ください。
業務用レトルトカレー中辛の人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
定期購入で常に常備している。
普通にごはんにかけても良いが、ミートソースのようにパスタソースとしてカレースパゲッティにしたり、食パンの上にチーズと一緒に乗せてトーストにしたりと色々楽しめる。
口コミを紹介
家族に好評でした。街中のレストランで食べるカレーの味がすると、子供達に喜んでもらえました。
口コミを紹介
値段の割に野菜の具はしっかり入っており味もまあ普通に美味しいと思います。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
下記の記事では、業務用カレールーの選び方や人気商品について詳しく紹介しています。併せてご覧ください。
中辛レトルトカレーをさらにおいしく食べるコツ
中辛レトルトカレーはそのままでもおいしいですが、少し手を加えるとさらにおいしく食べられます。おすすめのアレンジについて解説するので参考にしてください。
タイ系カレーはパクチーを入れるとおいしくなる
タイ系カレーはパクチーを入れるとおいしくなります。独特な香りで本格的な味になるのでおすすめです。パクチーの香りをカレー全体に馴染ませるなら、煮込みの段階でパクチーを入れましょう。
パクチーの香りを全面に押し出したい方は、食べる直前にトッピングとして振りかけてください。
欧風カレーはチーズと相性抜群
欧風カレーやビーフカレーなど、一般的なカレーはチーズと相性抜群です。見栄えも良く、辛いカレーをまろやかにしてくれます。ブルーチーズ・モッツアレラ・パルミジャーノの粉・とろけるチーズなどもカレーに合うので、ぜひ試してみましょう。
濃厚系カレーはパンやトルティーヤを合わせる
バターチキンカレーなどの濃厚系カレーにはパンやトルティーヤを合わせましょう。トルティーヤはあまり日本では販売されていないので、見つからない場合はインド料理のチャパティで代用してください。
インド系カレーにはレモンをライスにかけるのがおすすめ
インド系カレーは、ライスの方にレモン果汁をかけてから食べましょう。インドでは「レモンライス」として親しまれています。レモンの風味と酸味を楽しめるうえ、カレーがさっぱりした味になるのがポイントです。
砕いたポテトチップスをかけると食感が良くなる
カレーライスの触感を良くしたい方は、砕いたポテトチップスをライスの方にかけるのがおすすめです。ポテトチップスの塩加減・ライス・カレーがマッチし、いつもと違ったカレーを楽しめます。お子供がいる方はぜひ試してみましょう。
スパイスを足して本格的な味に
レトルト独自の風味や臭いが気になる場合は、スパイスを少し足してください。本格的な味のカレーになるので非常におすすめです。クミン・カルダモン・ガラムマサラなどを小さじ1/2程度入れるだけで変わります。
最近ではスーパーや100均などでもさまざまなスパイスが買えるので、自分だけの味にアレンジしてみましょう。
焼きそば・茹でたうどん・パスタにかけてもおいしい
カレーはライスだけではなく、焼きそば・うどん・パスタにかけてもおいしいです。 ライスに飽きてきたら、さまざまな麺類と一緒に味わってみましょう。いつもと違う食感を楽しめるのでおすすめです。
レトルトカレーが好みじゃなかったときの対処法
選んだ中辛レトルトカレーが辛過ぎたり、味が好みじゃなかったりした場合はひと手間加えるだけで解決します。有名な方法を2つ解説するので参考にしてください。
辛いレトルトカレーを甘くするには生クリームがおすすめ
辛いレトルトカレーを甘くするには、生クリームがおすすめです。辛さを緩和するだけでなくコクが出るので、辛過ぎるカレーもおいしく食べれられます。生クリームがない場合は少量の牛乳・ヨーグルト・リンゴなどの果物・ハチミツなどを使いましょう。
カレーが好きな味じゃない場合は調味料をプラスする
買ったレトルトカレーが好きな味じゃない場合は、調味料をプラスするのがおすすめです。辛さをプラスしたいならラー油を入れましょう。ごま油の香ばしい香りがして、中華風のカレーになります。
カレーにコクと甘みを出すならニンニクの香りが効くステーキソースを入れてください。ほかには、お好みソース・マヨネーズ・味噌・醤油もなども使えます。
レトルトカレーの豆知識
レトルトカレーは身近な食品のため、歴史などについてはあまり知られていないのが事実です。レトルトカレーについて知っておきたい豆知識をいくつか解説します。
レトルトとはレトルトパウチ食品の略称
レトルトとは気密性が高く、遮光性がある容器に加圧・加熱処理した食品を密閉した「レトルトパウチ食品」の略称です。1950年代にアメリカ陸軍が缶詰に代わる軍用携帯食として開発しました。アポロ計画の時代からは宇宙食にも採用されています。
レトルトカレーの歴史について
レトルトパウチ食品自体はアメリカ発祥ですが、世界初の家庭向けレトルトカレーは1968年に日本の大塚製薬が点滴を作る技術を生かして製造した「ボンカレー」です。誕生当初、ボンカレーは関西限定で販売されていました。
ボンカレーは発売後も研究を重ねて改良され、2023年にはギネス世界登録に登録されるほどのロングセラー商品になっています。
日本ではレトルトカレーの消費量と売り上げが右肩上がり
日本ではレトルトカレーの消費量と売り上げが右肩上がりです。公益社団法人日本缶びん詰レトルト食品協会の調査によると、レトルト食品の中でも一番品目が多いのがレトルトカレーで、年間14万トン以上も製造されています。
割合としてはレトルト食品全生産量の約45%です。レトルトカレーの売り上げは約500億円以上(2017年)で年々増加傾向にあります。近年はご当地カレーや名店のカレーなど種類も豊富になり、価格も数百円から千円以上と幅広い傾向です。
海外のレトルトカレー事情
日本では大人気のカレーですが、海外での普及率は低めです。日本の住居は狭く、冷蔵庫の大きさも限りがあり、常備保存の必要性がありました。レトルトカレーが海外で普及しなかったのは早くから大型冷蔵庫あり、常温保存の必要性がなかったのが主な理由です。
欧米ではオーブンなど加熱料理が基本ですが、日本やアジアではお湯を使った調理法が一般的である点も挙げられます。
レトルトカレーが高い人気を誇る理由
レトルトカレーは日々売り上げ・生産量が増加している人気商品です。レトルトカレーが高い人気を誇る理由を解説します。
誰でも簡単に作れるすぐ作れる
レトルトカレーは沸騰したお湯に袋ごと数分間入れて温めるだけで食べられます。包丁やまな板など一切使わずに1人分の食事が出来上がるうえ、後片付けも簡単です。コスパと手軽さから一人暮らし方はもちろん、主婦にも重宝されています。
近年はお湯ではなく電子レンジで温めるもっと手軽なタイプの商品も出回っていて、より短時間で食べられるので便利です。
値段が安くスーパーやコンビニなどどこでも買える
レトルトカレーは常温で保存でき、賞味期限も長いうえスーパー・コンビニ・ドラッグストアなど、さまざまなお店で購入できます。味や風味も豊富で、値段も安いものだと100円前後なので非常に経済的です。
カレーの調理には時間がかかり、食材の費用も100円以上かかります。1人分だけ作るのは難しいので、一人暮らしには不向きなのもレトルトカレーが選ばれる理由です。
同じカレーでも種類が豊富
レトルトカレーは定番のカレー・ご当地カレー・名店のカレーなど値段も種類もさまざまです。ビーフカレー・チキンカレー・ポークカレーなど肉の種類が違う商品があったり、海鮮カレーがあったりと具材もバリエーション豊富にあります。
最近のスーパーにはレトルトカレーの種類が豊富なお店もあるので、さまざま味を試しやすくなっているのもポイントです。以下の記事では辛口レトルトカレーの選び方や人気商品について紹介しています。併せてご覧ください。
まとめ
中辛レトルトカレーは具材も味もバリエーション豊富です。そのまま食べても美味しいのですが、調味料やトッピングなどでアレンジするとさらにおいしくなります。さまざまな商品を買って、自分だけの中辛レトルトカレーを見つけてみましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年08月29日)やレビューをもとに作成しております。
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