【2023年最新版】面接や履歴書で役立つ!看護師の転職の志望動機の書き方講座【志望動機・キャリアプランの例文付き】

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看護師の転職にとって、志望動機はとても大切です。転職と言っても、経験が浅い、子育てでブランクがある、手術室や外来希望など様々な場合があるので、それに合わせて志望動機を書くことが必要です。この記事では履歴書や面接の対策、転職活動のおすすめ時期なども合わせてご紹介します!

志望動機は看護師が転職する上で特に重要!

看護師の転職での面接では履歴書内に「志望動機」の項目があります。志望動機は採用担当者が、より深くあなたという人物を知るために必要な要素です。

 

深く考えずに埋めてしまうと、自分のキャリアプランが明確にならないため、実際に働いた後、理想とのギャップを感じて長く勤められないかもしれません

 

今回は、看護師の転職による志望動機について解説します。ぜひこの記事を参考にして転職成功を勝ち取りましょう

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この記事では「看護師の転職の志望動機の書き方」に加え、おすすめの看護師転職サイトを3つ紹介します。しかし結論から言うと、自信を持っておすすめできるのは「マイナビ看護師」でした。

 

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まずは紙とペンを用意!看護師の志望動機の書き方

看護師の転職で履歴書を書く場合、志望動機はとても重要な項目です。

 

そのため、いきなり履歴書を用意して、直接書いてしまうのはちょっと危険!白紙の紙とペンを用意して、志望動機に書く内容を、事前に整理していきましょう。

①今までの経験・思い

採用担当者は、今までのスキルや、看護師としての意識をどれくらい持っているのか気になる点でしょう。そこで「これまでどんな経験を積んできたのか」「看護師としての仕事に対してどんな思いを持っているのか」について書いていきます。

 

【志望動機例】

「前職では消化器外科病棟で5年間、経験を積んできました。手術前後の患者さんを多くケアする中で退院後の生活もしっかりと考えた看護ケアをしたいと思うようになりました。」

 

このように自身の経験をしっかり伝えていきましょう

ヒント1:資格取得に至った動機

そもそも「なぜ看護師を目指したのか」という動機についても見直しましょう。看護師の仕事は医療の専門知識や判断力・体力が必要とされますが、賃金が安いことなどから、常に人手不足です。

 

しかし、看護師になりたいという強い気持ちがあれば、きつい仕事でも乗り越えていけるでしょう。きっかけの話から仕事への熱意はチェックされており、採用の合否に関わる可能性も高いです。

 

たとえば「母親が看護師でつねに患者と向き合っている姿をみて自分も目指そうと思った」「自分がケガをしたときに親身にケアしてくれた看護師さんに感動した」などが挙げられます。専門職だからこそ、資格取得に至った動機をしっかり明記しましょう

ヒント2:地域医療に貢献したい思い

社会の高齢化が進行し、地域医療に対する期待が高まっています。地域医療の活性化には看護師が必要不可欠です。また地域住民の方々の健康を支えていくためにも、看護師自身が地域医療に貢献したいという気持ちを持っていることも重要です。

 

地域医療の現状を踏まえつつ、地域医療に貢献するために自分自身がどのようにしていきたいかという思いを志望動機に明記しておくと良いでしょう。

 

例えば「患者様に寄り添いながら、安心して受診していただけるよう、看護師として全力でサポートし、地域医療への貢献したい」などが挙げられます。

②志望先の魅力

次に、これから勤めたいと思っている病院・施設にどんな魅力を感じるのかについて整理していきます。給料がいいから・家から近いからといった漠然的な気持ちでは、採用側に熱意が伝わりません。「看護の理念に共感・〇〇で有名・体制がしっかりしている」といった病院の評価を参考にすると良いでしょう。

 

【志望動機例】

「貴院は地域密着型病院として、急性期から在宅まで一貫した医療を提供しています。」

ヒント:志望先の情報を把握する

看護師として転職活動をするのであれば、志望先の理念・方針をあらかじめ知っておくことは大事です。志望動機欄には必ず、転職志望先の情報をしっかりと盛りこむようにしましょう。

 

情報をいれることで、採用側としては自分の病院・施設の情報をきちんと把握した上で、志望していると感じ、印象がとても良いです。ただ、公式サイトを丸暗記するのではなく、他の病院とも比較して、どんなポイントに惹かれたのかも盛りこんでみましょう。

 

理念や方針のほかには、病床数の基本情報・力をいれている領域や特徴・看護体制についてもしっかりとチェックしておいてください。志望動機と志望先の病院や施設の特徴が矛盾していることがないようにしましょう。

③そこで何をしたいのか・いかせる自分の強みは?

もし、この病院や施設に勤務することになったら、どんな看護をしたいのか、自分の経験をどう活かしていくのかについて書いていきます。前職で培ってきたスキルを、この病院・施設でどのように活用できるのかがポイントです。

 

今まで学んできた経験が台無しにならないように、しっかりとアピールしていきましょう。たとえば「看取りまできちんと支えたい・新しい経験を積みたい・その分野を極めたい」など自身の願望をまず挙げてください

 

【志望動機例】

「今まで経験したことを活かしながら、より広く学べる貴院で、患者さんやご家族の生活に寄り沿ったケアを実践したく応募に至りました。」

ヒント1:どんな人材が求められているのか把握・適性をアピール

自分のスキルアップのために、看護師として転職したいと思っても、伸ばしたいスキルを使わない仕事を担当するかもしれません。志望先ではどんな人材が求められているのかを、しっかりと把握しておきましょう。

 

専門的なスキル・技術・資格・臨床経験年数など具体的に記載がある求人情報に対しては、自身がそれに見合っているのか確認してから応募してください。

 

たとえば「看護師同士で協力しあうアットホームな職場です」といった記載があります。こういった職場の場合「協調性やコミュニケーション能力に優れている人材」を探していると解釈できるしょう。

 

また「向上心をもって知識を吸収したい人」とあれば「意欲的に研修や勉強会に取り組める人材」を求めているということです。自分の実現させたい働き方と照らし合わせて、求人を探すようにしましょう。

ヒント2:長く働きたい気持ち・キャリアプランを伝える

採用側としては、長く安定して働くことができる人材を求めています。志望動機ではただ単に志望先の魅力や応募した理由を説明するだけでなく、どれだけ長く勤めたいのかという思いもしっかりと伝えることが大事です。

 

たとえば「ステップアップ」や「経験の場」といった言葉を使ってしまうと、自身のスキルアップのための踏み台的な職場と勘違いされてしまいます。通過点として考えるのではなく、人生において最終的な職場として頑張っていく旨を伝えましょう。

 

また、働きながらどのように成長したいのかも述べることが大切であり、明確なキャリアプランを提示してください。成長意欲があることで高い評価を得るポイントとなり、採用を勝ち取ることができます。

 

【キャリアプラン例】

「様々な診療科での看護経験を積み、多くの知識やスキルを身につけ、幅広い領域で活躍したい」「特定の分野を極めて、患者様の看護だけでなく、指導や相談も行う認定看護師を目指したい」「看護に対する基礎知識や技術を身に付け、患者様と1対1で向き合う訪問看護師を目指したい」

志望動機を書くときの注意点5つ

①言い回しをポジティブに!

前の職場での人間関係や激務で辞めてしまったという人も多いでしょう。看護師の面接では転職についての理由を聞かれることも多く、前職でのトラブルを話すことはあまり得策とはいえません

 

前の職場の愚痴や不満、ネガティブな内容は記載しないようにしましょう。たとえ、自分に落ち度がなかったとしても、志望先にとってはあまりいい印象を与えず、マイナスポイントとして扱われてしまいます。

 

職場での愚痴や不満は同期や友達の間だけにして、面接や履歴書の中では絶対に明かさないようにしてください。とにかくポジティブに明るく、前向きな気持ちで転職を考えていることを伝えましょう。

②給料や休みなどを重視しすぎないように

看護師として転職を考えるときに履歴書に記載する内容は、十分に注意しなければいけません。NGな内容や言い回しがあって、言葉選びを間違えてしまうとせっかくの転職のチャンスを逃してしまいます

 

NGとされる言い回しは、給料がいい・休みが取りやすい・立地条件がいい・教育体制が整っているなどです。給料や休みなどに重視してしまうとお金や遊びのために仕事をしているといった印象を与えます。

 

また、立地条件においてはほかにも同じような条件の病院や施設があればそこでもいいといった風に感じられてしまうかもしれません。教育体制が整っているという言葉も、自分で考えて自己判断ができないとみなされてしまうことも多く、NGワードです。

③正しい敬称を使うこと

看護師では専門用語も多く、転職をするときの履歴書にも正しい敬称を使うことが大事です。意外と間違いやすく、ちょっと違うだけでも採用担当者からの印象を左右することになりかねません。

 

たとえば「貴院・貴法人・貴社」は履歴書で使うことが多く、運営している病院や医療法人などは「貴法人」で民間企業の病院では「貴社」です。一方「御院・御法人・御社」は話し言葉でおもに面接で使用します。

 

病院の運営母体や医療法人は「御法人」、民間企業が設置する企業立病院であれば「御社」です。特に、文字として残る履歴書を書くときは、敬称をしっかりとチェックしておきましょう。

④志望動機の例文をそのまま使わない

「志望動機の例文」をそのまま使いたいと考える人も多いでしょう。当たり前ですが、コピペは絶対にNGです。

 

志望動機の例文の使い回しは、病院側にすぐにバレてしまいます。またコピペした志望動機を話しても、面接官からの質問に答えることはできないでしょう。

 

そのため、例文はそのまま使わずに、ちょっと自分なりにアレンジを加えることをおすすめします。一度、例文をじっくりと読んだあとに、自分の言葉に変えてから志望動機についてして考えていきましょう。

⑤書いた内容は口頭でも伝えられるようにする

志望動機は履歴書などの書面だけでなく、面接のときに口頭で話すときもあります。履歴書で書いた内容をしっかりと頭に入れておいて、面接のときにも面接官に伝えることができるようにしておきましょう

 

しかし、あまりにも暗記しているような印象を与えてしまうのも、かえって悪く映ってしまいます。面接の前に、自分でしっかりと口に出して読むことで、志望動機の内容において不足している部分に気づくこともあるでしょう。

 

何度もチェックしながら、誤字や不足点をしっかりと確認して、面接官に伝わるような内容に仕上げます。志望動機は採用されるか否かの重要な部分のため、時間をかけて考えるようにしてください

転職パターンごとに解説!効果的な看護師の志望動機のポイント

看護師としての仕事が未経験の場合や病院・クリニックなど転職先によっても、志望動機の書き方は異なるでしょう。どんな書き方が適しているのかチェックしてみてください。

①未経験・経験が浅い場合

新卒の場合などを含め看護師としての経験が浅く、これまでの経験値がないときは、仕事への熱意が重要視されます。面接で新卒転職者が多い場合、採用担当者からすると、誰もが同じ能力を持つ「実務未経験者」だからです。

 

そのため、志望動機には看護師を志したきっかけなどを、エピソードを交えながら書くようにしましょう。看護師の仕事に強い熱意を持って向かう姿勢を見せることが、優先的に採用されやすい傾向があります。

 

スキルがあまりない段階で、給与や福利厚生などについて志望動機で触れることは、避けたほうがいいでしょう。「自分の利害を優先する人」といった認識を持たれないように、仕事内容に特化した記述をしていきましょう。

②子育てなどでブランクがある場合

女性の場合、結婚・出産・育児などでしばらく休職して現場を離れることも多いでしょう。正直に「ブランク」と書いてしまいがちですが「ブランク」という表現はマイナスイメージがあるため、ネガティブに捉えられないようにする必要があります。

 

「育児を学ぶ機会」と置き換えてポジティブな表現をすることで、採用担当者側に悪いイメージを与えません。また、出産や育児は採用する側からすると、懸念材料となるケースも多いです。そのため「今は育児は落ちついている状況である」としっかりと伝えましょう。

 

【志望動機の例】

「前職では〇〇科に3年間勤務し、結婚・育児で4年間ほど休職することになりました。その期間、看護について学びなおし、育児の経験を仕事で活かせればと思います。」

③スキルアップのための転職の場合

自分のスキルアップのために前職を辞めて転職を考えている場合、スキルアップが望める職場の環境に着目してみましょう。自分の向上心の高さを、採用担当者に伝えることができます。

 

しかし、ただ単に受け身の姿勢だけでは自分がない者と評価されてしまいかねません。そこで得た知識や技能を、自分なりに判断・解釈しながら習得し、職場に還元・貢献していきたい旨をしっかりと伝えましょう。

 

【志望動機の例】

「私は〇〇科に7年間勤務をして経験を積みましたが、まだ知識や技能面において至らない点は多いです。貴院では勉強会・セミナーなど率先しておこなっていると伺い、自分自身のスキルアップを目指し貴院に貢献していきたいと考えます。」

④病院への転職の場合

診療所など小さなクリニックから大規模の病院に転職をする場合、規模の変化についてふれた志望理由が重要でしょう。志望先の病院の情報はしっかりと網羅し、自分のスキルアップと、それに見合った環境であるかをアピールします。

 

転職への熱意がしっかり書かれていると採用担当者の目にとまりやすく、採用される確率もぐんと上がるでしょう。自身のスキルについてだけでなく、志望先のスキルアップ環境においてもきちんと言及することが大切です。

 

【志望動機の例】

「前職は〇〇科ですが、患者様の症状は限定的でした。いろんな症状に合わせた治療法に向き合うことで知識と技能を身に付けられると思っています。貴院は病床数も多く、厳しい業務の中で自身の成長を求めて応募しました。」

⑤クリニックへの転職の場合

大規模な病院から小規模の施設への転職を希望する場合、志望先のクリニックの特徴や魅力を志望動機に書くようにしましょう。特に、地域の特色などを交えて記述をすることで、採用担当者の目に止まりやすいです。

 

「高齢者が多い」「共働き世帯が多い」といった点が地域の特色となり、そういった環境の中で自身がいかにスキルアップできるのかをしっかりと明確にしていきます。大規模な病院とは違った環境の魅力に迫りましょう。

 

【志望動機の例】

「前職では5年間看護師としての経験を積み、人とのつながりに看護師としてやりがいを感じてきました。貴院を志望したのは、以前よりも地域医療の分野に興味を持ったからです。親しみやすい街で医療に貢献していきたいです。」

⑥老人ホームへの転職の場合

老人ホームなど介護施設への転職を希望する場合、介護に興味を持ったエピソードを挙げてみましょう。ネガティブに伝えるのではなく、ポジティブに表現することが大事で仕事への熱意が伝わりやすいです。今までの看護師としての経験を活かしながら、志望先となる施設への貢献を具体的にアピールしましょう。

 

【志望動機の例】

祖母の介護をしており、介護施設でのキャリアアップに興味を持ちました。前職では老年介護を担当していて、その経験を活かしたいです。」がよいでしょう。

⑦訪問看護への転職の場合

前職での病院看護のスキルを活かして訪問看護への転職を考える場合、地域医療における興味をしっかりと伝えましょう。訪問看護では地域と密着しており、切っても切れない関係です。どんな医療対応やケアなどを行っているのか、志望先の情報をしっかりと網羅しておきましょう。

 

【志望動機の例】

「貴院の訪問看護ステーションは24時間緊急対応し、ターミナルケアもしていることから、やりがいを持って仕事をできるのでは感じました。」

⑧企業への転職の場合

看護師としてのスキルを持って一般企業に勤めたい場合「産業保健師」がおすすめです。こういった転職のケースは企業勤務経験がないことが多く、志望動機についても志望先にしっかりと伝わるように具体的な記述が大事でしょう。

 

【志望動機の例】

「予防や痰飲後のフォローに携わりたい」「長年の臨床経験から予防分野に転向したい」「多方面から医療サポートに挑戦したい」「患者様と心身で通じ合えるケアがしたい」

⑨以前の職場に出戻りする場合

一度退職したものの、再び以前の職場に出戻りしたい場合もあるでしょう。この場合は現在の職場と比べて、出戻りする職場の優れている点を伝えましょう。採用担当者の立場になって、どんな人に戻ってきてほしいか、期待するかを考えることが重要です。

 

【志望動機の例】

「転職を経験したことで、あらためて貴院での医療・看護レベルの高さや接遇マナーの素晴らしさを実感し、再び働きたいと思いました」

⑩パート看護師として転職する場合

パートという雇用形態で転職する場合は、なぜパート勤務を希望するのか」を明確にしておくことが重要です。例えば、「家庭と仕事を両立したい」「体調を崩した経験があるので無理のない勤務がしたい」「ブランクがあってまずパートで復職したい」など何かしらの理由があるかと思います。

 

また勤務時間の条件が合っているなど、病院側が提示している勤務条件と自分が希望する勤務条件が合っていることが前提です。自分がどのように働きたいかを必死に伝えても、それが実現できない職場であれば、採用してもらえることはないでしょう。

 

【志望動機の例】

仕事と家庭を両立させ、扶養の範囲内で働きたいという希望があり、貴クリニックのパート看護師に応募させていただきました」

⑪外来看護師として転職する場合

外来の看護師を希望する場合は、「なぜ病棟勤務ではなく、外来勤務を希望するのか」を明確にしておくことが重要です。外来は勤務時間が固定しているのが魅力ですが、「外来は定時で帰れるから」など甘い考えで明記するのは避けましょう。

 

病院によっては1日に何十人、何百人もの外来患者を診るので、外来勤務は患者対応やアセスメント能力が必要となります。即戦力となるためにそのようなスキルがあることをアピールすると良いでしょう。

 

【志望動機の例】

不安な気持ちで来院する患者様をフォローし、前向きに治療に受けていただけるよう、外来看護師として力を尽くしたいと考えています」

⑫手術室看護師として転職する場合

手術室限定で看護師の求人を出している病院もありますが、実際には少ないです。手術室に配属されるためにも、「なぜ病棟ではなく、手術室を希望するのか」を明確に伝え、アピールすることが重要です。

 

また手術室は特殊な看護なので、憧れだけでは採用担当者に懸念されます。現実的な厳しさも理解した上で志していることが伝わると良いでしょう。

 

【志望動機の例】

外科系看護でのキャリアアップをしていくために、まず周手術期の術前術後看護を一から学びたく、貴院での手術室看護を希望します。手術室は長時間緊張状態が続くので、オペチームで連携し合い、そして少しでも患者様の不安や恐怖を取り除く看護をしていきたいと思います」

通過率UP!看護師が参考にしたい志望動機の例文を4つ紹介!

同じ看護師の転職として就活する場合でも、場合や状況に応じて志望動機なども変わってくるでしょう。シーンに応じた例文を紹介します。

 

ぜひ自分に置き換えて、志望動機を考えてみてください。

経験者の志望動機例文

【志望動機例1】

「これまで総合病院で勤務してまいりましたが、もっと患者さんの側に寄り添った看護がしたいと思い、地元密着型医療に着手している貴院に志望を決めました。」

 

自分が志望したきっかけが、しっかり書かれており◎

 

【志望動機例2】

「リハビリテーション科に5年間勤務し、経験と実績を積んできました。そのため、回復期リハビリテーションに注力している貴院で即戦力となって活躍できると思います。また、専門スタッフとのコミュニケーションも発揮していきたいです。」

 

具体的な自分の経歴が書かれており◎

未経験の場合の志望動機例文

【志望動機例1】

母も看護師であり、自分も一生涯続けていける・人の役に立つような仕事をしたいと思い、看護師を目指しました。」

看護師を目指したきっかけが書かれており◎

 

【志望動機例2】

「小児科での実習を受けた際に、看護師としての仕事の奥深さを実感しました。60年以上の小児科としての歴史がある貴院にて、しっかりと経験を積んで、患者様とご家族と真摯に向き合いたいと思います。」

熱意と意欲をしっかり伝わり◎

絶対NG!採用されない志望動機の例を2つ紹介!

看護師として転職したいときは、おすすめの例文のほかにNG例文についてもふれておきましょう。間違った使い方のNG例文を2つ紹介します。

積極性のない志望動機

【NGな志望動機例】

「私は母と協力して祖母の介護を自宅でしているため、日勤のクリニックに絞って就職活動をしています。貴院は18時前に勤務が終了するということで、生活リズムを変えることなく介護と仕事を両立可能な点で貴院を選んだのが理由です。」

 

定時に帰れるという理由では、仕事に対する意欲を感じられません。ただ単に、お給料のために働いていると思われてしまうでしょう。また、できるだけマイナスとなる家庭の内情は明かすことなく、業務に対して前向きな意見を伝えるようにしてください。

実情に触れていない志望動機

【NGな志望動機例】

「私が訪問看護を志望する理由は、一人の患者様と長く深く関わりあっていきたいからです。病院での勤務は目まぐるしく患者様あが入れ替わり、一人一人に向き合った看護ができなかったため、訪問看護に魅力を感じています。」

 

一見良さそうに見えますが、訪問看護の実情に触れられていません。採用側としては本当に訪問看護を理解しているのか定かではないため、厳しい現場で長く関わっていけるのかどうか不安に思われてしまうでしょう。

おすすめ看護師転職サイト3選

プロのコンサルタントから、最適な求人情報を紹介してもらうためにも、転職サイトを使うことは必須と言えます。この章では「口コミ・実績・サポート力」の3点で高評価だった、3つの転職サイトを紹介します。

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4年連続で支持率No.1

医療ワーカーは、4年連続で支持率1位を獲得した転職エージェントです。気になる給料面や、残業、人間関係などの情報も公開されています。

 

サイトを運営しているのは、株式会社トライト。長年にわたって、転職者を支えてきた実績があるこそできる、職場情報のご提供や、履歴書の書き方や面接対策などのサポートが魅力です。

 

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看護師の履歴書の書き方

志望動機が固まったら、履歴書を用意しましょう。履歴書の書き方を、次の章でマスターしましょう。

種類・形式・サイズは?

履歴書は大きく分けて「JIS規格」「自由形式」の2つがあります。JIS規格は「日本工業規格(Japan Industrial Standards)」という工業標準を意味していて、日本での履歴書形式です。どれがいいのか分からないときは「JIS規格」を使いましょう

 

一方、自由形式では学歴・職歴・志望動機などの項目スペースが大きく設けられており、自由に自身をアピールすることができます。また、履歴書のサイズはA4・B5があります。記載内容を充実させたいのであれば「A4サイズ」がおすすめです。

手書き?パソコン?

履歴書は「手書き」がいいのか「パソコン入力」がいいのか迷ってしまうでしょう。特に指定がなければ、どちらを選んでも大丈夫です。

 

中途採用の場合は特に、業務を通じて培ったスキルや経験、実績など、履歴書に書かれる内容そのものがより重視されます。手書きかパソコン作成かといった「作成方法」が合否の決め手になることは、めったにありません

記入欄に空白が多いのはNG!

まだスキルがあまりなくて、書くことがないからといって、空欄ばかりが目立つような履歴書はNGです。自分をアピールするために、できるだけ時間をかけて、しっかり記入欄を埋めるようにしましょう。

 

特に履歴書の志望動機欄は重要で、採用側はどういった思いで自社を希望しているのか気になるところです。少なくとも記入欄の8割は埋めるようにして、空欄が目立たないようにしましょう。

誤字脱字に注意!

どんなに良い内容を沢山書いても、誤字脱字があると採用側にマイナスな印象を与えてしまうかもしれません

 

誤字・脱字はもちろんのこと、ですます調など文末の形が適切かどうかもきちんと確認しておきましょう。また、病院やクリニックに対する敬称の使い方も大事であり、書いた内容を一度、同僚・友人など第三者に読んでチェックしてもらってください。

修正テープはOK?

履歴書を手書きする場合、一度下書きをしてから書くようにしましょう。しかし、どうしても字を間違えてしまうこともあり、上から修正テープで訂正したくなるでしょう。

 

しかし、履歴書のミスに修正テープを使うのは、一般的にNGです。心がこもっていない・雑な印象を与える場合があります。手間はかかりますが、誠意をもって新しく書き直しましょう。

郵送方法は?メールで送っても大丈夫?

履歴書を郵送するときは「送付状」を同封して送るのが一般的です。封筒は白色が基本で、履歴書を折らずに封入できる「角形A4号」か「角形A2号」を選ぶと良いでしょう。

 

黒のボールペンで、丁寧にしっかりと宛名を記入します。郵便番号・住所・宛名を省略せずに書き、左下に赤字で「履歴書在中」と入れましょう。

 

「履歴書をメールで送ってほしい」と指示された場合、件名は「看護師応募の件/氏名」など内容がすぐ分かるようにしておきましょう。本文は簡潔にし、PDF形式のワード・エクセルのテンプレートを使用し履歴書を作成します。

 

PDFファイルに変換したらフォルダに入れて、zip形式でパスワード設定し圧縮してメールで送信しましょう。

手渡しの時のマナーは?

面接のときに採用担当者に履歴書を手渡しする場合、クリアファイルに入れて持ち歩いたりそのままカバンに入れる人もいるでしょう。しかし、折れたり汚れたりすることを考えるとあまりおすすめできません。きちんと封筒に入れてください

 

折りたたまずに封入できる角2型サイズの大きい封筒に入れて、面接のときに封筒ごと提出しましょう。また、郵送のときと同じように封筒の表面には住所・担当者名・赤字で「履歴書在中」とし、裏面に自分の住所・氏名を書きます。

申し込みはいつ行うべき?

看護師が転職を行うときは、タイミングも大事です。どんなスケジュールで転職活動をすべきか、事前に計画を立てておきましょう。

1年の中でいつ行うべき?

2・3月は比較的転職しやすいと言われています。理由は、新卒が入社する4月までに入社させることで、教育コストを低く抑えようとする企業が2月・3月に求人を募集するためです。

 

逆に、大型休暇がある月や、年末などは避けたほうがいいでしょう。人手不足ということもあって、新人への対応が希薄になりがちです。

1ヶ月の中ではいつがおすすめ?

おすすめなのが中旬です。比較的ゆっくりとしたスケジュールで仕事をしている可能性があり、面接までスムーズな段取りで進みます。

 

逆に、月初めと月末は避けたほうがいいでしょう。応募先にもよりますが、採用担当者が忙しいことが多いためです。多忙な時期に応募をすると、採用担当者の都合がつかずに面接が後回しになる可能性があるので、注意が必要です。

 

ぜひ、1か月の中では、中旬を狙って看護師の転職活動を行っていくようにしてください

勤務年数別の転職状況は?

看護師の転職では、勤務年数に応じて応募先を探してみるとよいでしょう。たとえば、勤務年数が1・2年目の場合は、第二新卒の募集をしている病院を探すと転職しやすいといわれています。

 

勤務年数3~5年になるとある程度のスキルを身につけた即戦力となるため、他職種など幅広い分野での活躍が期待できるでしょう。勤務年数6~10年では、病棟メインの戦力となってなかなか辞めづらいのが現状です。

看護師の面接対策

看護師として転職を考える場合、履歴書の記入も大事ですが面接への対策もしっかり準備しておきましょう。ここでは、面接の準備・質問や解答例・注意点・マナーなどを紹介します。

面接時のマナー

看護師の面接に限りませんが、会場に入るときは軽くノックをして応答を聞いてから「失礼します」といって中に入ります。部屋に入ったら軽くお辞儀をして「〇〇です。本日は宜しくお願いします」と明るくあいさつしましょう

 

終わったときも席を立って「本日はありがとうございました。」と会釈をし、ドアの前で「失礼します」とお辞儀をしてください。また、話している最中も相手の顔をしっかりと見てはっきりとした口調で話します

 

うつむいていたり、もそもそと話をすると、印象が悪くなってしまうので気をつけましょう。

筆記試験はある?

病院によりますが、看護師の採用試験では面接だけでなく「筆記試験」の場合もあります。作文や計算問題などが基本となり、作文のテーマは与えられてしっかりと構成ができているのか、正しい文章かがチェックされるでしょう。作文・面接・面談・クレペリン検査をその日のうちに行う病院も多くあります。

 

 

※「クレペリン検査」とは、ひたすら単純な足し算をするというテストです。正確性・スピード力を図って適正をチェックするものです。

①面接の準備

面接のときに失敗しないように、前日までに持ち物や身だしなみをチェックしておきましょう。

 

看護師の転職面接で必要な持ち物は、履歴書・職務経歴書・クリアファイル・ノート・筆記用具です。履歴書や職務経歴書をクリアファイルに挟んで封筒に入れておくと、カバンに入れてもよれたり折り曲がったりしません。

 

服装や見だしなみですが、スーツはシワがないようにしっかりクリーニングに出しておき、ツメは短く切ってマニュキュアは落とします靴の汚れなども念入りにチェックをしておきましょう。

②よく聞かれる質問例と回答例をチェック

看護師として転職を考えるとき、面接でよく聞かれる質問をはチェックしておきましょう。一番に聞かれることは「退職理由」です。事実であっても、人間関係や待遇面などネガティブな発言は避けましょう。

 

「自分が経験した内容を次のステップとして目指していて、貴院の方針に共感し、貢献していきたいと転職を決意しました。」といった風に回答すると良いでしょう。また、志望理由については、応募先ならではの特徴を入れて答えるようにすると、なお良いです。

当日の注意点

看護師転職の面接当日は、注意すべき点が多くあります。当たり前ですが、遅刻は絶対NGです。もし、遅れるようなことがあれば、速やかに連絡をすることが大事です。印象を悪くしないように、余裕をもって出発するようにしましょう。

 

初めて行く場所は何かと戸惑ってしまうこともあります。特に、面接会場となる入り口や受付方法は、事前にチェックしておくと安心です。大規模な病院で当日になって迷わないようにしましょう。

 

また、面接中は集中できるように、スマホの電源は切っておくか、マナーモードにしておいて音が鳴らないようにしてください

志望動機をしっかり書いて転職成功に繋げよう!

今回は、看護師の転職の時期や履歴書の書き方、さらに志望動機の書き方や場合別の書き方、そして面接対策や例文を紹介しましたがいかがでしょうか。不安に感じる転職がうまく決まるように、ぜひ参考にしてみてください。

 

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